富山の皆さん、ありがとうございました。

昨日(5月31日)、本日と、富山を訪問。

昨日は富山大学を始めとして、試験会場になっていただいているパソコンスクールのみなさんを訪問。夜は皆さんとの懇親会を行いました。日頃のお取引に感謝申し上げます。

今日は朝ホテルから富山駅までウォーキング。市の中心部にある公園周辺を含め40分ほど。

そのあと、富山県立近代美術館で企画展「ロマンの系譜 怪奇幻想玉手箱」-ゴヤからシュルレアリスムへゴヤの版画を中心としたすばらしい展示!

今日、マッチスポンサーさせていただいたカターレ富山とヴォルティス徳島の試合は1時からですが、11時半には試合会場に到着し、関係者のみなさんにご挨拶。ツイッターにアップしたのですが、カターレのマスコットのライカ君のこの写真、かなり気に入っています。→ライカ君と「もっとエクセル!」キャンペーンのポスター。

ライカ君の目がいい!一見もの静かですが、とても鋭い目から強い意志が伝わってきます。これって、富山の人たちの特性?!

試合はカターレが8試合ぶりに勝利。関係者の方々も、サポーターともども、大きな歓声をあげることができ、おめでとうございました。

富山の皆さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございます。

ヴァン君に会いに甲府まで。

ヴァン君に会いに、新宿からあずさに乗って甲府まで行ってきました。ヴァンフォーレとレイソルの試合。富士山がくっきりと見える晴天の午後1時、キックオフ。試合は、最初の10分ほどで決まってしまいました。普段はレイソルを応援するボクですが、今日はヴァンファーレを応援。甲斐犬のふるさとですから。

それから今シーズン、ヴァン君のユニフォームにはオデッセイコミュニケーションズのロゴがはいっていますよ。

試合は、ヴァンフォーレの好調ぶりに対して、レイソルがふがいなかった。レアンドロひとりが欠けると、普段の6掛かせいぜい7掛の力しか発揮できない。

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坂本龍馬は長崎の人?!

お取引先訪問のため、昨晩から長崎に行ってきました。大村の長崎空港に着いてまず見たのは、坂本龍馬のポスター。坂本龍馬にあやかりたいのは、高知県だけじゃないんだ!長崎出身の俳優が歴史ドラマで坂本龍馬を演じたことも大きいのだと思うけど、長崎県でも坂本龍馬は大人気だとか。今日お伺いした長崎市内のお取引先のお話では、「長崎の若い人に聞いたら、坂本龍馬は長崎の人って、答えが返ってくるかも!」ということでした。

写真は、久しぶりにご訪問した長崎純心大学の濱田先生と、数年前純心大学在学中、うちの会社にインターン生として一週間ほど来てくれた村木さん。わざわざ挨拶に学校までに来てくれました。ありがとうございます。彼女は、五島列島出身なんだけど、五島列島も一度行ってみたいところ。映画「悪人」の最後のシーンは、福江島の灯台だった。

その他、市内にある専門学校、パソコンスクール数カ所を訪問させていただきました。日頃のご愛顧に感謝申し上げます。

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「南予」

「南予」なんて言っても、きっと愛媛県の人でないと、わからないと思います。愛媛県は、東予(愛媛県の東部)、中予(松山など、県のまん中あたり)、そして南予(宇和島を中心とする愛媛県の南西部)の3つのエリアに分けられます。

その「南予」で育ったものとしては、雑誌「ブルータス」で取り上げられるなんて、ちょっとうれしくなってきます。(特集「旅に行きたくなる」)ラオス、波照間島、秋田、オスロとならんで、南予が取り上げられています。

そして今日の朝日新聞書評欄では、森村泰昌さんが、写真集「南予写真」を紹介しています。(→朝日新聞デジタル

ANAの機内誌「翼の王国」でも、南予が大きく取り上げられたことがあります。

交通の便があまりよくないところなので、そう簡単には行けない場所ではあるのですが、ぜひお越し下さい。とてもきれいな海が待っています。

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梅の花もいいな。

先週、高知に帰郷したとき、旧・土佐山村(現在高知市)の嫁石(地名です)の梅を見ました。いまでも、桜は女の子の名前になったりしていますが(「桜子」!)、梅を名前につける人はとても少ないのでは?津田梅子みたいに立派な日本女子がかつてはいて、「梅子」って名前も、過去には(明治時代?)、人気があったのではないかと想像するのですが。今回、じっくり梅の花を見て、梅の花もいいなと思ちゃいました。

