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犬と平和

日経新聞が買収を発表したことできっと日本でも知名度が上がったFinancial Times。英字新聞と言えばかつては、Wall Street Journalを読んでいたんだけど、ここ数年、Financial Times が愛読紙のひとつになっている。FTの有名記者(金融担当)のひとり、Gillian Tettが「犬たちをめぐる真実」という、ちょっと意味深なエッセイを書いていた。(→The truth about dogs)

彼女はいまニューヨーク在住なのか(10年以上前には東京で活躍していた。その頃、一度、FTの記者たちが大勢集まったパーティで会ったことがある)、「マンハッタンでは犬たちが無愛想なニューヨーカーたちの心を開き、知らない人同士の間の会話が始まる」という趣旨のエッセイだった。さらには、「街の中にドッグランをもっと作る事で、都市はもっと人間的な空間になるのではないか」という、愛犬家たちが拍手喝采したくなる結論まで出しているのだ!

荒唐無稽な、ユートピア的なことをここで提案しよう。

日本、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、台湾。東アジアの愛犬家同盟の結成!ミサイルの代わりにリードを、核兵器のかわりにドッグフードを!それぞれの国の犬たちを、国境を越えて交流させる(結婚させる)。愛犬家たちがもっともっと増えれば、きっと東アジアはもっと平和になる。(そんなことを考えるのは、ボクくらいのものかな?!)


団結する時。

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 政治家のみなさんって、3万人近い人たちが亡くなってもまだお互いの足の引っ張り合いにお忙しいのでしょうか。被災地や福島原発がどれだけたいへんであっても、東京にどしんと腰を据えていらっしゃって、お互いの悪口ばかり。いったい何人の方が亡くならないと、この人たちは日本の将来のことを最優先に考えようとしないのか。

 写真は、3頭の紀州犬です。日本橋三越でおこなっている写真家・岩合光昭さんの「いぬ 岩合光昭写真展」(4月18日まで)で入手したはがき。かれらの方がずっと純粋で政治家の皆さんよりも高等な動物のように思えてきます。すくなくても、自分のエゴを抑えることができるという意味で。いまこそ、自分のエゴを抑えて、団結する時なのに。

 It is a great pity that Japanese politicians seem to be more concerned about their own interests even when 30,000 people were killed from the 3.11 disaster and even when we continue to have a great threat from the Fukushima Daiichi nuclear power plant. These 3 Japanese Kishu dogs are wiser than our politicians, at least they know it is time to be united and control the own egos.

犬たちには負ける(Dogs are more resilient than us.)

 地震のおかげで我が家の周辺は水がでなくなり、さらにトイレが使えなくなっています。でもユーモアというか、自分自身を笑い飛ばす余裕は持っていたいから、ちょっと小話を。

 我が家の犬たちにはできてこちらには絶対にできないこと。それは「自然の呼び声があったとき、路上で用を足す」という芸当。人間と動物の大きな違いのひとつは、このトイレに関わることかもしれない。丸の内のホームレスの人たちも、小社が入っているビルのトイレを毎日使っている。彼らも決して路上で用を足すことはしないだろう。それは人間の尊厳のひとつだから。とはいえ、犬たちだって家の中では用を足すことはない。

 彼らは僕らとは違う「価値観」の世界に住んでいる。路上というか、われわれ人間の眼は、彼らにとって尊厳に関わることではないということだろう。うちの犬たちは、人前だろうと、他の犬がいたとしても平気のヘイさん。ただし、用を足しているときに、襲われることには気をつけている。彼らには、恥ということはなくても、恐れというものはある。あと、クウ太郎君は大をする前には、くるくると回って「ダンス」をするという芸当を持っている。一度ビデオに撮って公開したいと思っているけど、彼から許可をとらないといけないかもしれない。

 蛇足だけど、会田雄次の「アーロン収容所」に、イギリスの女性兵士たちが、日本人捕虜たちの前で、平気で裸になっていたというような記述があったと記憶している。会田は、それは彼女たちが日本人捕虜を自分たちと同じ人間として見ていなかったからだというようなことを書いていたはずだ。

 町の配慮で、近くにある小学校に避難トイレが用意されている。それを使ってみた経験談はまた別の機会に。

 Due to the earthquake, my house has become the "Tower of Pisa" and there is no water supply. Besides, we cannot use the toilet and cannot use washing machine, either. This is really a headache. What my dogs can do and we humans can never do is this: when the nature calls, they do it "here, there and everywhere". Except inside the house. And they do not have to wash their clothes!
So my two dogs, Kai and Kootaro, in my house, they are the great survivors of the earthquake last week. They have completely forgotten whatever horror they felt when the earth moved under their feet. Everything is business as usual, and I admire their resilience.

