6月にはいって
posted at 2025.06.14
今月に入って初めての「投稿」。自分自身のための備忘録として。
いつの放送だったか、調べればわかることなんだけど、NHKのEテレ「こころの時代」で拝見した訪問診療医の尾崎容子さんが書かれた『それでも病院で死にますか』(副題は、「人生の最期、住み慣れた場所で旅立つ幸せ」)という本がいい。病院は病気を治すところで、もう治すことができない状況になったら自宅に帰って弱った身体をたいせつにしながら、「死を前にした濃密な時間を大事にすべき」というメッセージ。
6月4日に、東京會舘で年に一度の「オデッセイ・デー」。MOSとAdobeの世界学生大会に派遣する日本代表の発表会のあとには、この1年お世話になったお取引先をお招きしての食事会。それぞれのセッションの冒頭あいさつをするのに、今回は時間をかけてあいさつの原稿を用意した。
その一週間後の6月11日。SATOインターナショナルグループが定期的に行っているオンライン講演会で1時間ほどお話をさせてもらった。「いまさらワード、エクセルですか?!」というちょっとユーモラスなタイトルで。こちらもしっかり原稿とスライドを用意、2名の社員にサポートしてもらいながら当社の会議室に備えたPC数台を使って実施。
8月には、オデッセイとコン検の共催という形式で、今回用意した原稿をすこし手直ししてオンラインで講演をすることにした。
気晴らしには日ハムの試合をテレビで観戦。新庄監督4年目。今年はパリーグ優勝を期待している。