(続)がんばれ、貴乃花親方。
posted at 2010.01.24
仕事でお世話になっている方のご招待で、貴乃花部屋のパーティに参加させていただきました。相撲協会理事選挙にむけての貴乃花親方の「決意表明」ほか、貴乃花親方を支える音羽山親方(元貴ノ浪)たち「同志」たちの、親方支援のスピーチで、会場は盛り上がりました。その一人は、スポーツライターの二宮清純。彼のHPに、今夜彼が行った話は、彼がスポーツ新聞に書いたことに尽きています。→二宮清純
posted at 2010.01.24
仕事でお世話になっている方のご招待で、貴乃花部屋のパーティに参加させていただきました。相撲協会理事選挙にむけての貴乃花親方の「決意表明」ほか、貴乃花親方を支える音羽山親方(元貴ノ浪)たち「同志」たちの、親方支援のスピーチで、会場は盛り上がりました。その一人は、スポーツライターの二宮清純。彼のHPに、今夜彼が行った話は、彼がスポーツ新聞に書いたことに尽きています。→二宮清純
posted at 2010.01.09
今日は羽田からソウルに来ています。機内で目を通した読売新聞(スポーツ面)によると、相撲協会の理事選出馬に、貴乃花親方(37歳)が強い意思を持っている、とか。協会の運営に改革志向の強い若手親方の意見が反映されないことに我慢できないことからのようです。
相撲協会の理事候補の人たちの写真を見ていると、皆さん、かつての相撲取りで、現在50代半ばから60代前半(例えば、元横綱千代の富士、元横綱北の湖とか)。候補者11人のうち、30代は貴乃花親方だけ、50代目前の49歳が一人、その他は、50代が4名、60代が5名。大企業の役員よりかはずっと年齢が低いけど、経営の経験もない相撲取りだけで協会運営をこれまでよくやってきたものだと思います。
記事を読んでいると立候補するプロセスはどうも談合で決めている感があります。透明度はかなり低そうですから、若手代表として貴乃花親方が協会をかき混ぜてくれるとおもしろいことになるかも。
昨日久しぶりに会いにきてくれたかつての同僚は、金銭的にはもう働く必要はないということで、一度50歳で引退。投資銀行業界は若くないとやっていけないこともあり、50歳にもなると組織の中で最年長。若手からは「うとまれる存在」になり、自分で「勇退」していったそうです。(ところが半年か一年後、別のところからお声がかかり、ぼけ防止のために、顧問的に働いていると言っていました)彼はずっとがんばってきたこともあり、現在は非常に恵まれた状況にあると言えます。
一般論だけど、「永遠に青春です」なんて言っていないで若手に道を譲るのも大切だと思っています。人ごとではなくって、僕だって、いつかそんな時期は来るのですが。
相撲はスポーツというだけでなく、「国技」であり、本来は宗教的な儀式でもあるのかなと思いますが、相撲協会も、ひとつの組織。組織の経営である限り、新陳代謝は必要だし、新しい戦略だって必要でしょう。貴乃花親方のファンだからというわけではありませんが、議論を巻き起こしてもらいたいです。
posted at 2010.01.01
2010年の元旦、これ以上ないほどの快晴。海外からのお客さんを昼食に招待し、そのあといっしょに天皇杯決勝戦を観戦。西新宿の高層ビルからは富士山もきれいに見えました。
天皇杯決勝は、遠藤、明神(ガンバではこの二人を応援しています)の活躍で、ガンバがグランパスに快勝(4−1)。特に遠藤は2得点とワンマンショー!
