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NHKテレビ番組「プロフェッショナル」

NHKの「プロフェッショナル」。初めてこの番組を見ました。こんばんは、アートディレクターの佐藤可士和さん。この番組、「プロジェクトX」の後、若者をターゲットにした番組のようですが、結構おもしろかった。学生、仕事に悩む若者におススメ!

船橋豊富高校とIC3

Dscf0109 今朝の朝日新聞・千葉県版に、船橋市の船橋豊富高校の3人が、オデッセイで運営するIC3に合格したという記事が出ました。

記事によると、合格したのは、3年生の早坂君、酒井君、平野君の3人。それぞれ、情報系の大学や専門学校に進学が決まっているそうです。進学先でも頑張って!

「ブログ・オン・ビジネス」

Dscf0108 代表的なブログ・メーカーのシックス・アパート社が、「ブログ・オン・ビジネス」(日経BP社)という本を出しています。(写真の右)

ブログをマーケティングのために、どのように使うことができるのかを案内している本です。この本の第5章「すぐ使える企業ブログ事例100社カタログ」のなかで、驚いたことに、この黒犬通信もご紹介いただいています。とても光栄です!

黒犬通信のとなりには、サイボウズの青野さんのブログ「3日ボウズ日記」が紹介されています。青野さんとは、数回お会いし、何度か昼食もご一緒したことがあります。彼は愛媛の今治西高校の出身。僕も同じく愛媛の南宇和高校ということもあり、なんとなく、近しく感じています。

夜は渋谷のBYGであった、松千という長崎県佐世保在住のデュオのライブを聞きに行きました。(写真の左) 久しぶりに、こじんまりとした会場で歌を聞きました。ほんの2メートルくらいの位置で演奏を聞くことができ、楽しませてもらいました。松千のお二人、これから是非メジャーになってください。

今年やりたいこと

この10日間ほど、雪が降ったり、あまりにも寒かったり、それから(これが一番の理由)忙しすぎたりして、自転車に乗れなかったのですが、今日は朝1時間ほどサイクリング!体を動かすと、いい気持ちになれます。つねに体は動かしていないとだめなんじゃないかとさえ、思えてきます。動かないと、体だけでなく、頭も、心もだめになっていくのでは?ハワイのセンチュリーライド(9月)めざして、鍛えますよ!

体を動かすといえば、hitomi DVD(Love Music, Love Fashion)を買ってきました。前からファンですが、特に、昨年エイベックスのツアー”A-Nation” で彼女のパーフォーマンスを見て以来、強烈なファンに。六本木であったライブのDVDですが、気持ちいいほど、歌って踊ってのライブ。今年は機会があればライブを見に行こう。

そしてもうひとつ今年やりたいことは、英語で黒犬通信を始めること。あまりビジネスのことは書かないつもりだけど、海外の友達への近況報告になるだろうから。12月にカリフォルニアに行ったとき、ビジネススクールのアメリカ人同級生に、日本の変化を海外に伝えるような本を書いてみたらと言われたのが、ヒントになっているのですが・・・とにかくインターネットはボーダーレス!

アメリカ企業の生産性の高さ

今週25日のFinancial Times に、80年代以降、どうしてアメリカ企業が、ヨーロッパ、日本企業よりも高い生産性を達成しているのかという記事がありました。結論から言えば、経営、テクノロジーの使用にすぐれていることなどが理由としてあげられています。

面白かったのは、同じイギリス企業でもイギリス国内とアメリカ子会社の生産性が同じように低く、アメリカ企業のアメリカ国内とイギリス子会社の生産性が高いという話です。

これと同様の話は日本でもあります。たとえば、外資系金融機関の東京オフィスを動かしているのは、日本人、日本の金融機関を動かしているのも日本人。ところが外資系金融機関のほうが生産性、利益率が高いのでは?という話です。

結局、経営力の差ということでしょうか。

今日は、午後一杯、ドリームゲイトのビジネスプラン発表会でコメンテーターをし、そのあと夕方に、「ホテルルワンダ」をやっている渋谷の映画館にいってみたのですが、満席で観ることができませんでした。新聞などで取り上げられたので、お客さんが多いようです。

いい言葉、いい話

岡山からのお客さんと夕食をごいっしょ。(僕の大好きな鳥居坂にあるレストランで) その方のおばあちゃまが104歳でなくなられたとき、「天国から電話がかかってきた」(それとも「天国に来る前には、電話してね」だったかな?)と言った後、亡くなられたとか。粋なせりふだと思いました。

いい話やいい言葉を多くの人と共有したい、伝えたいという気持ちがあるから、これだけ多くの人がブログを書き始めているのでしょうね。それがもっと進んでいくと、出版ということになると思います。

