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「糞便を垂れる土偶」

「殿様やその一族は、百年の無為徒食ですっかり無力化し、国政は家老がにぎり、その家老一族も貴族化して家老の家老が実権をにぎり、それもまた、逸楽に馴れて、世のうさわではどの人物も、糞便を垂れる土偶同然になっている。」 (司馬遼太郎著『国盗り物語1』より)

 サブプライム問題へのアメリカ政府の対応が非常に早いことに感心する友人が多いです。それほど問題が深刻なのかもしれません。対岸の火事かと思いきや、日本の金融機関でも問題が噴出しつつあります。日本の政治・役人たちが内向きの議論ばかりしていることとの差が目立ちます。

 この国が、斎藤道三ならぬ、諸外国から見たとき、「糞便を垂れる土偶同然になっている」レベルまで落ちていないことを祈っています。企業も国家も、すべての組織は緊張をもって精進していかないと、いつ足をすくわれるものか。

台湾人のバイタリティに脱帽!

8年前、オデッセイにインターンとして来てくれたことがある高雄さんが来訪。ご自身のことやご家族のことを聞かせてくれましたが、ご両親のお話には、まったく脱帽してしまいました。

 高雄さんのご両親はもともと台湾のご出身で30年以上前に日本に来日。お父様は台湾ですでに安定した生活を持つ医者であったにもかかわらず、30歳を過ぎて日本に留学、さらには日本の医師試験に合格し、東京で開業されたとか。台湾から東京にいらっしゃった当初は、お母様が手仕事のアルバイトをしながら生計を助けたそうです。

 なぜ、台湾での安定した医師としての地位を捨てて、わざわざ苦労がある日本にいらっしゃたのか?詳細はもちろんご本人にお聞きしてみないとわかりませんが、娘さんのお話では、抑えきれない冒険心からそのような行動に出たのではないかということでした。ご親戚や友人にも、台湾国内やアメリカでビジネスで成功されている方たちが多いそうです。

 台湾人では、「老板」(中国語で社長の意味)をみんなが目指しているそうで、起業、独立が万人の夢だそうです。失敗したときのことを考えて、ぐずぐずしている日本人とは正反対みたいです。そんな話を聞いていて、本当に台湾人のバイタリティに感心してしまいました。

 日本生まれの日本育ちとはいえ、高雄さんもそんな台湾人の血をひく一人として、なにか自分でやってみたいとか。大学を卒業した後、某・大手電気通信メーカーに勤めたけども、超・安定志向のサラリーマン集団の中で勤務経験は「勉強」にはなったけども、魅力を感じなかったというのも、当然かなと思いました。

 どちらにしろ、僕も台湾に一度行ってみたくなりました。

オデッセイテスティングセンターでACA 受付開始!

オデッセイコミュニケーションズの直営試験会場で、アドビ認定アソシエイト(ACA)の受験申し込み受付が始まっています。詳細はこちらへ→オデッセイテスティングセンター

重視していないのは株主だけか?

ハーバードビジネススクールでは僕のひとつ上の学年で、現在はHBSリサーチセンター所属の江川雅子さんが、「株主を重視しない経営―株式市場の歪みが生み出した日本型ガバナンス (日本経済新聞社刊)を先日出されました。近いうちに拝読しようと思っています。

 海外の投資家からの圧力に対して、日本の経営者の多くが強い反発や抵抗をしめしています。僕が思うのは、それではこれら日本の経営者たちは、株主を重視しなかったとして、社員や取引先、あるいは環境問題や社会的な企業責任を本当に重視しているのだろうか?ということです。

 バブル崩壊後の多くの日本企業は、それまでのように社員(特に社員教育)を大切にしていないのではないか?取引先、特に下請け企業に対する姿勢は公正なのか?環境問題は本気になって対応しているのか?(いたるところにある偽装!)

 依然として、多くの上場企業においては、株主を重視していないだけでなく、社員をはじめとする他の関係者も重視していない企業が多いのではないだろうか、という疑問があります。80年代のアメリカでは上場企業の敵対的M&Aが増えました。敵対的M&Aにはさまざまな見方がありますが、M&Aそのものには、経営に創造的な刺激をもたらし、新しい変化を生み出すプラスの面が大きいのではないかと思っています。アメリカにおけるM&Aが生み出した価値(市場価値の増大)は、それまで企業内に隠されていた非効率を大きく上回るものである、という学術的な研究結果も発表されています。日本でもそのような調査結果が、もっと知られ、積極的な議論がされてもいいのではないかと思います。

 

「新・学問のすすめ」(和田秀樹著)

灘中・灘高、東大医学部、そして執筆者としても大活躍というような方が、「勉学は自分を信じる者を救う」なんて本を書くと、世間的にはどのような反応があるのかわかりません。が、僕はこの方の書かれていることのほとんどに賛成です。

 「まずは、自分を信じよ。できなければやり方を変えよ。必ずいつか成功の道にぶつかる。あとは、失敗から学べ。」学問を身に付けることだけでなく、ビジネスにおいても同じです。

 また、小学校から大学まで、私立の一貫校に通い、受験勉強で鍛えられたこともなかった人間に、一国のリーダーとしての知的闘争心や知的戦闘能力を期待するなんて、所詮無理だという意見にも、そのリーダーの責任放棄の仕方を見ていると同意せざるを得ないところがあります(この本は、安倍総理の辞任前に書かれています)。

