世界大会参加者がニュースに!
posted at 2005.07.29
この前あった世界大会・日本予選のエクセル部門で優勝した深山さんが、地元のタウンニュースで紹介されています。フロリダである世界大会でも、頑張ってください!
posted at 2005.07.29
この前あった世界大会・日本予選のエクセル部門で優勝した深山さんが、地元のタウンニュースで紹介されています。フロリダである世界大会でも、頑張ってください!
posted at 2005.07.26
アメリカを歩いて横断して、減量しようとしている人のサイトがあることを知りました。サイトの名前も、ずばり、thefatmanwalking.com (The Fat Man Walking)。サブタイトルに、Walking across America to lose weight and regain my life (アメリカを横断して減量し、人生を取り戻すぞ!)とあります。他人事でなく、肥満からくる生活習慣病は怖いです。このサイトの写真を見ていると、確かに、この人も危ないレベルですね。
ところで、このサイトが使っているソフトウェアは、Red Dog Softwareという会社の製品のようです。黒犬(Black Dog)があれば、赤犬もありか?ちょっととぼけた顔が、かわいい!
台風7号が近づいているようですが、これから都内で食事です。無事帰宅できるかな?
posted at 2005.07.25
ガンから立ち上がったランス・アームストロングが、昨日のツール・ド・フランス最終日、史上初の7連覇を達成しました。残念ながら、深夜になったため、パリでのゴール・シーンはテレビで見ませんでした。しかしすごい人ですね。彼の本も数冊でていますので、読んでみてください。
日本では自転車競技はなかなかスポンサーも付かないようです。でも、自転車は誰にでもできるし、誰でも一度は乗ったことがあるものだから、もうすこし自転車人口が増えるといいなと思っています。仕事でお付き合いのある、リクルートのUさんは、自転車で通勤しているそうです。僕の周りでも、自転車通勤しているという人が何人かいます。
posted at 2005.07.22
東京メトロの入り口やホームの中で、セサミストリートのポスターが貼られているの、お気づきですか?ちょっとしたマナーを、英語表現も交えながら、伝えているものです。僕の大好きなグローバーが、エルモといっしょに、「ちょっとずつ席をつめるだけで、誰かに席をプレゼントできるよ。(Make room for someone else!)」と話しています。
現在掲示されているものも含めて、セサミのキャラクターたちが4種類のポスターに出ています。東京メトロのHPで是非ご覧ください。(トップページ右上のメニュー内、「フリーペーパー・ポスター紹介」から)
ところで、8月10日から14日まで、東京国際フォーラムホールAで、日本初の「セサミライブショー」があります。これ、アメリカ各地で、ファミリーイベントとして、かなりの人気だそうです。
僕も初めて見ることができるのを楽しみにしています。オフィシャルHPに詳細な情報がでているので、ご覧ください。
posted at 2005.07.21
昨日、ある席で、佐藤人材サーチの佐藤さんに会ったのですが、リクルートワークスの大久保さんとの共著「あなたの本当の実力を会社に気づかせる方法 ひとつの会社でとことんキャリアを伸ばす」(PHP)をいただきました。
佐藤さん、大久保さんとは同じ大学の同級です。2人とも、人材に関わるビジネスで着実に実績を上げていて、大したものだなあと思います。佐藤さんには、次号のオデッセイニュースのリレーエッセイ「働くということ」にも、登場していただきますので、ご一読ください。
それから、お勧めの本を一冊。今月新潮文庫からでている「海馬ー脳は疲れない」(池谷裕二、糸井重里共著)。単行本で出たときに、ベストセラーになったそうですが、文庫本で初めて読みました。昨日、新富士(プロジェクトA)までの往復で読み終えたのですが、脳のなかの海馬という組織の説明にとどまらず、生きていくことにも、とても参考になる、勇気をくれる本です。
この本の中で、アニメの宮崎駿さんの仕事振りが紹介されています。宮崎さんがどれだけワーカホリックであるのかを知り、感動しました。宮崎アニメは「紅の豚」という作品しか見たことがなかったのですが、さっそく「千と千尋の神隠し」(DVD)を買いましたので、今週末に見てみます。天才はやりすぎるくらいに仕事をしていますね。
posted at 2005.07.19
インタースコープの平石さんのご案内で、IMRJ(Interactive Marketing & Research forum of Japan) の第一回シンポジウムに行ってきました。途中で失礼したのですが、グリー株式会社の創業者である田中良和さんの話しがとてもおもしろかったです。28歳だそうですが、とてもしっかりしたお話しで、感心しました。
田中さんが、自身の経験から感じていることのようですが、
など、お聞きしていて、インターネット分野では、これからも新しい起業がされていくだろうなと思いました。
28歳の田中さんには、20代半ばまでが「若者」となるようですから、40代半ばの僕などは完全に過去の人でしょうね。今日はとても参考になりました。
posted at 2005.07.18
土曜日からの3連休、皆さんはいかがお過ごしですか?