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再び八ツ場ダムへ。

先週末の3連休、ひさしぶりに草津温泉に行き、帰り八ツ場ダムの建設現場を見に行きました。前回この場に立ったのは、ほぼ3年前(→嬬恋ー素敵なひびきの地名)。

この3年間、工事はお休みしているのかと思いきや、どんどんと工事は進んでいました。 八ツ場ダムには3つの橋が架けられます。3年前、民主党政権に代わった2009年10月に来たとき、川上側の橋は完成していたと記憶していますが、真ん中の橋の建設が途中でストップしていました。中途半端なままの現場を下から見上げると、これからどうなるかわからない政治状況の中、シュールな感覚を持ったことを記憶しています。(3年前のブログの写真をクリックすると、その様子がわかります)

ところが先週末行ったときに見た2号橋は完成されていました。橋の上をクルマが通っていて、この3年間の間、工事はまったくストップしていなかったことを知りました。


さらには、川下側にできる3番目の橋の建設もどんどん進められていて、橋の柱の建設がかなり進んでいました。

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このダムが完成したときには、ここ一帯はすべて水の中に沈んでいきます。ここにある川原湯温泉も含めて。ここでよろずやを営んできたおばあちゃんとお話しましたが、「政治家たちは誰も見に来やしない」って。

このあたりは自然豊かなところで、ダムのために移転させられるのは、人間だけではありません。この周辺に生息する動物たちも、ダムのおかげで移転させられることになりますが、彼らには反対の声をあげることもできないし、ましてや「移転費用」を要求することもありません。

どんな反対の声があろうと、土建国家を維持したい皆さん、よくここまで頑張られました。目先の利益のためなら、「美しい日本」を切り崩していくこともいとわない皆さん、おめでとうございます。

春の奈良路

金曜日の午後から一泊で、経営者仲間たちと奈良・吉野を訪問しました。奈良では興福寺、吉野では金峯山寺でありがたいお話を拝聴。特に、金峯山寺では宗務総長執行長・田中利典さんにご案内いただき、たいへんありがとうございました。修験道に関心を持っているので、田中さんが執筆された「はじめての修験道」(春秋社)、「熊野 神と仏」(原書房)を読んだことがあります。まさかご本人にお会いできるとは知らなかったので、うれしかったです。金峯山寺では、6月7日まで特別に展示されている蔵王権現を拝観。期間中、もう一度見に行きたいと思います。

仕事では奈良に行ったことはありましたが、観光の奈良は初めて。吉野ももちろん初めて。京都とは違った魅力を強く感じました。またきっとお伺いします。

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「こんにちわ!」


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興福寺五重塔

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夕刻時


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吉野神社の狛犬

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吉野の犬もお昼寝

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吉水神社の狛犬

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桜の頃は終わっていました。

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吉野の小道

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金峯山寺

土佐文旦はいかがですか?

ボクが育った愛媛県愛南町のことを書いたばかりですが、追加でもうひとつ田舎がらみのブログをアップします。
両親が週末に送ってくれた土佐文旦です。社内や今日おこしいただいたお客さんたちに、少々お裾分けしました。
四国もいいところですよ。

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愛媛県愛南町特集:「翼の王国」2月号

ANAの機内誌「翼の王国」2月号に、ボクが育った(小学校から高校卒業で)愛媛県愛南町の特集があります。知人から教えてもらって知りました。松山からクルマで3時間ちょっとかかる距離にあり、決して時間的には便利とは言えないのですが、そのおかげでいいところがたくさん残っている田舎です。

今年の夏休みは、愛媛の愛南町で磯釣りとか、どうでしょうか?


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「翼の王国」2月号表紙


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特集ページの始まり!


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記事には写真がふんだんに使われている。

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右のページの海岸周辺は特にきれい。

シアトルは暖かいよ!

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先週末からアメリカ西海岸に来ています。サンフランシスコ経由で今日の午後シアトルに来ました。毎年一回この時期にあるマイクロソフトと、当社オデッセイコミュニケーションズ(日本)を始めとする各国のMOSディストリビューターの間のミーティングです。
サンフランシスコも異常に暖かかったのですが、ここシアトルもセーター一枚で夜の外出も大丈夫なくらいの気温です。昨年同時期に行ったミーティングではコートなしでは外出できなかった記憶があるので、かなり今年は暖かい!
明日一日ミーティングがあって、水曜日の飛行機で帰国します。
写真は、シアトル・タコマ空港の着陸する前に機内から撮ったシアトル市の航空写真。