 僕のまわりにおいても、小さい頃から競争にさらされていない若い人たちの自己保身と根拠のないプライドを見ていると、あっという間に年をとっていくこの人たちは、この先どうなるのだろうかと思うこともあります。(この前NHKの「一期一会」で見た東大中退のたくましい若者もいるわけで、一括りにはできないのですが・・・)

 ゆとり教育に賛成した人たち、学校内における競争を悪だと決め付けている人たち、努力するものと努力しないものの間に生まれる格差さえダメだとする人たち。その人たちも、世界の中での日本の位置を知れば、もうすこし違った考えを持つのではないかと思います。(その人たちが、日本もどこかの国の植民地となって、単純労働、低賃金で平均寿命50歳でも、「自分らしく生きることが出来ればいい」という考えならば別ですが) 国民レベルで、世界の競争の現実を知らない、あるいは知ろうとしていないのは、この本の著者ではありませんが、日本と北朝鮮くらいかもしれません。そのくらい、情報鎖国状態に日本はなっているかもしれないです。

 20年後、あるいは30年後、僕は1ドル=300円になっている可能性があると最近思うようになりました。日本の国力が今の三分の一になるということです。そのくらい近年のゆとり教育と、少子化による過保護の弊害が目に付きます。

 うちの会社は資格を商売にしているわけですが、資格取得のメリットのひとつは、目標に向かってすこしでも努力することだと思います。おせっかいな話かもしれませんが、そういう意味もあって、多くの若い方たちにわれわれの試験に挑戦いただきたいと希望しているしだいです。

 そして日本の総理には、「教育、教育、教育!」ともっと叫んでいただきたいです。日本の国力の唯一、最強の源泉は、国民の教育だけですから。

「鉄娘子」の誇り

今朝の読売新聞の「中国細見」というコーナーで、中国の呉儀副首相(69)のさよなら宣言のことが紹介されていました。以下のような発言だそうです。

 「私は完全引退したら、政府関係であろうが、半官組織であろうが、大衆団体であろうが、どんな役職にも就きません。みなさん、私のことは、きれいさっぱり忘れてください。」

 女性副首相として日本でも有名な方ですが、こういう胆力をお持ちの方がトップ層にいらっしゃる中国のことに、この頃関心を持つようになっています。この記事によると、前首相の朱要鎔基は、「辞めたら国民にどんな首相だったと思われたいか」と問われ、「清官(清廉な官吏)だった。そう一言いってもらえれば満足」と答えたそうです。

 このふたつの話、それほど中国での政治家、官僚による腐敗が激しいということの裏返しなのかもしれません。そんな中国の現状でも、強烈な誇りをもって自分の理想を生き抜こうとする真のエリートたちの話にとても関心があります。

 日本の首相にも、お聞きしたいです。「辞めた後、あなたはどんな首相だったと思われたいですか?」と。

 そして、この質問は、僕ら一人ひとりにも返ってきます。会社を辞めた後、あるいはこの世からオサラバした後、なにを残すのか(カネ、家族、それともまったく形のないもの?)、どのように思われたいのか。

 

「遠方より友来る」一日

毎日いろいろなことがあるのですが、ちょっとうれしい一日でもありました。

ひとつは、以前、エティック(ETIC)の紹介でオデッセイにインターン生としてきてくれていた、当時中央大学の学生だった高雄さんが連絡してきてくれたこと。なんと8年ぶりかな。来週お会いすることになりましたが、どれだけ「成長」したのか、楽しみ。

二つ目は、大学の同級生と24、5年ぶりにゆっくりと食事をしながら話をする機会を持てたこと。彼とは10年ほど間、東京駅構内で偶然会ったことがありますが、今夜のように何時間もかけて話しをするのは、大学卒業以来。夕方、うちのオフィスに来てくれたのですが、社員のひとたちの対応や仕事風景にお褒めの言葉。それと僕以上にうちの会社のサイトを細かく見てくれていて、特に新卒採用担当のSさんのHPでの仕事振りを、「一生懸命やっているのが伝わってくる」とも。普段、社内では「キツイ」話をすることが多いので、そういうコメントを友人や知人からいただけた時には、是非社員の人たちに伝えたくなるとともに、感謝したくなります。

そして最後は、3月に発行予定の「オデッセイマガジン」のこと。僕が好きな歌手が巻頭インタビューを飾ることになったとか。それが誰かは、後ほど発表します。どんなインタビューになるのか、楽しみです。

 

「捨てるコツ」(東京FMの番組"Tapestry"から)

通勤の車の中で、FMラジオを聴いていることが多いのですが、Tokyo FMのTapestry という番組で、「捨てるコツ」、「モノをためないコツ」を専門家の方が紹介していました。「コツ」なんていうと、ちょっと気軽な話のようですが、これが結構奥が深くて感心してしまいました。

 まず「モノをためないコツ」。バスルームやトイレタリー製品のストックを持たないようにすることが取り上げられていたのですが、「今使っている容器プラス一つくらいの予備でよしとすること。必要になれば、スーパーやコンビニから適時買ってくるようにし、お店を在庫置場のように考えておけばいい。」 これって、企業の在庫管理にも言えること。