最近、iPhoneで撮った写真です。

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一心不乱に食事。クウ太郎君、食事中に話しかけてもいっさいかまわず。
「自分主義」のクウ太郎君はおもしろいやつです。(GW中)

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アビスパ福岡「オデッセイコミュニケーションズデー」での風景。アビスパ検定に応募いただいた方々に、オデッセイコミュニケーションズ特製のドロップを差し上げました。関係者の皆さん、ありがとうございました。(5月5日)

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東京都写真美術館での「ジャンルー・シーフ」展ポスター。フェチシズム写真の大家!展示作品の中に、若い頃のソフィアローレンの写真がありました。大ファンです。(5月8日)

レベスタ控え室でのテレビモニター画面。(5月5日)

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同時開催の「森村泰昌」展ポスター。こちらの展覧会もおもしろかったです。森村さんの「踏みはずす美術史」(講談社現代新書)を読んでいます。

Erotic Capital_european sociological review より

Financial Times で読んだ記事のもとになっている論文。
タイトルはちょっと微妙だけど、かなりまじめ。
EROTIC Capital european sociological review

文字通りのイヌ死

なんと皮肉な話か!飼い犬を処分から救った男が、その犬に殺された話。
飼い犬を処分の運命から救った男性、自らかまれて死亡

「させて頂く」を、やめ「させて頂く」

 昨日の読売新聞夕刊に、東大の御厨貴先生が、「させて頂く」という表現の横行に関して書かれていました(「いやはや語辞典」)。実はボクもこの「させて頂く」には、閉口することがあって、どうしてそんなにすべての自分の行為に、「させて頂く」と言わないといけないのか、少々疑問に思います。口にする人が、まさか自分の存在そのものを、生かされているものと思っているとは見えないのですが。
 もうひとつ閉口しているのは、すべてのものに「さん」付けする傾向。「大学さん」、「学校さん」、「企業さん」となんにでも「さん」をつけたがる。「大学さんへの営業は、今年はこうやっていきます」みたいな感じで。いったいいつからこんなに馬鹿丁寧になってしまったのか。
 本当の丁寧さややさしさ、謙虚さって、「させて頂く」や「さん付け」とは違うところにあると思いますが、「さん付け」と「させて頂く」で、無難に、丁寧で、謙虚な姿勢を示していますということになるのか? 御厨先生は、「させて頂く」の横行に関して、「主体性なき逃げの姿勢」だとしています。「拝聴させて頂きます」!

ゲンダイ若者事情

昨日、お取引先の方にお話しして大うけになった「笑い話」です。

ある銀行の支店の中で、中間管理職が、髪を茶髪にしている新人に、「君、髪を染めるのはよくないぞ」と注意したところ、「先輩、でもうちの支店長も髪を染めているいるじゃないですか。白髪を黒く!」と反論され、その先輩は、返す言葉がなかった、とか。

インド式ダイエット

お水には気をつけるようにしています。特に水に注意するように、いろいろな人から言われています。透明で、一見普段口にしている水と変わらないように見えて、実は殺菌されているかどうかはっきりしないので、油断するなということかと思います。
歯磨きもミネラルウォーターをつかって。来る前は、エビアンやヴィッテルとかを期待していたのですが、インドのミネラルウォーターしか手に入らないので、それを使っています。
東京では毎日食べる果物も(特にパイナップル!)、こちらのホテルでは、手を付けないようにしています。生のものを皮を剥いただけのものは基本的に我慢。(すぐに東京に帰るんだから、そのくらいは我慢)
インド式ダイエット(下痢や腹痛によるダイエットを、我が家では「インド式ダイエット」と呼んでいます)にはかかりたくないです。

金持ちの欲望

 こういう言い分を聞いていると、金持ちたちの欲望には際限がないし、何でも言いくるめりゃいいと思っているかのようです。(→高額報酬は「すべての人の繁栄のため」=ゴールドマン
 ある雑誌を読んでいたら、こんな文章に巡り会いました。
「世界には全員の必要を満たすだけの量があるけれど、全員の貪欲を満たすだけの量はない。」(米国伝導師、フランク・バックマン)実は、これまでも世界は十分なものを提供してくれていたし、これからもそうなのかもしれないです。もしボクらが足ることを学びさえすれば。

パイロットが現れない?!

