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来年日本でもはやりそうなウェブ2.0

先日、日経金融新聞の一面に、ウェブ2.0に関する記事がでていて、こんな新聞にまでウェブ2.0の話がでてくるようになったのかと、ちょっとびっくり。さらにびっくりしたのは、記事の終わりに、ウェブ2.0を言い始めたティム・オライリーの名前が紹介され、彼がウェブ2.0に関して書いた解説文の翻訳が掲載されているサイトまで出ていたこと。
ティム・オライリー本人がやっているサイトに行けば、ウェブ2.0以外に関しても彼が書いたさまざまなエッセイが掲載されています。彼は、ハーバード・カレッジでギリシア古典を専攻、優秀な成績で卒業しているのですが、そんな背景も彼のITに関する考え方に、ものすごい幅の広がりと深みを与えているように思えます。

丸の内はミネナリオで大にぎわい

雑多なことを片付けに、今日もちょっと会社へ。案外、丸の内のオフィス街は、まだ仕事の人が多かったです。
年末恒例になったミネナリオのせいで、オデッセイが入っている新東京ビルも午後をすぎると普段見かねないような老人、学生などがぞろぞろ。先日、女性社員から言われて気づいたのですが、女性用トイレの前は、列をなして順番待ち。(女性トイレは数が少ない+女性客が圧倒的に多い、ということで順番待ちになるのでしょうか?)

今日も株式市場、特に新興市場はにぎわいをみせていたようですが、80年代末のバブルの頃を思い出します。来年もこの調子がしばらくは続きそうですが、いつまで続くのか?

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(写真は、お気に入りのクッションでくつろぐカイ)

来年は黒犬の年かな?!

来年は戌年ということもあって、犬を扱ったイベントが多くなるのではないでしょうか?まだ正式に発表していないのですが、オデッセイも来年は会社の広告に、犬も登場するキャラクターを使用することが決まっています。とても良質なヨーロッパのキャラクターで、「ITをすべての人のものにしていく」というわれわれのミッションに向かって、いっしょに走ってくれるキャラクターだと思います。ご期待ください!

今日から、この黒犬通信のデザインも変わりました。デザイナーのAさん、ありがとうございました。この黒犬は、昨年、イラストレーターの村田篤司さんが描いてくださったものです。ちょっとユニークな犬でしょう?!

来年は、オデッセイも2.0開始の年。僕個人としても、おもしろいことを始めてみたいと思っています。年末年始のお休み中は、来年のことを練りながら、サイクリングで体を動かし、黒犬たちにいっしょに遊んでもらいます。今年最初で最後の一週間のお休みです。

仕事は人生の柱のひとつ

オデッセイには、オデッセイ通信というメルマガがあって、その中で、リレーエッセイとして、「働くということ」というテーマで、さまざまな業界の方に、コメントをいただいています。最新号では、雑誌「spa」編集長の秋尾弘史さんからのコメントを掲載させていただいています。

1年の終わりがもう目の前にあって、今年もさまざまな思いが自分の中にあります。

ただ、ますます強まる想いは、仕事は人生の大きな柱であるということです。僕は社内で、「健康、家庭、仕事」がすべての人に共通する大切なものだ、という考えを話しています。その3つのバランスをとりながら(もちろん、時にはそのうちのひとつの比率が高まることはあるのですが)、走っていくマラソンのようなものが、われわれの人生かと思っています。

その中で、仕事が一番バランスをとっていくことが難しいです。健康、そして家族は、すべての人が、無条件に、大切だと認めることです。もちろん、仕事もそうなのですが、仕事はお金を稼ぐため、どうしてもやらないといけない、「苦労」というか、「苦痛」というようなニュアンスもあります。

でも、僕らが生きていくうえで、二面性がないものなんてありません。仕事もそのひとつで、仕事に関して自分のしっかりした考えを作っていくことができれば、その人は、初めて「大人」になったのではないかとまで考えています。

僕が大学生の頃から読んでいるアメリカの作家・インタビューアーに、スタッズ・ターケルという人がいます。彼の代表作のひとつは、「仕事」(晶文社)という本です。僕のお勧めの本のひとつです。さまざまな職業人へのインタビューがでています。スタッズ・ターケルは、僕が好きな職業人のひとりでもあります。彼はさまざまなテーマでインタビュー集を出しています。どれでもいいので、一冊読んでみてください。