 次に「洋服の捨て方」。いつか着るだろうと思ってなかなか捨てられない服。その「いつか」はいつなのか、はっきりさせること。「はっきりしないのであれば、捨ててもいいかもしれない。」 これはどんぴしゃり僕にも当てはまります。「いつか」に、明確な日付をつけない限り、「いつか」は永遠に来ないことが多いような気がします。いついつまでに、この服があう体形にならなければ、あきらめて捨ててしまう、ってしないといけないのかも。

 「コツ」というと、なんとなく取っ付きやすいけど、考えてみると、人生の大切なことに通じるものを感じながら、ラジオを聴いていました。

 それから、このTFMのTapestryの中には、「おはようエルモ」(毎週木曜日午前10時台にオンエア)というコーナーがあります。American Book & Cinemaの出版プロジェクト第一弾のMY LIFE AS RED FURRY MONSTER(邦題は、アイ・ラブ・エルモ!に決定)もこのコーナーで紹介していただけないかなと思っています。

地方分権の難しさ

ある中央官庁の方とITを含めた経済、経営のことをお話していてでてきた話題。それは地方における経営を担える人材枯渇の問題。地方分権や地方への権限委譲をするにも、その受け皿になる人材が地方にいないということ。そして現在、地方において政治や行政を行なっている人たちに任せてしまうと、これまで以上に利権化と腐敗がひどくなるのではないかという畏れ。

 このテーマは正面から切り出せない、ある意味タブーになってしまっているテーマかもしれません。いつの時代も、どこの組織でも、つまるところ問題になるのは、人材のこと。

甲斐犬@YouTube

先日話しにだけ聞いていたNHKの「一期一会」の録画を入手し早速見てみました。東大を中退した男の子は、確かにいい面構えをしているなと思いました。きっとなにかやるんじゃないかな。NHK、特に3チャンネルは、かつての「若い広場」の系統の番組はいい物が多いのに、最近もまたインサイダー・トレーディングでけちをつけてしまって残念な話し。NHKにいる知人のHさんにもお気の毒メールを送ってしまいました。

 ところで、久しぶりに、甲斐犬の動画をYouTubeで見ました。僕が大好きな「甲斐犬兄弟対決」を作った方によるものだと思いますが、またまたいい動画がありました。音楽もとてもいいです。やっぱり甲斐犬、最高です。

甲斐犬 陸 なかよし

甲斐犬 兄弟対決

アメリカ経済との「カップリング」

株式市場が世界的に大きく揺れ動いています。日経平均も昨日は1万3千円を割り込み、2年3ヶ月前の水準まで落ちています。結局、小泉さんの構造改革への期待からあがった日本株も、安倍さん、福田さんによって、すべて帳消しとなってしまいました。 

 ある証券会社のレポートを読んでいたら、2007年の為替市場を一言で表現すると、「歴史的な米ドル相場の底割れ、暴落が相次いだ年」であったとしています。さらに、2007年の米ドルは、欧州通貨や資源国通貨に対して、「現役で活躍している為替ディーラーが、ほとんど誰も経験したことのないような水準までドル安が進行した」とあります。

 日本国内だけを見ていると、歴史的な経済変動を直接感じることは難しいように思います。ポイントは、アメリカ経済と、ヨーロッパ、アジア、その他新興国の経済が、どれだけ相関関係があるのか(アメリカが不況になると、その影響で世界経済も不況になるのかどうか)、昨今はやりの言葉でいうと、アメリカ経済と世界経済全般が、カプリングされているのか、それともデカプリングされているのか。

 先週会ったシンガポール在住の日本人ファンドマネージャーは、シンガポールは絶好調で、サブプライムの影響などまったく感じないということでした。でも、僕はアメリカ不況の影響は、これからアジアにも波及するのではないか、まだまだ世界経済は、アメリカとカプリングの状況にあるのではないかと思っています。

 

 

学生たちへの大人の責任

多くの学生が勉強しないということをよく聞きます。今日のオデッセイユニバーシティでお会いしたある短期大学の先生もおっしゃっていました。ゆとり教育の産物なのだそうです。でも、もしそうだとしたら、ゆとり教育の世代に対して、大人たちは大きな責任を背負ってしまいました。

 先週土曜日あった日経ナビ「メガ・フォーラム」に来ている大学生たちを見ていて、この学生たちに、大人たちはどれだけ誠実に現実の企業社会の様子を伝えているのだろうかと僕は思いました。多くの学生たちが、せっかく就職した最初の会社を3年以内で退職するという話を聞きます。甘言で学生をとにかく入れようとする企業、あなたにふさわしい企業で働こうと言って転職をそそのかす人材紹介企業。大人たちは目先の自分の利益のために、学生たちを散々誘惑しているようにも見えます。

 今、就職市場は売り手が強いと言うことですが、いったん会社に入ると、いつまでもお客さん扱いはしてもらえません。多くの学生はアルバイトはしたことはあるかもしれませんが、アルバイト、あるいはインターンシップと、長期雇用が前提で就職して働くこととは、かなりの相違があります。でも、企業の大人たちは、学生たちに誠実に現実を伝えようとしているでしょうか?