 先週、アメリカ国内のフライトで2時間出発が遅れました。サンフランシスコからユタのソルトレークに移動する際、使用する飛行機は準備されているのに、クルーの到着が遅れ、サンフランシスコ空港からの出発が遅れたのです。おかげでホテルに着いたのは、真夜中過ぎ。
 土曜日の朝、ソルトレークからロスで乗り換えし、予定通り日曜日の夕方に成田に着いたのですが、同じ日にソルトレークからポートランド経由で成田に着くはずだった社員は、ポートランドで乗り継ぎ便のパイロットが現れないという「珍事」があって、なんと一日ポートランドで足止めを食らったと連絡がありました。そのスタッフは、ユタに着いたときにも荷物が空港に届いていなくて、翌朝になってホテルにラゲージが届けられたということなので、散々な話です。
 先週はパイロットが居眠りしていたとかで、飛行機が240キロ飛び過ぎたという話がアメリカであったと聞いています。それも恐ろしい話です。
 機内にラゲージを持ち込む客が多くて、ちょっと閉口するのですが、アメリカ人の友人たちに言わせると、ラゲージがなくなるとたいへんだ、特に仕事関連の書類などがどっかに行ってしまうと本当に困るから、ということだそうです。ボクは幸いにも、ラゲージがいっしょに届かない(一度だけありました)という例をのぞけば、飛行機で荷物がなくなったというようなことはありません。
 飛行機も人間が飛ばしているので間違いもありえますが、パイロットが現れないというのは、悲劇というよりも、喜劇だなと思いました。

過剰

 会食が苦痛です。YPO (Young President Organization) のアジアのメンバー7名との定期会合に参加するために、昨日からオーストラリアのメルボルンに来ています。いちおう、他のメンバーにあわせて、前菜、メイン、そして時にはデザートまで頼みますが、食事の量をコントロールすることが難しくなります。幸いなことは、アメリカのレストランほど、こちらの食事の量が多くないこと。2日間は完全にメンバーと同一行動をとりますので、三食ちゃんと食べる結果になり、その上、運動することも難しいので、結果、せっかく減った体重がまた増えてしまいそうです。(明日には日本に帰りますので、普段の生活に返ることができます。ラッキー!)
 人間、三食食べないといけないなんてことは、まったくないです。すくなくとも、50の声を聞こうというような年齢になると、一食分はコーヒーとクッキーだけとか、果物だけでも十分だなという気がします。食料危機って言葉はあるけど、実際にはまだまだ過剰なのではないかと思います。
 
 過剰と言えば、世界の金融市場には、金余り現象がまだ続いているような気がしてしょうがないです。実体経済は決していいはずはないのに(どこの国も個人消費はまだ低調)、ちょっといい統計数字の発表があるとそれを材料に株価が上がったりします。日本に関して言えば、日曜日の選挙で民主党が300議席を超える勝利を得ると政権が安定しるので市場にはプラスだなんて声があって、「本当かよ?!」って、思ってしまいます。何でも、株価にプラスの要因にしてしまう感じ。
 過去2年の市場の低迷で世界全体で何十兆円、何百兆円分の価値が失われたなんてことが言われますが、まだまだ過剰に持っている連中がいて、彼らは株にしろ、不動産にしろ、あるいは資源にしろ、価格の回復が待ち遠しいのだろうなと思います。
 大学のとき読んだ作家の一人にジョルジュ・バタイユというフランスの作家がいます。余剰エネルギーの問題にどのように対処すべきかを説いた『呪われた部分』という作品を、また読んでみようかと思っています。人間は持て余す余剰エネルギーを戦争で処理してきたというようなことを書いた本だと記憶しています。

ウォシュレット

Financial Timesで時々読むコラムで、ウォシュレットのことがでていました。英語の商品紹介は、the automated, all-spraying, all-blow-drying, all-sound cancelling, all-deodorsing toilet 。日本語の「音消し」は、sound-cancellingとなっていて、その表現が気に入りました。
この前、某航空会社の機内で、他社との差別化にいいアイディアはないだろうかと聞かれたので、「トイレはウォシュレットにしたらどうですか?」と答えました。
このFTのコラムによると、ボーイング787が日本に導入されるときには、A社も、J社も、ウォシュレットを導入するようなことが書かれています。

過剰反応?

 先ほどアメリカから帰国しました。予想していた通り、成田到着後、検疫官たちが機内に入ってきて、健康状況に関するアンケート用紙と、発熱者がいないかどうかをチェックしていきました。検査が終わるまでの約30分ほど、機内で足止め。アメリカでは4日間で3都市を訪問しましたが、どこの空港でも誰一人としてマスクなどをしている人を見ませんでした。マスクをしている人間を見つけたとしても、我が同胞のみ。テレビや新聞でも報道されていますが、日本ほどの騒ぎではありません。
 行き帰りの機内も、豚インフルエンザ報道の影響でか、空席が目立ちました。
 われわれは、少々、過剰反応?

自信回復?