今年はオデッセイでも1冊本を出すことになりそうです。多くの人に夢や励ましを与えてくれる言葉や講演が集められたアメリカの本で、数年前、アメリカで見つけました。その本を翻訳・出版できないかなと思っていたのですが、今回、それを実現することができそうです。翻訳者もある有名な方にお願いできそう。出版の時期は秋以降になりそうです。とてもいい内容の本なので、正式に発表できる日が楽しみです。

今年は広告やプロモーショングッズに、ベルギーで生まれたキャラクター「Tintin」を使うことも決まっています。初めてのことにいろいろと挑戦していきたいです。

ジョブスとゲイツ

Hot Wired に、僕がずっと興味を持っているトピックに関する記事があります。ジョブスとビル・ゲイツと、友人として持ちたいとしたら、どちらか?僕はゲイツを友人として持ちたいと思っています。是非お読みください。

ハングリーであること、ストイックであること

以前黒犬通信でも、取り上げたスタンフォードの卒業式でのSteve Jobsのスピーチは、"Stay hungry. Stay foolish." と呼びかけていました。ジョブスとは違って、僕が言ってもまだ誰も引用もしてくれないのですが(!)、"Stay hungry. Stay stoic."である必要を感じています。

今日あるPCスクールの関係者とお話をしていて、その方は美大で油絵をやっていたかたですが、日本でCGをやっている人たちに対して、アメリカのCGアーティストたちの基礎的なデッサン力が非常に高いという話を聞きました。ダビンチのような人体デッサンを、しっかり描かせているというような話です。

日本のいろいろな分野で起こっているのが、「簡単に成功、お金儲け」するために、じっくり戦略を考えたり、基礎を作っていく時間をすっとばしたい、ということでしょうか。社会や学校全体で、人を育てること、特にエリート層を育てることにおいて、日本はものすごい「手抜き」をしてきたのかも知れないです。ハングリーであり、ストイックであることが、とても難しいほど、ちょっと成功した人間を、あまやかしてしまう、だから全体のレベルもあがらない。日本国内だけの競争しか見ていないから。

日米のIT企業の比較がされますが、背景にある社会全体の「基礎力」の違いを最近強く感じます。でもそんなマクロのことを嘆いていてもしょうがないので、自分でできることを考え、行動していきたいです。そのために、Stay hungry. Stay foolish. そして、Stay stoic. でありたいです。

海外で鍛えた大学生

仕事の関係で、大学生と時々会いますが、うらやましいと思うことが多々あります。(そのひとつは、インターンシップなどを通して、いろいろな会社で働くような機会が、ものすごく増えていること。)もちろん、いまの時代も就職や恋愛、どうやって生きていけばいいのかという、古今東西の悩みはあるようですが・・・

一方、いまの日本で、自分の生き方を作っていくきっかけを見つけていくのは、逆に難しいのかもしれない。ハングリーだった時代は、とにかく食っていかないといけないので、「自分らしい就職」だとか、「個性が発揮される職場」だとか、贅沢は言っていられなかっただろうし。

昨日、今日と、海外にでかけることによって、たくましくなって帰ってきた大学生、元・大学生と話をする機会がありました。今日来てくれたM君は、東大法学部の学生ですが、インドに行くことが、自分を鍛えてくれるいい経験になったと、写真を見せてくれました。

以前から、働く意思や意欲もない若い人たちは、一度アフリカにでも行ってみたらいいのにと思っています。生存することに全力を尽くしている人から学ぶことは多いと思います。アフリカを見ることで、「生きていくこと」を「考える」だけでなく、「始める」ことが始まるだろうから。体を動かして、働いてみることが、生きていくことの始まりだろうし。

ホテル・ルワンダ」という映画がちょっとした評判になっているようです。ルワンダでの虐殺事件の実話がベースになった映画で、今週末にでも見に行こうと思っています。

僕自身、海外にでかけることから得たことは、ものすごく多かったです。もちろん、危険なことも多いので、自分が気づかないだけで、結構危ないところを歩いていたのかもしれません。大事にいたらなかったことを感謝しています。

SOX法とマイクロソフトオフィス

ライブドアのような事件があると、アメリカのSOX法 (Sarbanes-Oxley Act) にならった、日本版SOX法(企業会計や財務報告の透明性・正確性を担保する法律)への流れが強くなっていくのではないかと思います。

米国会計事務所のアーンスト・アンド・ヤングの調査によると、SOX法404条に対応するために、アメリカにおけるSOX法1年目には、70%の企業が、マイクロソフトオフィスを使ったとのことです。

マイクロソフト(米国本社)のHPを見ると、SOX法に、オフィス製品を使ってどのように対応していくのかということが詳しく紹介されています。

オフィス製品で企業の幅広いニーズに対応できることを示す、いい例だと思います。SOX法に対応する必要のある企業向けに、ビジネス機会を期待しているSIベンダーが多いと聞きますが、オフィス製品でできるだけ対応していくというのも、ひとつの考えかなと思います。

すべての人々に、ITを!

