次の選挙で関心がある選挙区のひとつ

 近くある選挙で、この人がどれだけ戦うのか、興味があります。小泉さんのファンでしたが、最後の最後で裏切られた感があります。それはご自身のお子さんを後継に指名し、議席を継がそうとしていることです。僕の周りでもそう感じている人は結構多いのではないかと思います。

 (世襲にもいい面はありますが)基本的に世襲反対、親が与えてくれる教育以外、財産の相続を不可にしてもいいくらいに思っています。(子供に美田なんて残す必要なし!) 

よこくめ勝仁HP

オデッセイコミュニケーションズのテレビCM第2弾

昨年秋から半年間、エド•はるみさんにでていただいた小社初のテレビCMを全国で流しました。そして、現在、第二弾を準備中です。
今回は、学生をターゲットにしたCMになります。先日、メインのタレントさんが決まり(若手の方です)、某若手バンドの曲を使って、近々、撮影をすることになっています。このバンドのプロモーションビデオとしても素材が使われることになっていて、ユニークなコラボレーションになるはずです。
CMはまず福岡エリアで、8月中に流し、様子を見ながら首都圏でも流していきたいと思っています。アビスパ福岡ファンだけでなく、できるだけ多くの福岡の皆さんにご覧いただければと期待しています。
詳細が決まり次第、黒犬通信でご報告いたします。

「ランス・アームストロング」_ツールドフランス永遠のヒーロー

 
 ちょっと長いタイトルになっていますが、アメリカンブック&シネマの次回作品です。(タイトルが長いのは、担当しているSの趣味か?!)
 この本は、実は日本オリジナルなんです。イギリスのサイクリング雑誌で読んだランスアームストロングの記事を書いたライターに、ボクがお願いして書いてもらったのがこの本なんです。ちょっと贅沢というか、すごいでしょう!(自画自賛です)。
著者のマット・ラミーとは、去年、フランクフルトブックフェアからの帰路、ロンドンに一泊して面談。事前にメールでやり取りはしていましたが、会ったのはもちろん初めて。引退してから復活を宣言するまでの時期を中心としてランスの本を書いてほしいというリクエストをしたのです。ホテルのそばの安カフェでココアをすすりながら話をしました。
 7月4日に始まるツールドフランスにあわせて、翻訳家の井口耕二さんにも頑張っていただきました。また、ツールドフランスのTV中継のナビゲーターでもあるシラトタローさんにも監修いただきました。ツールファン、ランスファンの皆さんには、きっとご満足いただけるはずです。アマゾンではすでに予約注文ができますし、本屋では7月3日前後から店頭にならびます。よろしくお願いします。

 
American Book & Cinema
ランスアームストロング@amazon
井口耕二さんのお仕事

Man In The Mirror_マイケル・ジャクソンの最高の曲

 きっといつか、こんな風に逝ってしまうだろうと思っていました。この20年近くはファンにとっては不可解で、残念な状況でした。ある意味、本当の彼はもう存在しなくなっていました。でも、どんなに言われようとも、80年代に20代だったわれわれには強烈なインパクトを与えてくれた、最高のアーティストのひとり。
 ミュージックビデオの「スリラー」、アルバムの「Bad」がボクにとって、マイケル・ジャクソンのベスト。そのアルバムから、Man In The Mirrorは、Pop Song の最高曲のひとつだと思っています(ビートルズのLet It Be がそうであるように)。「世界を変えるには、まず自分を革命することから始めること。」


転身に効きそうな「パソコン・IT」の資格ランキング (『資格と仕事.net』調べ)

MOS (マイクロソフトオフィススペシャリスト)が、転身に効きそうな「パソコン・IT」の資格ランキングで一位になりました。(『資格と仕事.net』調べ)

皆様からのご支持に感謝申し上げます。
プレスリリースサイト

Fortune 500 企業で初の黒人女性CEO

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 今週は株主総会のラッシュです。僕も2社ほどの株主総会をのぞいてみました。大手総合商社2社の株主総会です。つねに比較されるこの2社ですが、かなりの違いがあることに気付きました。(ただし、その違いに関してはここでは書きません)

 どちらの株主総会も、都内の大きなホテルの、それも一番大きなホールを使った盛大なる催しです。ひな壇には、役員の方たちが2、3列で並びます。司会役の社長をはじめとしてその会社の経営責任者の方たちのお披露目でもあります。