最後の写真は、試合開始1時間前、西新宿の高層ビルから見た国立競技場。
お客さんと別れたあと、レンボーブリッジから見た満月も最高にきれいでした。
posted at 2009.12.29
国立競技場であったガンバ大阪とベガルタ仙台の試合を後半から見に行きました。ガンバが2−1で勝ち、元旦の決勝戦に進みます。ハーフタイム、弊社のテレビCMが電光掲示板に流れるのを確認することもできました。
去年もこの場で準決勝の試合を見ました。今年一年、日本だけでなく、海外各地も訪問し、いろいろな場所で新しい出会いがありました。時間の流れは速くはありますが、決してあっという間だったという感想は持っていません。一つひとつの出会いや出来事に、ある種の手応えを感じることができましたから。
元旦の決勝戦は、ガンバ大阪と名古屋グランパス。海外からのお客さんも来ます。試合の最初からしっかり見たいです。
posted at 2009.12.08
昨晩あったJリーグアウォーズで、元柏レイソルMF(現湘南ベルマーレコーチ)の加藤望選手と。レイソルがJにあがる前後、1993年、94年、95年頃、レイソルを熱心に応援していました。その頃から運動量の豊富な加藤選手は、応援していたひとりです。(当時のレイソルの日本人選手では、MFの沢田謙太郎選手、下平隆宏選手などを応援していました)
posted at 2009.12.07
Jリーグのベストイレブン、最優秀選手賞の発表のイベントにご招待いただき、久しぶりにタキシードを着ました。20年以上前ボストンで買ったタキシードですが、まだどうにか着ることができました。
6人の引退した選手たちに功労選手賞が贈られました。その中の一人、ベルマーレ湘南で去年までプレイし、今年はコーチだった加藤望選手とかなり話をしました。彼が柏レイソルでプレイしていた時からのファンです。森島選手(セレッソ)、福西選手(ジュビロ)など、功労選手賞をもらった引退選手たち、お疲れさまでした。加藤選手は、指導者の道を目指しているようですが、Good Luck!
posted at 2009.11.08
運動が身体にいいという今では自明のことも、半世紀前には決して当然のこととは考えられていなかったようです。
切り抜いておいたFinancial Times の記事(9月12日付け)、"Action man_Sixty years ago, Jerry Morris was the first scientist to show that exercise can extend your life. It worked for him." (by Simon Kuper)を読みました。このJerry Morris という科学者は、車内で動き回っている車掌よりも、ずっと座ったままのバスの運転手の多くが、心臓マヒにかかっていることから、運動の効用を「発見」したとのことです。
→FTの記事
ショックだったのは、ネットでこの科学者のことを調べてみたら、この記事がでた一ヶ月半後、100歳を前にお亡くなりになられていたことです。ご冥福をお祈りします。
→Wiki
posted at 2009.10.04
日本では、スポーツの世界だけでしょうか、18歳の若者が業界を変えてしまうことができるのは。
ゴルフには縁がありませんが、偶然、東海クラシック最終戦の17番ホールと18番ホールをテレビでみました。最近まで、女子プロがにぎやかだということくらいは知っていましたが、男子プロもそれ以上の人気になっているのでは?解説の岡本綾子が、石川遼選手のプレーになんども驚きの声をあげていたのが、印象的でした。
新しい道を切り開いていく若者の姿は大人たちにも元気を与えてくれるから、若いヒーローの誕生は必要!
posted at 2009.09.13
札幌から帰って一日あけて今日は福岡訪問。本日のアビスパ福岡のホームでの試合は、「オデッセイコミュニケーションズ・デー」ということでしたので、6月13日の仙台戦以来になりますが、福岡で試合を観戦。今日の相手も前回同様、仙台。試合は2−0で快勝。皆さんからは、ボクが見に来る仙台戦は2勝と続いているので、運を一緒に持ってきていると喜んでいただきました。(いつの間にか、仙台はJ2のトップを走っています)
取引先のサーティポートでアジアでのマーケティングを担当している人が、マレーシアから見に来てくれました。彼はサッカーファンだということで、試合に関してもいろいろと感想を聞かせてくれましたが、「なぜ試合前に、国歌斉唱がないのか?」など、試合以外のところでもおもしろい質問をしてくれました。
写真は、会場でお配りした「オデッセイマガジン」の最新号。特集テーマは、「人生設計を考える」。映画「おくりびと」のシナリオを担当した小山薫堂さんに巻頭インタビューに出ていただきました。
posted at 2009.08.16
小社で出しているフリーペーパー「オデッセイマガジン」の巻頭インタビューにでていただいた菅野美穂さん。2年ほど前のように記憶しています(→過去の黒犬通信)。ヨガをなさっているとは知りませんでした。このDVDは、2008年1月に発売。それ以前にNHKテレビで放送されたものをDVD化したもので、撮影はインド。通常、この手の映像を見ると、現場に行ってみたくなるクロイヌですが、インドだけは、ちょっとハードルが高いです。そう簡単に行ってみたいという気になりません。(気候、雑踏、食中毒!)
菅野さんが、「美しくなる16のポーズ」というのを示してくれるのですが、この中でボクのお気に入りは、「犬のポーズ」。菅野さんのファンの方であれば、きっとヨガをやりたくなるだろうなと思います。今日はDVDを見ただけですが、この中から簡単にできそうなものに挑戦してみたいです。
今日の午前中は、荒川サイクリングの二日目。45キロを走りましたが、日差しも強く、さすがへたりました。