久留米市の中1・久保田さん、ワード合格

西日本新聞のウェブ版に、久留米市の中学1年生が、オフィススペシャリストのワードに合格という記事がでています。→こちら

オフィススペシャリスト受験者200万人突破の新聞広告

0062 0063_2 今朝の日経新聞・朝刊に、オフィススペシャリスト受験者200万人突破の一面広告を出しました。4面に大きく、「勝負に出る人の力になる。」というキャッチコピーとともに、タンタンとスノーウィーがでています。

 ついでにコピーもご紹介しますと、「ここ一番の人生の勝負時、自信を持って戦うためには、マイクロソフトの認定資格が、きっとチカラになります。世界共通の認定資格に挑んだ人は、日本だけでもすでに200万人。ステップアップをめざすあなたをオデッセイコミュニケーションズが応援します。」タンタンとスノーウィーが活躍してくれたので、これまで作った広告の中でも特にいいものになったかなと思っています。

 カラー写真は、新聞広告と同じデータから作ったポスター、白黒写真は、今朝の日経新聞から。我が家のテーブルにおいて撮った写真です。日経新聞に一面広告を出すのは数年ぶり。

 明日は、産経新聞(首都圏版のみ)と産経が出しているタブロイド新聞「エクスプレス」(全国版)に一面広告がでます。産経新聞に広告を出すのは今回が初めて。お楽しみに!

オフィススペシャリスト受験者数200万人突破

12月20日、オフィススペシャリストの受験者が累計で200万人を突破いたしました。10年ほどかかりましたが、関係各位のおかげでこれだけの規模の資格制度に育ってまいりました。ネットメディアでも取り上げていただいています。→(日経IT Pro, IT Media)

 お昼をごいっしょした「エクセルの達人」といわれている専門家の方が、「大学生は、『ヤフーオークション、ミクシー、2チャンネル』を使っていることで、パソコンやインターネットが使えると思っている人が多いのではないか。会社に入ったら必要になるパソコンのスキルをしっかり身につけたほうがいい」というご意見でした。また、オフィス内においても、ワード、エクセルなどのマイクロソフト・オフィスでできることがたくさんあるのに、つまり何十万円単位でかなりのことができるのに、何千万円というようなお金を知らないままに使っている企業経営者がいるということも話題になりました。

 TOEICなどと比べると、まだまだ経営者の方々の間で、われわれの行なっている資格の重要性が十二分に認識されていないと感じています。はっきり言って、英語よりもずっとワード、エクセルのスキルは実際的であり、必要とする層の広がりがあります。(各企業内で、英語を使う人は10%以下かもしれませんが、PCを使う人は100%と言っても過言ではありません。) そういうことを強く訴えていき、もっと広く企業内で認知していただくべく、努力していきたいです。限られた時間をどのスキルや知識を習得するために使うのかという意味で、われわれの資格は広くビジネスパーソン向けの他の資格と競争していると思っています。

動画でオデッセイの資格紹介

今月からオデッセイコミュニケーションズのHPで、われわれが運営しているマイクロソフトの資格のご紹介を動画で行なっています。MOSを採用いただいている法政大学、楽天、九州大学大学院で教えている村藤功教授とのインタビューも含まれています。→動画でのMOS・MCAS紹介

「aotenスキルチェック」プレゼント

070920aoten_skillcheck3 オデッセイのサイト「aoten」のスキルチェック・コーナーで、マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)受験者200万人突破記念のプレゼントを行っています。

スキルチェックプレゼント

オデッセイIT奨学金の池上君からのメール

Dsc04425 Dsc04456 Dsc04560 大阪教育大学付属池田高校からアメリカのミネソタ州にAFS留学している池上侃君から、写真とお便りをお送りいただきました。先月末にいただいたお手紙の内容は、オデッセイのHPでもご紹介させていただいています(→こちら)。ミネソタ州は、僕がAFSで行ったアイオワ州の北にあります。今頃の季節は、モーレツに寒いのですが、夏はとても気持ちのいいところです。池上君がいるEden Prairieという町は、HPによるとミネアポリスの郊外にあるようですから、かなりいいところではないかと思います。

ミネアポリスはアイオワにいた頃、ホストファミリーに連れて行ってもらったこともありますし、働き始めてから仕事で何度か行ったこともあります。数年前には、取引先の役員の方がミネアポリスの空港から少し行ったところにお住まいで、ご自宅に泊めていただいたこともあります。この町は、コンピューター・メーカーが何社か生まれたところですし、全米の大企業も多く、とても所得水準の高いエリアです。池上君にとって、とてもいい経験になることを期待しています。

オデッセイ今日のニュース

ちょっと会社の宣伝をさせてください。

オデッセイコミュニケーションズでは、来年1月から、アドビシステムのソフトウェアの利用能力を測る一般ユーザー向けの資格試験を開始します。本日、そのサイトがオープンしました。→こちらをチェック

それから、昨年についで二回目になるのですが、元旦、決勝戦が国立で行なわれる天皇杯全日本サッカー選手権のオフィシャルスポンサーに加えていただきました。詳細は→こちら

アウンコンサルティング・信太さん登場

Essei_photo1 オデッセイコミュニケーションズのHPで展開している「リレー・エッセイ」。現在のビジネスシーンで活躍中の方々にご登場いただいているのですが、今回は、SEO・SEMで有名なアウン・コンサルティング社長の信太さんがご登場。松戸のアパートからスタートしたという起業経験をお読みください。

オデッセイコミュニケーションズHP

社長室は簡素でいい

20年ほど前、ニューヨークの非常に有名な投資銀行のパートナーだった知人の招きで、その会社を訪問したことがあります。ここは、M&Aで欧米では有名なところで、その頃はまだパートナー制をとった未上場の会社でした。

その会社のパートナーたちは皆、最低でも年収数億から、上は数十億円のビジネスマンたちで、ビジネスウィークなどでもしばしば取り上げられるような組織でした。そこから内定をもらったのですが、自分に自信がなくて、結局、友人に迷惑をかけるような形で、そこで働く話は立ち消えになってしまいました。僕のキャリアにおける後悔のひとつです。

その会社は、オフィスにカネをかけないことで有名で、パートナーの方たちの部屋も、本当に質素なのに驚きました。それを実際に拝見したことは、その後の僕にとっては、とてもいい経験になっています。

英会話スクールNOVAの社長の部屋が、弁護士によって公開されています。正直言って、趣味が悪いなというのが印象ですが、それは別にしても、社長室に6000万も、7000万もかけるなんて、信じられない話です。いくら儲かっていたとしても。

知り合いの会社などを訪問して、社長室に通されると、その人の趣味や、社員の人たちの部屋と比べて、どのくらいお金をかけているのかが分かって、おもしろく思います。僕の会社よりも小さな会社の社長が、立派な部屋を作っているのをみて、驚くことがしばしばあります。

僕は社長室は簡素で、機能的であれば、それで十分だと思っています。

丸の内夜景

0055 オデッセイコミュニケーションズのオフィスから歩いて数分のところに、最近できた話題のホテル、ペニンシュラ。オープンして数週間ほどの頃、一度、ロビーを歩いてみましたが、ミーハーのおばさん、お姉さんたちで一杯!このホテルの敷地面積はそれほど大きくなく、ロビーもかなりこじんまりしています。ロビーのカフェで軽い食事や飲み物をしたい女性たちの列が、ホテル内で、50メートルくらい続いているのは、異常な風景でした。ペニンシュラほどのホテルであれば、入場制限すればいいのにと思ったくらい。

写真は、タクシーの車中からケータイ・カメラで撮ったペニンシュラホテル(右側)。