 ホールの真ん中よりかなり後ろの席から、ひな壇を見ていて、日本の大企業、特に総合商社は完全な男社会であることを、改めて実感しました。役員には、誰一人として女性がいません(社外役員を除く)。

 さて、今日のFinancial Timesを読んでいたら、アメリカのゼロックス社では、7月1日付で、黒人で女性のCEO(経営最高責任者)が誕生するという記事がありました。お名前は、Ursula Burnsさん。年齢は1958年9月生まれの50歳だとか。

 黒人初の大統領が誕生したアメリカですが、今度は、黒人で女性でもある方が、ゼロックスというアメリカを代表する大企業のトップに立つという話に、多様性と女性の社会進出における日本とアメリカの差を感じます。

 ビジネスウィークにも記事があります。→ビジネスウィーク記事

世界学生大会日本代表表彰式@マイコミジャーナル

先日行った日本代表表彰式ですが、いろいろなサイトでご紹介いただきました。関係各位には、心より感謝申し上げます。
そのなかからひとつ、マイコミジャーナルをここで紹介いたします。

マイコミジャーナル

兵庫県豊岡市とMOS

 ヤフー・ニュースで、兵庫県豊岡市が副市長を公募するという記事を見ました。副市長の月給は74万円で、期末手当は年間4.5カ月分だそうです。この市ではかなりの高給取りでしょう。→ヤフー記事

 豊岡市にあるパソコンスクールさんでも、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の案内をしてくださっています(ただし、受験は京都府の綾部市の会場)

パソコン教室わかるとできる豊岡北校

追記

YouTubeに豊岡市長の呼びかけが出ています。冒険家の植村さんの出身地であることを市長のメッセージで知りました。

座禅止観のページ_小社のお取引先が作ったお寺のHP

長年、試験会場として貢献いただいている、ベルビック稲毛さんが作ったという、お寺さんのHP。その中の、座禅止観のページを紹介されました。最近、僕も寝る前とか、朝、会社に出る前に、ちょっと座禅もどきのことをやっています。

座禅止観のページ

職業教育特化型「新大学」

 中央教育審議会が、職業教育に絞った「新しい大学」を創設する方針を打ち出したという記事が、朝日新聞朝刊の一面に出ています。これって、実態を追認しようとするものかとも言えます。現実、多くの大学が、中途半端に職業教育に重点を置いた教育に傾いているように見えるからです。現在ある大学の多くは、学力的に見ても、高校の延長、あるいは高校のやり直しと言った方がいい学校が増えているようです。あまり勉強が好きではない学生で、高校のあと、すぐに働きたくない子供たちには、「新しい大学」の方がいいのかもしれないです。
 もしこの「新しい大学」のカテゴリーができると、現在ある専門学校との棲み分けは、どうなるのか?「新しい大学」の中身は?
 
 

Pet Airways

Logo

ペット専用の航空会社がアメリカに誕生だそうです。感心すると同時に呆れもします。
エネルギー危機だの、エコだのと言っているこのご時世に、いつまでこんなビジネスが続くものやら。
Pet Airways

世界学生大会−トロントへの道

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来月末、カナダのトロントで行われるマイクロソフトオフィス世界学生大会の日本代表2名の表彰式が、小社オフィスで行われました。エクセル代表は、東北電子専門学校の木村君、ワード代表は慶応大学の中村さん。表彰式のあとには、写真の通り、新聞、雑誌社の方たち向けの記者発表を行いました。木村君、中村さんおふたりには、練習問題を使いながら、それぞれお得意のエクセル、ワードの腕前を披露してもらいました。

ふたりとも、トロントで健闘を!

東北電子専門学校
慶応大学

アビスパ福岡の都筑社長との「アイデアエクスチェンジ」

苦戦が続いているアビスパ福岡ですが、都筑社長にアイデアエクスチェンジにご登場いただきました。また、この2回分ほどのご紹介が遅れてしまいましたが、長年の知人である嶋津貴和さん、羽方康さんとの「アイデアエクスチェンジ」もお聞きください。

アイデアエクスチェンジ

温暖化は黒犬にもきつい

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 柳沼さんから届いた「山形の黒犬」ブルーノ君の写真。散歩中、暑さのせいで一休みだとか。もし温暖化が進むようだと、地球は黒犬たちにも厳しい環境に。

