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5年ぶりのハーバード・ビジネススクール

今年は家族に不幸があったこともあり、この半年ほど海外には出かけることはありませんでした。
久しぶりの海外、久しぶりのアメリカはボストンでした。ビジネススクール卒業30周年のリユニオンに参加するため、10月12日から15日までボストンに行きました。
前回25周年のリユニオンであった同級生もいれば、卒業後30年ぶりに初めて再会した同級生も。
ビジネススクールに行くことができたことにはとても感謝しています。チャンスを与えてくれた関係者の方々、応援してくれた友人や当時の勤め先の皆さん、喜んでくれた父や母。
卒業35周年、40周年、45周年、そして50周年にも来られるように、健康を維持しながら仕事や生きることに励んで行きたいです。

HBS卒業30周年リユニオン


Happy Birthday!

今年も誕生日が来てしまった。
みんなの健康、ひもじい思いをしなくてもいいだけのおカネ、世界の平和。
会社の発展と一人ひとりの社員の成長。
Make Odyssey Great Again!が来年のぼくの目標。

2年ぶりのニューヨークで中山美穂を聴く。

昨晩、2年ぶりにニューヨークに来ました。

この2ヶ月ほど、サンフランシスコに行ったり、京都であったベンチャーカンファランスに参加したり、かなり忙しく動き回っていました。特に先週は、RKC高知放送の「ぐっど騎士(ナイト)ラジオ」という一時間番組の収録があって高知に帰省したついでに両親を東京に連れてくるために、高知東京を2度往復したりと、こんなに動き回るのは本当に久しぶり。腰痛はこれ以上悪くならない状況だから、いいようなものの。

ずっと「アイデアエクスチェンジ」というポッドキャスティングを続けていますが、自分自身がゲストとして番組に出るのは、いつだったか大雪が降った日の夜に、 J-Waveの番組に出て以来かな。番組の関係者(番組パーソナリティの井津葉子さん、高知放送営業の溝渕さん)には感謝申し上げます。(テレビもいいけど、ラジオが大好き!人と人の距離がものすごく近い!)

ニューヨークに着いた早々に、先々週東京であったInnovation Weekendでプレゼンを聞いたあるベンチャーの創業者から、彼のビジネスプランを聴く機会がありました。明日からクリスマス休暇で実家に帰るということで、昨晩だけ会える時間が取れるということでしたので。今後、どのような展開があるのか、楽しみ。

アメリカに来ると、2、3日の間は、時差ぼけで夜中の1時半から2時の間に必ず目が覚めてしまいます。今回も10時半に寝て、1時半起き。それから何度もベッドの上で「寝たいよ、寝ようよ、寝させてよ」という無駄な努力を続けて2時間後には、あきらめて本を読んだり、ネットを開いたりという、いつものパターン。

ヤフーのニュースで、中山美穂が恋人と破局か、なんて記事を立ち読みしちゃったもので、YouTubeで昔の中山美穂の曲を聞いてしまった。21年前の中山美穂、若い!(当時23、24歳?)
「ただ泣きたくなるの」

この中山美穂のビデオの1994年頃は、まだ35歳前後。会社を始める前で、暗中模索の頃だった。

「ホネナビ」にはまっています。

昨年末から2度ほど、『ホネナビ』の著者の長谷川先生とお会いしています。会社にお越しいただき、社内で先生の講義をお聴きすると同時に、先生が提唱されている「ホネナビ」を実践的に学習するチャンスをいただきました。
ぼくの母校でも体育を教えていらっしゃる先生は、一年のうち数ヶ月を山形で過ごし、山伏としての修行も続けていらっしゃる、超ユニークな方。ぼくも腰痛がよくなった暁には先生に「弟子入り」して、山伏修行の手ほどきをしていただきたいと、勝手に思っています。
「ホネナビ」は、本もでていますので、詳細はそちらをごらんください。ぼくは朝起きてからまずこの「ホネナビ」体操を4、5分かけておこなっています。
長谷川先生の教えのなかで一番心がけていることは、全身をリラックスさせて自然な身体状況を作り維持することは、「底力」を発揮するためには大切だというお話。身体の一部に無理な力が働いている状況では、スムーズに力は出てこない。
それから、筋肉を鍛える前に、関節回りを柔らかくし、身体の各部分の稼働域を広げること。歪んだ身体のまま筋肉を鍛えたとしても、身体にはマイナス。
会社経営、組織作りにも参考になるお話。

55歳。

今年は腰痛でさんざんな一年だったのですが、今月55歳の誕生日を迎えました。これまでも何年かごとに腰痛に悩まされてきましたが、こんなに長い間しんどい思いをしているのは今回が初めて。これが年をとっていくということなのか。
さすが55歳にもなると、残りあと何年働き、生きていくことができるのか、かなり真剣に考えないといけなくなってきます。大学生の頃は、30年後は俗世間から離れたところに行きたいなんて、漠然と考えていましたが、いまもその頃の気持ちは心の片隅に残っています。
我が家のカイさん(♀の甲斐犬)も来年2月の誕生日には16歳になります。緑内障で両目の視力を失い、今年に入ってからは認知症が目立つようになっています。年をとることはどんな結果をもたらしうるのか、目の前で示してくれています。
会社をやっている限り、社員の人たち、お取引先への責任もありますし、まだまだ自分がやってきたことをきちんとした形にできていないという気持ちが強くあります。なので、当分、仕事最優先でやっていきますが、でも遊びも遠慮なく続けていきますよ。
21世紀、大きく環境が変わりつつある中、自分が希望する人生を送っていくために、個々人がどんな勉強をし、スキルや知識、考え方を身につけないといけないのか。自社の仕事を通して広く世の中、特に若い人たちにですが、アピールしていきたいと希望しています。いつの時代にも、組織のためよりも、根本的には自分のココロが望むことをやっていくことを応援していくことが、ぼくの希望するところ。
「ココロの欲するところに従いて、ノリをこえず」もいいのですが、ぼくは「ココロと身体の欲するところに従いて」を大いに強調したいです。優等生っぽいこと言って、ノリをこえないことを気にしていたら、あまり大きな仕事もできないような気がします。
年をとっていくことで、ますます自分の気持ちに素直に、自分にウソをつくことなく、のびのびやっていきたいです。