土曜日は、ほぼ一日中、丸山眞男さんの対談集(「自由についてー7つの問答」)を読んで過ごしました。大学の授業のことで覚えていることは決して多くないのですが、高橋安光という先生のゼミで、丸山先生の「現代政治の思想と行動」を輪読したことを覚えています。大学生の頃から、時々、丸山先生の本を読んでていますが、いつも考えるヒントを与えてくれます。
この「自由についてー7つの問答」は、僕が好きなもう一人の作家・哲学者、鶴見俊輔が聞き手のひとりです。京都の小さな出版社から出ている本ですが、お勧めの一冊です。
日曜日は、恵比寿であった平原綾香のコンサートに行きました。仕事でお世話になっているM先生夫妻(平原さんの所属事務所の関係者)がご招待してくださいました。まだ21歳というのに、「ジュピター」のような歌を作ってしまった彼女は、これからどんな歌を歌っていくのだろうかと思います。アンコールでは、英語版の「ジュピター」を歌ってくれました。
去年のある日、運転中にFM東京で初めて聞いた「ジュピター」に、感動したことを覚えています。昨晩もライブで聞いて、とても感動しました。彼女のコンサートには、幅広い年齢のファンが来ていました。きっと彼女の歌の歌詞が、年齢に関係なく、多くの人を感動させるのだろうと思います。(バックコーラスと管楽器として、バークリー音楽学院を卒業したお姉さんも参加していました。とても素敵な方です)
そして、今日海の日。関東地区も梅雨明け宣言。会社で雑多なことを片付けています。
夕方には家に帰って、気温が下がったところで、自転車に乗ろうかと思っています。
posted at 2005.07.15
僕の家の近所では、建て替えのための取り壊しが結構進んでいます。大体1980年代の半ばに建てられた家が多いのですが、デザイン的にも、あるいは構造的にも、古臭いものになっていて、新たに買われた方たちは、取り壊して新しい上モノにすることが多いようです。
今日の日経新聞夕刊の「あすへの話題」というコラムに、積水化学工業の社長さんが、(イギリスのように)百年住みつづけることができる住宅を作れないものだろうか、という文章を書かれています。積水さんのようなメジャーな住宅メーカーのトップの方が、美しい町並みを作ること、豊かな住文化を作っていくことに、本気になって取り組んでいただければ、われわれ日本人の人生も、もっとよくなるはずだと思います。ヨーロッパ、アメリカと較べても、圧倒的に劣るのは、衣食住のなかで、住の部分ですから。
80年代アメリカ生活から帰ってきたとき、家の狭さにあらためてがっかりしたことを覚えています。韓国の知人の話しを聞いてみると、アパートなども日本より広いようです。何十年単位でしか、変えていくことができない分野かもしれませんが、是非、住宅事情をもっとドラスティックに改善していただけないものかと思っています。(IT分野のスピードで、住宅事情が変わることなんてことは、夢のまた夢なのですが)
posted at 2005.07.13
今月に入って、毎晩のように「ツール・ド・フランス」をスカパーで見ています。このブログを書いている今もテレビでは、ツールの第11ステージが行われています。山岳地帯をえっちらいいながら、上っていくステージに入っています。ランス・アームストロング(米)が、総合優勝7連覇を達成するかどうか?