ベトナムのソフトウェア会社

最新号(2006年2月号)の雑誌「フォーブス」に、ベトナムのソフトウェア会社である、FPT社が紹介されていました。05年の売り上げ見通しは550億円程度になるということで、社員数5000名、そのうち技術者が2000名。この会社は、日本企業との取引もかなりあって、今度、日本法人を設立したとのことです。

中国、インドはもちろんですが、東ヨーロッパなどの、かつては「発展途上国」とひと括りにされていたような国々から、新興IT企業がでてきています。先日も、友人から、日本進出に関心を持つルーマニアのIT企業のことを聞きました。

ソフトウェアのビジネスは、天然資源の有無や、地政学的な有利さなどもまったく関係なく、まさに人的資源だけで勝負できます。これまでとは違ったパターンで経済発展を遂げることができる可能性があります。

本当であれば、日本国内においてこそ、地方の再生のために、新たなソフト企業が全国各地で誕生することが、理想ですが、現実は厳しいですね。

NHK特集

今夜のNHK特集を見ていると、東芝の半導体事業に代表される日本のハイテク事業が、バブル崩壊後の90年代、どのようにして崩れていったのか、よくわかりました。特にショッキングだったのは、70名を超える日本人技術者が、サムソンの半導体事業のために、韓国に渡っていったということです。

新しい技術の開発をささえる長期的な視野をもった投資の重要性が強調されていました。この点で、バブル経済の崩壊がどれほど大きな影響をもったのか、痛いほどわかりました。

NHKの取材は、東芝の内部にかなり食い込んでいました。東芝は新たな半導体事業への取り組みに、自信を持っているということなのでしょうか。それとも、テレビのカメラを入れることで、社内に活を入れようとしているのでしょうか。どちらにしても、サムソンを始めとする競争相手に勝つために、ぜひ頑張って欲しいです。

メリー・クリスマス

クリスマス前後の夜になると、辛島美登里さんの「サイレント・イブ」が聴きたくなります。ちょっと哀しい歌詞なので、メリー・クリスマスというわけにはいかないですが。
今日クリスマス・イブは、黒犬たちといっしょにごろごろしながら、本を読んで過ごしました。「おまけの人生」(阪急コミュニケーションズ)という本で、本川達雄先生(東工大大学院で教えていている、生物学の先生)のエッセイや講演を集めたものです。ナマコの研究をしている先生で、かつて「ゾウの時間、ネズミの時間」(中公新書)というベストセラーで有名に。

生物の多様性が豊かさの多様性を教えてくれること、時間の流れは決して一律ではないことなど、考えるヒントがたくさんありました。拝金主義の時代に、自由な考えを持つ人の本を読むと、救われる感じがします。

R0010032写真は、カイがゆったりしているときの様子。カイの一番好きな部分は、目です。今日も、ある方から、優しい目をしている、女の子らしい、と言われました。でも怒ると結構怖いです。

クリスマスパーティ

今日は、オデッセイのクリスマスパーティでした。もう今年も終わりですね。今年も社員の皆さん、取引先の方々といっしょに楽しい時間が持てることに感謝したい気持ちです。今年一年、ありがとうございました。

この頃になると、ラジオやらテレビやらでかかるのが、ベートーベンの交響曲第9番「合唱付き」、ジョン・レノンのクリスマスソング。どちらも大好きです。CSのクラシカ・ジャパンというクラシック音楽のチャンネルをとっているのですが、第9のコンサート番組も頻繁に放送されるのが、うれしいことのひとつです。

明日からは、3連休。明日は、この前食事をした青山のブノワのクリスマスケーキをピックアップして、黒犬たちといっしょに、温泉に行きます。読まないといけない仕事の書類やら、気晴らしのために読みたい本やらもあるのですが、一番の楽しみは、自転車とカイとの散歩になりそうです。

改めて、オデッセイのミッション

来年会社の11期がスタートするにあたって、改めて会社のミッション=なにを目指すのか、ということをずっと考えてきました。オデッセイはマイクロソフトの資格試験を実施・運営する会社としてスタートしました。ですから、ワード、エクセルなどのマイクロソフト・オフィスに含まれるソフトウェアを使いこなしていくための達成目標としての資格の運営は、これからも、オデッセイの大切な事業としてあり続けます。

でも、もっと幅広くとらえると、ITが、すべての人のものになること、すべての人が使えるようになること、すべての人のために使われるようになること、それこそが、オデッセイのミッションだと思います。

IT of the people, by the people and for the people.

