浅間山

今週始め営業のために長野を訪問。その際、軽井沢付近で、ケータイのカメラで撮った浅間山の風景。「生きている山」!

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初めての静岡市。

 初めて静岡市を訪問。静岡市では、地元の有力メディアである静岡新聞を訪問。静岡の皆さん、3月初めには、静岡新聞に、エド・はるみさんの小社広告がでますので、お楽しみに!(もしかして、スポットのテレビCMもでるかも)

 お取引先の方々との夕食のあと、さきほどオフィスに帰ってきました。静岡は小社の資格試験を活用いただいている学校なども多いので、これから何度か、お伺いしたい県のひとつです。浜松にも一度はお伺いしようと思っています。

福岡訪問

 お取引先訪問のため金曜日は午後から福岡訪問。福岡で感心したことがあります。写真のような地下駐輪場を見つけました。博多駅と祇園駅の間の地下道にあります。これから都市内の移動のためには、自転車の時代が来ることを期待しているボクとしては、感心しました。
 最後の写真はおみやげの和菓子。泊まったホテルのそばにあった和菓子屋さんで、牛の絵に惹かれて買ってしまいました。  

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長野訪問

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 昨日は、今年初めての「新日本紀行」。訪問先は、長野市。地元メディアと、お付き合いいただいている高校の情報教育の先生方と面談。とても熱心な先生方に感心。もうひとつ感心したのは、面談会場の学校の中に、「改革推進室」というコーナーがあったこと。少子化の結果、学校経営もすこしずつ変わってきていることを感じました。
 写真は、長野駅構内にある待合室。お年寄りが多い地方都市の風景のひとこま。もの静かにじっと座っているおじいちゃんを見ていると、なんとなく、気持ちがおだやかになってきました。おじいちゃんやおばあちゃんって、その存在の中に、何十年と過ぎ去っていった時間と、蓄積されてきた経験があって、ちょっとすごいんじゃないかな、って思っています。

鹿児島訪問

 今年最後になるお取引先訪問は、初めての鹿児島。金曜日一番の飛行機で羽田から飛び、金曜日は会場訪問、そして今日土曜日に帰ってきました。鹿児島でお会いした皆さん、ありがとうございました。家庭の都合で鹿児島に居を移し、自分にふさわしい仕事がないために、パソコンスクールを始められたSさん、ぜひ頑張ってください。鹿児島のような地方都市で、新しい会社を立ち上げるすべての若者たちを応援したいです。
 さて、鹿児島と言えば、桜島。桜島の火山灰の影響で、鹿児島にだけあるものを見つけました。
最初の写真は、火山灰注意の掲示板。市内で発見。次の写真は、お墓。お墓の上には、屋根があります。火山灰からお墓を守るため。写真に写っているのは、お墓の横でおしゃべりをしていた鹿児島のおばーちゃん、二人。お願いして写真をとらせてもらいました。タクシーの運転手から聞いた話ですが、鹿児島では花の消費が全国でも有数だそうです。お墓には花がきれいに添えられていました。(撮影は、嘉列川駅そば)
そして最後は、大久保利通の銅像(市内)。西郷ドンにはお会いできず、残念。

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49歳の誕生日を迎えて

 12月11日は49歳の誕生日、大分市内でお取引先を訪問し、夜は湯布院で過ごしました。仕事でお世話になっている人たちといっしょで、お祝いの言葉をいただきました。その他、メールやカードをくださった皆さん、感謝申し上げます。
 いつの間にか、この年まで生きてきたという気がします。来年は、50歳です。あー、恐ろしい!でも、年を取ることもいいことがたくさんありますからね。
 今年は、人生の中で初めてと言っていいほど、日本国内を廻りました。訪問した町をあげていけば、旭川、帯広、札幌、弘前、八戸、盛岡、北上、仙台、秋田、新潟、富山、金沢、福井、宇都宮、小山、須坂、上田、高崎、名古屋、大阪、京都、奈良、高松、高知、福岡、八女、大分、熊本。そして来週、鹿児島に行きます。
 ほとんどの町は、3時間や4時間、せいぜい半日の滞在で、泊まった町は半分もなく、日帰りのお取引先訪問ばかりでしたが、それでも、ものすごく楽しい経験でした。これまでお世話になった方々を訪問し、その方達の職場を訪れました。初めてお会いした方たちとの出会いも、たくさん。
 見えたものは、日本国中で進んでいる共通化(あるいは「都市化」)と、その裏にかすかに隠れている、その土地の歴史と風土。「日本って、結構、多様性のある国じゃん!」、というのがボクの感想です。この多様性をもっと大切にしなくちゃ!JRの駅前は、ホテルチェーンやコンビニ、デパートや大手企業のでかい看板に占拠されたとしても、その土地の自然だけはたいせつに残しておいて欲しいなと、強く思いました。だって、駅前がどれだけ都市化していって、東京みたいになったとしても、土地のユニークさは、自然と歴史、そしてそこに生きる人たちにしかないのだから。
 企業なんて、いつかは消えてなくなるもの。ビルだって、いつかはとりこわされていくもの。東京と同じものを作ったって、所詮、まねでしかないけど、歴史と自然だけは、そこにしかないから。ボクも田舎出身だからわかりますが、田舎に住んでいると、東京と同じものが欲しくなります。でも、それだけでは、その土地は経済的にも、豊かにならないです。だって、都会の人間は、東京から逃れたい、都市から逃げ出したいんだから。その地にしかないもの、かつては、当たり前だったけど、東京には無くなったものに、金を払うんだから。(ボクが生まれた高知県南西部なんて、はっきり言って、地の果て。鉄道だってまともに通っていないような場所だったんだから。その結果、四万十川はきれいに残り、日本最後の清流なんてことになって、逆に観光資源になって、訪問してくれる人たちもいるわけだから)
 今年は、ボクにとっては、「なんとなく新発見!」、「新日本紀行」の一年でした。この経験を、次のビジネスにつなげていきたいです。ボクはビジネスは自分の世界を広げ、人と人をつなげてくれるものだと思っています。お会いした人たちにも、喜んでいただけるようなことを、考えていきたいです。
 来年も、いろいろな土地を訪れて、3時間、あるいは4時間程度かもしれないけど、お取引先巡りをやっていきますよ。
(写真は、マジックミラーに映る由布岳)