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倒産は回避できたという自信が見えてきました。

シティバンクの看板

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「絶対に潰れないぞ」と、無言で主張しているようにも見えました。(東京・青山)

金の切れめは縁の切れめ

 日本が買っているアメリカ国債のお金の一部も、AIG救済に使われ、そしてその一部は、トレーダーたちの過大なボーナスと消えていく。大盤振る舞いした経営陣のもと、大盤振る舞いに慣れきった社員たち。AIGのデリバティブ・トレーダーなんて傭兵といっしょで、組織に対する忠誠心なんてないんでしょうし、「恥」という言葉も他人ごとなのでしょう。縁をつなぎ止めておくには、金しかないということか?
 AIGが破綻していたならば、最大の被害を被ることになっていたゴールドマンサックス証券は、OBの財務長官のサポートも受けながら、ちゃっかり火事場泥棒みたいな動きをしたようだし。こういうのを、Shame on you. というのでしょうか、オバマ大統領?!

追っかけママ

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新聞や電車の中で見かけるビデオカメラの広告。「ママはあなたの追っかけです」。追っかけの行く末は、モンスターピアレンツかな?

Honest John

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先輩経営者にごちそういただいたレストランのトイレで見た注意書き。意味はお読みになられた通り。

「永久の誓い」のさきに待つ現実

 朝日新聞朝刊社会面に以下のような二つの調査が紹介されていました。(ふたつの大手広告代理店による、なんとも皮肉な現実をしめす調査です)
 電通とリクルートによる「オトナの夫婦調査」: シニア夫婦の夫は、妻に「恋愛」感情を抱いても、妻は「無関心」「嫌悪・不愉快」と思う人が半数近く。(首都圏の50〜64歳の男女1800人へのインターネット調査)
 博報堂生活総合研究所が発表した「家族調査2008」: 夫婦一緒の時間を充実させたいと思っている妻は、20年前の35.2%から26.2%に減少。一方の夫は、20年前の30.6%から39.3%に上昇。妻に寄り添いたい夫と、夫と距離を置く妻。さらに、どんなことがあっても離婚しない方がいい、と答えた妻は、39.7%と、20年前の59.7%から激減。(首都圏20〜50歳代の600世帯の夫婦を対象に調査)
 

ごっくん馬路村

Umaji
田舎から送ってきた高知県安芸郡馬路村のドリンク。ゆずとハチミツで作った清涼飲料水。
「馬路村公認」となっています。(それがいったい、どれだけの価値があるのかはわかりませんが)
http://www.yuzu.or.p


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ケータイとガールフレンドの「オヤジ」との関係

 こんなタイトルだと何のことか、わからないかもしれませんが、先週、ある人と話していて気づいたことです。BCと歴史で言えば、before christ、つまりキリスト以前ということになりますが、今の時代、bcとは、before cellular、つまりケータイ以前。この時代は、ガーフレンドの家に電話するときには、当然、一家に一台の固定電話にかけますので、誰がでてくるかわからない。もしかして、ガーフレンドの怖そうな「オヤジ」さんが出てきたらどうしよう、なんて心配しながら電話。もちろん、悪印象を与えないように、また何時までにかければ、常識の範囲内かなんて考えながら電話をしたわけです。そうすることで、見ず知らずの人とどのように挨拶し、会話をするのかということをすこしずつ勉強していったのが、bc=before cellularの歴史。小生こと、黒犬はこのbcの世代に属します。大学時代を送った1980年代前半は、完全にbcの時代。

 ところが、ケータイの時代に入ると、時間も場所もわきまえず、どんどん電話をする。ガールフレンド本人がでてきて、こわーい「オヤジ」さんなんて、出てこないと安心。だから、丁寧に話すことを勉強する必要もないし、電話の常識やマナー(少なくとも、かつては存在していた)を考える必要もない。
 このごろの新入社員には、基礎的な電話の掛け方や取り次ぎの仕方から教えてやらないと、だめなんだそうです。ほかの国ではこのような問題は、ないのでしょうか?!

既得権はいたるところにある

 この前ある方との話の中で、役人の民間企業への天下りのことではなく、企業グループ内での親会社から子会社への天下りの話になりました。官から民への天下りも問題だけど、同じようなことが、一部の大手企業ではまだまかり通っていて、子会社の社員たちのやる気を殺いでいるということです。過去の貢献をどのように評価し、どのように報いればいいのか。年を取ってくると、誰も、若い頃と同じようには働くことができなくなります。組織の中で新しく入ってくる人たちからすれば、たとえ過去に功績のあった人だとしても、その人たちがたくさんのお金を持っていくことには耐えられません。親会社からぽっと天下ってきた人たちであれば、なおさらのことでしょう。

 年金問題もおなじように、世代間の「闘争」になっています。高度成長期を支えた世代には、敬愛の念を捧げつつも、若い世代に自分たちの老後の問題を押し付けることは、勘弁してほしいというのが、若者たちの率直な気持ちではないでしょうか。

 いわゆる既得権はいたるところにあります。会社の中でも同じかと思います。組織の活性化は、既得権との闘いと言い換えてもいいくらいです。自分はこの扱いを受けて当然だと考えていると、いつか、とんでもないしっぺ返しを食らうのではないかと思っています。