J2入りが決まった愛媛FC、ホームでの看板広告に協力することになりました。気持ち程度のご協力しかできないのですが、一応、メインスタンド反対側のサイドライン沿いに、(その他数十社とともに)オデッセイの社名も並ぶことになります。

その看板にコピーとして使おうと思っているのが、「すべての人々に、ITを!」です。オデッセイコミュニケーションズと言っても、なにをやっている会社か、まだまだ知名度が低いですので、このようなコピーが必要かなと思いまして・・・資格を目標にITスキルを身に付けていただく、その結果として、すべての人々がITを使いこなせるようになること。それがオデッセイのミッションです。

愛媛FCには、母校の県立南宇和高校出身の選手が数名在籍しています。是非、早く全国的に注目されるチームに育ってほしいです。同窓のHさん、愛媛FCの情報、ありがとう!

株の持つ影の部分

「小さく生んで、大きく育てる」という言い方があります。じっくり事業を育てていくことをさします。ホリエモンにしても、そのほかの「ヒルズ成金」たちも、きっと大きく育てるという気持ちだったのだと思います。

ホリエモンは、「時価総額世界一」が自分の夢だと繰り返しています。でも、「時価総額世界一」にどれだけの意味があるのか。「世界で何番目の市場価値のインターネット企業だ」といって自慢している人もいます。でも、それにもどんな意味があるのか。

今の日本の株式市場で、一部IT企業についている価格は、80年代後半からから90年代半ばにかけての、日本でだけ通用した不動産価格を思い出させます。

ヒルズ族、ヒルズ族の応援団の皆さん、株式の持つ魔力に取り付かれているように見えます。株は「ロマン」や「夢」がアピールですが、気をつけないと、「虚」につながっていく危うさを持っています。

明日以降の株式市場の動き、政界や日米の経済関係への影響。興味深いです。

「国富消尽」、「l黒字亡国」、「21世紀日本の情報戦略」

久しぶりに朝は、サンプロ(サンデー・プロジェクト)を見ました。2、3ヶ月ぶりのような気がします。ライブドア関連の報道を見たのですが、相変わらず田原総一郎さんのエネルギッシュなパーフォーマンスには感心しました。かなりのお年(60代後半)のように記憶しているのですが、お元気ですね。

番組の中で、田原さんがちょっと紹介していた「国富消尽」(PHP)という本が気になったので、本屋で早速買ってきました。元・日本興業銀行産業調査部にいらした吉川元忠さんの遺作で、「対米隷従の果てに」日本は富を米国に収奪されてしまうという、ショッキングな内容のようです。(明日から読み始めます)

それから、日本初の企業の信用格付け会社を作った三國陽夫さん(高校留学のAFSの大先輩です)も、「黒字亡国ー対米黒字が日本経済を殺す」という本を出されています。先月この本を読んだのですが、これは通貨政策こそ、外交政策の要だという考えに基づいて書かれている本で、僕はとてもショックを受けました。

今日の午後には、坂村健著「21世紀日本の情報戦略」を読みました。

この3冊はいずれも日本の対米関係を取り上げながら、われわれの戦略的発想のなさを指摘している本だと思います。

アメリカは大好きな僕ですが、アメリカに追随するだけの日本外交、日本政治には、正直、プライドが持てないです。 この前、朝日新聞が、日本の外務省は飯倉かどっかに、高いワインをたくさん貯蔵しているなんて記事を夕刊の1面にでかでかと書いていましたが、そんなわれわれ庶民の嫉妬心をくすぐるような記事はいいので、もっと根本的な日本外交の問題を指摘し続けて欲しいです。

雪の日の読書とJ-WAVE

朝から雪でしたので、今日は夕方まで家にいて、養老孟司先生の本を読んでいました。(「まともな人」、「こまった人」、どちらも中公新書)養老先生の本は、先生がベストセラー作家になる前、10年以上前にお話をお聞きしたこともあり、一般向けの本はほとんど読んでいます。この2冊の新書は、先生が中央公論に連載してきたエッセイをまとめたもので、先生の考え方がよくわかる、おもしろい内容の本です。本を読んでいて、線を引くのが癖なのですが、先生の本を読んでいると毎ページに線が!

