甲斐犬のためのレッスン

 ビジネスでも差別化や得意分野に集中することが大切ですが、犬のレッスンでも、甲斐犬を専門に行っているトレーナーの方がいます。我が家のクウ太郎君もそのトレーナーの方に2年ほど前、一度だけレッスンをしてもらったことがありますが、そのままになっていました。犬たちも「社会性」が大切だということなので、今日は他の甲斐犬たちといっしょに短いレッスンを、西東京市の公園で受けることに。「家に帰ったらこんな風に訓練をしてください」という、飼い主のための訓練でした。2時間ほどなので、中身は限られていますが、最後に、ハードルを越えるような遊びも。写真にはクウ太郎君は写っていません。アップの写真は、ボクがちょっと気に入った「静子ちゃん」。9ヶ月の♀の甲斐犬です。
 楽しい気晴らしになりました。

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初雪が60センチ!

 柳沼さんからブルーノ君の写真とメールが届きました。山形の大井沢で初雪があったとか。それがなんと60センチの積雪。喜んでいるのは、ブルーノだけだそうです。うちの黒犬たちは、あまり雪の経験はありませんが、きっと喜んで跳ね回ると思います。

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ドッグ・ドック

Dscf1232飼い主は、定期検診をあまり受けていませんが、お犬さまはドッグ・ドックを本日受けます。カイには長生きしてもらいたいと思っています。写真は、いつもお世話になっている岡田先生と、診察台の上のカイ。

シロイヌ登場

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シロイヌも、ガンバレ!

パグの黒犬

Pugお取引先のKさん、社員のHさんとの月例荒川サイクリング。蒸し暑くはありますが、走り始めると気持ちよくサイクリングできた朝でした。2時間で40キロほど。ちょうど楽しい距離。
荒川でであったパグの黒犬君。名前は、サップ。(ボブサップから来ているのか?!)

山形の黒犬

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山形の黒犬こと、ブルーノ君の近況。
もう山形は、朝夕は秋の気配だとか。

クウ太郎君の動物病院、鈴木孝夫先生

0123午前中は、クウ太郎君が「大好きな」動物病院。先生は臨時の優しい先生。口輪をしているせいか、診察台の上でも普段よりは静か。かゆがっていて、ダニでもついているのではないかと心配。

夜、久しぶりに行った某所にある食堂で言語学の鈴木孝夫先生(慶応名誉教授)ご家族といっしょになる。先にいらっしゃっていて、お顔を拝見してすぐにわかったのですが、お邪魔になると思ってお声をかけず。これまで先生の一般向けの本は何冊も読んでいたので、ご挨拶くらいしておけば良かった。

あとで食堂のおばあさんから、「先生は声をかけられるのが大好き!」と聞いたけども、後の祭り。おばあさんの話では、先生はご著書に書かれているとおり、ものをすごく大切にあつかっていて、割り箸なども捨てないで家にもって帰るとか。81歳になられて、腰を上げるのが一苦労だといいながら、立ち上がっていらっしゃいました。ご自愛いただきたいです。

鈴木孝夫著作集(岩波書店)

追伸

アルゴアなんかよりも、ずっと鈴木先生の方が地球環境派です。いろいろと読んだ鈴木先生の本の中でも記憶に残っているもののひとつです。

→「人にはどれだけのものが必要か

山形の黒犬

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 柳沼家のブルーノ君。
うちの黒犬たちと、こんな風に、自然の中を走り回りたいです。

山形のブルーノ君近況

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もうすぐ3歳になる山形のブルーノ君。走り回るので、ダニを一匹、二匹もらって帰ってくることが多いとか。

黒犬の友

Ciel0527 黒犬通信をご覧いただいた、金沢在住の新しいお仲間からの写真。ヨークシャーテリアの黒犬です。この黒犬のママによると

「シエル(♂)3歳です。真剣な眼差しの理由はカメラの先のおやつを『マテ!』状態のためです。」とか。

きれいに撮れた写真です。色の組み合わせが素敵!