ただの落ち葉

黒犬の散歩中、近所の公園に落ちていた、ただの落ち葉です。でも、色の感じがちょっと気になりました。自然の中に、いろいろなヒントがあります。

Happa

イベントグッズの流行りもの

Photo イベントで配られるグッズにも流行りものがあって、先週のイベントでは、お腹周りを計るためのメジャーを配っている会社がいくつかありました。意図せず、ふたつも貰ってきたので、ひとつは社内のYさんに。

メタボもまたよし

 編集者の都築響一さんが、今朝の朝日新聞に書かれているエッセイによると、いま日本で一番売れている薬は、血圧改善薬で、その理由は、高血圧とされる基準の数値が、年々下がっていて、高血圧だと診断される人が増えているからだそうです。最高血圧が異常とされる数値は、2000年に180mmHgから170に、04年には140、08年には130に引き下げられたとか。(情報源は、雑誌「Tarzan」4月9日号)
 この間、厚生労働省のメタボ健康診断のガイドラインを作成した委員会メンバーのうち、国公立大の医師11名全員に、02から04年の3年間で合計14億円、高血圧治療ガイドライン作成では9人の委員全員に8億2000万円の寄付が治療メーカーから、それぞれ寄付があったそうです。
 厚生労働省、医薬品メーカー、そして「権力の犬」となった医師たち、3者による、談合?!
 黒犬は、へそ曲がりというか、「反対思考」主義なので、一律にこうしろと言われることに、反抗的。もちろん、かっこいい体でいたいけど、それは自分の責任。薬も基本的に嫌い。医者には申し訳ないけど、今の医療制度だと、患者のための薬というよりも、医薬品メーカーのための薬になってしまっているように思えて仕方ない。
 どちらにしろ、クスリや医者のお世話にならないようにしたい。

Ms. or Mr.?

 最近、ソフトバンクモバイルのCMにでているカイ君(白の紀州犬?)の写真集が話題になっているようです。うちの犬(♀の甲斐犬)の名前もカイ。カイという名前をつけられている甲斐犬が多いのですが、♂の名前がほとんどで、うちのように♀は少数かもしれません。

 知らない外国語の名前では、Ms. かMr.なのか判断が付かないことが多くあります。うちの社員が、僕に代わって、海外の方に出したメールの返事は、Ms.となるべきところが、Mr.となっていました。日本は男社会だとまだ思っている海外の人が多いですが、うちの会社は女性社員が活躍してくれています。

桁はずれのインドの金持ち

Indiams_sagawa シアトル在住の佐川明美さんが、インド人のご主人の親族の結婚式に列席するため、インド旅行。その帰りに東京に立ち寄ってくれました。写真は、佐川さんのiPhone。そして写っているのは、インドのスーパー大金持ちが立てている家族用のマンション。ひとつのタワーマンションを、家族で使い、そこには何百人単位のメイドや召使が住むことになるとか。日本でも格差、格差といわれていますが、「世界で唯一成功した社会主義国」とも言われている日本での格差など、このインドの格差からすると、かわいいものかもしれません。

立場が変れば・・・・

 数年後には引退したいと思っている、取引先の役員の方と、進行中のアメリカ大統領選挙戦について、朝食をしながら会話。

 ずっと共和党支持で、小さい政府の主張なのかと思っていたのですが、引退して給料がなくなると、年金などの福祉がしっかりしているほうがありがたいという考えに傾きつつあるとか。「引退すると、共和党から民主党に鞍替えするかも」なんて話していました。

 立場が変れば、主張も変るという例でしょうか。国や宗教の違いよりも、すべての人間に共通する性(さが)の方がずっと強いと感じることが多いのですが、その例のひとつでもあります。

防腐剤を蓄積している人間

 本日(木曜日)からシアトル。これを書いているのは、アメリカ時間で木曜日の夜です。明日(アメリカ時間の金曜日)、マイクロソフト本社でミーティングがあって、土曜日の朝の飛行機で日本に帰ります。2泊だけの出張です。かつて海外出張が大好きだった頃からは考えられない変化ですが、用事が済んだらすぐに日本に帰って、黒犬たちといっしょにいたいという気持ちです。

 今夜夕食の席で聞いた冗談のような話です。土葬される人間が、完全に土になるまでの時間が長くなっているという話を聞きました。生きている間、食品を通して防腐剤を少しずつ蓄積しているためではないかという説があるそうです。笑ってしまいました。食品の添加物の問題はずっといわれてきました。冷凍食品や加工食品は、僕らの生活には欠かせないものになっていますが、効率や便利さの追求の結果、僕らの体にはさまざまな物質が蓄積されていって、死後にまで影響を与えるようになったのでしょうか。

 

 

