失明

カイが緑内障のため両目を失明しました。
実は、右目は8月に失明していました。そして、先週左目を失明したようです。先週からこの3連休中、ずっと病院通いです。
原因が目だけの問題なのか、それともほかに原因があるのかはわかっていません。来年2月でカイも11歳になります。これが老いるということなのでしょうか。本人は一生懸命生きようとしています。治療やチェックがたいへんですが、こちらも精一杯面倒を見てあげるつもりです。

楽しい動物病院

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こんなカラフルな動物病院だと、通うのも楽しくなるかな?!

2010年版「日本犬カレンダー」

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書店等では2010年版のカレンダーが売り出されています。
今日買ってしまった「日本犬カレンダー」。12月(誰かさんの誕生月)の写真は甲斐犬の小犬。ピンクの舌と黒毛、そして奥目のつぶらな瞳が最高にかわいい。田舎っぽい表情がまたいい。

動物にも眼科の専門医

 昨年来の腰痛が完治せず、「年を感じる」この頃です。今年の夏は結局3、4回しか自転車には乗れませんでした。日本経済もかつてのような成長は望むべくもなく、ゼロ成長の中での豊かさをどうやって感じていくのか、価値観の転換が求められています。自分自身の体についても、ちょっと大げさに言うと、失ってもう返ってこないものを思いながら、今あるものをいとおしんでいるという感じです。(世の中の大半とは違って、ボクは「人生50年」と言われていた時代も悪くはないと思っていて、ある一定の年齢になると、きっぱり仕事を離れるというのも、いいのではないかと考えています。キャリア官僚たちが、ある程度の年齢で役所を離れるというのも、悪くはないのでは?)
 で、肝心のカイ(♀の甲斐犬、来年には11歳になります)も、右目の眼圧がずっと高いままで、緑内障になっているのではないかと思われます。眼圧を下げる目薬をしてきたのですが。動物病院にも、眼科専門の医者がいるということなので、一度見てもらうことになりました。

朝5時半のブルーノ君

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山形の柳沼さんから久しぶりに送られてきた今朝のブルーノ君。山形では朝夕はもう寒くなり、今朝は10度を下回ったとか。犬は寒さに喜び、人間はふるえる季節が始まろうとしているのか。

盲導犬への最後の贈り物

すべての盲導犬たちに、感謝の気持ちを込めて。
「盲導犬への最後の贈り物」

カイ、今度は目

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 耳の中の炎症が収まったかと思うと、今度は目の調子が悪くなりました。両目、特に右の目の調子が悪く、眼圧が高くなっているとか。カイも来年2月で11歳、人間で言うと老人の仲間入りかと思います。

 かわいい顔をしているので、年をとっていることを忘れがちですが、これが現実。これからはこんな調子で、体のここだ、あそこだと、不都合なところが出てくるのでしょう。飼い主も同じ。お互い、老体にむち打って頑張ろう、っと!

山形の黒犬近況

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山形の柳沼さんちの黒犬、ブルーノ君の近況写真!
うちの甘えた顔をした黒犬たちと比べると、精悍な表情。柳沼さん、写真ありがとうございます。

水を求めるコアラ

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 今年の1月にオーストラリアで撮られた写真のようです。お取引先の会社の重役の奥さん(柴犬を飼っている!)から送られてきたコアラの写真。1月はオーストラリアの夏ですが、あまりの暑さに、コアラたちも人から水を分けてもらっています。

温暖化は黒犬にもきつい

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 柳沼さんから届いた「山形の黒犬」ブルーノ君の写真。散歩中、暑さのせいで一休みだとか。もし温暖化が進むようだと、地球は黒犬たちにも厳しい環境に。