ツールドフランスに史上二人目の日本人選手

 7月4日から始まる今年のツールドフランスには、これまで以上に日本からの関心が集まるのではないかと思います。96年の今中大介につぐ二人目の日本人ツール出場者が誕生するということです。
新城幸也がツールドフランス出場
 

 アメリカン・ブック&シネマでは、ツール7連覇を果たしたランスアームストロングに関するオリジナル書籍を準備中です。これは、イギリスのサイクル・スポーツ誌のライターだったマット・レミーに、ボクが提案して作ることになった本です。7月初旬には発売できるのではないかと思います。シラトタロウさんにも監修いただいています。
アメリカン・ブック&シネマ

辺見庸「犬と日常と絞首刑」、それと受動喫煙について

 今朝の朝日新聞オピニオンページに寄稿されていた作家・辺見庸のエッセイ。「私は一匹の黒い犬(!)と毎日をごく静かにくらしている。」という文章から始まる、死刑制度に関するエッセイです。六段にわたるエッセイは簡単にご紹介できるようなものではありませんが、こんなアフォリズムのような文章がなかにあります。
 「世界というよりもっぱら世間にぞくする私たちは、がいして悩むことのできる悩みしか悩まない。耐えることのできる悲しみしか悲しまない。おのれの”苦悩容量”をこえる巨きな悩みや悲しみをわれわれは無意識に<なかったこと>にしてしまう傾向がある。日常はだからこそ、たとえどんな累卵の危うきにあっても、表面はいつに変わらぬなにげない日常でありうる。」そして最後の一節には、こんな文章も含まれています。
 「同居する犬が死んだら、私はたぶん、さめざめと泣くであろう。しかし明朝だれかが絞首刑に処されたのを知るにおよんでも、惱乱をつのらせることはあれ、涙を流すまではすまい。私もまた悲しむことのできる悲しみしか悲しんではいないのだ。」
 このエッセイだけで今日の朝日新聞の価値はあったかと思います。

 ちなみに、このページの下3段は、「私の視点」ということで、NPO法人日本禁煙学会理事長の作田学という方が、「受動喫煙」は、価値観ではなく人権の問題だというご意見を出されています。

 ボクがお世話になったTOEICの発案者の北岡さんは、ご自身がヘビースモーカーであったことが原因と思われるガンで、生前7回の手術を受けられたと記憶しています。お元気だった頃は、「君、死にたまうことなかれ」というファックスレターを送って、タバコの害を多くの方に説いていらっしゃいました。ボクは、喫煙者に禁煙を強制すべきだとは思っていませんが、受動喫煙は生存権という基本的人権の問題である、というこのNPO法人の代表の方のご意見には賛成です。

アビスパ福岡のファンの皆様へのお礼+福岡での合格者紹介

ファンの皆様よりのご好意に対して、お礼申し上げます。小社の福岡エリアでの知名度をもっと上げ、われわれが行っている資格をより多くの方々にご利用いただくべく、頑張っていきます。ご支援のほどよろしくお願いします。

追記です。

オデッセイコミュニケーションズのHPで、福岡県大川市立大川小学校で情報教育を担当されている山口先生に合格体験をお話いただいています。こちらをご覧ください。→合格者の声

企業の方々に、MOS体験受験をご案内中です

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 6月1日の日経新聞の全面広告でもご案内しましたが、企業の人事、情報教育などを担当されている方々に、MOSを体験していただくためのキャンペーンを実施中です。
オデッセイコミュニケーションズHP

さすがJTの社長

 さすがJTの社長ともなると、記者インタビュー中でもタバコを吸うのでしょうか。
(→
ロイター記事の写真をご覧ください)
ボクはタバコを吸わないのですが、ビールは飲みます。キリンやアサヒの社長が、記者インタビュー中にビールを横において一杯口にしながらインタビュー対応という風景はちょっと想像しがたいのですが、タバコはOKということでしょうか。先進国ではタバコの社会的地位は危うくなっています。タバコメーカーの社長であったとしても、マスコミ向けの写真で、タバコを持っているポーズは想像できないです。