明けましておめでとうございます。書籍『和食の知られざる世界』。

今日から2014年始動します。
12月中は海外出張、国内出張がかさなり忙しく動き回りましたが、年末、年始は、ずっと東京でした。運動、映画(「永遠の0」、「世界一美しい本を作る男」)、読書。お付き合いいただいている辻芳樹さん(辻調理師専門学校代表)が書かれた『和食の知られざる世界』(新潮新書)も読んだ一冊ですが、和食を固定的にとらえるのではなく、世界の大きな動きの中で和食の可能性を探ったとてもいい本でした。帯にある「辻調グループ代表だから書けた」ということばに、ウソはないように思います。
今年は「2倍速」を心がけます。2倍の早さでモノ事を決め、行動していきます。
皆様、本年もご指導、ご鞭撻をお願いします。

以下の写真は、元旦の天皇杯決勝戦。
2014年元旦天皇杯決勝

試合はマリノスの勝ち。

マリノスの勝利

こちらの写真は先月アメリカ出張中に会ったアメリカのクロイヌ。捨て犬だったそうですが、今では大切にしてくれる飼主さんに出会って幸せそう。
アメリカのクロイヌ

10年後の世界

世界経済フォーラム東アジア会議に参加するために、初めてミャンマーに行きましたが、1000人近くの人たちが一堂に集まる国際会議は、首都ネピドーでも初めてのことだったようです。

町のなかの幹線道路は、こんな感じでした。

ネピドー

10年後、この町がどれだけ発展しているのか?すぐに来てみようという気はありませんが、10年後、まだ元気に動き回っていたら、もう一度来てみたいです。

そういえば、昨日、いとこにミャンマーに行ったことを話したところ、ビルマ戦線(ミャンマーの旧称ですが)で日本陸軍の砲兵隊員として戦ったおじがいたことを知りました。小さい頃、高知のいなか町で米屋をやっていたそのおじの家にも、年に一度は必ず「お年玉の集金」に行っていたのですが、そのおじがビルマ戦線で戦って帰ってきたことは、(聞いたことはあったかもしれないけど)まったく記憶にありませんでした。戦後、いつごろからかは知りませんが、そのおじは、戦友たちといっしょに、しばしば、ビルマ詣でをしていたそうです。

身近にビルマと関わりを持つ存在があったとは!

10年後、カイさんはもういなくなっているでしょう。生きているとしたらカイは24歳になります。人間の年齢としたら、150歳くらいでしょうか。クウ太郎君もきっといなくなっているはずです。彼は20歳になっているので、こちらも130歳くらいの年齢かな。

昼寝中のカイさん
写真は一日中寝ていることの多くなったカイさん。

10年後、自分自身は63歳になっています。10年後の世界なんて、不確実で、どんなになっているのか想像できませんが、まだ生きていられれば、必ず63歳になっています。それだけは確実。

タンタンと、自分自身が老化していくことを受け入れてきたし、これからもすべてを自然に任せていくつもり。アンチエイジングなんてことはしないし、髪を染めたりもいっさいせず!腹八分目で、できるだけ体を動かして、もっと本を読んで、音楽聞いて、映画みていれば、結構楽しいかな。

Let It Be! 

脱臼。

昨日、慣れない春スキーをしていて、大事になってしまいました。

左手親指の脱臼。

今日「復習」した英単語: 脱臼=dislocation、整形外科=orthopedic surgery.

犬も、人間も、病院にお世話になってます。

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いっそのこと早く55歳になりたい、かも。

先月53歳になったのですが、なんとも中途半端な歳だなと思っています。広く言えば、中高年というのでしょうが、「中年」でしょうか、それとも「高年」でしょうか。「中年」という言い方はよく聞きますが、「高年」という言い方はあまり聞きません。今風に言うと「シニア」ということかな。

僕はいつまでも若くいたいとか、「何歳になっても青春だ」なんていう強がりも言う気はないし、歳にそれほどこだわっているわけではないので、53歳の男を世の中が「中高年」と呼ぼうと、「シニア」と見なそうと、どうでもいいかなと思っていますが、昨日スキー場に行ったとき、55歳からはシニア扱いで、リフト券もほんのちょっとですが安くなることを発見しました。確かに、グーグルで、「55歳 シニア」で検索すると、数えきれないほどのサイトがでてきます。シニアにはいろいろな割引があるようです。世の中、55歳からシニアということなのでしょうか?それなら、いっそのこと、早く55歳になりたいなあ!