 日本の学生たちほど、ある意味、恵まれている学生たちも世界中にいないのではないかと思います。それと同時に、その学生たちをダメにしているのは、大人の側なのかもしれないと感じることがしばしばあります。

オデッセイユニバーシティ開催@丸ビル

Ou2 今年初めて、通算して第5回目になるオデッセイユニバーシティを東京・丸ビルで開催。31日には、大阪でも行います。試験会場になっていただいているPCスクールの皆さんにとって有意義な情報収集、情報交換の場にしていただければという希望で行っている弊社のイベントです。

IT研修、教育業界では有名な宮沢さん(ラーニング・アーキテクチャー社長)ほか、マイクロソフト、アドビ、またリクルートで「ケイコとマナブ」の編集長を行っている杉原さんにもお話しいただきました。写真は、マイクロソフトの篠木さん。

真冬こそ、サイクリング?!

今年初めてのサイクリング。オデッセイ社員のHさん、お取引先社員のKさん、3人で荒川土手を2時間ほどのサイクリング。幸いなことに風があまりなかったので、どうにか走れましたが、それでも手の指先、足のつま先はかなり冷たくなりました。来月も3人で、真冬のサイクリングは行なう予定。

 話をビジネスに振りますが、真冬=不況期こそ、いろいろと変化を起こすチャンスかなと思っています。今年はオデッセイコミュニケーションズにとっても、変化の年にしたいと考えています。

Photo 写真は車中のカイ。車に乗るのが大好き(車を運転する僕の助手席にいることがすきなのか?)。いつも前方の見張り役です。

好評のPCスキルチェック@日経ナビ

Photo 今日はビッグサイトで開催されている、日経ナビ・メガフォーラムに、オデッセイコミュニケーションズも参加しています。大学生の就職活動にこたえるイベントです。お蔭様で、開場の朝10時から、多数の学生参加者に、弊社のPCスキルチェックコーナーに足を運んでいただきました。入社時までには、オデッセイコミュニケーションズで提供しているIT資格を受けてくださいね。

 会場には300社近い会社が出展していたので、ブースからブースに、他社の様子を見て歩きました。一般的にいって、知名度の高い会社、大手企業に集る学生の数は多いようでした。日本の大学生の場合、どうしてもそうなるのかなと思います。

 「へえ、こんなところも出展しているの!」と思ったのが、茨城県警。お巡りさんのなり手も少なくなっているのでしょうか?

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韓国では大学生の半分が職にあぶれる

モノの値上げが続いています。昨年来の傾向ですが、昨日は、時々買う弁当の値段が10円上がっていることに気づきました。今朝の朝日新聞朝刊一面には、日清製粉グループが、業務用のパスタを40%値上げするという記事がでています。マックやスタバは昨年からすでに値上げデフレはもう過去のもの。不況下のインフレ(=スタグフレーション)の時代が近づきつつあるのかなという気もします。高価な商品の売れ行きは下がったとしてもどうでもいいのですが、生活に必要な基礎的な商品は、あまり値上げして欲しくないです。

 今年もまだ就職市場の活況は続くように見えます。新卒を採らない弊害を企業は理解したことと、団塊世代の穴埋めのために新卒採用は続くでしょうが、大学生諸君は、あまり油断しないほうがいいと思いますよ。

 隣の韓国は大学生の半分が職にありつけないそうです。英語とITの資格は必須で、すこしでも差別化できるように励んでいるそうです。日本の大学はこれから急速に変っていくでしょうが、学生たちを「お客さん扱い」するだけでなく、社会で将来活躍できるような人材としての心構え、スタミナ(精神的なものも含めて)、そして学力をしっかり学生に身に付けさせるようにしていただきたいです。

 

「偽」の自分-NHK「一期一会」(東大中退し山村の生活)

僕は見なかったのですが、NHKのテレビ番組「一期一会」を見たTちゃんの話しでは、東大中退で山村に暮らす男の子にとても好感を持ったということでした。公務員になることを考えている別の大学生との会話が番組の中心だったようですが、その学生よりも、ずっといい顔(つまり活き活きとしたということ)をしていたように見えたそうです。

 別の話しですが、また「偽装」というか、企業のウソの話がでています(古紙の比率が低いにも関わらず40%利用といっていたとか)。食品に関しては厳しい見方をした僕も、この古紙の件はまだよくわかりません。確かに「偽」と言えば、「偽」なのですが、なぜこのような「ウソ」が始まったのか、本当の理由と原因を知りたいです。

 で、話は最初の男の子のことに返るのですが、僕が思うのは、企業や国の「偽」を言う前に、実は一番問いかけないといけないのは、一人ひとりの「偽」、つまり自分を「偽って」いないかどうかということ。他人や会社の「偽」を問う前に、自分の「偽」を問いかけてみることが大切なんじゃないかな。東大に本当に入りたかったの?公務員なんかに、本当になりたいの?(退屈じゃない?!)本当にその仕事がやりたいの?他人の目によく映りたいから、その選択をしたのとは違うの?