中学生がMOS合格

中学生のMOS合格者が、中日新聞(岐阜県版)で取り上げられているそうです。

中1のMOS合格者

基本的に自力で

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 ここ数日、ようやく腰痛が回復基調にあるのですが、おすすめの改善方法を見つけました。名付けて、黒犬式ストレッチ。
まず、仰向けになります。片足ずつゆっくりと脚をあげていきます。その際注意することは、
1脚をできるだけピンと伸ばすこと、
2足首は直角になるようにまげること
3両手を脚の後ろにまわして組み、息を吐きながら、体に近づけるようにすこしずつ高くあげていくこと


 これを何度も繰り返します。
 黒犬オリジナルではないと思いますが、目覚めの時、寝る前、そして横になるチャンスを見つけた時、できるだけ行うようにしています。効用は、先日書いた大腰筋を鍛えることができることほか、脚が細くなります。それとおなか周りも細くなります。ボクの場合は、まだブヨブヨですが、それでもベルトの穴一つ分くらいは細くなってきました。
 これ以外では、正座をしたり、座禅用の丸い座布団を使って腰を浮かしながら座禅のポーズをとること。こうやっていると背筋が伸びて姿勢がよくなります。
 どちらにしろ、今回の腰痛で、腰と脚を結ぶ筋力は、最高に重要な体の一部であることを実感しました。水中ウォーキングほか、針とかマッサージとかも試しているのですが、一番大切なのは、自分でできる柔軟体操、ストレッチ体操などを毎日積み重ねていくことかと思います。
 ボクは基本的に、薬類(すべてのクスリ)はどうもダメで、サプリメント、ビタミン類も、試してみてもすぐにやめてしまいます。いまのところは、単純に自分の体の自然治癒力を信じています。

白クマ@福岡

Photo

 金曜日、福岡訪問し一泊、土曜日夜、東京に帰ってきました。金曜日は福岡のお取引先訪問。柳川高校(柳川市)の関係各位には特に感謝申し上げます。こちらの学校では、「マイクロソフトコース」を設定されていて、積極的にMOS(マイクロソフトスペシャリスト)を学校内で実施いただいています。学校のHPでは、特別にMOSのコーナーも作っていただいてます。古賀校長を始め先生方には心より感謝申し上げます。
柳川高校
 そして土曜日は、アビスパ福岡のホームゲームを観戦。そのあと、地元のFM局、Cross FMの取材を受けました。試合は好調のベガルタ仙台に1-0で勝利。ほぼ2ヶ月ぶりのホームでの勝利。久々のホーム勝利に安堵されたアビスパ福岡の都筑社長の笑顔が印象的でした。(都筑社長には、アイデアエクスチェンジにもご出演いただいています)
 試合直後、ロッカールームに引き上げた選手たちに簡単な挨拶をさせていただきました。選手の皆さん、ご苦労さまでした。次の試合もぜひ勝利の雄叫びをあげてください。
 また、数年前、福岡で行った丸の内起業塾の参加者の方たちとも試合会場でお会いすることができました。皆さん、これからもよろしくお願いします。

 最初の写真は、黒犬ならぬ、白クマです。宿泊したホテルの部屋にポツンと一人テーブルで待ってくれていました。(ホテルからのプレゼント)
下の写真はアビスパのホーム、レベル5スタジアム内で、都筑アビスパ福岡社長と丸の内起業塾参加者の皆さんと。後列左から2番目の三浦さんは、黒豚のコラーゲンを使った化粧品を製造、販売しているベンチャー企業の経営者。三浦さんのブログはこちら。→
ポジティブで行こう

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インナーマッスル

 これまで厄年なんてことを考えたこともなかったのですが、今年は自分にとって厄年なのかなと思っています(男の厄年は一般に42歳、61歳ということになっていますが)。あるいは勝手に厄年だと決めています。昨年末からの腰痛ですが、つまるところ、「インナーマッスル」、特に大腰筋という体内深いところの筋肉が弱くなっていることから来ているようです。ここでは厄年を自分の体の変わり目に現れてくる体のガタくらいに定義しているのですが、まさに今年は自分の体調が変わってきている、これまでとは違うステージに入ってきたことを自覚しています。
 贅肉は必要以上についているけども、まさか自分に筋肉が足りないとは思っていませんでした。重いものを持ったり、自転車に乗ったりなんて筋肉はそれなりについているのでしょうが、
大腰筋(これが重要!)のようなインナーマッスルがまったく弱くなっているということをはっきりと理解しました。よく言われることですが、バランスよく筋肉を鍛えていかないといけないということかと思います。若いうちは無理もきくし、中庸だの、バランスだのという言葉は「かったるい」ことだと思っていました。でもようやくバランスを取っていくことの重要性を実感しています。たとえばアウターマッスルとインターマッスルのバランスです。