こんな何気ない文章も好きです。

「世の中に比較すれば、自分個人なんてゴミの一粒である。それなら世の中がかわるより、その世の中を見ている自分が変るほうが、よほど大きな変化をもたらす。(中略) 長年お世話になった東京大学を辞めた次の日、私は外出した。天気のいい日だったが、それでもその日はそれまで数十年の私の人生の中で、いちばん明るい日だった。普段の二倍は空が明るかったのである。(ふだんの二倍、世界を明るくする方法を)私はその時に発見したのである。」

夕方からは、六本木ヒルズにあるJ-WAVEのスタジオに出かけていって、夜10時からの番組("MAKE IT 21")で、弊社オデッセイの事業や、須賀さんといっしょに行っている丸の内起業塾のことをご紹介。DJのショーンさんほか関係者の皆さん、出演の機会をいただき、ありがとうございました。

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クロネコヤマト30周年

今朝の新聞各紙に、クロネコヤマトが30周年を迎えたという一面広告がでていました。クロネコヤマトを始めとする宅配便のサービスがない生活なんて、とても考えられないですが、今、われわれがこのサービスを当然のこととして利用できるのは、小倉昌男さんという偉大な経営者がいたからだと思います。

夜9時とか、10時とかに、カイ(♀の甲斐犬)の散歩をしますが(真夜中に帰ってきて、カイが玄関まで迎えに来ていると、それから散歩ということもあります)、うちの近所でまだ仕事をしているヤマトや佐川のトラックの運転手さんをよく見かけます。夜遅くまで、本当にご苦労さまです。

僕はどちらかというと、六本木ヒルズ族よりも、小倉さんのような経営者の哲学生き方に共感を覚えます。

AOTENのリニューアル

去年2月からスタートしている、パソコンスクール検索サイトのAOTENを、先週リニューアルしました。昨年1年間、試行錯誤の連続だったのですが、今回は第一回目のリニューアルでして、しばらく時間をおきながら、リニューアルを続けていくつもりです。皆さんには、スキルチェックがお勧めです。今後はコミュニティ・サイトっぽくしていきたいと思っています。

今日はお昼も夜も社外の方と食事でした。お昼は、長年、映像制作にあたっているテレビ局の方から、とてもおもしろいお話をお聞きすることができました。夜は夜で、全国的にPCスクールを展開されている会社の方々から、PCスクール業界の現状を勉強させていただきました。昨晩は、海外からのお客さんとすき焼きを食べたのですが、今夜はしゃぶしゃぶをいただきました。今週末は、1時間ではなく、2時間くらい自転車に乗ったほうがいいかな!?

再びライブドアについて

思った以上に、ライブドアのショックが大きいなと思います。今日も株式市場に大きな影響が出ました。明日、あさって、どのような展開になるのか、人々が落ち着くのかどうか。

昨日書いたように、ライブドアにはまった利害関係がないので、僕は、今後の展開に関しては、非常にクールに見ています。

ただ、今春、ライブドアに就職することになっている大学生も多いのではないかと思います。彼らのことが少々気がかりです。

これから圧倒的なホリエモン・バッシングが続くのでしょうが、彼の「功績」にも目を向けておくべきかとは思います。それは、日本の「旧体制」への挑戦であり、体制の矛盾や欠陥を露出させたということです。

英語で、A good intention does not always lead to a good result.  という言い方があります。「意図は良かったとしても、いつもいい結果につながるとは限らない」、という意味です。

そうであれば、A bad intention does not always lead to a bad result. 「意図が悪いからと言って、必ず悪い結果になるとは限らない」、あるいは A bad intention might lead to a good result. 「意図は悪かったとしても、いい結果をもたらすこともあるかもしれない」、というケースもあるのでは?(企業の利益追求のエゴをうまく利用して、官よりももっとダイナミックに、仕事を効率的にさせよう、というような考え方もそのひとつかと思います。)

ホリエモンとは付き合いもありませんから、どんな意図を持っているのか(あるいは持っていたのか)、それはわかりませんが、彼の行動が結果として起こした、日本に対する問題提起は、彼の意図(私利私欲の追求?)とは無関係に考えてみる価値はあるように思います。

今日は海外からのお客さんと、ライブドアの話題になったのですが、ホリエモンの「功績」に関して、そのような表現を使いながら話したところです。

ライブドアはどうなるのか?