 Tちゃんの話しでは、公務員志望の大学生が、とても素直でいい子だけど、平凡でちょっとつまらなく見えたのに対して、山村で村長のもと暮らしている東大中退の男の子が、自分に偽りのない生き方をしようとしている点で、とても好感を持ったとか。

 企業や国の「偽」と、個人の生き方の「偽」とは異なる話かもしれません。でも企業や国の組織の「偽」にかかわり、あるいは「偽」を行なっている人たちは、自分自身が、「偽」の人生を生きているのではないかという気がしてしょうがないです。

地方にコールセンターを持っていく効果

サイボウズ(青野社長)が、創業の地である松山市に、コールセンターをおかれるという記事を拝見。小規模とはいえ(当初は6名)、地元への「恩返し」として素晴らしいと思いました。

 通信コストの圧倒的な低下の結果、本来であればさまざまなビジネスが地方に移転したり、地方から起こってきたりしていいはずなのに、現実に起こっていることは東京と名古屋の一人勝ちです。これで関東大震災が起こったら、完全に日本沈没になってしまうのですが・・・霞ヶ関界隈もビルをどんどんと立て直していますので、かつて言われた首都移転も構造改革同様、遠い昔の議論になってしまっています。

 地方に作られてきたコールセンターから、将来、新しい会社、新しいサービスが生まれてこないものでしょうか?東京の会社は地方自治体の要請などもあって、地方にコールセンターを持っていきましたが、その中から、またその周辺から、新しいビジネスが生まれてくれば、素晴らしいことだと思います。

総理大臣に日経平均のストックオプションを与えよ

日経平均がどんどんと下がり、改革の機運が過去のものとなっている日本に見切りをつけていく海外投資家が増えています。今の政治家に最も求められる感覚はビジネス感覚ではないでしょうか。 

 嫉妬社会の日本では「暴言」となるのですが、僕は常々、日本国総理大臣に日経平均に連動した業績ボーナスを出せばいいのにと考えています。特定の業界からの献金や金集めをさせないために、また政策担当者にもっと市場に対する理解をもってもらうために、総理をはじめ、財務大臣や経済産業省の大臣の待遇が、日経平均株価に連動していると彼らはもっともっと現実の経済の動きに敏感になり、結果として日本国全体の利益につながるのではないかと思います。

 ボーナス、それも1年で10億、20億のボーナスを払ってあげても、日経平均が1万円上がれば、日本の国富は何十兆円、何百兆円と増えます。福田さんがやるべきことをやってくれるのであれば、10億円のボーナスなんて安いもので、われわれ国民全体の福祉と利益を考えると、有り余るほどメリットがあると思います。

 これは「暴論」なので、マスコミをはじめ、政治家はただで国民のために働けという方には、まったく理解してもらえない意見でしょう。実現の可能性はゼロだとわかっています。ただ、政治家は聖人君主ではないし、生きた経済の話しは、ビジネス感覚がない政治家や官僚には、わかってもらえないと思います。清貧の思想はある意味ロマンチックだけど、富の源泉をしっかり持ち、効率的なお金の使い方があってはじめて、年金を始めとする僕らの問題は解決できるはずです。

 ピーター・ドラッカーは偉かった。マネジメントは企業だけの話しではなく、国家レベル、地方自治体でもビジネスがわかりマネジメントができるヒトたちに上に立っていただきたいです。

MCAS導入紹介事例

MCASを企業内でご活用いただいている日本ビジネスシステム株式会社(ITサービス事業提供)が、マイクロソフトのHPで紹介されています。

 http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/msbc/case/jbs.mspx

またオデッセイコミュニケーションズのHPでは、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の導入例として、日本大学商学部のケースをご紹介させていただきました。

 http://mc.odyssey-com.co.jp/case/sch03.html

マイクロソフトオフィススペシャリストと菅野美穂さん

前々号のオデッセイマガジンの巻頭インタビューにでていただいた菅野美穂さん。通信教育ユーキャンのCMでもご活躍ですが、そのユーキャンのCMでマイクロソフトオフィススペシャリストも出ています。以下のサイトをご覧ください。(菅野美穂さんの「実用的なヒト」編)

http://www.u-can.co.jp/cm/cm_gallery_2.html

植村直己とアンナ

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先月7日の産経新聞の記事で、植村直己冒険館というものが板橋区にあり、今月20日まで「北極圏1万2千キロの旅」という展示を行なっていることを知っていたので、今朝、初めて都営三田線の蓮根というところまで行って来ました。植村さんのことは、もちろん知っていましたが、あらためて感動しました。板橋区で15年ほど生活されていたことから、ここに展示館があり、板橋区が支援されているようです。

 この冒険館は決して豪華なものではないのですが、この建物の存在そのものがとても大切なものに思えました。それは植村さんの魂を伝えてくれるような気がしたからかもしれないです。

 植村さんがマッキンリーで行く英不明になられたのが1984年。もう20年以上も経ってしまっています。北極圏の旅でいっしょだったエスキモー犬の中で、最後まで一緒だったリーダー犬が、アンナという♀犬です(左写真の犬)。 資料からはわからなかったのですが、アンナはどうなったのでしょうか?日本につれて帰ることなく、アラスカの地に残されたのでしょうか?