ちょうど今月の日経新聞の「私の履歴書」は、世界でもっとも有名な自転車部品メーカーの島野会長の連載です。以前書きましたが、シマノは自転車の世界のインテルです。すべての高級自転車は、powered by Shimanoであり、Shimano in it です。
自転車は、あまり派手さもないので、テレビスポンサーも集まりにくいのかも知れませんが、僕はこのスポーツが好きです。
大人になったかつての男の子も、女の子も、自転車を買ってもらった日のことは、きっと覚えているはずです。自転車に乗ると、誰もが子供の頃に帰ることができると思います。
posted at 2005.07.12
2年前、仕事でシアトルに行ったとき、シアトルでコンサルティング会社を始めた大沢さんといっしょに、マリナーズの試合を見にいったことがあります。もちろん、イチローが目当てでした。
すでに、多くの人が推薦していると思いますが、「イチロー262のメッセージ」(ぴあ)は、まさにイチローのアフォリズム(警句、箴言)を集めたものです。ひたすら自分のベストを求めつづけるイチローの軌跡をたどることができます。とてもストイックで、努力を積み重ねている人だと思いました。
イチローは自分の「形」という言葉をよく使っています。(メジャーリーグでは、自分の「形」をまだしっかりつかんでいないまま、アメリカに行こうとする選手がいるとすると、大変なことになると思います。)僕は自分の「背骨」という言い方をするのですが、同じような意味だと思いました。
それから、こんなイチローの言葉もあります。「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」。「できなくてもしょうがないは、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません」。
励ましを与えてくれると同時に、厳しさも求めてくる本だと思います。
posted at 2005.07.11
先週の土曜日のNHKスペシャルで、「21世紀の潮流 アフリカ ゼロ年:第1回 ジェノサイドを止めるのは誰か ~スーダン・ダルフール紛争~」という番組がありました。皆さん、今、スーダンのダルフールでなにが起こっているか、ご存知ですか?
アフリカ系部族と、アラブ系部族の間で殺戮が繰り返され、多くの難民がでています。先週土曜日の番組を見逃した方は、今夜の深夜(午前0:40~1:32)にある再放送をご覧ください。
それから、国連難民東京弁務官事務所の窓口として、日本国連HCR協会が募金活動をしています。HPをご覧ください。
posted at 2005.07.11
マイクロソフトの社会貢献部の部長である緒方さんから、「マイクロソフト 企業市民活動レポート2004ーマイクロソフトのCSR活動ー」という冊子が送られてきました。
弊社オデッセイでも、家庭内暴力の被害者の方たちに、オフィススペシャリスト試験を、受験しやすい価格でご提供したことがありますが、これは緒方さんからの依頼でご協力したものです。
マイクロソフトのこの分野における活動に関しては、以下のサイトをご覧ください。
posted at 2005.07.09
午後、再度東京国際ブックフェアに行き、電子出版関係のブースを見てまわりました。青空文庫のことを紹介していたボイジャーのブースで、4600冊以上の著作権フリーになっている名作がはいったCD-ROMを購入。その他では、小池真理子さんのサイン会があったので、新刊「エリカ」を買って、サインしていただきました。
夕方からは、オフィススペシャリスト世界学生大会の日本地区予選の祝賀パーティに参加。今年は、青山学院高等部の女子学生と、穴吹カレッジの男子学生が、それぞれエクセル、ワードの日本チャンピョンに選ばれました。彼らは、8月12日からフロリダ州のオーランドである世界大会に、日本代表として参加することになっています。 今年こそは、日本代表、頑張れ!(これまで世界大会での入賞なし)
posted at 2005.07.08
昨日、今日と、アメリカからお客さんが来ていました。そのお相手も兼ねながら、午前中は、知人がつくった「未来の学校」というドキュメンタリー映画を見に行きました。六本木のヴァージンシネマであった上映会には、国会議員やNTTドコモの前社長、早稲田大学前学長など、この映画に関係のある人たちが集まっていました。映画は、知人のNさんの教育とITへの興味と熱意にあふれた試みでした。
ところで、アメリカから来ていたお客さんですが、年齢は50代後半、もうすぐ60近くのはずなのですが、この1年程で、15キロほどの減量に成功したとか。ポイントは、
1 朝食をとる(それまではコーヒーしか飲まず、10時ごろに間食)
2 炭水化物を減らす(パンやポテトが好きだった)
3 ビールではなく、ワイン
そんな話しを聞いていると、大学卒業時の体重にかえるという、僕の壮大な目標も不可能ではないように思えてきます。
昨日行った東京国際ブックフェアですが、明日か日曜日に、もう一度行ってみようと思っています。昨日買った本の一部をちょっとご紹介します。
