「アイデアエクスチェンジ」のゲストご紹介

 丸の内インターネットラジオ「アイデアエクスチェンジ」。毎月、ゲストとの対談を行っているのですが、グスタフ・ストランデルさんとの対談に続いて、『会社の値段』の著者、森生明さんとの対談がスタート。グスタフさんは、この「アイデアエクスチェンジ」をサポートしてくれている広告代理店E社の紹介で初めてお会いしました。スエーデン出身の方で、日本語もお上手。介護を専門にされています。ボクの友人である西野さん(この「アイデアエクスチェンジ」一回目のゲスト)ともおつきあいがあるそうです。
 森生さんとはお会いするのは今回が2回目。日本興業銀行出身で、M&Aや企業価値に関する本を2冊ほど出されています。特に『会社の値段』はわかりやすく企業価値やコーポレートガバナンスについて書かれた本で、とてもおすすめです。

「アイデアエクスチェンジ」

アビスパ福岡の都筑社長との「アイデアエクスチェンジ」

苦戦が続いているアビスパ福岡ですが、都筑社長にアイデアエクスチェンジにご登場いただきました。また、この2回分ほどのご紹介が遅れてしまいましたが、長年の知人である嶋津貴和さん、羽方康さんとの「アイデアエクスチェンジ」もお聞きください。

アイデアエクスチェンジ

アイデアエクスチェンジに原正紀さん登場

 アイデアエクスチェンジに、株式会社クオリティオブライフ代表の原正紀さんにご登場いただいています。原さんは、リクルートご出身の人材ビジネスの専門家で、若者の就業支援をしているジョブカフェの代表もされています。 今日は逆に、原さんが担当されている雑誌のインタビューをボクが受けてしまいました。同年代ということもあって、日本の地方に対する思い入れなど共感する点があります。

アイデアエクスチェンジ「原正紀さんの巻」 

株式会社クオリティオブライフ 

ジョブカフェ

近藤道生さんの「私の履歴書」

 日経新聞の今月の「私の履歴書」は、大蔵省高官から元博報堂社長になられ、そして現在博報堂最高顧問の近藤道生(みちたか)さん。1920年生まれ。今日で連載が終わりました。連載中、何度も戦争体験が語られていました。このかたも含めて、生き死にの経験を経てきた方はハラが据わっています。平和な時代に育ったボクたちは、到底かなわないと思っています。
 以前、うちの会社の監査役として、大蔵省高官だった方にご指導いただいたことがあります。戦前入省されたかたで、広島の税務署勤務の時、被爆されたことをお聞きしたことがあります。2年ほど前、お亡くなりになられましたが、生前、お話をお聞きするたびに勉強になりました。
 戦争は絶対にいやですが、今の平和ボケも、ある意味で、「耐えられない存在の軽さ」かと思います。たとえ疑似体験であったとしても、戦争での生き死にを経験された方から、本質的なことを学ぶことはボクらには必要なことなのではないでしょうか?
 近藤さんはもうすぐ90歳になられようとしています。こんな方がいたのかと感心しました。早速、お書きになられた本を3冊ほど、アマゾンで注文いたしました。

アイデアエクスチェンジに村藤功さん登場

「アイデアエクスチェンジ」に村藤功さんが登場。「さん」と書くと、ちょっと「違和感」があります。彼とボクとは、社会人として初めて職を得た会社で、ふたりだけの「同期」。1983年、もう26年前の話です。なので、村藤クンと書かせていただきます。
 村藤クンは、いまでは九州大学のビジネススクールの責任者として、大先生になっています。ボクと違って、とても勉強家なので、大学教授というのは、彼には天職なのではないかと思います。
 4回分の配信では、毎回、話題が飛び跳ねていますが、彼の関心の広さや問題意識をご理解いただけるのではないかと思います。司会役不在で、お聞き苦しいところもあるかもしれませんが、あと2、3年で30年にもなろうとする長き友人です。ぜひお聞きください。
アイデアエクスチェンジ「村藤教授の巻」

やらずの雨

 昨日、とある昼食会で、俳人の黛まどかさんをゲストとしてお迎えし、1時間ほどお話をお聞きする機会がありました。以前、松岡正剛さんの「連塾」でお話をお聞きしたことがありますので、2回目。言葉の持つ力、そして俳句の素晴らしさをご紹介いただくお話、たいへんよかったです。日頃、多くの方達と仕事を通してお会いしていますが、自分の発する言葉にもっと注意をしないといけないと反省。
 反日家だった韓国のビジネスマンが、「やらずの雨」という言葉を持つ日本人に感動、その言葉の力がその韓国人を大の日本ファンにしたというお話をお聞きしました。とても印象に残りました。
 黛さん、とても素敵な方でした。

科目「情報」のベテラン_小泉先生が「アイデアエクスチェンジ」に

長年都立高校で数学と情報の教育に携わってきて、現在は大学で教鞭をとるかたわら、文部科学省の顧問もされている、小泉先生に「アイデアエクスチェンジ」にご登場いただきました。うちの会社の本業に直結したテーマの「アイデアエクスチェンジ」です。お楽しみに!
「アイデアエクスチェンジ」小泉先生の巻

「アイデアエクスチェンジ」に元電通の吉良俊彦さん

元電通社員で、現在日本と中国の大学で教鞭をとるかたわら、メディアのコンサルティングをおこなっていらっしゃる吉良俊彦さんが丸の内インターネット「アイデアエクスチェンジ」にご登場です。吉良さんが書かれた『ターゲットメディア主義』は、以前、黒犬通信でもご紹介したことがあります。(→黒犬通信バックナンバー
メチャクチャおもしろいお話ですよ。
アイデアエクスチェンジ「吉良さんの巻」

北京から帰国

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ホテルの部屋から。

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数年前、アイセックのインターンとしてオデッセイに来ていたチェンチェンが、案内してくれた北京の現代美術のギャラリーが集まった一角。かつては工場団地。


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地下鉄の通路で見かけた若者たちの「蹴鞠」。


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北京空港で。宇宙飛行は国のプライド。

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北京から帰りの飛行機から見た、おもしろい形の島。(クリックしてみてください。上の島の形が、は虫類が走っているようにも見えます)

佐川明美さんが「アイデアエクスチェンジ」に

元マイクロソフト社員で現在シアトル在住の佐川明美さんが「アイデアエクスチェンジ」にご登場。ボクと同じAFSの経験者で、スタンフォードビジネススクール留学のご経験もあります。大和証券、マイクロソフト(東京、シアトル)で勤務後、この10年ほどは、シアトルでベンチャー企業の経営をされてきました。
アイデアエクスチェンジ「佐川明美さんの巻」