去年の今頃だったでしょうか、ライブドアがニッポン放送の筆頭株主に躍り出たとき、僕も「ぶったまげた」とこの黒犬通信に書いたことを覚えています。そしてほぼ1年後、再び、ライブドアは驚くようなストーリーを見せてくれています。

ライブドアにはまったく利害関係がないのですが、株式市場、特に新興市場に大きな影響がでることを懸念します。東証マザーズができた時、最初に上場したリキッド・オーディオという会社は、ただお金を集めただけで、(一切のビジネス展開もなく)、裏社会との関係をうわさされる中、跡形もなく消えていきました。ただ、今回のライブドアは、社会現象にもなるほどで、その影響は個人投資家をはじめとしてかなり広がるのではないかと思います。

以前(1月2日、3日)、ご紹介した「ルービン回顧録」。今回のような展開の中では、あのような本がとても参考になると思います。

アメリカは3億に、日本は1億に

今日は夕方六本木ヒルズにちょっと行ったのですが、報道陣がたくさんいましたね。ホリエモンが逮捕されるのか、ライブドアがどうなるのか、さまざまな噂がでていますが、明日、株式市場に影響があるかどうか?

日本は人口減少に関してヒステリー状況になりつつありますが、テレビで、アメリカの人口は今年秋にも3億人に達しようとしていると聞きました。いつ頃の記憶か、定かではないのですが、かつてアメリカの人口は日本の人口の2倍程度という印象がありました。(かつての記憶では、アメリカ2億5千万、日本1億2千万) アメリカは3億の大台に乗ろうとしていて、日本は1億の大台を割る方向に進んでいるということでしょうか。

写真家・澤田知子、「博士の愛した数式」

NHKテレビ番組「トップランナー」で写真家・澤田知子さんのインタビューを見ました。自分でシャッターを押さない写真家だそうですが、時代を表現したセルフポートレート作品をたくさん発表されています。とてもユニークな話だったです。展覧会を見に行きたいと思いました。(「トップランナー」はおもしろい番組で、時々見ています。)

あと、今週末は、小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読みました。静かな余韻を残してくれる小説です。映画も近々封切りされるようですが、映画館で映画も見るつもりです。

追伸

小川さんの別の作品(「貴婦人Aの蘇生」)の文庫本を買いました。

福岡での新年会

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昨日は午後の飛行機で福岡に。丸の内起業塾イン福岡の第一期生、第二期生、それと福岡県庁でご担当いただいている原さんたちとの新年会に9時まで参加。その後は、福岡地区で主要試験会場としてお世話になっている麻生教育サービスのインストラクターの皆さんと、男性責任者の柴田さんたちとの新年会。

写真は左から福岡県庁でご担当いただいている原さん、若干20歳で起業を目指している中嶋さん(16歳から働いていて、今はコールセンターでバイトをしながらビジネスプランを考えている。いい面構えしている!)、それから麻生教育サービスの美人インストラクターチームのお一人。(オデッセイの試験会場になっていただいている全国のPCスクールの美男美女インストラクターの皆さんを集めたブログなんてどうでしょうか?!)

起業塾の新年会には、塾長の須賀さんもいっしょでしたが、主役は、塾に参加されている塾生の皆さん。20代から60代までにわたる男女で、いつかは自分のビジネスを始めることを考えている人たちの集まりです。

福岡、大好きです!人は明るい、食材は新鮮。市の中心街から地下鉄ですぐの空港。東京と変わらないファッションセンス。友人のM君は、九州大学のビジネススクールで教えているのですが、以前、会ったとき、いたく福岡が気に入っているようなことを言っていました。今年の年賀状の住所は福岡になっていました。東京から居を福岡に移したのかな?

Love The One You're With

午前中、今年オデッセイの広告やプロモーションに使うことになったTintinの図柄を選定する作業を行いました。Tintin のテーマは冒険です。オデッセイの社名は、ホメロスの「オデュセイア」から来ているのですが、この物語のテーマも冒険なのです。これから何度も、Tintinのことをこの黒犬通信で書くことがあると思いますが、まだまだIT、特にインターネットの「冒険」は続くのではないでしょうか?

さて、この前、ボブ・ディランのことを書いたので、また一昔前の音楽のことを書きます。Crosby, Stills, Nashというフォーク・ロックのバンドがかつてあったのですが、その中の一人がStephen Stills です。彼の作った歌で Love The One You're With (アルバム"Stephen Stills"の最初の曲)が大好きです。

抽象的な「人類」とか、「人間」とかではなく、いまいっしょにいる家族や職場の仲間を愛することが大切だと思います。(これが実は難しいことなのですが!) 「今、君がいっしょにいる人を愛しなよ!」という歌です。

でも、それと同時に、僕は、ほかの国に住む人たちのことも忘れることはできないです。(だからアフリカのスーダンで起こっていることを伝えてくれる記事は必ず読みます) 僕はインターネットにものすごい魅力というか、引力を感じているのですが、きっと自分の机の上のPCが、世界につながっていること、誰とでもコミュニケーションが取れるのだということに、なんとも言えないものを感じているからなのだと思います。