 今回の展示のサブタイトルには、「植村直己-たったひとりで北極を半周」とあります。でも、アンナたちエスキモー犬がいてくれたじゃないですかと、犬たちのファンとしてはちょっと言いたくなりました。右の写真は建物の入口にある植村さんと犬ぞりをずっと引いてくれた犬たちの写真です。

丸の内のカラス

0090 黒犬ではありませんが、黒い鳥、カラスが新東京ビル入り口で遊んでいました。人になれているのか、多くの人たちが前を通っていっても、落ち着いたものでした。

ドル・英語・インターネット

「米中経済同盟を知らない日本人」(山崎養世著)の中で、キーワードとして何度もでてくるのが、この「ドル・英語・インターネット」。ドラッカーはかつて米・英・日・独が「マネジメント」を知っていると言ったそうだけど、今では「マネジメント」はこの4カ国の専売特許ではなく、多くの新興国がマスターしつつある。どこの国にも優秀な人たちはたくさんいて、これまで戦争やら内乱やら、あるいは専制政治のもと、それら優秀な人たちがチカラを発揮できなかっただけだと思う。1945年からこれまで戦争にも巻き込まれることなく、もちろんのこと内乱もなく、アメリカの庇護のもと、金儲けにだけ集中することができた日本のなんとラッキーだったことか。

 英語とインターネットを身につけた新興国の優秀な人材たちは、どんどんと「マネジメント」能力を身に付け、日本をはじめとする先進国に追いつき、追い越そうとしている。

スタン・ゲッツとグリーンスパン

まだ読んでいなかった7日の日経の「私の履歴書」で、前FRB議長のグリーンスパンが、16歳のとき、15歳のスタン・ゲッツと並んでサックスを習っていたとあって、びっくり!スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの音楽、大好きです。スタン・ゲッツの演奏を聴いて、到底かなわないと思って、音楽の道をあきらめたなんて、おもしろい逸話。

失意泰然、得意冷然

 ある公開企業の社長をやっている知人から退任を知らせるメールが来ました。業績不振、健康問題が理由かと推察しています。

 最近の「日経ビジネス」の任天堂特集で、山内相談役がしばしば発せられる言葉として、「失意泰然、得意冷然」うまくいかない時は焦らずにゆったりとした気持ちで、好調なときにはおごることなく淡々と)があげられていました。

 僕の好きな言葉のひとつでもあります。長いキャリアのうちには、いろいろなことがありましたし、これからだってあると思っています。

Kamikozawa House

Casa Brutus (2008年2月号)はバイリンガル特別号。といっても、英語のページは12ページほどですが。この号で紹介されている上小沢さんご夫妻に惹かれました。ご主人は1927年生まれ、医者からゲーテの「詩と真実」に出会ったことから東大の独文に再入学。現在は東京農工大名誉教授。趣味は車(フェラーリF430)と家。奥様は1915年生まれ。趣味は囲碁。

 48年前、建築家・広瀬件鎌二さんの、無駄も媚もない空間に心底共感し、設計を依頼されたそうです。住むにあたっては、さまざまなご苦労もあったようですが、「戦後日本の住宅改革に対する広瀬さんの気迫に、負け、どうしてもこの家を壊そうとは思えなかった。」とか。

 この家とともに生きていくうえでは、「いらざるものは、入れない。これがモットー。モノは最小限にして、上質でなければならず、それを見極める選択眼も必要になります。ちょうど恋愛をしている人間と同様、適度な緊張感と知的な向上心をもって生きるということです。(中略)モノがないことで精神の自由を得るのです。豊かさとは、モノが豊潤にあふれていることではなく、心の満たされた状態のこと。」

 「人は、飽食をすると滅びます。しかし何回かの氷河期を越えてきた人類にとって腹八分目でとどめるというのは困難なことで、克己心が必要となってきます。わたしはあらゆる生活の場面において、この精神を実践しようと努力してきました。余計なものは捨て、余計な買い物はせず、家の建設に心血を注いできたという人生でした。」

 この家と出会って、わたしの人生は変りました、と言えることの素晴らしさ!

 英文ページでは、"Know what is truly of value and have the courage to get rid of everything else:" By always preserving and updating the beauty of his 48-year-old modernist home, Kamikozawa makes the very act of living in it the key to understanding its aesthetic richness. と紹介されていました。

Amazon-一番お世話になっている「書店」

昨晩、ある証券会社の賀詞交換会で、バンカーズ・トラスト時代の知り合いに遭遇。金融から起業への転進は僕と同じ。バンカーズ・トラストにも在籍したことのある起業家で最も成功しているのが、アマゾン創業者のジェフ・ベソス。

 僕がもっともお世話になっている書店は、オデッセイコミュニケーションズと同じ新東京ビルにある大手町書房と、ネット上のアマゾン。個人客としては、大手町書房の最大顧客の一人になっているのではないかと思います。お店のおじさんは、しばしば10円単位で端数をまけてくれます。アマゾンは、クレジットカードを「預けて」しまってからは、新刊本から中古本までものすごく買っています。

 中古本を注文してみると、地方の古本屋から「ご注文ありがとうございました」というメールを受け取ります。最近では、ある画家の画集や評伝を注文したのですが、名古屋の古本屋から1冊、別の本は長崎・佐世保の古本屋から、別の岩波文庫は八王子の古本屋から、という具合です。これら地方の中古書店にとって、アマゾンはありがたい存在になっているはずです。