53歳なんて、中途半端なんだもん。

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53歳の誕生日に。

昨日、久しぶりに四国に帰りました。残念ながら一泊して今日の午後には東京にとんぼ返りです。

今日は53歳の誕生日で、それに合わせて両親に会いに帰っていました。先日どこかで読んだ、「誕生日は自分のために祝うのではなく、自分を生み、育ててくれた両親に感謝する日だ」というような言葉を、反発することなく受け入れられるような歳に、僕もなりました。

50も過ぎると、恥ずかしいことや後悔することも多々あります。「生長ければ恥多し」って感じです。

どこかの国の大統領がこんなことを言ったそうです。

「過去は過去。過去を追い求めると将来を失う」と。今日はこの言葉を自分に言い聞かせています。

残された時間を精一杯生きていきたいです。

ビジネススクール卒業25周年のリユニオン

ボストンからの直行便で今日の夕方に帰ってきました。最新のボーイング787。JALの成田・ボストン間の直行便ですが、定期ルートとしてぜひ定着してもらいたいです。これまでボストンにはニューヨークかシカゴからの経由が一般的だったと思いますが、直行便はやはり便利!

1987年にハーバード・ビジネススクールを卒業し、もう25年も経ってしまいました。

金曜日(10月12日)、土曜日(10月13日)の2日間に主要イベントがあり、ビジネススクールを代表する先生たちの特別講義が同時並行的にいくつも行われます。聴いてみたい講義が多すぎて、選択に困ったほどでした。ビジネススクールの先生たちは頭の回転の早い人たちばかりで、刺激的な話が聞けて、とても楽しかった!

ボストンに行く前に立ち寄ったニューヨークで買ったClayton Christensen の"How Will You Measure Your Life?" を読み始めていたら、このリユニオン期間中、著者による講演があり、とてもラッキーでした。この本は日本でも翻訳出版されるはずです。「イノベーターのジレンマ」で知られるビジネススクールの看板教授のひとりですが、ここ数年の間に、ガンや脳梗塞で倒れるなど、健康上の難題に見舞われてきたことを知り、驚きました。講義の途中で言葉に詰まることがあり、本人も脳梗塞の影響のことを口にしていました。この本が書かれた背景にご自身の闘病体験があることを頭にいれながら、再読してみたいと思います。

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ビジネススクールの目の前には、チャールズ・リバーが流れています。ビジネススクールに通っている頃、ボートをこぐ学生たちの姿を見るのがとても好きでした。自分自身ではボートをすることはなかったのですが。

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見慣れた風景ではあるのですが、キャンパスの豪華さには圧倒されてしまいます。

リユニオンは卒業から5年ごとに開かれ、僕は5年、20年、そして今回の25年のリユニオンに参加してきました。前回の20年に来たとき、新しい建物がいくつも建っているのに驚きました。この学校はお金持ちだから!

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他にもいろいろと書きたいことはあるのですが、今日はもう寝ます。おやすみなさい。

「老眼鏡」への抵抗感。

うちのカイさん(♀の甲斐犬13歳)が緑内障で両目を失明しているということもあり、緑内障の検査を2年前から始めています。(ガンや糖尿病も怖いけど、緑内障は大いに怖い。)先週2回目の検査を行ったのですが、特に異常なしということでひと安心。

今年12月で53歳になるボクも、ここ1、2年で、ちょっと暗いところでは新聞や本を読むのが面倒になってきました。これって立派な老眼になりつつあるということらしくて、眼科の先生には「年の割には老眼が進んでいない」と、気休めの言葉をかけられたのですが、人間の老化なんて20代からもう進行しているよと思っているボクは、「これって老人力が強くなってるんじゃないの?」くらいに考えています。

ということで、一思いに、老眼鏡という奴をつくりました。そう、「老眼鏡」。

英語ではReading Glasses、つまり「読書用メガネ」。

「老眼鏡」という言葉には受け入れがたい抵抗感を持っている人が多いようですが、みなさん、読書用メガネですよ。知性ある人間は、読書用メガネが必要!

ますます「言葉狩り」が進み、それもこれも差別言葉みたいなことになりつつある日本語の世界ですが、「老眼鏡」に抵抗感を持つ人がこれだけ多いのだから、『老眼鏡」も「言葉狩り」の対象にしてみては?!

「読書メガネ」「シニアメガネ」「近距離用メガネ」「手元メガネ」。老眼鏡専門のメガネやとか、流行らないかな?

しばらくお休みでした。

と言っても仕事を休んでいたというのではなく、ブログを休んでいたということ。もうそろそろ雑文を書くのもお休みにしようかなと思いつつ、知り合いの方々への近況報告にもなっているみたいなので、まだ踏ん切りがつかない状況です。

先週末はサンディエゴであったMOSの世界学生大会から帰ってきて、クウ太郎君、カイさんとのんびりしたり、本を読んだりしていました。あ、先週土曜日のレイソル、マリノス戦では、テレビの前に釘付けになっていました。同じJ1昇格組のなかで、アビスパとヴァンフォーレは来年のJ2落ちが危惧されるのに、レイソルは「ネルシーニョマジック」でJ1上位、それも暫定的とは言え、一位にあるのはすごいなと思います。(アビスパは2年間スポンサーをしていたので気になっています。浅野新監督のもと、全力で闘ってほしいです)。今年はサッカーよりも野球をライブで見に行くようにしていますが、ジャイアンツも調子を上げてきていて、これからの後半戦を楽しみにしている所です。