この理想実現に貢献していくことが、11期からのOdyssey 2.0 の目標です。

自然現象は「想定外」

昨日から一部の地域で大雪だそうですね。冬に入る前には、今年は暖冬になるだろうというような予想が出ていたと思うのですが、この大雪や寒波は気象庁にとっては完全な「想定外」というところですね。

天候同様、人間がなかなか理解できないのが、動物。うちのカイも、昨日から後ろ足の調子が急におかしくなって、階段を上がらなく(あるいは、上がれなく)なりました。心配になって、いつもお世話になっている動物病院で見てもらったのですが、外部から診断してもらったところでは、特に異常は見られないということでした。どうして、急に階段の上り下りをしなくなったのか・・・動物は口がきけないので、病気の時はとても困ります。

動物も、自然の一部ですが、想定外のことがしばしば起こるので、想定外のことが起こって当然というくらいの気持ちでいるほうがいいかな。

ニューシネマパラダイス

昨日の土曜日は久しぶりに自転車で会社まで。片道1時間、往復2時間のサイクリングでいい運動になりました。

今日日曜日は、週末でないとできない用事のため、何度か、出かけないといけなかったのですが、夜は久しぶりに「ニューシネマパラダイス」を、シネフィル・イマジカ(CSチャンネル)で観ました。この映画、もう何度も観ていますが、いつも泣かせてくれます。トト、トトのお母さん、アルフレッド、エレナ、みんないい人たちだけど、それぞれがなにかをなくしていて、その傷を抱えながら、ひたすらに生きているのです。

きっと、多くの人にとって、お気に入りナンバーワンなのでは?僕にとっては、この映画はトップのトップにある映画です。DVDも、サウンドトラックのCDも持っています。

先日、朝日新聞で読んだのですが、今月23日からだったでしょうか、「ニューシネマパラダイス」のリミックス版が、日本で初めて上映された銀座の映画館、「シネスウィッチ銀座」で、また公開されるという記事を読みました。時間を作ってまた、映画館で観てみようかと思っています。

アフィリエイトプログラム

アフィリエイトマーケティング協会が、 マイポイント・ドット・コム株式会社の協力で行った調査結果によると、以下のような結果がでています。

  • 3人に2人が「アフィリエイト」を知っている
  • アフィリエイトを利用している人のうち、7割が1年未満の初心者
  • 5割以上がブログでアフィリエイトを利用
  • 一ヶ月のアフィリエイト収入、1000円未満が7割

僕も来年は、「黒犬通信」でアフィリエイトを始めようと思っているのですが、その場合には、次のような目的で始めます。アフィリエイトで得られたお金と同額の金額を僕も出して、年末に、ユニセフに寄付いたします。あまりアフィリエイトでお金が集まらなかったとしても(なんとなくそうなるかなと思っているのですが)、すくなくとも10万円はユニセフに寄付することにします。つまり1年を通して、1万円しか集まらなかったら、9万円を僕が出します。

もしアフィリエイトだけで10万円なんて金額が集まったとしても、それと同額を自分で出してその合計をユニセフに寄付します。

僕のことなので、あまり頻繁に商品紹介なんてしそうもないのですが(せいぜい本やDVD程度だと思います!)、よろしければご協力ください。

ところで、今日の日経新聞に哲学者池田晶子さんのインタビュー記事がでています。以下、心に残った言葉です。

  • 人は生きるの死ぬのという問いに全存在を賭けて真正面から向き合い、一度完全に死なないと、本当に生きることはできない。人生の真実には触れられない。
  • 人類は、ある年齢になると必ず同じ言葉を発するようになる。だから自分の人生を振り返ると、人類の歴史までがぱーっと見えてくる。

池田さんは、僕とほとんど同じ年齢ということもあって、以前よりちょっと気になっている人のひとりです。


僕の憧れ

以前、ある出版社の方から依頼を受けた「おススメ本」紹介の企画の成果が今日送られてきました。私の読書日記」(総合法令から、定価476円+税)です。僕のおススメの3冊(「春の雪」、「嵐が丘」、「ヘンリージェームス作品集」)も365冊のうちの3冊として紹介されています。読書ノートとも、普通のメモ帳としても使える文庫本サイズです。原稿料の代わりにいただいた献本は、社員のひとたちに配りました。