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大分の皆さん、ありがとうございました。

 
木曜日、金曜日と、仕事で大分を訪問。日本文理大学はじめ、OBS大分放送、大分合同新聞などの方々とお会いすることができ、勉強になりました。特に、日本文理大学の瀬川副学長からはいいお話を聞かせていただきました。東京の大手広告代理店を卒業し、大分という地に生活して初めて見えてくる日本の現状があるというお話に共感。それは、今年、ボク自身、全国を歩き回って、感じたことでもあります。
 今年2回目の大分ですが、一泊することで、湯布院を訪問することができました(49歳の誕生日!)。また訪問してみたい日本の土地が、一つ増えました。(写真は、大分空港で偶然見かけた、USJ特別機)

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エースタッフ(株式会社山善子会社)訪問

 大阪の株式会社エースタッフを日帰りで訪問、ビデオインタビューにご協力いただきました。常務の松元さん、マネージャーの岡本さん、インストラクターの土師さん、本当にありがとうございました。とても真摯な姿勢で人材教育、人材派遣事業を行っていらっしゃることが、皆さんのお話から伝わってきました。編集後、オデッセイのホームページなどで公開させていただきます。
 親会社の山善は、専門商社で、一部上場企業。松元さんからは、創業者の山本猛夫の語録もいただきました。今日は大阪でエースタッフの皆さんに、たいへんお世話になりました。重ねて感謝申し上げます。(写真は、インタビューご対応中の岡本さん)

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ビジネスプラン発表会_国際教養大学(AIU)

 金曜日は午後から秋田の国際教養大学へ。丸の内起業塾をいっしょにやっている須賀さんが、起業について、11回にわたって英語で授業を行っていて、その最後にはビジネスプランの発表会があります。今回で2回目ですが、ボクも審査委員のひとりとして参加。あと、AIUで教えているマイクさんと、ハーバードビジネススクールでドクターコースにいるマイクさんの友人。

 3組の学生チームのプレゼンテーションは、みんな、限られた経験の中から、いろいろとプロジェクトを考えていて感心。ただ、マイクさんの希望は、授業の一環として、ビジネスを考えるだけでなく、実際に誰か、実行にうつす「蛮勇」を持った学生が出てくること。 
 AIUは授業を英語で行っていて、英語で授業をできる日本人教師は日本に少ないようで、須賀さんは来年からは、慶応と京都大学でも授業を持つとか。
 AIUは行くたびによくなっているような気がします。立派な図書館(秋田杉をふんだんに使ったもの)もでき、学校には建物も非常に重要だと実感します。
 土曜日朝一番の飛行機で帰ってきましたが、もっといたかった秋田です。

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お取引先訪問_福井編

 新しく「新日本紀行」というカテゴリーを作りしました。
 昨晩、京都経由で福井に入りました。福井市を訪問するのは、今回が初めてです。本日、訪問させていただきましたお取引先の関係各位には面談のお時間をいただき、ありがとうございました。
 福井には、数年前から存じ上げている
株式会社サーフボードの田嶋社長にお迎えいただき、夕食をごちそうになりました。サーフボードは、ネット販売のためのホームページ制作を主な事業としている会社で、500以上のネットショップ制作の経験があります。田嶋さんは創業者社長です。昨晩夕食をごちそうになっただけでなく、今日は弊社のお取引先訪問の際、自動車を出していただきました。おかげさまで、たいへん効率的に回ることができましたし、さらには福井市内から30分ほどのところにある永平寺にまでご案内くださいました。田嶋さん、本当にありがとうございます!永平寺はぜひ一度訪問したいと思っていたお寺で、まさか、今日、たとえ短い時間とはいえ、永平寺を拝観できるとは期待していませんでした。次回は、ふたりでゆっくりと座禅をしましょう。
(写真は永平寺内部、およびサーフボード社長の田嶋さん)

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