9月から福岡のRKB毎日放送で、うちの会社がスポンサーで、3分弱の深夜ミニ番組が始まります。RKBのHPには9月の番組表がまだ出ていないようなので、正式発表はこれからだと思いますが、10数名の人たちへのインタビュー番組です。トップバッターには、昨年のミスユニバース日本代表の板井麻衣子さんに出ていただくことになっていて、昨日収録があったので、1年ぶりにお会いしました。(オデッセイマガジンに出ていただいた)。J−WAVEでも番組を持っていらっしゃるので、お話はすごく上手になっていて、それは単に話しぶりだけでなく、中身もしっかりしていて、この1年間の著しい成長ぶりを拝見し、ちょっとうれしくなりました。

福岡エリアの皆さん、ぜひお楽しみに。24時台の番組なので、遅くまで起きていてもらわないといけないけど、おもしろい人たちが登場しますから。

写真は先週末のクウ太郎君との散歩中の写真。どうしようもない奴で手こずっています。カイさんは素直に育ったのですが、クウ太郎君の「犬育て」には失敗したかな。

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お見舞い、ありがとうございます。

 お取引先の方がたからお見舞いのお電話等をいただいています。ありがとうございます。首都圏では数少ない被災地に、僕が住んでいる町も入っています。昨日、ようやく市から下水道の使用許可がでましたので、コワゴワですが、トイレを使ってみました。3.11以来、ほぼ一ヶ月ぶりにトイレが使えるありがたさ!やっぱり近くの公園におかれた簡易トイレでは、落ち着かなかったからね。男はまだいいけど、女性には耐えられなかったのではないかと思います。うわさ話で聞いたところでは、拒食症みたいになって体重が減ったという女の子がいるとか。

 被害レベルでは東北エリアの方たちとはまったく較べものにはなりませんが、僕の方は一歩前進です。この次は「ピサの斜塔」をどうするかですが。様子を見ながらですが、東北エリアのお取引先の皆さんのお見舞いにあがりたいです。

恩師のこと、南宇和高校のこと 。その1

昨日、かつて母校(高校)をサッカーの全国大会優勝に導いた石橋先生(当時のサッカー部の監督)がいらっしゃった。現在は松山の高校で引き続き教員をされている。ボクは石橋先生から直接ご指導いただいたことはないのだけど、これまで一番お世話になった恩師のひとりであるY先生の近所に、現在お住まいになられていることもあって、Y先生のこと、そして離れてしまった南宇和高校の話になった。

南宇和高校は僕らが育った南宇和郡にただひとつある公立高校で、南宇和郡に育つとそこに進むことが当然のことだった。東京だったら、高校生どころか、小学生くらいから電車を乗り継いで片道1時間くらいの通学をこなすことは珍しくもないのだろうけど、田舎では通学のために、たとえば他の町にある学校に行くことなんて、到底考えられないことだった。町をでて外の進学校に行くなんて発想はそもそも我が家にはなかったのだ(たとえば宇和島東高校は愛媛のあの地域では一応進学校ということになっていたけど、バス通学1時間の距離)。

その南宇和高校も少子化の影響で一学年の生徒数が20年前とかの半分近くになっていると聞いて、なんともさびしい気持ちになった。石橋先生がいらっしゃらなくなって、南宇和のサッカー部はだんだん弱くなっていき、この数年、全国大会にも出てこない。東京で働いている同窓のH君と、駒沢公園であった岐阜の代表チームとの試合の応援に行ったのは何年前だったろうか。今年の愛媛代表は52年ぶりに宇和島東が出場するそうだけど。

石橋先生との昼食はとても楽しかったのだけど、田舎のことを思うと、とても複雑な気持ちになった。東京に出てきている僕ら地方出身者たちは、老いていく父母、疲弊していく地域経済のことを思うと、重い気持ちになってしまうのではないだろうか。

石橋先生から、つい最近Y先生のお母様が104歳で亡くなられたという話をお聞きしたばかりなのに、今日は早速Y先生からそのお知らせをいただいた。はがきの宛先には、「出張勝也君」とあって、「あ、先生と僕らの関係は、死ぬまで先生と生徒だよね」と思った。それは懐かしくもあり、ありがたくもあり、ずっと大切にしていかないといけない関係だなと思う。正直言うと、田舎との関係、その中には先生たちとの関係も含まれるのだけど、それを断ち切りたくって東京に出てきたはずなんだけど、今となっては、自分のルーツというか、育ててくれた「ゆりかご」は、生まれた高知の南西部や育った愛媛の南予(「なんよ」。この言葉はIMEでは出てこない!)だと、すごく感じる。

今週の写真から。


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今週小社ロビーであったスキルアップ講座。70名近い方が熱心に元インストラクターの小社社員の話をお聞きくださいました。


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「歴史的建造物_先日あったセレブの結婚式があった家」。Financial Times にでていた不動産物件。これって、クリントン大統領の娘の結婚式のこと?