今日の産経新聞に、『文字は語る:平成17年の「夢」』の第3回目として、単独無寄港世界一周を果たした、斉藤実さん(71歳)がでていました。僕の高校生くらいからの憧れは、ヨットで世界一周することで、それは当時見た「ダブ」という映画の影響が大きくあります。小さい頃から、憧れの対象になるのは、アラビアのロレンスとか、大学の先輩にあたる関野さん(南米からアフリカまでのグレートジャーニーを果たした)とかの冒険家たちです。斉藤さんは、僕の新しいヒーローになりました。

この斉藤さん、50歳で家業の石油販売業を引退。それまでに働いて貯めていた1億円をヨットの購入に使い、レース費用を捻出するために、自宅まで売り払っています。今年の6月、油壺のシーボニアに帰ってきた斉藤さんの笑顔は最高でした。(今日の記事には、その時の写真あり)

お金は本当に大切なのですが、金ではかえないものがあります。そのひとつが「夢」なのでしょうが、金のためではなく、逆に金を投げうってでもやりたくなる、やらないと救われない思いにかられるもの。それが本当に大切なものだと思います。僕にとっては、そのひとつが自由ということだと思っています。ヨットはその自由のシンボルのひとつです。ただし、生命の危険=責任をともなったものですが。

きっと僕は、いまはやりのヒルズ族とは、まったく違う価値観を持っているのだと思います。

自転車熱、継続させるよ!

ビジネスはもちろんのことだけど、すべての物事は体で覚えてしまうまで、継続してみないと、本当のことは理解できないことが多いように思います。「30分でわかる」とか、「これを読めば論理的思考が身に付く」とか、まやかしばかり。 30分でわかることは、3日と持たない。でも、そんな処世術の本が、溢れていますね。僕もその手の本を何冊か読みましたが、なにも残っていません。

僕の自転車熱、冬に入っても続いていて、自分でもちょっと驚いています。来年は国内、国外の大会(もちろんアマチュア大会です)に参加してみようとも思っています。9月にハワイであるホノルルセンチュリーライドを目標にするつもりです。

今日、ある専門家の方から聞いたのですが、自転車も2時間以上乗っていると、それまで知らなかった体の変化が起こり始めるようです。僕の場合、毎日忙しいので、早朝30分程度しか自転車に乗れないのですが(会社に自転車で行っても1時間ほど)、機会をとらえて2時ライドに挑戦してみたいです。体がなにを言い始めるか、ちょっと楽しみです。



百貨店経営者から聞いた話

硬い話ばかりでなく、時には、大人のジョークのような話も書きます。
今日、ある百貨店経営者の方からお聞きした話です。

クリスマスの翌日には、プレゼントの返品が多数あるそうです。
男性からの返品は、受け取ってもらえなかったプレゼント。
女性からの返品は、好きでない男からのプレゼント。

ここまでは何度か聞いた話なのですが、もっと上手をいく女性の話です。
ある女性は、3人の男に、同じ商品(カルチエだったとか)を求めたそうです。そして、そのうちの2品をこの百貨店のジュエリーコーナーに返品(つまり換金)にきたそうです。この女性は、それぞれの男に会うとき、同じプレゼント商品を見せながら、ありがとうと言っていたとか。

ああ、なんて、男は悲しい存在なのか!その3人の男たちは、同じお店で、同じ商品をプレゼントとして買っていたのかもしれません。もしかして同じ日時に、隣合わせになりながら。

その百貨店の経営者は、担当の社員の方に、「男からの返品は受けつけても、女からの返品は受け付けるな!」と指示したとか、しなかったとか・・・。

幸いなことに、僕のカイ(♀の甲斐犬)は、そんな冷たいことはないので、僕は救われています。

IT経営研究会、久しぶりのシンディ・ローパー

大手IT企業の代表取締役をなさっている大学の大先輩Aさんが主宰されている勉強会で、オデッセイの紹介をさせていただきました。2時間ほど、食事をしながら、如水会館で多種多様な業界で働いている方々と意見交換をする機会があり、たいへん参考になりました。日頃お会いする機会が少ない業界の方、これまで様々な分野で働かれた方、ずっとIT分野一筋でいらっしゃった方。そのような方々が10数名集まると、ブレーンストーミングとして、刺激のある時間になります。ご招待いただいた日経新聞のSさんを始め、関係各位には感謝、感謝!