松本健一著『日本の失敗』(岩波現代文庫)

 先月、松岡正剛さんの「連塾」で、著者である松本健一さんの話をお聞きする機会があり、その場で買った本がこの『日本の失敗』。副題は、「第二の開国」と「大東亜戦争」。著者は、第一の開国が明治維新、第二の開国が大東亜戦争戦後、そして第三の開国は90年代以降現在進行中。現在日本で議論になっている、どれだけ外に開かれた国になるべきなのか、海外諸国との関係構築のありかた、政治と自衛隊の関係、政治家の役割、天皇の位置づけなど、さまざまな論点を考えていく上でヒントになる本です。
 大東亜戦争(太平洋戦争)への過程における日本の政治家の情けなさに今の政治を見る思いをすると同時に、石橋湛山、斎藤隆夫というふたりのすごいジャーナリスト、政治家が、正確な状況分析と自分の信じる議論を展開していたことに、われわれが誇りに思える先輩たちがいたことを改めて思いました。また、アメリカのスチムソン国務長官の日本分析(シビリアンコントロールの欠如が日本の内政の問題であり、それがアメリカをはじめとする諸外国との衝突につながる)の正確さにも感心しました。

教科書が消える日

Financial Timesの記事で、カリフォルニア州知事のシュワルツネッカーが、紙の教科書をなくして、教科書の中身をデジタル化することを言いだしていることを知りました。背景には、カリフォルニア州が財政赤字を抱えていることがあります(約2兆4千億円)。紙の教科書は、年間350億円くらいかかっているそうです。

FT記事

まだ買っただけで読んでいないのですが、『イノベーターのジレンマ』で有名なクレイトン・クリステンセンが、『教育X破壊的イノベーション』という本を出しています。元気回復したら、読もうと思っています。

日本の教育界は、少子化でお客さんがいなくなって学校が潰れてしまうという話ばかり聞こえてきますが、教育界におけるイノベーションはおもしろいテーマだと思います。

オバマ大統領からのメッセージ(セサミストリート)

セサミストリートは今年設立40周年。5月27日にあった資金集めを目的とした夕食会で、オバマ大統領から特別のビデオメッセージがあったそうで、それをHPにアップしています。→セサミストリートHP

オデッセイコミュニケーションズは、セサミストリートパートナーズジャパンの組合員の一社です。(→SSPJ) それからエルモを演じているケビンの自伝も出版していますので、こちらもみてください。(→ABC

なお、YouTubeをみると、奥さんはすでにテレビにも登場しているようです。

ウォシュレット

Financial Timesで時々読むコラムで、ウォシュレットのことがでていました。英語の商品紹介は、the automated, all-spraying, all-blow-drying, all-sound cancelling, all-deodorsing toilet 。日本語の「音消し」は、sound-cancellingとなっていて、その表現が気に入りました。
この前、某航空会社の機内で、他社との差別化にいいアイディアはないだろうかと聞かれたので、「トイレはウォシュレットにしたらどうですか?」と答えました。
このFTのコラムによると、ボーイング787が日本に導入されるときには、A社も、J社も、ウォシュレットを導入するようなことが書かれています。

オオカミ

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この前、動物園でオオカミの実物を初めてみて、ちょっとした感動を覚えました。北米産のオオカミはシェパードをさらに一回り大きくしたような姿形だなと思いました。
うちの黒犬たちは甲斐犬で、甲斐犬は、日本犬のなかでも特に日本オオカミに近い存在なのではないかと思ってきました。日本オオカミはもう存在せず、そのはく製も見たことがないので、大きさなどは写真から想像するだけですが、北米産のオオカミと比べるとかなり小ぶりのようです。
オオカミって、おとぎ話では怖い存在ですが、実は家族思いで、われわれ人間から追い込まれるまで、人間に危害を加えることはなかったというような話を聞きます。身のこなしは優雅で、力強さも感じられ、一瞬にしてファンになってしまいました。

