買い物かごのなかの小犬たち

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自転車の買い物かごに入れてもらった小犬たち。

ひな祭り?!

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 ひな壇はありませんが、カイ姫とクウ太郎のツーショットです。

オバマ家の黒犬

 以前、オバマ家がどのような犬を選ぶのか、最終候補としてふたつの犬種が残っていることを書きましたが(→今年1月14日の黒犬通信)、ポルトガルウォータードッグに決まったという記事を読みました。写真は、ソファを占領する我が家の黒犬カイさん。
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10回目のカイの誕生日

 山梨の山間部の村で生まれた我が家のカイも、今日で10回目の誕生日です。でも本当は今日が誕生日なのかどうなのかも確かではありません。カイをもらいに(お金をはらってですが)行った先で単にこの日に生まれたと言われただけで、それを信じるしかありません。
 カイさんも、飼い主同様、老化が進んでいて、あごの下などは集中して白くなってきました。カイのおかげで忙しいなかにも楽しいことがいっぱいの時間を過ごせた10年間です。我が家にカイが来たのは、10年前の4月11日。ちょうと東京都知事の選挙があった日でした。これからも長生きしてもらいたいです。

今朝の黒犬

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山形の黒犬友達

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 山形の柳沼さんから、ブルーノ君の写真が送られてきました。柳沼さん、ありがとうございます。

 ちょうど昨日山形県知事選があって、県の財政再建を進めてきた現職知事が落選しました。落選した現職知事は、自民党。当選した野党の新人候補は、財源のことはほどほどに、積極的なバラマキ政治をにおわせて選挙民の心をつかんだ、とか。

 この前ご紹介した木下さんもそうですが、破綻した自治体の首長が、財政再建のため公共事業費を削り、公務員のサラリーをカットしようとすると、みんな、大反対になります。確かに、今の生活を維持したい気持はわかりますし、自分たちは苦労したくないという気持ちもわかるのですが、結局、「みんなで浪費すれば、怖くない」という状況に日本がなってしまっています。

 素朴な日本犬たち同様、我が家も簡素な生活を心がけています。ボクがモットーとしているのは、simple living, high thinking. 借金しない、身の程の生活。金を使うよりも、知恵を使う!

黒犬ファンのSおばさんへ

あまり小難しいことを書くと、読んでくださらないようなので、「いやし系」の黒犬の写真を載せます。

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Portuguese Water Dog (ポルトガルウォータードッグ)

2泊4日のアメリカ出張から帰ってきました。むこうで読んだUSA Today で、来週、大統領に正式に就任するオバマが、子供たちに与えるペットの犬として、ふたつの犬種にしぼっているという記事を読みました。ひとつの候補は、プードルとラブラドールを交配した犬種ですが、ボクが気に入ったのは、ポルトガルウォータードッグという犬種。黒犬の仲間という感じです。
犬種紹介

年に一度のワクチン

 今日が仕事始めの会社が多いと思います。年末年始は、実は結構会社にでて、たまっていた雑務を片付けていたので、あまりゆっくり休んだ感じもありません。が、長期に(といっても一週間程度ですが)休んだりすると、仕事に復帰するのがつらくなります。長距離走同様、休むことなく、同じペースを維持しながら、毎日コツコツと仕事をしていくことが、結局は一番、楽です。若い頃は、休みは長ければ長いほどいいと思っていましたが、会社を始めると、いろいろと変わってきます。こういう感覚を持っているのは、たぶん、自営業者の人たちでしょう。そういう意味でも、自営業者は、価値があると思います。そんな自営業者的感覚を持った人たちが、もっと社会に増えることを希望しています。

 (別の機会にご紹介したいと思いますが、30年ほど公務員をなさっていた方が、健康の理由で退職され、弊社で実施している資格を取得されたあと、パソコンスクールを始められたというお話を、今日お聞きしました。公務員から自営業者へ。ボクが一番応援しているパターンです。)

 昨日は、我が家の黒犬たちが「大好きな」注射をうってもらうために、動物病院に。日頃は、ノウテンキに遊び回っていますが、動物病院になると、がたがた震えたり、逃げ回るので笑ってしまいます。
 かくいう飼い主のボクは、明日は健康診断です。メタボ宣言をされるのではないかと、黒犬たち同様、病院に行くことは楽しみにしていません。写真は診察台の上の、クウ太郎君。

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甲斐犬のためのレッスン

 ビジネスでも差別化や得意分野に集中することが大切ですが、犬のレッスンでも、甲斐犬を専門に行っているトレーナーの方がいます。我が家のクウ太郎君もそのトレーナーの方に2年ほど前、一度だけレッスンをしてもらったことがありますが、そのままになっていました。犬たちも「社会性」が大切だということなので、今日は他の甲斐犬たちといっしょに短いレッスンを、西東京市の公園で受けることに。「家に帰ったらこんな風に訓練をしてください」という、飼い主のための訓練でした。2時間ほどなので、中身は限られていますが、最後に、ハードルを越えるような遊びも。写真にはクウ太郎君は写っていません。アップの写真は、ボクがちょっと気に入った「静子ちゃん」。9ヶ月の♀の甲斐犬です。
 楽しい気晴らしになりました。

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