17歳まで生きた「黒犬」

Img_8984 社員のKさんから送られてきた「黒犬」の写真。去年17歳まで生きたワンちゃんだとか。黒柴系かな?17歳まで生きてくれれば、たいしたもの。ちょっと写真はぼやけていますが、写っている黒犬は立派でかしこそう。

 うちのカイ(♀の甲斐犬)は来月9歳になります。まだ元気なので、家の階段の上り下りは難なくこなしていますが、いつか階段が厳しくなる日がくるのだろと考えることがしばしばです。

お正月の楽しい仲間

0075日本でも非常に人気が出てきた絵本の主人公たちの「リサとガスパール」は、ウサギとも犬ともつかないユニークな生き物ですが、どちらかと言うと、犬に近いのかなと理解しています。我が家の♂の甲斐犬クウ太郎君は、ちょっとガスパールに似ています。それもあって、ガスパールは黒犬の仲間だと勝手に決めつけているのです。
写真はガスパールがスポーツカーのドライバーになっている貯金箱です。質感はかなりいい商品ですが、値段は至ってリーズナブルでした。

犬たちはずっと友達だった

我が家のカイ(♀の甲斐犬、来年2月には9歳)が外耳炎という病気にかかって、近所の動物病院に通っています。この数ヶ月ほど、頭を振ることが多く、どうしたのかと思っていたのですが、先日、ワクチン注射を打ちに病院にいった際に判明。きっと耳の調子が悪くて、頭を振っては痛みを忘れようとしていたのかもしれません。言葉を持たない動物とのコミュニケーションの難しさを感じました。

 昨日、偶然あるところで見たアニマル・プラネット(衛星放送の有料チャンネル)で、飼い主の皮膚癌などの病気を発見してくれたペットの犬たちの話しが紹介されていました。犬の鋭い嗅覚がそのような働きをしているのではないかという説を提出している学者とのインタビューも紹介されていて、これが信頼に値するかどうかはわかりませんが、おもしろい話しだと思います。

 また昨日のことですが、送られてきたフリーペーパーでは、日本犬は縄文人とともに南方からやってきたという話を読みました。以前、NHKで犬のDNAを調べることによって、日本人がどこから来たのかを調べている先生を紹介する番組があったのを記憶していますが、これって、おもしろい研究だと思います。

 どちらにしろ、我が家にとっては犬たちは大切な友達で、家族の一員です。縄文の時代以前から、この日本に住みついている僕らの祖先にとっても、きっと犬たちはずっと、ずっと友達だったのではないかと想像しています。

黒犬風景

0058 今朝我が家の黒犬たちは、ワクチン注射を打つため、近所の病院へ。クウ太郎君は、診察台の上でかなり緊張気味。目の玉が飛び出てきそうなほどでした。

山形からは、雪の上の柳沼家のブルーノ君の写真が送られてきました。すでに大井沢町では、雪が50~60センチほど、積もっているそうです。

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もう一人の黒犬友達

Kuroinu 山形の柳沼さんから送られてきたブルーノ君の近況。

柳沼さんがお住まいのあたりはもう雪深いのでしょうか?いつか行ってみたい大井沢町です。

新しい「ハーフ」黒犬の仲間

Candy1 新丸ビルの日本創生ビレッジの中に入っている会社、e-コンセルボ社長・西村さんの愛犬。

「そういえば、うちのCandy も黒でした」というメールとともに、写真を送っていただきました。このCandyちゃん、もう14歳だそうです。ちょっとお疲れかな。働きすぎている西村さん、あまり無理しないでください。

 来週あたり、丸の内インターネットラジオが始まります。正式に決まったら、このブログでもご紹介します。僕の友人、知人たちを毎月お一人招いてのトーク番組です。ネットで配信します。2回目の対談相手が、西村さん。今週番組の収録を行いました。ちなみに、一回目は、20年近くお付き合いいただいている株式会社プロシード社長の西野さん。とてもおもしろい対談になっています。こちらもお楽しみに。

Life of Knut

ペットではありませんが、ドイツの動物園のシロクマ君のスライドショー。

金融情報サイトの中でもとても人気のあるコーナーのようです。黒犬ならぬ、白熊。

ロイター

水遊び大好きの黒犬(山形のブルーノ君)

B110907a 山形の柳沼さんから、Russian beauty ならぬ、「水もしたたるいい男」犬、ブルーノ君の写真が送られてきました。我が家の黒犬とちがって、水が大好きだとか。(レトリーバーの習性として、当然なのかもしれませんが) 動きのあるいい写真を、ありがとうございました。

お世話になっている赤坂動物病院

Img_2747 カイ(我が家の♀の甲斐犬)がお世話になっている赤坂動物病院が、10月21日放送のフジテレビのドキュメンタリーで大々的に取り上げられていたようです(番組タイトルは、「動物病院の四季」)。僕は、録画で一部を拝見しました。お世話になっている柴内晶子先生の活躍ぶりも紹介されています。

カイもあと数ヶ月で9歳になろうとしています。最近、調子がわるそうなので、昨日赤坂動物病院で見てもらったら、更年期障害かもしれないということでした。赤坂動物病院のしつけ教室に通ったのが、ついこの前のことのように思っていたのですが、まさにドッグ・イヤー。人間の六倍も、七倍ものスピードで年をとっていきます。

柴内先生には、オデッセイでコンテンツを提供しているヤフーの「検定王国」でも出題していただいています。猫と犬の飼い主のための検定試験は、「検定王国」の定番コンテンツになっています。

写真は、数年前撮ったカイの写真です。首を傾げています。

山形の黒犬

B090107 山形の柳沼さんから、ブルーノ君の近況。うちの黒犬も、くつだとか、室内のスリッパだとかをくわえては、これ見よがしに、逃げ回るのが好きです。スニーカーのかかとの部分などは、噛みちぎられています。柳沼さんのメールでは、「家中のソファは全て自分の場所だと勝手に決めていて、カバーは、はずすことが出来ません」とか。我が家の黒犬もまったく同様です。