そのまま帰宅かと思いきや、A先輩にはその後、「慰労会」として某所でさらにごちそういただき、久しぶりに真夜中過ぎまで、楽しい雰囲気の中でビジネスの話をすることができました。

最近、大学のゼミの同級生(アフリカの某国に勤務中の商社マン)からもメールがあり、これからのキャリアの相談を受けたりと、大学の関係者の人たちと交流する機会が増え、これもまた楽しみになっています。

楽しみといえば、今日、お昼休みに丸ビルの山野楽器で、シンディー・ローパーのセルフカバーアルバムを買いました。最近来日していたようですが、20年前のヒット曲が新しくよみがえっています。車の中で彼女の歌を聞きながら、気持ちのいい帰り道となりました。

雑誌「現代音楽」12月号から

先週アメリカに行く飛行機の中で、機内にある雑誌20冊くらいに目を通したのですが、その中の一冊が「現代音楽」という音楽専門誌。作家辻井喬さんのインタビューがでていて、その中から気になった言葉。
「人間の関係を、多様性を一切無視して『なに人は…』といってしまう発想ほど、野蛮で、低俗なものはないと思います。」
「人種、信仰などで差別する考え方こそ、芸術から一番縁遠いものです。」
「日本人は戦争を始めた自分たちのリーダーを自ら裁くべきでした。しかし残念ながらそれに触れないできた。そこに戦後日本の思想状況の欠陥があるのです。」
来年2月に、神奈川県民ホールで行われるオペラ「愛の白夜」(6000人のユダヤ人を救った外交官杉原千畝を題材に、辻井喬さんが台本を書かれた)に関するインタビュー記事からです。来年2月にはこのオペラを見に行こうと思っています。

追記

今日は46回目の誕生日。アランデュカスが東京・青山に開いたレストランで食事をしました。リーズナブルな金額で、きちんとしたフランス料理が食べられます。でも、アランデュカスのレストランでは、今は幻となってしまったレストラン「スプーン」(かつて、イクスピアリの中にあった)が最高でした。

帰国

ユタからの帰りには、パロアルト(サンフランシスコの南約1時間)で、ビジネススクールの友人と10数年ぶりに会って、朝食をいっしょにしました。彼(Bob Hellman)は、ビジネススクールに行く前の会社でも同僚だったアメリカ人で、初めて会ったのは、1983年東京で。ボブは、ハーバードビジネススクールをベーカースカラー(Baker Scholar) という優秀な成績で卒業しています。共通の知人も多いため、1時間半ほどの時間もあっという間にたってしまいました。今度サンフランシスコに行く際には、彼のネットワークをいろいろと紹介してもらうことになったので、ちょっと楽しみです。
サンフランシスコは現地時間で金曜日のお昼前にでて、成田に着いたのが今日土曜日の午後3時過ぎ。5時前には家にたどり着き、レイソルとヴァンフォーレのJリーグ入れ替え選の最後をすこしだけ見ることができました。残念ながら、レイソルのJ2落ちが決まってしまいましたが、でも一度落ちるところまで落ちて、また這い上がってくればいいこと。もしそれであがって来れなかったら、その程度のチームだということだもの。セレッソにしろ、レッズにしろ、一度J2に落ちて、臥薪嘗胆、今では強いチームとなって、J1の上位チームになっているわけだし。別にJ2に落ちたからといって、見捨てたりしないよ!
来年は、愛媛もJ2にあがることになったので、これまであまり関心を持っていなかったJ2が気になりそうです。

雪に覆われたユタの山並み

昨日(こちらの時間で水曜日)からユタ州にあるビジネスパートナー(Certiport社)を訪問しています。今日の夕方には、サンフランシスコに戻り、明日の朝の飛行機で東京に帰ります。こちらでの滞在は1日だけなので、ゆっくりする時間は残念ながらありません。

ご存知の通りユタは2002年の冬季オリンピックが開催された場所です。山並みは、雪を被っており、外の気温はお昼でも華氏で10度前後のようですので、摂氏で言えば零下のはずです。何度目かのユタ訪問ですが、残念ながら、今回もユタのスキーリゾートを経験することはできないままです。

取引先の役員の方が、柴犬(♀、10ヶ月)を飼っていて、奥さんが僕に見せるために、わざわざホテルまで連れてきてくれました。日本犬のファンがアメリカでも増えているのかも!