自分の価値観に生き方を近づける努力

御用学者の話を読んでいて、真実を追い求めるはずの先生たちも、食っていくためには魂を売らないといけないものかと思いました。ホリエモンは、「カネで買えないものはない」とうそぶいて「良識者」からの批判を浴びましたが、大学の先生たちや世の識者といわれている人たちの多くも、カネのために言いたいことを言えない状況にあるように思います。東京にカネと権力が集中している日本ですが、案外、東京というのは狭い村社会です。その中で、孤立することを恐れず自分の理想を貫くには、かなりの勇気と信念が必要です。

  カネの魔力は多くの人間を変えてしまうようです。(幸か不幸か、黒犬はあまりカネには縁がないので、変ってしまう可能性はないと、かなり自信を持って言えます。) カネを持たない恐怖も、同じように人を変えてしまいます。こちらの恐怖にはできるだけ近寄ってもらいたくないと思っています。

 自分の価値観や思想に、自分の生き方を近づけていくのは、かなり苦しいことです。それは日本だけのことではなく、どの国においても同様でしょう。(国によっては、文字通り、抹殺される恐れもあります。) だからこそ、時には、日本国内外で自分の思想や信念にできるだけ忠実に生きた人たちの書かれたものを読み返し、叱咤や励ましをもらう必要があるのかと思います。

 

メダカの集団

 日頃お世話になっているあるソフトウェアメーカーの方との夕食ででた話題です。「和して同ぜず」という言い方が日本にはあるのに、今の日本は、どうしてこうも同じでないと不安になるひとが多くなってしまったのか?いろいろと議論しても、結局みんなで仲良くやろうと言って、誰も決断やコミットメントをしようとしない。まるでメダカの集団になっているのではないか・・・

 メダカの集団は、一見仲良くやっているようで、実は付和雷同で弱々しいものたちの集まりでしかないです。特に、そんな集団に後ろから付いていったとしても、ろくな事はないというのが、僕の考えです。僕の経験では、メダカの集団の先頭なんて、たいしたことを考えていないです。集団の先頭はなにか考えているのだろう、知っているのだろうなんて思って後から付いていく後方集団のメダカたちには、いいことが待っていることなんて、あまりありません。自分で考えて行動すること。僕も日本の教育の産物として、メダカの集団の一員かもしれないので、自分で考えていくことだけは忘れないようにしたいと思っています。

750ルックスの呪縛

時々、意味もなく杓子定規に凝り固まっている話を聞くと、いやになってくることがあります。日本のビル内における明るさは、750ルックスということになっているそうです。ビルオーナーがそのようにリクエストすることが多いそうです。ビルができあがって745ルックスの明るさだったので、全部やり直しを命じられて切れそうになったと、ある照明デザイナーが言っていました。745ルックスと750ルックスの違いなんて、誰もわからないのに。

ちなみに欧米では500ルックスほどの明るさが標準になっているそうで、この差が電力消費、ひいてはエネルギー消費の差として大きなものになっているのではないかというのが、この照明デザイナーの意見でした。(日本の都市や建物の中は、隅々まで明るくしすぎているそうです。)

なぜそんなことにこだわっているの?というようなことがたくさんあります。なぜそうあるべきか、ゆっくり考えてみると、たいした意味はなかったり、些細なこだわりだったり、前任者からそう言われてきたとか、慣習でそうなっているとか、起源はわからないのだが、とにかくそうなっているので、と言うようなことが本当に多いのが日本のように思います。日本人って、あまり自分の頭で考えようとしないのかな!?

夢の大きさ

ある物理学者の「人は自らの夢の大きさによって測られる」という言葉のことをここ数日考えています。大きな夢、多くの人たちから共感を持って受け入れられる夢を持つことが、生きていくうえでの「引き綱」になってくれるように思います。人は夢なくして生きてはいけないし、生きていくには夢が必要です。その夢がどれだけ大きなものであるかどうかが、人の仕事の大きさにつながっていくのかと思います。

 今日は誕生日ですが、自分自身の夢を再確認する日です。

「同じことを繰り返してきた動物」

先月日経新聞で連載されていた野村證券元会長・田淵節也さんの「私の履歴書」。まわりの経営者仲間では思っていたほど面白くなかったという声も聞いたのですが、僕はかなり楽しませてもらいました。役所、特に大蔵省に対する批判は、野村證券の後輩たちのことを考えると、あれ以上は書けないでしょうし、ソフトバンクの孫さんをはじめとするバブル期以降の経営者に関するコメントもおもしろいと思いました。

手元に新聞がないので間違っているかもしれませんが、戦後、アメリカの庇護の元で成長してきた日本のことを、「アメリッポン」なんていう表現があることを、最終回で初めて知りました。先日夕食をした某・外資系金融出身で、今はヘッジファンド会社を経営している知人も初めて知った言葉だと言っていました。