二つの書籍、二つの裁判

一日中ゴロゴロしながら読書2冊。偶然どちらも裁判に関連する本。
一冊は、山崎豊子著『運命の人』の第三巻。外務省機密漏洩事件に関わる山崎さんの力作。主人公は、一審で無罪、控訴審で有罪、そして最高裁への上告が棄却され、執行猶予つきの有罪が確定します。元外務省職員で、主人公である新聞記者に機密を漏洩する女性に対する山崎さんの視線には厳しいものがあります。(女性のずるさを浮き立たせています)この小説の終わりを飾る第四巻が楽しみです。
もう一冊は、『比島から巣鴨へ』(武藤章著)。副題は、「日本軍部の歩んだ道と一軍人の運命」。著者は東京裁判において、A級戦犯として死刑判決を受け、1948年処刑されます(享年56歳)。処刑された唯一の中将。歴史における評価が難しい人物のひとり。一部からは武闘派と言われるも、合理主義者でもあったのか。
どちらの裁判も勝者あるいは権力者の政治的判断下にあったもの

アメリカン・ブック&シネマのHP

株式会社アメリカン・ブック&シネマのHPを立ち上げました。
URLは、http://kabc.jp。kabcのkは、株式会社のkです。
アメリカン・ブック&シネマ

健康、そして家族

 今日は某所にお見舞いに。
海外の知人たちと話をしていても、人生で大切なものとして必ず上がってくるのは、まず健康、そして家族。仕事、お金、平和、正義、民主主義、神、そんなことも大切だけど、他のことを引き離してまず健康と家族(あるいは家族のような存在の人たち)。
 これまで一度も、入院しないといけないほど健康を害したことがないだけでも感謝。

 
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丸の内仲通り午前7時

 小社のオフィスがある丸の内の仲通りを午前7時台に歩いていると、広告写真の撮影をしばしば見かけます。早朝、まだ通勤途中の人たちの姿がまばらな頃です。今朝は、新型プリウス2台の写真を撮っている人たちを見かけました。ただ、一人、二人で撮っていたようなので、正式な撮影ではなく、下準備かもしれません。

 三代目になるプリウスの印象ですが、「これは、売れる!」と思いました。実際、5月の新車販売台数では、ホンダのインサイトをおさえて一位のようですから。

 トヨタへのお願いは、早く、プリウスのワゴンを出してくださいということ。それも犬のケージが入るスペースを持ったワゴンを。

ロイター記事

プリウスHP

トンネルからはい出たアビスパ福岡

今日は「アイデアエクスチェンジ」のゲストに、アビスパ福岡社長の都筑社長をお迎えしての収録がありました。
そして横浜FCとのアウェイ戦に1ー0で勝利。いやー、長いトンネルでしたね。われわれがアビスパのスポンサー企業に加わってから初めての勝利。都筑社長の安堵の笑顔が目に浮かんできます。
来週は営業もかねて福岡にお伺いします。土曜日のホームの試合も頑張ってください。

世界大会出場者決定。

毎年夏行っているマイクロソフトオフィス世界大会ですが、今年の日本代表の学生が決まりました。エクセル部門は、東北電子専門学校の木村恭平君、ワード部門は、慶応大学の中村 彩 さん。

オデッセイHP

東北電子専門学校HP
慶応大学

残念ながら日本代表には選ばれませんでしたが、各学校部門で入賞された学生が在学中の学校HPでの紹介もあります。関係各位への感謝を申し上げます。

柳川高校

大原学園

こんな車もかわいい。

Pig6

ブタをCIにしたサンドウィッチ屋さん。世界で一番有名なテーマパークには、ネズミをモチーフにしたバスが走っていて、あれを見るたびに一台欲しいなとよく思います。イノシシ年生まれにとってブタは小さいころからの友達。

サンドウィッチ屋さんのHP

生活習慣病予防

愛犬も、飼い主も「青春期」は過去のものとなり、こんなサイトの情報を真剣に読まないといけない年齢になりました。
日本生活習慣病予防協会

日経新聞に全面広告を出しました。

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久しぶり(一年半ぶり)に日経新聞に全面広告を出しました。4面のとてもいいスペースでした。日経新聞の関係者の皆さん、ありがとうございます。
企業内で人材採用、人材開発、情報企画などを担当されている方々に、MOSを知っていただくための無料体験受験キャンペーンのご案内です。
弊社HP

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タンタンがちょっと警戒している感じのあるおじさんに話しかけている構図を使っています。
タンタンの相棒のスノーウィーは今回はお休みです。