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家の前のコンクリートの割れ目から、地上に出てくる雑草。モノは言わないけど、この頑固さ、強さ、ねばり、たくましさ。


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我が家のお気楽さんたち。

「できれば社会人になりたくない」学生のひとりだった。

 日経ビジネス(2010年7月26日号)の特集レポート「現状打破の採用法_世界人材の見つけ方」のなかで、アンケートをとると学生たちの守りの姿勢が顕著で、その極めつけは、社会人になることへの意欲の低さだ、と言いきっています。

 「できれば社会人になりたくない」と答えた学生は、2012年卒で45.5%、まだ大学3年生とはいえ、不安が残る、と。

 僕も、いまでこそ、「働くのは悪くないぞ!」なんて後輩たちにも言っていますが、学生のときには、その当時のはやり言葉を使えば、モラトリアム学生でした。永遠に学生をやっていたいなって思っていましたから。

 独立心の欠如というか、弱さというか、それに関して学生ばかりを責めるのはどうかなって、気がします。社会人側が、社会人になることの魅力、楽しみ、やりがい、プライド、そんなことをもっともっと語っていかないと、学生たちだって引っ込み思案になってしまうのは当然じゃないかな。

 もし社会人側が、「語るべきものを持っていない」というのであれば、学生たちを責める前に、自分たちのことをまずもって良くしていかなくちゃ。

 

僕は愛媛県人、かも。

西川りゅうじんさんのツイッターで見つけた話。

「四国の人が1万円拾ったら、しっかり者の愛媛県人は半分使って半分貯金する。 商売上手な香川県人はそれを元手に商売を始める。 堅実な徳島県人は全額預金する。 高知県人は拾った1万円に自腹で1万円足して飲みに行く。 」

高知県生まれですが、小学校から高校卒業まで、途中1年間のアメリカ生活をのぞくと、ずっと愛媛県の学校に通った僕は、愛媛県人の性格が強いかもしれない。坂本龍馬にはなれない運命ですかね。

レトルトカレーのランキング

日頃、レトルトカレーを重宝しています。6月5日の日経プラス1にでていたレトルトカレーのランキング。この中でよく食べるのは、中村屋。

1 ヤマモト「タイカレーグリーン」

2 鈴音「霧笛楼フレンチカレー」

3 中村屋「インドカリースパイシーチキン」

4 中村屋「インドカリービーフスパイシー」

5 エム・シーシー食品「小野員裕の鳥肌の立つカレーキーマカレー」

6 小岩井農場商品「厳選素材カレー 小岩井クリームチーズ」

7 タンゼン・テクニカル・プロダクト「札幌スープカリー木多郎チキン」

8 吉田ハム「飛騨牛ビーフカレー」

9 江崎グリコ「LEEキーマカレー」

10ハウス食品「麻布十番ビーフカレー」

「クロイヌにダイヤモンド」のようなフレンチ料理

 経営者の集まりで、先輩方のご招待で都内のレストランで食事会を開いていただきました。うーん、非常に有名なお店らしいのですが、「猫に小判」というか「クロイヌにダイヤモンド」。今の僕には、おいしいフランス料理よりも、低カロリーの食事の方がありがたいです。来週19日には、「オデッセイマガジン」の対談相手として、初めて女性が登場するのですが、それを目標になんどもくじけているダイエットに再挑戦中ですから。
 話はフレンチから「アメリカの代表的料理」、マクドナルド。同じビル内のマクドナルドが先月末で閉店になりました。コーヒー以外、それほど利用していた訳ではないのですが、前を通るたびに閉店の案内を見るのは寂しいものがあります。

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ある仏教説話_「エゴ」あるいは「われ」ということ

今読んでいる『ユング心理学と仏教』(心理療法コレクションV、河合隼雄著、岩波現代文庫)で、河合先生が紹介されている仏教説話。子供のときに読んで記憶に残っているお話だとか。

 ある旅人が一軒家で一夜を明かすことになりました。夜中に一匹の鬼が人間の死骸をかついで来ました。すぐ後にもう一匹の鬼が来て、その死骸は自分のものだと争いますが決着がつきません。そこで二匹の鬼は旅人に判断を仰ぎました。旅人が最初の鬼のものだと言うと、後から来た鬼は怒って旅人の手を体から引き抜きました。それを見た先の鬼は死骸の手を抜きとって代わりにつけてくれました。他の鬼はますます怒り、もう一方の腕を引き抜くと、また先に来た鬼が死骸のを取ってつけてくれる。こんなことをどんどんやっているうちに、旅人と死骸の体はすっかり入れ代わってしまいました。二匹の鬼はそうなると争うのをやめ、死骸を半分ずつ食べて行ってしまいました。驚いたのは旅人です。自分の体は鬼に食われてしまったのですから、今生きている自分が、いったいほんとうの自分かどうかわからなくて困ってしまいます。(中略)
 旅人は困って坊さんに相談しました。坊さんは「あなたの体がなくなったのは、何も今に始まったことではないのです。いったい、人間のこの「われ」というものは、いろいろの要素が集まって仮にこの世に出来上がっただけのもので、愚かな人達はその「われ」に捉えられいろいろ苦しみもしますが、一度この「われ」というものが、ほんとうはどういうものかということがわかって見れば、そういう苦しみは一度になくなってしまうのです。」

「戦略的休学」のススメ

 今日の日経朝刊一面したの「春秋」に、大学生に「戦略的休学」を勧める一風変わったイベントが紹介されていた。クロイヌ、これには大賛成!僕も実は大学卒業を一年延期したくちです。

 なにをやって食って行こうか、途方に暮れていたからで、それはクロイヌが凡人だからという証拠でもあるし、終身雇用の社会に対する反発もあったからなのですが、日本社会のなかで平凡に暮らしてきて、なにをやりたいのか分かっている方が例外なのではないかとさえ思っています。

 最近は留学希望者も減少気味だとききますが、閉そく感だらけの日本から一度外に出てみるべきだと、大学生には強くすすめたいです。

2010年、プライベートの目標

仕事の目標は別にして、プライベートでは今年は去年以上に減量に挑戦したいです(いえ、します)。1年で8キロが目標。達成できたら年末には自分をほめてやります。ここ数年ずっと望んでいることのひとつ、大学生の頃の自分(の体重)に帰ることです。
(写真はソファで休むカイと、チョッカイを出してカイに「しかられた」クウ太郎。カイはエリザベスカラーをつけています。)

