Happy New Year 2010(Happy New Year 特集5)

Photo
2010年もよろしくね! 

ななめから見たカイ (Happy New Year 特集4)

Photo

正面から見たカイ(Happy New Year 特集3)

Photo_3

「良し!」を待つカイ(Happy New Year 特集2)

Photo_2

首をかしげるカイ(Happy New Year 特集1)

Photo

カイのストレス発散方法

Img_1263
飼い主出張中のカイのストレス発散方法:本をかじること。サルトルも中村稔も、カイの前には力なしです。ベッド下においていた本の一部が被害にあいました。

山形はもう雪。

B121509a

山形の柳沼さんから、ブルーノ君の近況を伝える写真が送られてきました。

山形はもう雪!

失明後のカイ近況

 愛犬の介護もたいへんです。目が見えないことは単に肉体的に不自由になるだけでなく、精神的にも大きなダメージを受けます。カイも人(あるいは犬!)が変わったようになっています。変わらないことは食べ物に対する執着。階段を降りることを極端に怖がるようになり、今では2階からまったく降りていこうとしなくなりました。その結果、ウンチ、オシッコの始末がおおごとになっています。写真のように横になっている時間が増えました。
 カイは「ああしろ、こうしろ」とは口にしませんが、吠えたり、牙を剥いたりというようなことが頻繁に起こります。これまでの関係を維持していくことが可能なのか?

Img_1215_2
口元の白いものが目立つように。
Img_1218

カイ近況

R0010742
「緑内障」後のカイ近況。必要に応じてエリザベスカラーをして、周りのものに少々ぶつかってもいいようにしています。

カイの盲動人間になっています。

 愛犬が緑内障のため両目を失明したことを先日書きました。黒犬通信を時々チェックしてくださっているお取引先の方々のなかでも心配してくださる方がいて感謝しています。(「カイ姫がたいへんですな」って。)
 人の話によると、犬たちは我々人間よりももともと視覚が弱いとか。そのかわり臭覚が優れているということですが、カイを見ていると視覚を失うことは本当にたいへんなことです。階段、溝、ちょっとした段差、車の乗り降りなど、本人(本犬?!)にしかわからない恐怖があるように見えます。そんなことで、最近、ボクはカイの盲導犬ならぬ、盲動人間になっています。
 緑内障は本当に恐ろしいです。皆さんも気をつけてください。
 犬の介護もたいへんですが、人間の介護はもっとたいへんなはずです。前も書きましたが、介護士の方たちの仕事はさぞかし大変だろうなと想像します。