初雪が60センチ!

 柳沼さんからブルーノ君の写真とメールが届きました。山形の大井沢で初雪があったとか。それがなんと60センチの積雪。喜んでいるのは、ブルーノだけだそうです。うちの黒犬たちは、あまり雪の経験はありませんが、きっと喜んで跳ね回ると思います。

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ドッグ・ドック

Dscf1232飼い主は、定期検診をあまり受けていませんが、お犬さまはドッグ・ドックを本日受けます。カイには長生きしてもらいたいと思っています。写真は、いつもお世話になっている岡田先生と、診察台の上のカイ。

シロイヌ登場

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シロイヌも、ガンバレ!

パグの黒犬

Pugお取引先のKさん、社員のHさんとの月例荒川サイクリング。蒸し暑くはありますが、走り始めると気持ちよくサイクリングできた朝でした。2時間で40キロほど。ちょうど楽しい距離。
荒川でであったパグの黒犬君。名前は、サップ。(ボブサップから来ているのか?!)

山形の黒犬

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山形の黒犬こと、ブルーノ君の近況。
もう山形は、朝夕は秋の気配だとか。

クウ太郎君の動物病院、鈴木孝夫先生

0123午前中は、クウ太郎君が「大好きな」動物病院。先生は臨時の優しい先生。口輪をしているせいか、診察台の上でも普段よりは静か。かゆがっていて、ダニでもついているのではないかと心配。

夜、久しぶりに行った某所にある食堂で言語学の鈴木孝夫先生(慶応名誉教授)ご家族といっしょになる。先にいらっしゃっていて、お顔を拝見してすぐにわかったのですが、お邪魔になると思ってお声をかけず。これまで先生の一般向けの本は何冊も読んでいたので、ご挨拶くらいしておけば良かった。

あとで食堂のおばあさんから、「先生は声をかけられるのが大好き!」と聞いたけども、後の祭り。おばあさんの話では、先生はご著書に書かれているとおり、ものをすごく大切にあつかっていて、割り箸なども捨てないで家にもって帰るとか。81歳になられて、腰を上げるのが一苦労だといいながら、立ち上がっていらっしゃいました。ご自愛いただきたいです。

鈴木孝夫著作集(岩波書店)

追伸

アルゴアなんかよりも、ずっと鈴木先生の方が地球環境派です。いろいろと読んだ鈴木先生の本の中でも記憶に残っているもののひとつです。

→「人にはどれだけのものが必要か

山形の黒犬

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 柳沼家のブルーノ君。
うちの黒犬たちと、こんな風に、自然の中を走り回りたいです。

山形のブルーノ君近況

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もうすぐ3歳になる山形のブルーノ君。走り回るので、ダニを一匹、二匹もらって帰ってくることが多いとか。

黒犬の友

Ciel0527 黒犬通信をご覧いただいた、金沢在住の新しいお仲間からの写真。ヨークシャーテリアの黒犬です。この黒犬のママによると

「シエル(♂)3歳です。真剣な眼差しの理由はカメラの先のおやつを『マテ!』状態のためです。」とか。

きれいに撮れた写真です。色の組み合わせが素敵!

都会の犬たちはもう「犬」ではない?

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 山形の柳沼さんから、ブルーノ君の近況写真。
山形の田舎で育ってきたブルーノ君は、都会で育った犬たちと比べると、五感の鋭さ、筋肉のつき方、瞬発力など、すべての面で優れているようです。都会の犬たちは、人間のペットになってしまい、もう犬ではないのかもしれません。ケッサクなのは、都会のアスファルトの上でだけ散歩している犬が、田舎の道になれていなくて、あまり喜ばないという話。5月6日に、「黒犬通信」でご紹介したDog Manのテーマのひとつが、犬たちの本能や感覚をシャープに持ち続けること、都会の生活の便利さに屈することなく犬、人間ともに、野性をなくすことなく生きていくこと。

 我が家の黒犬も、山梨の山中で育っていれば、違った甲斐犬になっていたかもしれないと思うと、ちょっと複雑な気持ちになります。うちの犬は違いますが、人間のペットとなった犬たちの間で、成人病(成犬病?)が増えているということも聞いたことがあります。