幸か不幸か、少々英語ができるので、いろいろな国や環境にいる人たちと、比較的簡単にコミュニケーションが取れてしまいます。英語のことは、たかが英語だと思っているのですが、案外、英語の問題は大きいかなと感じています。

英語を使わないと海外の人たちとはコミュニケーションができないのは確かなので、TOEICの点数がどうのこうのという話ではなく(点数なんて、たいした話じゃないです!)、もっと多くの人の英語力が上がればいいとずっと思っています。

当然のことを行っていくこと

一橋大学のビジネススクールで教えていらっしゃる石倉先生を交えた昼食を行い、先生からゆっくりお話をお聞きすることができました。

成功している企業の経営は、「常識」以上の複雑な話ではないこと、シンプルでなおかつ「美しいこと」、オペレーションがしっかりした企業が個人的にはお好きであるということ、当然のことを当然に行うことが大切であること、今の時代、戦略は常に変化していかざるを得ないような状況にあること(だから長期的な戦略を立てることの意味さえも考えないといけない)等々、普段僕も思っていることをお聞きすることができました。10年間、会社をやってきて感じていることは、決して間違っていないと思っています。

難しいのは、それらを実行し、実現していくこと。

午後にはお取引先企業の社長さんを訪問し、勉強になるお話をお聞きすることができました。お取引企業の皆さんといっしょに、業界の一新、新たな成長を目指していくことが、オデッセイのチャレンジのひとつだと思っています。

雪で始まって、ハワイで終わる

昨晩、カイと散歩をした時、小雨が降り始めたので、もしかすると朝までに雪かなと予感したのですが、起きてみると道にも一部雪が残っていました。雨や濡れた道がカイは大嫌いで、今朝の散歩はすぐに帰ってきました。

夜は、家に帰ってきて1/20号の雑誌「FRaU」のLOHAS特集に目を通しています。石田ゆり子さんのハワイでの写真がお目当てなのですが・・・

雪で始まって、ハワイで終わった一日でした。

リーディング・カンパニー

去年の話になるのですが、11月19日・20日号のフィナンシャルタイムス(FT)の記事で、Simon London というFTのマネジメントエディターが、Five Great Business Books (偉大なビジネス本5冊)をあげていました。

  • The Fifth Discipline (Peter Senge, 1990) ピーター・センゲ
  • My Years With General Motors (Alfred Sloan, 1963) アルフレッド・スローン
  • The Age of Discontinuity (Peter Drucker, 1969) ピーター・ドラッカー
  • In Search Of Excellence (Tom Peters and Robert Waterman, 1982) トム・ピータースとロバート・ウォーターマン
  • Good To Great (Jim Collins, 2001) ジム・コリンス

全部翻訳も出ています。

オデッセイは二つの意味で ”リーディング・カンパニー” になりたいと思っています。ひとつはどの分野であれ、業界のリーダーとしてのleading company、もうひとつは読書を通して学習し続けていくreading company。読書だけが学習の手段ではないのですが、大切な方法のひとつと思います。

ブランドの話

学生のころから電気製品といえばS社のものが大好きでしたので、PCもS社のものをこれまで2、3台買いました。ところが、昨年買った薄型のPCは、液晶パネルの部分がものすごく脆弱で、ひと月の間に2度ほど、壊してしまいました。一回目は、こちらの使い方がちょっと乱暴かなとも思ったのですが、8万円くらいの修理費を払った後、2週間ほどもしないうちに、2度目の「破損」を起こしてしまった時には、さすがにこれだけ脆弱な商品を販売すること自体がおかしいのではないかと思うようになりました。

僕はS社の株にもすこしだけですが投資しているため、とても残念でしかたがありません。S社の元気のなさに対して、関西のM社がかなり元気があります。薄型テレビでもかなりの勢いです。有楽町のビックカメラは、会社からも近いため、よく行きます。ここの1階にいくたびに、大型プラズマテレビを見ながら、いつか欲しいなと思っています。M社の製品が大いに目立ちます。

ところで、S社のPCは、もうあきらめ、モバイル用のPCとしては、IBMのThinkPadを数日前に買いました。このPC、IBM ThinkPadとロゴはついているのですが、皆さんもご存知のとおり、現在はIBMではなく、中国のPCメーカーLenovoが生産しています。それはよくわかっているのですが、IBMの名前がついていると、なんとなく安心してしまうところがあるのです。それがブランドの力です。

詳細は覚えていませんが、買収から一定期間後には、IBM ThinkPadの商品名は使えなくなることになっていたと記憶しています。IBMのPC事業を買収した中国メーカーのLenovoのブランドだけになったとき、僕の商品イメージがどう変わるのか、それともまったく変わらないのか、ちょっと興味があります。

