感動のコンサートでした。

東京駅から中央線に乗って国立へ。国立の駅に降り立ったのは久しぶり。

今日はうちの会社に13年前2番目の社員として入ってくれた、大学の後輩でもある江口さん(現在某議員の公設秘書)と男二人でコンサートを聴きに行きました。(午後2時から一橋大学兼松講堂であった「国立シンフォニカー創立記念コンサート」)


 とにかく感動したのは、指揮者の宮城敬雄さん。一橋大学商学部卒業後、サラリーマン経験、実家の会社経営を経て、50歳で本格的に音楽の道に入った方。国立の一橋中和寮の受付部屋の壁に「まだ遅くない。人生はやり直しができる。『月と6ペンス』を読め」という落書きがあったことを思い出します。宮城さんの場合は、やり直しということではなく、50歳にしてすごい新規事業を立ち上げられ成功されたということか。
 1944年のお生まれということなので、現在60代の後半。
今日は感動のコンサートでした。特にブラームス交響曲第一番はすばらしかったです。こんなユニークな方が、卒業生にいらっしゃるなんて、一橋もユニークだし、ちょっとほめすぎですがすごいです。
兼松講堂レジデントオーケストラ 
2005年読売新聞記事

かつてのアイドル、今も健在。


YouTube: 石川ひとみ 「まちぶせ」

YouTubeで偶然に再会!石川さんは1959年9月20日生まれということなので、僕よりも2ヶ月先に51歳になったようですが、2年前のこのビデオを見るとアイドル時代よりも魅力的になっていますし、歌唱力あり、歌声はまったく衰えず。
いまだ大好きなユーミンの代表曲のひとつ。

この季節、好きな歌たち


もうひとつ好きな歌。


この人は歌手として、そしてCMのタレントさんとして知っている程度ですが、好きな日本女性の一人。

東方神起PVにも藤井美菜さん?

東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう」のPVにでているのは、現在、小社のテレビCMにでていただいている藤井美菜さんでしょうと、知り合いの方からご連絡をいただきました。
藤井さんのブログには、東方神起のこのPVに主演していることが紹介されていないのですが、どうなんでしょうか?
PVを見ていると、藤井さんだと思うのですが。

森友嵐士『抱きしめていたい』


知り合いの方から教えてもらって、小山薫堂さんが、友人のミュージシャンのために、サプライズのPVを作った様子のドキュメンタリーを見ました。小山さんとは、小社がラジオ番組のスポンサーをやっていたときからのおつきあいで、「オデッセイマガジン」の巻頭インタビューにもご登場いただいたことがあります。

このYouTubeのチャンネルをやっているトイズファクトリーには、現在流れている小社のテレビCMで使われている歌を歌っているSRSも所属しています。久しぶりにSRSのワンダーソングのPVも見ました。(藤井美菜さん、やっぱりかわいいですね)

Leader Of The Band

One of the best american songs from the 70s.

1982年のライブから


2003年のライブから


一曲だけ歌を書くことを許されたとしたら、きっとこの曲がその一曲だ、と。
2007年に56歳でがんのため死亡。

wiki
歌詞を読むと泣けてくる。

Susan Boyle のデビューCD、そしてクリスマスパーティ

 今夜は会社のクリスマスパーティ。会場のレストランに行く途中スーザン・ボイル(Susan Boyle) のデビューCDを買って、会場のレストランでかけてもらいました。(→amazon、→SONY) I Dreamed A Dream, Cry Me A River だけでもいいので、聴いてみてください。
 社員の皆さん(50歳の誕生日のケーキ、ありがとうございました!)、取引先の皆さん、友人、知人の皆さん、今年もお世話になりました。
 それから、今日は朝日新聞朝刊に小社の一面広告がでていました。明日は毎日新聞朝刊に同じ広告がでますよ。

This Is It.

マイケルジャクソンのロンドンコンサートのリハーサル風景から作られた映画。MJのファンにとってはありがたい映画でした。終わった後、拍手が起こった珍しい映画。"Heal The World"と"Man In The Mirror"が「とり」をかざりました。"Man In The Mirror"がマイケルジャクソンの最高の歌のひとつだとずっと思っています。(→バックナンバー


Yell (エール)by いきものがかり

今週発売当日に買ったCD。「いきものがかり」って最初に聞いたとき、言葉の意味がつかめなかったけど、学校で動物の「生き物係」だったということから来ていると知って、「若い人って、おもしろいね!」。今年のNHK合唱コンクールの曲だそうです。
学生だった頃のことを思い出してしまう。でも、きっと気持ちはあまり変わっていないよ。

サイモン・ラトル『ブラームス交響曲全集DVD付き』

 行き帰りの飛行機の中で、ずっと見ていたDVDです。アマゾンでは、5000円を切る値段で売っているようですが、お買い得だと思います。クロイヌはそれほど音楽の善し悪しが分かる訳ではないのですが、ブラームスの音楽は好きで、ピアノやチェロの音楽のCDもそろえています。
 YouTubeには、ベルリンフィルの公式チャンネルもあって、ラトル指揮のブラームス交響曲もすべてではありませんが、録画が提供されています。