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今日、40代最後の一日

わあー!と叫んだりはしていませんが、今日が40代最後の日です。大学の頃、40代どころか、30代の自分さえも想像できませんでした。明日からは50代がスタートします。もう人生の8割の時間が終わってしまったように感じます。でもボクが一生のうちに行う(べき)仕事の8割はこれからスタートすると思っています。

クロイヌの「苦行」

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さすが50歳を目前にすると、だんだん身体のガタが目についてきます。その最たるものは腰痛。そして近くのものが見えなくなる老眼。(あー!やだ、やだ)
今年お取引先の前社長のご紹介で通いはじめた鍼灸院。腰痛のため通いはじめました。当初は2週間ごと通院していましたが、最近は月一回のペース。これがボクにとっての「苦行」のひとつです。一回あたり約4時間。
その鍼灸院の入り口の壁に掛けてあるのが写真の色紙。お客さんの手になるとか。

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もろもろ。

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日本航空の問題のひとつとして、ジャンボ機をたくさん抱えているということがあげられています。燃費が悪い、とか。
先週24日、アメリカから帰るロス→成田は、ジャンボ機でした。そしてロス/成田線でジャンボが飛ぶ最後のフライトだったようです。「さよなら、ジャンボ747」。Small is beautiful. の時代、かわいそうな存在です。

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サンフランシスコのアップルストアで買った緑色のiPod Nano。ラジオ視聴とビデオ撮影が可能です。この大きさとデザイン。アップル快進撃の象徴のように思います。
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先週28日、名古屋に出張した際に見つけた地銀(百五銀行、三重県津市本店)のポスター。クロイヌが好きなタレント、内山理名さん。
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秋。

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今週末はカイとクウ太郎と紅葉狩り。

黒犬たちとのシルバーウィーク

 日曜日久しぶりに柏に行きました。レイソルとサンフレッチェの試合、当日券で入れると思っていたのですが、1時試合スタートで12時15分くらいでしょうか、日立サッカー場に着くと、「当日券は売り切れ」の案内。なんと!(仕方ないので、久しぶりに駅の周辺を歩いたあと、そごうで行っていた北海道展をのぞいて帰宅。)駅周辺では、2010年の千葉国体のキャラクター、チーバ君が至る所で目に入りました。スイカのペンギンを作った女性の手によるチーバ君、確かにかわいい。

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 それ以外は、親戚訪問および黒犬たちと読書の静かなシルバーウィークでした。朝日新聞に連載されていた時から毎週欠かさず読んでいた、佐々木閑さんの『日々是修行_現代人のための仏教100話』。ちくま新書になったのであらためて読んでみました。
それとちょっとテレビ。昨晩NHKでみた
福井商業高校チアリーダー部の紹介番組(「にっぽん紀行」)。素朴な高校生たちが主人公で、ほんわかとさせてくれるいい番組でした。(でも隠れた主役は、このチアリーダー部の顧問の先生かな!?)
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MBI25-27が長生きする(ちょっとメタボがいい)

 ちょっとメタボの方が長生きするということを、多くの医者が言っています。太り過ぎに対する懸念は糖尿病ということでしょうが、実は痩せ過ぎも糖尿病の原因になるそうです。痩せ過ぎは太り過ぎ同様、危ないそうです。
 今朝もNHKラジオ(5時台の「健康情報」というコーナー)で、
浜松医科大学名誉教授の高田先生が、「痩せ過ぎは危ない。ちょっと太めの方がいい。」というようなメッセージをタイトルにすると、本が売れない、痩せている方がいいという刷り込みがあまりにも強すぎる、とお話されています。先生のお話では、一番栄養素を必要とする脳を、頻繁に使うことを要求されているこのストレス社会では、ある程度メタボの方がいいそうです。
 とはいえ、ボクの場合は、腰痛のためにもうすこし体重を減らした方がいいかな、と思っています。

基本的に自力で

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 ここ数日、ようやく腰痛が回復基調にあるのですが、おすすめの改善方法を見つけました。名付けて、黒犬式ストレッチ。
まず、仰向けになります。片足ずつゆっくりと脚をあげていきます。その際注意することは、
1脚をできるだけピンと伸ばすこと、
2足首は直角になるようにまげること
3両手を脚の後ろにまわして組み、息を吐きながら、体に近づけるようにすこしずつ高くあげていくこと


 これを何度も繰り返します。
 黒犬オリジナルではないと思いますが、目覚めの時、寝る前、そして横になるチャンスを見つけた時、できるだけ行うようにしています。効用は、先日書いた大腰筋を鍛えることができることほか、脚が細くなります。それとおなか周りも細くなります。ボクの場合は、まだブヨブヨですが、それでもベルトの穴一つ分くらいは細くなってきました。
 これ以外では、正座をしたり、座禅用の丸い座布団を使って腰を浮かしながら座禅のポーズをとること。こうやっていると背筋が伸びて姿勢がよくなります。
 どちらにしろ、今回の腰痛で、腰と脚を結ぶ筋力は、最高に重要な体の一部であることを実感しました。水中ウォーキングほか、針とかマッサージとかも試しているのですが、一番大切なのは、自分でできる柔軟体操、ストレッチ体操などを毎日積み重ねていくことかと思います。
 ボクは基本的に、薬類(すべてのクスリ)はどうもダメで、サプリメント、ビタミン類も、試してみてもすぐにやめてしまいます。いまのところは、単純に自分の体の自然治癒力を信じています。