 アマゾンのすごいところは他にもあります。日本国内での洋書在庫もかなりの量になっているようで、この前注文したMichael Jenkins の本は翌々日かには発送されています。

 昨年ウェブ2.0Expoでジェフ・ベソスの話を聞きましたが、数あるネット企業の中で、ますますの発展が最も期待できる会社のひとつなのではないでしょうか。アマゾンは本当の意味でIT企業かと思います。

地方再生物語

こんなすごい生き方をしている人がいるのかと、感動!(日経ビジネスオンライン)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071102/139543/

丸の内には文化とともに、精神的な空間を

今朝の朝日新聞経済面に、三菱地所が丸の内に歴史的建造物である三菱一号館を復活させるという記事がでています。「買い物の次は文化を」(木村社長)ということだそうです。賛成!

 お願いできるのであれば、「文化」の後は、ちょっと取り扱いが難しいのですが、ある種の宗教的、精神的な空間を作ってもらえないでしょうか? 精神的に無になれる、心を落ち着け、整理していく、そんな空間を人間は必要としていることを強く感じています。丸の内だけではありませんが、心静かに自分を振り返ることができる空間を持つ日本の街はほとんどありません。

 金沢の21世紀美術館に「タレルの部屋」という、最高に精神的な空間があります。あのような空間を作ってくれると、三菱地所は街づくりにおいて、世界的な評価を得ることができると思うのですが、木村社長、いかがでしょうか?

グリーンスパンの「私の履歴書」

今月の日経「私の履歴書」は、前FRB議長のアラン・グリーンスパン。世界の金融界で最高の「権力」を持っていた人。その彼が最も影響を受けた人の一人が、リバタリアンのアイン・ランド。今日第8回目のお話では、アイン・ランドからグリーンスパンがなにを学んだかが紹介されています。

 グリーンスパンのような「エスタブリッシュメント」の一員が、「個人の自由を尊重し、国家の介入を厭う、今ではリバタリニズムと呼ばれる考え方が私の価値観となった」と明言すること、そんなところがアメリカの魅力の一つだと思う。彼も書いているように、アメリカは、「米国市民の財産権を守るのと同じように外国人の財産権も守る。だからこそこの国に多くの資本をひきつけている。」

 これまで日本は開かれた国になる気がまったくなく、それでやっていけたけど、これからはきっとこのままでは存在できなくなるでしょう。アイン・ランドのように自由の思想を吹き込む思想家が日本には必要ないのでしょうか?以前彼女について書いたページはこちら。→黒犬通信(2006年8月1日)

3年7千年の眠りからさめたお姫様

0084 西シベリアの永久凍土で見つかった生後半年の♀マンモスの「リューバ」(Lyuba)が、丸ビル一階で一般公開されています。地球温暖化が永久凍土を解かし、3万7千年を経たリューバとの出会いが可能となりました。なんとも言えない感動的な出会い。Lyubaという名前は、発見者の妻の名前だそうです。(→ウィキ

「夢がなくても人は死なない」(三浦展著)

副題には、「好きな仕事を探すより、仕事を好きになりなさい」。まずこの本の冒頭にある31の、働くことに関する「教訓」が気に入りました。仕事がイヤになったときのための「御教訓カレンダー」と名づけられた、31日分の「教訓」。たとえば、こんな「教訓」が含まれています。

 人のためにするのが仕事。自分のためにするのは趣味。(第4日目)

 やりたいことがないなら、やるべきことをやれ!(第11日目)

 仕事は、その大部分が雑務である。(第16日目)

 自由は最初にあるものではなく、行為の結果である。(第20日目)

 自分らしく生きることは、孤独に生きることだ。(第26日目)

 夢は、いつか必ずかなう。ただし、ゆっくりと。(第31日目)

このあとは、著者と4人の職業人との対談。でも、この「教訓カレンダー」だけでも買ってみる価値がある本。学生は読んでも実感がないかもしれないけど、20年以上働いている身としては、これらの「教訓」には、そうだそうだと同感。

大学の同級生からのメール

今夜は大手商社のグループ企業で要職についている同窓および彼の部下のかたたちと、新年会をかねた焼肉三昧の食事。同じ大学に行っていたということ、共通の知人がいるということだけで距離感が短くなることがありがたいです。今年は彼の会社ともこれまで以上にお取引が増えればいいなと思っています。

 社員の人たちと食事の場に出かける直前には、大学1年生の時、同じフランス語だったS君から久しぶりにメールをもらったのも、今日のうれしい出来事。黒犬通信を書き始めてよかったなと思うことのひとつは、かつての知人・友人たちが、時々見てくれていること。「大学を出て25年、(自分に)正直になることが段々難しくなってきた」というようなことって、大学時代の友人だからこそ、聞かせてくれる声だと思う。うちの会社の雑誌や天皇杯でのスポンサー看板や、そんなちょっとしたことを見てくれている友人や知人たちがいてくれて、時々励ましのメールをくれるだけで、「もっと頑張って働こう!」という気になります。

 若いうちにはわからなかったことが少しずつ見えてきて、そんなことを率直に話し合えるのが、学生時代の友人だと思う。だからこそ、若い人たちには、あるときは真剣に議論し、そしてあるときはバカになって遊ぶ、そんないい友人を持つことをオススメしたいです。

