伊藤由奈さんがオデッセイマガジンに登場

このブログは、タイプパッドを使っているのですが、YouTubeの動画を簡単に取り込むことができるようになったことに気づきました。これからますますブログの表現の幅が拡がり、僕のように、マッシュアップできない人間にも便利になっていくことと思います。

伊藤さんには、今週の日曜日(15日)から、主要地下鉄駅構内で配布されるメトロポリターナ増刊号の「オデッセイマガジン」にも登場いただきました。先月、ソニーミュージックのオフィスでお会いしましたが、本当に、フレンドリーで感じのいい女性でした。彼女の2枚目のアルバム、”Wish”は先月の発売と同時に購入し、よく聞いています。セリーヌ・ディオンの3月10日のコンサートには、伊藤さんが特別出演し、この動画で歌われている"A World To Believe In"をデュエットしたと聞いています。ライブで聞いてみたかったです。

jack johnson

 朝8時から月に一度の荒川サイクリング。体力が落ちているのか、1時間ほど、逆風の中を走っていると、ちょっとお疲れ気味。N社のKさんと、うちの会社のHさんのふたりと、2時間弱のサイクリング。さすが、自転車の数は秋ごろの1、2割くらいかな。

 自転車のあと、葛西臨海公園でコーヒーを飲みながらKさんと音楽の話。彼から、Jack Johnsonというハワイでサーファーだった歌手のことを教えてもらい、早速、YouTube でチェック。Upside DownがKさんのお気に入りだとか。他のビデオをチェックしてみると、Sitting, Waiting, Wishing という曲は確かに聴いたことがありました。他の人から、自分の知らないアーティストを教えてもらうと、ちょっと世界が広がって楽しい。

 来月も3人で走りますが、次回はもう春めいているかな?!

Celine Dion x Yuna Ito "a World to Believe in"

A_world_to_believe_in 今週の出来事のひとつ。3月発刊の『オデッセイマガジン』巻頭インタビューの写真撮影で、歌手・伊藤由奈さんにお会いしたこと。オデッセイマガジンの取材には、ほとんど立ち会うこともありませんが、今回は特別。ハワイ出身の伊藤さんには、今年(→)オフィススペシャリストの世界大会が、ハワイであることもお伝えしました。

写真は、セリーヌ・ディオンと共演した歌 "a World to Believe in"のCDジャケットにサインしたもらったものです。(写真の左側がサイン)とても素敵な歌なので、何度も聴いています。2月20日発売予定伊藤さんの新しいアルバム "Wish" も楽しみにしています。→yuna ito official HP

Romanza (by Andrea Bocelli)

サラ・ブライトマンが歌う"Time To Say Good-bye"が有名で、僕もサラ・ブライトマンのベストアルバムでなんども聴いていた"Con Te Partiro"。イタリア語の歌は、「君と旅立とう」というタイトルなのに、英語のタイトルは「さよならを言う時」。日本語に訳された映画のタイトルがしばしばまったく原題とは異なることがあるのと同じような話しです。

 このCon Te Partiroを歌ってヨーロッパの大スターになったアンドレア・ボチェッリは盲目の弁護士から歌手に転じたサクセスストーリーの人。もう10年以上も前にデビューした人で、何度か、イタリアの街頭でもこの歌を聞いていたのですが、ようやく、この人のCDを何枚か買ってきました。今、このブログも、デビューアルバムであるRomanza(ロマンス)を聴きながら、書いています。

 年賀状にも書いたのが、「仲間となら、完走できる」というメッセージ。Con Te Partiro は愛の歌だけど、気分はちょっとクロスオーバーしています。

「人魚姫の夢」「春夏撰曲集」

ユーミンの新しいシングルと、過去のアルバムから春夏という二つの季節にマッチした歌を集めたベストアルバム。TFMのユーミンの番組は、よく聞いているラジオ番組で、今日はユーミンのコンサートシリーズ「シャングリラ3」についてのお話がメインでした。ユーミンほど、コンスタントにファンの期待に答えてきたアーティストはいないのではないかと思います。それも30年という長い、長い期間にわたって。

僕は以前は決してファンではなかったけど(大学生だった80年代前半など、まったく興味がなかった)、ある水準の商品をコンスタントにマーケットに提供し続ける、素晴らしいエンターテーナーだと思うようになりました。もしかして、この10年ほどの作品はほとんど買っているのではないかな。

先週夕食をしたグループの一人が、コンサートに行ったとかで、羨ましく思いました。コンサートの代わりにCDを聴いて楽しみます。