インナーマッスル

 これまで厄年なんてことを考えたこともなかったのですが、今年は自分にとって厄年なのかなと思っています(男の厄年は一般に42歳、61歳ということになっていますが)。あるいは勝手に厄年だと決めています。昨年末からの腰痛ですが、つまるところ、「インナーマッスル」、特に大腰筋という体内深いところの筋肉が弱くなっていることから来ているようです。ここでは厄年を自分の体の変わり目に現れてくる体のガタくらいに定義しているのですが、まさに今年は自分の体調が変わってきている、これまでとは違うステージに入ってきたことを自覚しています。
 贅肉は必要以上についているけども、まさか自分に筋肉が足りないとは思っていませんでした。重いものを持ったり、自転車に乗ったりなんて筋肉はそれなりについているのでしょうが、
大腰筋(これが重要!)のようなインナーマッスルがまったく弱くなっているということをはっきりと理解しました。よく言われることですが、バランスよく筋肉を鍛えていかないといけないということかと思います。若いうちは無理もきくし、中庸だの、バランスだのという言葉は「かったるい」ことだと思っていました。でもようやくバランスを取っていくことの重要性を実感しています。たとえばアウターマッスルとインターマッスルのバランスです。

生活習慣病予防

愛犬も、飼い主も「青春期」は過去のものとなり、こんなサイトの情報を真剣に読まないといけない年齢になりました。
日本生活習慣病予防協会

自分の原点

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 誰も自分の原点を持っています。ここ数年、学生だった頃抱えていた問題や意識をあらためて考えることがしばしばあります。もちろん、自分が楽しいと思うことも、それには含まれますけど。そして思うことの一つは自分はやっぱり旅が好きなのかな、ってこと。体力的にはちょっと難しくなってきたけど、いつかまた、バックパックで旅行に出かけていきたいです。 
 写真はボクが好きなJALのボーイング777。この飛行機の端正なスタイルが好きです(大好きだったDCー10を思い出します)。これからマレーシアにでかけます。アジア、オーストラリアの同年代のビジネスマンたちと去年から行っているフォーラムです。日本とアジアとを結ぶビジネスを起こせないものかと思っています。

硬い体は足首から柔らかくする。

 実は昨年秋三回目になるホノルルセンチュリーライドで160キロ走って以来、腰痛のおかげでサイクリングから遠ざかっています。春、サイクリングをしている人たちを見かけることが多くなり、うらやましく思っています。そのかわり、この半年ほど、プールで黙々と歩いています。水中ウォーキングと言えば特別なことかと聞こえますが、単に端から端まで、歩いて往復しているだけです。歩いてばかりだとつまらないので、すこしクロールで流すこともあります。
 昨日、友人に紹介された渋谷にある整体に行ったら、応援しているベンチャー企業の社長とばったり会い、「なんだ君もか!」ということになりました。世の中、狭いです。
 腰痛の原因には、日頃の姿勢や生活習慣の蓄積もあるのだろうと思っています。先生に、あるべき姿勢を示していただくと、なんとも「フォーマルな」姿勢のように思いましたが、実は日頃の姿勢が単にだらけた、だらしのないものになっていたのでしょう。

 もうひとつ先生に言われたのは、体が硬いこと。首、肩から足首まで体中が硬い。ただ、これを直すには、まず足から始めないといけない、とか。足首をもっと柔らかくすること。体全体を柔らかくするには、まず地面に近いところから始めないといけないという話は、ビジネスにも参考になる話でした。
 先週も福岡、仙台と新幹線、飛行機で移動がありました。明日から始まる週も、新幹線で日帰り出張が二度ほどあります。頻繁に乗り物に乗っているのも、ストレスや腰痛の原因になるのもかしれません。すこしずつ体重は落ちてきているので、すこしでも改善していって、できれば6月くらいからは自転車に乗れるようになりたいと希望しています。今年もハワイで160キロ走れますように!

薪能で、火入れ奉行のお役

今夜は靖国神社境内であった薪能で、火入れ奉行というお役をつとめました。ボク以外にも、再生機構で活躍した富山さんやサイバードの堀さんとかも、いっしょ。
靖国神社の境内はもしかして初めての経験かな。夜、コート無しでは長時間いられないほどの寒さでしたが、そんな中、桜の木の下、お能を拝見しました。

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気に入った小物たち

黒犬御用達のベルギービールのレストランで見つけた紙のコースター。フランダースの犬がモチーフかな?

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オデッセイコミュニケーションズの友達、「タンタンとスノーウィー」のケータイ入れ。両面の写真を載せます。(どちらが表か裏か、それは不明!)