追記

3連休の谷間の今日も会社にちょっと出たので、有楽町のビックにいったのですが、たいへんにぎわっていました。休日にこんなに丸の内界隈に人が集まるようになるなんて、10年前には考えられなかったです。

Bob Dylan: No Direction Home

マーティン・スコセッシ監督の"BOB DYLAN: NO DIRECTION HOME"という映画を観に行きました。前後半に分かれていて、休み時間も入れると4時間ほどの映画でしたが、とても感動しました。40代、50代の男性が多かったように思います。なかには、休憩時間中に目をはらしているひと(そのうちの一人が実はこの僕なのですが)が何人かいました。

1961年から66年までのボブ・ディランの青春を、現在のボブ・ディランへのインタビューを交えて振り返っているのですが、ディランの素晴らしさや、その頃のアメリカの文化シーンを知ることができました。詩人アレン・ギンズバーグ、歌手ジョーン・バエズなどとのインタビューもとてもよかったです。ギンズバーグはインドからアメリカに帰って初めてディランを聴いたその時、自分たちのTorch(たいまつ)を受け継いでくれている人間がここにいると発見して感動したと言っていました。そんなギンズバーグもまた感動的でした。

"Like A Rolling Stone"、"Blowing In The Wind"、"With God On Our Side"などの歌詞は今も聴くものの心をふるわせます。20代前半であれだけの歌を歌っていたディランはすごい。映画館で「ボブ・ディラン自伝」(ソフトバンクパブリッシング)も売っていたので、ポスターなどといっしょに買ってしまいました。

この映画が素晴らしいのは、もちろんディランという「素材」の素晴らしさと、監督マーティン・スコセッシのおかげでもあります。この映画、アメリカのPBS、日本のNHK、それと一部アップルもお金をだしているようで、遠からぬ日にNHKでも放送されることになるようなことをNHKのHPで読みました。でも、絶対に映画館で観ることをお薦めします。

Part_of_my_life_006 (写真は、映画案内のちらしで、同じデザインのポスターを買いました)

自分の中の「絶対的なもの」

社会の中で生きていかないといけないのがわれわれ人間なので、どうしても人のことは気になります。他人と自分を比べてしまうのが常です。でも、他人との比較をしている限り、きっと心のやすらぎはないような気がします。ビル・ゲイツがいくら何兆円の資産を持っていたとしても(何十兆円でしたっけ?)、きっとなんらかの飢餓感や喪失感はあるのではないかと思います。(もしかして、強烈な飢餓感かもしれません)

ただ、負けたくないという気持ちが、仕事や勉強での頑張りにもつながるわけで、比較してしまうという人間の性(さが)が全面的に悪いわけでもないとも言え、なんとも難しいところです。

大学生のころから、自分の中に、ほかの人たちと比較することのない、なにか「絶対的なもの」を持つことが、僕の目標のひとつとしてずっとありました。

今週、ある方から、お子さんが軽度の精神障害をお持ちだというお話をお聞きしました。親しくしている方なのですが、あまり普段はそのようなお話をされませんし、そのことを非常に淡々と話されていました。

きっとその方も、自分の中に「絶対的なもの」を持つための努力をされているのではないかと思います。

マイクロソフト・オフィスの宣伝車

本当は数日前に書こうと思っていた話題なのですが、お正月の休日中に、僕の住んでいる街で、マイクロソフト・オフィスの宣伝カーを見ました。オフィスの宣伝カーを見かけたのは、初めてです。

R0010102 R0010103 ただ、この車の運転手さん、交差点のすぐ手前に駐車して1時間ほど、車からはなれていたのは、少々問題では?

今年は、新しいオフィスやウィンドウズが登場するようなので、楽しみですし、グーグルを筆頭とする新興勢力に対抗して、ビルゲイツがどのような戦略や商品を打ち出していくのか、興味津々です。

仕事始め

今朝の朝日新聞に、有機野菜の宅配を行っているオイシックスの社長が、元旦から一人会社で働いている写真がでていました。東大をでた若い起業家のひとりとして紹介されていたのですが、今20代、30代前半のやる気満々の連中は、本当にがんばっている人たちが多くなっているように思います。東大や京大、僕がでた一橋もそうですが、最初から大企業や役所に入らない連中もでてきていて、すこしずつおもしろい社会になってきているように見えます。そういう若い人たちからも、学ぶところがたくさんあって、その連中たちとつきあうのも、楽しみです。

