クロネコヤマト30周年

今朝の新聞各紙に、クロネコヤマトが30周年を迎えたという一面広告がでていました。クロネコヤマトを始めとする宅配便のサービスがない生活なんて、とても考えられないですが、今、われわれがこのサービスを当然のこととして利用できるのは、小倉昌男さんという偉大な経営者がいたからだと思います。

夜9時とか、10時とかに、カイ(♀の甲斐犬)の散歩をしますが(真夜中に帰ってきて、カイが玄関まで迎えに来ていると、それから散歩ということもあります)、うちの近所でまだ仕事をしているヤマトや佐川のトラックの運転手さんをよく見かけます。夜遅くまで、本当にご苦労さまです。

僕はどちらかというと、六本木ヒルズ族よりも、小倉さんのような経営者の哲学生き方に共感を覚えます。