田淵さんが書かれていたように、人間は「同じことを何度も繰り返してきた動物」かと思います。僕ら一人ひとりにとっては初めての経験であったとしても、長い人間の営みの中では、すでに何度も繰り返されてきた逸話のひとつにしか過ぎないこと。

動物との比較で言えば、人間は動物以上に手に負えないところがあります。人間は感情を持ち、嫉妬を持ち、そして正義感を持っています。嫉妬は時に逆恨みとなり、正義感は、しばしば自分勝手な正義感であり、それを強く振り回す人(あるいは国)は、まわりの人間(あるいは国)にとっては、大きな迷惑になります。動物のほうが自然の秩序の中で本能に従って生き、そして死んでいく、地球の生態系の維持という面から考えると、人間よりもずっとやさしく、謙虚な存在かもしれません。

田淵さんが最後に書かれていたもう一度行ってみたいというブラジル。実は、リオ・デ・ジャネイロは僕ももう一度行ってみたい町です。20年前、夕暮れ時のリオ・デ・ジャネイロの河口で見た風景を、いつかまた体験してみたいとずっと思っています。

外人も喜ぶJOBA

0031 オデッセイのオフィスから歩いて数分のところにあるビックカメラ。お昼休みに時々行きますが、なにも買い物なんてしなくても、さまざまな商品を見ているだけで楽しめます。

店頭で、ナショナルの乗馬フィットネス機器「JOBA」という商品のデモを行っていました。丸の内のオフィス街で働く外人も、喜んでいました。ちょっと試してみましたが、社内の福利厚生にいいかも?!

強さの源泉

「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた大投手・稲尾が先日70歳の「わかさ」でなくなりました。「バカになりきらないとできないことがある」と話しをされていたことを、新聞記事で読みました。

まわりでも、小賢しい話しが多いのですが、「バカ」になることができた人は、強くなれるのではないかと思います。不信のこの時代、逆説的ですが、「バカ」になった人の方が強くなっているのです。そういえば、「愚直」という言葉は、「おろかなほどに、まっすぐだ」と書きます。僕も、来年は、もっと「バカ」になって、愚直に仕事やサイクリングに取り組んでいきたいです。

本を読まなくなったのはなぜ?

翻訳出版に携わっている方と昼食。お話しのなかで、海外の主要先進国では、当然のように一定数が売れる本が、日本ではまったく売れないという話しをお聞きしました。これが何を意味するのか?かつて多くの日本人が持っていた、欧米の「エリート」たちと対等に話しができるようになりたい、そのためには彼らが読んでいる本を読まないといけない。そのような意欲がとても弱くなっているのではないか?この方によると、海外の方から、「一体、日本の知的水準はどうなっているのか?」と露骨に言われたこともあるとか。日本のベストセラーは、新書が中心。ほとんどが簡単に読める本ばかり。

日本って、もっと勉強しなくて、サバイブできるの?!

80年代後半から90年代はじめまでの日本でよかったことのひとつは、日本人が世界に目を向けていたことです。確かに、あまりにも浅薄なレベルの関心でした。本当にあの頃は、バカなことをみんなでやったなと思います。でも振り返ってみると、怖いもの知らずだったけど、もっと世界に関心があったことだけは確か。今のように、内向きの議論が先行するよりもよかったかなと思うことがあります。

わけのわからないことばかり

と言っても政治のことではありません。もともと、一寸先は闇なのが政界なので。

横文字言葉の省略です。CSR、CMS、CSS、CRM、CRS。これらはもともと、どのような言葉の略語なのか、正確に言える人はどのくらいいるでしょうか?なにをもってCSRというのか、CMSというのか、その言葉が使われてきた背景、歴史など、さまざまなことを理解しないまま使っているのですから、基礎はできてないし、応用も利かないのは、仕方がないのかなと思います。わけのわからないアルファベットの略語やカタカナを使うのはもうやめて、日本語に置き換えてみればいいのに!自慢じゃないけど、分からないときには、「わからないので教えてくれ」とお願いするようにしています。

分かっていないもの同士が、ポンポンと分からない言葉をやり取りしているのを見ることがしばしばあります。一体、なにが伝わっているのか、中身がすかすかの文章を読んで、驚くことが時々あります。

ビジョンを提示する企業

きのう見たBizInnovation 2007だけでなく、各種イベント、特にIT関係のイベントなのですが、新しい生き方を訴えかけてくるようなビジョンの提案に出会うことがほとんどありません。そんなことは、本当に稀な話なのかとは思います。でも、言葉だけが上滑りしている「イノベーション」や「ブレイクスルー」でなく、自分の生活スタイルや生き方そのものを変えてみようと思わせるビジョンを提示してくれる企業がないものかと思います。残念ながら、僕の会社にはまだそのような力はありませんが、新しいビジョンを作りだしていくという気持ちだけは持ち続けていたいです。それがなくなったら、きっと会社は黒字を出していたとしても、あるいはどれだけ利益をあげていたとしても、お金儲けがうまかった会社ということで終わるのかと思います。(それだって悪くはないのですが)