オデッセイは明日から今年の仕事初めなのですが、今日はオフィスに一人で、細かい片付けをしました。

丸の内は、新年の挨拶に動き回っている大企業の重役たちが乗る、黒塗りの社用車がビルの前にたくさん駐車されていました。以前ほど、着物姿の女性の姿を見かけることがなくなったのは、ちょっと寂しい感じもします。

それと、ミネナリオの後片付けもすっかり終わり、年末の騒ぎは夢の中という感じで、寂しい思いにひたってしまいました。

お正月休みの過ごし方

先月、大手の自動車部品ショップに行ったとき、そこのピットでいろいろな国からきて働いている人がいると聞きました。エジプトからの人もいたと聞いたときには、ちょっと驚きました。その話を聞きながら、レジカウンター越しに働いている人を見ると、中国から来た女性店員でした。(日本語がかなりたどたどしかったので、わかったのですが)

今日は一年ぶりくらいに整体に行ったのですが、ここは中国の福建省から来ている男性がマッサージをしてくれます。その人のふるさとの話を聞いていると、日本のしきたりと共通するようなこともあるそうで、おもしろく思いました(例:お正月の祝い方)。2万円もあれば、ひと月、食っていけるそうで、日本では整体をやっているが、福建省では、親族たちとガソリンスタンドもやっているという自慢話を聞かせてくれました。

身の回りでもちょっとした国際化を感じます。

ところで、昨日紹介した「ルービン回顧録」ですが、第12章「上げ相場の終焉をめぐって」という章は、すべての株式投資家にお勧めです。この前、ジェイコムの一件で、何億円か、何十億円も儲かった20代のデイトレーダーがいるそうですが、去年から続くバブルな雰囲気が今年も継続されるのかどうか。ルービンのようなプロの歴史観を読んでおくのは、為になると思います。少なくとも、(僕も彼の言うような長期投資家であると思っているのですが)僕には、「頭ではわかっているけど、忘れがちなこと」を再確認させてくれる読み物でした。

今朝は今年初めてのサイクリングをしました。今年もサイクリングは継続しますよ!ケーブルのディスカバリーチャンネルでは、2005年のベスト集として、「サイエンス・オブ・ランスアームストロング」という、ランスアームストロング特集をやっていました。ランスと、ランスを支えるチームの偉大さを改めて認識しました。

「ルービン回顧録」

文字通り、スーパーは年中無休になってしまい、初売りは4日からなんてことはもうありえず、流通業の皆さんはたいへんだと思います(午前中、近所のダイエーに行っての感想)。元旦からの数日くらいは、お店は休んでもいいと思うのですが・・・(少々の不便は我慢できるので)

「ルービン回顧録」(日本経済新聞社)のような本は、休みが続く時にまとめて一気に読みます。クリントン政権下での財務長官だったルービンの回顧録です。去年、日本経済新聞の年間の書評でも、かなりの評価を受けていました。
昨年末から社内で管理職のひとたちとの読書会を始めました。ある社員の提案で1月はこの本を読むことになっていたので購入したのですが、期待以上の本でした。

読んでいてとても残念だったのは、ルービンの、日本の経済政策、もっと言えば日本の政治そのものに対する評価がかなり厳しく、それに対して、中国の政治家に対する評価が高いことです。つまるところ、国際社会の中での責任を果たしていこうとする強い意志を持たない日本の政治家に対する不信感だと思いました。
今年は小泉政権の靖国に対する姿勢が、対中国・韓国の関係においてだけでなく、アメリカとの関係においても問題になるのではないかと、僕は予測しています。

Happy New Year

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

数日前、このブログで書きましたが(2005年12月27日)、僕は、健康、家族、仕事、この3つがとても大切だと思っています。

偶然、今日の朝日新聞に、ジェフ千葉のオシム監督が、僕とまったく同じように、この3つが大切だとインタビューに答えていました。(この監督、僕はファンでして、ジーコのあとの日本代表監督になってくれればいいのにとまで思っています) オシムは旧ユーゴスラビアの出身で、内戦の最中、奥さんと2年半も会えない経験をしているそうです。

健康、家族、そして仕事。当然のことかもしれないけど、世界のさまざまな国々では決して当然ではないし、日本国内においても、すべてがそろっている人はほんの少数かもしれないです。基礎的なことがしっかりしていて、はじめて大きなことができるように思いますし、大きなことをやらなかったとしても、この3つがきちんとそろっていれば、その人の人生は十分に満たされたものと言えると思います。

今年も、皆さんの健康、家族、そして仕事がうまくいきますように!

追記

ジェフの公式HPに、「オシム監督語録」が集められています。この人の言葉には味があります。また、「オシムの言葉ーフィールドの向こうに人生が見える」(集英社インターナショナル)という本もでたようです。早速、アマゾンで注文しました。