 

デ・ビアスの銀座ビル

0080 0078 すでにいろいろなブログで取り上げられているようですが、会社から歩いて10分程度のところ、銀座2丁目にできたデ・ビアスのビルに目を惹かれました。パッと見たときには、フランク・ゲーリーの「踊るビル」(プラハ)が頭に浮かびました。銀座エリアにもおもしろい建物が増えてきて、ウィンドウショッピング以外にも建物見物という楽しみが出来つつあります。左の写真が曲線を描くビルの正面、右の写真はビル入り口。

Romanza (by Andrea Bocelli)

サラ・ブライトマンが歌う"Time To Say Good-bye"が有名で、僕もサラ・ブライトマンのベストアルバムでなんども聴いていた"Con Te Partiro"。イタリア語の歌は、「君と旅立とう」というタイトルなのに、英語のタイトルは「さよならを言う時」。日本語に訳された映画のタイトルがしばしばまったく原題とは異なることがあるのと同じような話しです。

 このCon Te Partiroを歌ってヨーロッパの大スターになったアンドレア・ボチェッリは盲目の弁護士から歌手に転じたサクセスストーリーの人。もう10年以上も前にデビューした人で、何度か、イタリアの街頭でもこの歌を聞いていたのですが、ようやく、この人のCDを何枚か買ってきました。今、このブログも、デビューアルバムであるRomanza(ロマンス)を聴きながら、書いています。

 年賀状にも書いたのが、「仲間となら、完走できる」というメッセージ。Con Te Partiro は愛の歌だけど、気分はちょっとクロスオーバーしています。

17歳まで生きた「黒犬」

Img_8984 社員のKさんから送られてきた「黒犬」の写真。去年17歳まで生きたワンちゃんだとか。黒柴系かな?17歳まで生きてくれれば、たいしたもの。ちょっと写真はぼやけていますが、写っている黒犬は立派でかしこそう。

 うちのカイ(♀の甲斐犬)は来月9歳になります。まだ元気なので、家の階段の上り下りは難なくこなしていますが、いつか階段が厳しくなる日がくるのだろと考えることがしばしばです。

初仕事

会社は明日から一部の社員が出社してきますが、僕の初仕事は今日。丸の内界隈も新年の挨拶にまわっている人たちが見られました。今年の抱負は・・・特に変ったことではありませんが、悔いのない一年にしたいです。そのためには、仕事にチカラを注ぎ、スポーツにも励み、仲間たち(我が家の甲斐犬たちも含めて!)との時間を大切にしたいです。 それから実際的なことでいえば、整理・整頓、こまめに掃除。単純なことだけど、回りに情報が溢れかえっているので、仕事でもパーソナルなことでも結構、この整理・整頓、こまめな掃除が大切なことをこの頃実感しています。

 株式市場初日の今日は株が大きく下げたので、朝日新聞などもあまり記事にできる話題がないのか、一面トップで東証の下げがニュースになっています。不動産も含めた金融市場は、今年どのような展開になるのか、不安定要素もたくさんありますが、ある意味、楽しみです。

 政治もビジネスも、自分の意思を明確にし、自分たちのビジョンを実現していくために全力を尽くすことがすべて。大きなことを言う気はありませんが、まず自分のこと、会社のことをしっかりと実行していく一年にしたいです。

AFSの池上君からの写真とメール

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Host_family1_3オデッセイIT奨学金の「一期生」として、アメリカミネソタ州にAFS留学している池上君からメールと写真が送られてきました。ホストファミリーとの写真と、クリスマス風景。メールによるとスキー部に入ってスキーもやっているとか。ミネソタ州は僕がAFSで1年生活したアイオワ州のすぐ北にある州ですが、アイオワと違ってスキーもできるんだ!アイオワは州全体が平坦でスキーなんてできるようなところではなかったのですが。アイオワが全体的に農業州でそれほど大きな産業もないのに対して、ミネソタ州はコンピュータなどのハイテク企業があるところで、飛行機会社のノースウェストも本社はここです。池上君にとって2008年が素晴らしい学びの1年になることを期待しています!

お正月の楽しい仲間

0075日本でも非常に人気が出てきた絵本の主人公たちの「リサとガスパール」は、ウサギとも犬ともつかないユニークな生き物ですが、どちらかと言うと、犬に近いのかなと理解しています。我が家の♂の甲斐犬クウ太郎君は、ちょっとガスパールに似ています。それもあって、ガスパールは黒犬の仲間だと勝手に決めつけているのです。
写真はガスパールがスポーツカーのドライバーになっている貯金箱です。質感はかなりいい商品ですが、値段は至ってリーズナブルでした。

1年後、J1に帰って来るように!

0070 素晴らしいお正月晴れの今日、天皇杯サッカーの決勝戦を観戦してきました。Underdog (勝ち目の薄い)で、今年J2に落ちることになっているサンフレッチェ広島を、判官びいきの僕としては応援したのですが、鹿島に惜しくも敗れました。これだけいい試合ができるチームが、どうしてJ2落ちするのか?

 今年J2で頑張って、是非来年はJ1に復帰してもらいたいと思っています。

 

A Happy New Year!

2008年が平和な一年でありますように!