今年のニュースは?

ビジネススクールの一学年上の先輩方との食事に誘っていただき、東京駅八重洲口側の居酒屋に行きました。ひとりは、某有名私大の教授、ひとりは有名総合商社のエリートサラリーマン、ひとりは某ファンドの投資家、そして僕の4名。

ピッチがあがり、今年の10大ニュースは?ということになりました。5つくらいしかでてこなかったのですが、僕が一番のニュースにあげたのは、秋の選挙での自民党圧勝でした。二番目が、「ライブドア・楽天」。三番目が、天皇家の跡継ぎにかかわる議論。

皆さんが思う今年日本の重大ニュースは?

町内会の清掃活動

今日日曜日の朝は、町内会の清掃活動があり、1時間ほど、皆さんといっしょに家の周りの掃除を行いました。 この手の活動、結構、好きです。普段、通りで会ったときに、軽く挨拶し合う、ご近所さんたちといっしょに、道に落ちているゴミを集めていくと、気持ちはつらつというか、楽しくなります。いっしょにゴミ拾いをしながら、ちょっとした会話を交わすのも、いいですね。

ただ気になることがひとつあります。どうしてこのような活動には、男性(旦那連中)は出てこないのでしょうか?このような地域の活動は、奥さんがやるべきだということになっている家庭が多いのでしょうか? 旦那は、テレビを見ているのか、ゴルフに行っているのか、それとも週末の寝だめをしているのか?

町内会の集まりや清掃活動は、平均して全体の2割くらいが男性で、残りは奥さんばかり。それに参加している男性のほとんどは、見るからに退職後の60歳、70歳代の方が多く、30代、40代の男性の参加は、数えるほどです。中高年は会社を支えるだけでなく、もっと地域社会での活動に参加すべきだというのが、僕の考えです。子供にもいっしょにゴミ拾いさせるのも、いい教育方法だと思います。

渋谷方面に出かける

それほど渋谷方面に出かけることはないのですが、夕方渋谷であった某社のパーティにすこしだけ出席。社長のAさんに挨拶、新たに立ち上げる新規事業(RSSフィードを使ったビジネスマン向けのポータルサイト)の簡単なプレゼンテーションを聞いて帰りました。

帰り、表参道で千代田線に乗り換えるため、ホームで待っていたのですが、10数年ぶりにバンカーズ・トラストの時の同僚に再会。お互いすぐにわかりました。広い東京で、こういう偶然の再会があるなんて、本当におもしろいですね。

ところで表参道の地下鉄駅、今日今日オープンなのかな、地下鉄駅構内のショッピング街「Echika」のせいで、かなりの混雑。いたるところで、いつでもショッピングができるほど、今の時代、どっぷり消費させるようにできているというか、ものを買うことこそ命というか・・・

テレビ東京ブロードバンド、SOX法、大奥

テレビ東京ブロードバンドが12日にIPOを迎えることになっています。テレビ東京の子会社で、携帯電話を使ったコンテンツ配信ビジネスを行っています。セサミストリートパートナーズジャパンの同僚です。

昨日の日経金融新聞の「ルーキー診断」コーナーで紹介されていたので、この会社の社長で知り合いのKさんに、お祝いのメール。12日には、いい初値がつくことを期待しています。

午後はIT協会(旧OA協会)の勉強会で、アメリカのSOX法それから日本でも数年後に始まる「日本版SOX法」の話を聞きました。新聞で目にしたことがあったのですが、初めて概要を教えてもらいました。すべての公開企業が対象になるようですから、2008年の施行に向けて、これから大げさな準備が大手企業内で始まることでしょうね。特に、これを新たなビジネスにつなげようとするコンサルタント、IT業界が、セミナーだのコンサルティングだの、システム開発だのといって、大騒ぎすることになりそうです。

大騒ぎと言えば、テレビ番組「大奥」。早く帰れた木曜日には、すこし見ているのですが、この番組のどろどろした大仰さがケッサクです。もちろん、内山理名や藤原紀香が好きなのですが・・・