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80年代だったから

 昨晩は、ビジネススクールの知人たちと新年会。86年、87年の卒業生たちが集まりました。90年代半ば頃から、アメリカのビジネススクールにおける日本人の存在が薄くなっているという話になりました。留学生の中では、インド、中国の学生が、そして教師側でも、インド人教師の存在が大きくなっているとか。
 思うに、ボクみたいに凡庸な学生が、ハーバードビジネススクールに入れてもらえたのは、80年代、Japan As Number One なんて本が真剣に読まれ、日本企業のケースが授業の中でもいくつも取り上げられるという、日本にとって、もっともハッピーな戦後の一時代だという背景があったからこそ。
 なんだかんだと言って、1980年代というのは、おもしろい時期だったです。

香港から帰ってきました。

 名前に「出張」なんてあるので、いつも「出張ですか?」なんて言われます。実は、これでも出不精です、ちょっと信じてもらえないのですが。旅行に行ったり、人に会うのは、嫌いではないのですが、案外、出不精です。
 今年は重い体を引きずりながら、国内、国外に出かけています。今年、新しく始めたことですが、オーストラリア、インド、シンガポール、マレーシア、フィリピン、そして香港の、50歳以下の会社経営者たち(ボクも含めて、みんな、YPO=Young President Organizationという国際組織のメンバーです)と、勉強会を始めています。一回目がシンガポール、二回目が東京、そして今回三回目が香港でありました。日曜日の夕方に集まって、今日のお昼まで、みんなでいろいろな議論をしたり、情報交換をしたりして、とても勉強になります。このごろはもうまったくダメなのですが、全部、英語での議論です。人の話を聞いている分にはまだいいのですが、自分が発表の番になると、どうも情けなくなります。
 全員、現在進行中の世界的規模での金融不況に強い関心を持っていて、実際、たいへんな思いをしている人も、一部にはいるようです。新聞などで見聞きする世界各地で進みつつある不況の現象、たとえば、企業倒産、貸し渋り、借り換えの難しさ、投資の含み損など、実際にそれぞれの国の人たちから聞いていると、あらためて、世界経済の現状を認識するいいチャンスになりました。また、それぞれの参加者が、オバマに関して関心と意見を持っていて、やはりアメリカの大統領は世界のリーダーだなと、再認識。
 うちの会社は現在のところは日本国内だけでビジネスをやっているのですが(小規模ですが、中国でMOS/IC3を実施している会社に出資しています)、近い将来には、海外でのビジネスに参加してみたいと思っています。そんなときに、このような仲間たちからアドバイスをもらえるといいなと思っています。
 写真ですが、香港の夜景(この車は、日産のGT-Rでは?!)と、ミーティング風景。

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みんなおじさん、おばさんになっています。

昨晩、大学の同窓会が如水会館で、ありました。昭和54年入学の卒業生が対象。卒業して25周年。25年ぶりにあったゼミの同級生もいました。みんな、おじさん、おばさんになってきています。ボクも含めて。最後に、現役の応援部の皆さんが、パーフォーマンスで、盛り上げてくれました。

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トム・ブラウン for ブルックスブラザーズ

 決してファッション意識が高いわけではなく、日頃、流行を研究しているわけでもないのですが、ちょっと気になっているデザイナーがトム・ブラウン。同じトムでも、グッチのデザイナーをやっていたトム・フォードとは違って、こちらのトムは、「退屈で、代わり映えのしないブランド」のイメージが強い (というのは、ボクの偏見かもしれませんが)ブルックスブラザーズに、4年契約で、デザインを提供しています(契約はあと2年残っているようです)。
 Web 2.0 Summit をやっているThe Palace Hotel から歩いてすぐのところにサンフランシスコのブルックスのお店があって、昼休みに、トム・ブラウンのデザインの商品をウインドウショッピング!
 金融界で働いていた頃(87年から90年半ばまで)は、ニューヨークなんかでは、それこそ、ブルックスとか、ポール・スチュアートみたいなトラッドなファションの人たちの間で働いていましたが、Web 2.0 のカンファランスに来ると、そんな人って、ほとんどいません。昨日、朝ご飯のテーブルで、雑誌New Yorker の有名なライター、
Ken Auletta とお話をする機会があったのですが、彼はニューヨーカーだから、それなりの服を着ていたけど、若い連中はもちろんのこと、中高年のほどんども、スポーツウェアっぽい服を着ているひとがほとんど。
 トム・ブラウンの服は、日本のブルックスでも扱っているのかな?

50まであとちょっと

Photo_2 年を気にしてもいいことなんて、ないのかもしれないけど、体調が悪くなったりすると、ちょっと気になる。(腰痛と歯痛!)あー、年をとると、体にすこしずつ、ガタが来てしまう。来年のハワイでの160キロは、もっときつくなっているかな?

 このごろの大人は、精神的、肉体的に、かつての大人たち(その「かつて」というのが、いつ頃をさすのかは、わからないのだけど)の八掛けくらいで考えておいた方がいいのではないかという意見があります。つまり、今の50歳は、「かつて」の40歳ということ。なかには、七掛けでもいいんじゃないの、という意見もあって、そうなると今の50歳は、「かつて」の35歳になってします。確かに、気持ちというか、精神的な成熟という意味では、八掛け、あるいは七掛けがあたっているかも。でも、肉体の方は、やっぱり50歳は、50歳のような気がするのが、残念。
 うちのカイも、来年2月の誕生日で10歳。人間の年齢にすると、50代後半です。口の周りが白くなっています。

 今日、東京駅八重洲側を歩いていたら、なんとなく、JR東海の電光掲示板が目に入ってしまった。ボクも12月の誕生日で49歳。そしたら、50歳まであと12ヶ月。でも、50歳になると新幹線が少し安くなるのなら、得した気分になるかな?!最近、日本国内各地の取引先を訪問していて、「日本の地方って、結構いいじゃない!」と思っています。仕事ではグリーン席なんて乗らないけど、プライベートならグリーンで贅沢して国内の新幹線旅行も、悪くないかも。
 明日は、仕事で奈良のお取引先を訪問します。初めて行く奈良ですが、残念ながら、日帰りです。