若いうちの苦労は買わなくてもいい

「若いうちの苦労は、買ってでもしたほうがいい」というのは、日本人の好きなことわざのひとつかもしれません。かつては、僕もそう思っていました。が、この頃は、必ずしもそうとは言えないと思うようになりました。

若いうちの苦労を糧にして、大きく成長する人も確かにいます。でも、苦労を乗り越えられる人は、案外、少ないのではないでしょうか?それよりも、苦労が原因で、すねてしまったり、被害者意識を持つようになったりする人のほうが、多いような気がします。これは僕の偏見かもしれません。反対意見の方もいらっしゃることと思います。

若いうちに買うべきなのは、「苦労」ではなく、成功している人たちから学ぶ機会のように思います。僕の周りを見ていても、若いうちに、成功している人たちに接することが出来た人、彼らを身近に見ることの出来た人のほうが、成功する確率が高いように思います。若い頃に接した成功者たちは、若者にとっての夢となり、目標となります。成功した人たちが、なぜ成功したのか、どれだけ努力しているのか、そういうことを見聞きしながら、勉強していくことのほうが、「苦労」なんかよりも、ずっと価値があります。

つまらない「苦労」は、弱い凡人にとっては、プラスよりも、マイナスの結果につながるように思います。素晴らしい師に恵まれ、すくすくと育った素直な人は、幸せです。

「天才数学者・失踪の謎」

昨晩見逃したNHKスペシャル。明日深夜の再放送を楽しみにしています。昨年、9月3日の黒犬通信で紹介した、グレゴリー・ペレルマンを取り上げたテレビ番組です。

Mad or fit?

来週日本に来ることになっているイギリス人に、自転車で160キロ走る大会に出ることをメールで伝えると、You must be either mad or fit.(そりゃ君はキチガイか、体が引き締まっているんだわ)と言ってきたので、You know I am rather mad than fit. (体が引き締まっているんではなく、キチガイなのは、ご存知でしょう)と返事をしておきました。このイギリス人のユーモアが好きです。

ところで、知人の会社経営者には、この前、「160キロも自転車で走ろうと言っている割には、痩せてないじゃない!」とはっきりと言われてしまいました。だからというわけでもないのですが、今話題の本、『いつまでもデブと思うなよ』(岡田斗司夫著、新潮新書)を買ってしまいました。著者は、僕よりも一つ年上ですが、1年間で50キロもの減量を成功させたのは、本当に立派だと思います。ちょっと真剣に読んでみます。まわりには、この黒犬通信で、僕自身のダイエット話を書けばいいプレッシャーになるという意見もあるのですが、まだダイエット宣言をする勇気がありません。

おぞましき風景

硬いことを書いた日は読み飛ばす、という「読者」の方の声を聞いたので、ちょっとやわらかい話題です。

先日、知人の誕生日祝いに付き合うため、某有名ケーキ屋さんに行きました。名前はあえて書きません。そこでなんともおぞましい風景を目にし、真っ先に席をたってしまいました。

この日、このお店は月に一度開催されるケーキ・ビュフェの日で、お客さんの大半は女性客だったのですが、このお客さんたちが皿に乗せるケーキの数のすごいこと。部屋の隅にあるいくつかのテーブルに置かれたケーキたちをめがけていく姿には、獲物を狙う獣に通ずるものを感じます。なかには、一度に10個くらいのケーキやマカロンを自分の皿にとってくる女性もいました。それらを全部食べるのかと思いきや、結構食べ散らかしています。店員さんたちも、そのようなお客さんたちに対して、ある種、見下したかのような態度を時には見せます。(いったん皿にとったケーキは、絶対に食べ残すなよ!)

なかには、きれいに食べきる人もいて、その食べっぷりには、あきれるやら感心するやら。すべてのケーキを試さないと気が済まなさそうな女性たちを見ながら、カイ(僕の♀の甲斐犬、8歳)をこの場につれてきたら、きっと20個くらいのケーキやマカロンを、口の周りにクリームをつけながら、一瞬のうちに食べつくすだろと、思いました。自慢ではありませんが、うちのカイは僕が目を離した隙に、麻布十番の黒犬御用達・豆源の出世豆(豆源に行くと必ず買う)一袋を食べてしまうという前科がある犬ですから。

ところで、明日は、Odyssey Magazine 次号の巻頭インタビューを飾っていただくことになった某・若手女優の取材に、ちょっと立ち会うことになりました。それが誰かは、近いうちにお知らせします。