青い森の国訪問と田沢湖巡り
posted at 2008.09.23
きのうから、青森、秋田訪問。今日の夕方に東京に帰ってきました。
青い森の国は、きっと20年ぶりではないかと思います。当時、ラザールフレールにいて、僕にニューヨークに来て働かないかと誘ってくれたフィリピン人のビンス・ペレス(彼は、後に、フィリピンに帰って、資源省の大臣になるのですが)といっしょに、野辺地のほたて養殖業者を訪問したことがあります。
青森空港から弘前まで、バスに乗っていったのですが、左右にリンゴ園が広がり、青森に来たことを実感しました。弘前にはほんの2時間しかいなかったので、お城も、弘前大学も見ることなく、長くお世話になっている、JMTCの森さん(早い時期からのご愛顧、感謝申し上げます)をご訪問した後、すぐに青森経由で、八戸に。でも、ご訪問する前にあった20分程度で、奈良美智の犬の作品、「A to Z memorial dog」 を見ることができ、メチャクチャ、ハッピー!でした。この町には、また来てみたいです。桜の季節、この町は信じられないくらいの数の桜が咲き乱れるそうです。その頃、きっと、来ますよ。
八戸では、はちえきキャンバス、ソフトキャンパスをご訪問。日頃のご愛顧、ありがとうございます。特に、ソフトキャンパスの木村さんとは、長時間お話ができ、こちらも参考になるご意見をお聴きすることができました。感謝申し上げます。
昨晩は八戸で一泊。駅ホームにあった幕で、伊調姉妹がこの町の出身だということを知りました。
今朝、早く八戸を出て、秋田の田沢湖で、秋田市でこの前お会いしたアイネックスの鎌田社長、池田部長と待ち合わせて、田沢湖周辺をご案内いただきました。駆け足で回りましたが、秘湯、鶴の湯にも行き、密度の高い数時間になりました。鎌田社長、池田部長、ありがとうございました!
(写真は、左から、弘前駅前の郵便ポスト、奈良美智の作品、田沢湖で鎌田社長と、そして、八戸駅の中でみた伊調姉妹のメダルを祝う幕)