・フランス語のしくみ、スペイン語のしくみ(両方とも白水社)。フランス語、スペイン語をある程度できるようになりたいと、長年思っているのですが、何度も挫折しています。
・狂人の太鼓(国書刊行会)。この本は、まったく文字のない小説で、120枚の木版画からできている不思議な本です。
ブックフェアに行ったらまた本を買ってきそうな気がします。
posted at 2005.07.07
今日から始まった、第12回東京国際ブックフェア2005を見に行きました。
基調講演は、作家の浅田次郎さん。「本が次の世代のためにできること」というタイトルで、読書好きにはたまらない講演内容でした。朝5時起床、午前中仕事をされ、午後は楽しみの読書という毎日で、一日一冊の読書だそうです。
浅田さんのお話しの後は、立食パーティがあって、ちょっとオデッセイもお付き合いのある、フリップブックという電子出版のブースを拝見。
それから、僕が大好きなみすず書房も出展しています。20%引きで本の販売も行っているので、本好きな方は、是非行ってください。場所は、東京ビックサイト、今週の日曜日まで行っています。
posted at 2005.07.06
リクルート(ケイコとマナブ)の人気資格ランキング「取得者10万人以上!定番メジャー資格ランキング」で、Microsoft Office Specialist が1位になっています。
posted at 2005.07.06
昨日はあるところで、東京学芸大学の山田昌弘さんのお話しをお聞きしました。「希望格差社会ー負け組の絶望感が日本を引き裂く」(筑摩書房)で有名になった方です。
これまで社会の中で、安全弁として、コミュニティとして、大多数の日本人のよりどころになっていた「会社」が崩壊し、大量に負け組が発生。日本人の多くが、将来への希望さえも持ち得ない状況になりつつあるということでした。
「古きよき時代」には、一人の人と結婚し、ひとつの会社に勤めることが当然のことだったのが、3人に一人が離婚し、多くの人は転職していく時代になっています。家庭は壊れ、会社はどんどん厳しくなっていく。以前、アメリカで同じような社会現象が起こりつつあることを聞いたときには、対岸の火事と思っていましたが、いつのまにか自分の足元で起こりつつあります。
今朝の新聞には、ホリエモンが株を売って140億円、手に入れたという記事がでていました。1億人中流の社会は、戦後一時期の現象だったのでしょうか?
われわれの行っているITの資格は、微力ではありますが、このような時代に生きていくための、一つの目標であり、キャリア支援になっているのではないかと思います。
posted at 2005.07.05
オデッセイで運営しているIT資格試験の一つとして、IC3(Internet and Computing Core Certification)があります。
チャレンジIC3!キャンペーンが始まりました。全国32の高等学校から、先生1名、生徒3名が来年2月までの間に、IC3合格を目指すことになります。
参加する生徒の皆さんのチャレンジ宣言には、頼もしいものがありますので、是非お読みください。それに、参加32校のなかには、イチロー選手が卒業した、愛知工業大学名電高等学校も入っています。学生の皆さん、イチローに続いて、世界に通用する資格を目指せ!
posted at 2005.07.04
先月ご紹介するつもりだったのですが、遅れてしまいました。オデッセイで運営している「自分力拡大サイト・AOTEN」が、FM東京の朝の番組「シュープリーム」で紹介されました。夏の間にスキルアップを目指そうということで、わかっているつもりになっているパソコンにもう一度チャレンジしてみようというものです。
FM東京のサイトの中にあるコーナーには、WEB RADIO のボタンがありますので、そこを開いてみてください。指示どおりにクリックしていって、しばらく待っていると、FM東京の局アナの柴田玲さんの素敵な声で、AOTENの紹介がでてきます。
AOTEN 担当者も、新しい企画を考えているようなので、これからもっとおもしろくなっていくと思いますよ。
posted at 2005.07.04
週末は、某所で久しぶりにフレンチのコースをいただきました。年に1回か2回程度であれば、軽めのフレンチはすきです。どうも、段々重めの食事はあまりおいしく思わなくなってきていて、これも歳をとってきているからなのか・・・このごろは、量はほどほどで、新鮮な食材を使った料理をありがたく思うようになってきています。写真は、コースの中でも一番ユニークで、さらにとてもおいしかった、桃の冷たいスープ。日頃は、ローソンのお弁当で済ませることが多いので、時々、しっかりコース料理をいただくのも必要ですね。
さらに、週末は、おもしろいお酒を見つけました。トマト焼酎です。ヤフーのショッピングサイトでも販売されていて、かなりの売れ行きのようです。普段、焼酎は飲まないのですが、トマトが大好きな僕(毎日トマトを一個は必ず食べています)としては、どのような味がするのか、興味深々で買ってしまいました。(確かに焼酎の味でした。)
いろいろなものから焼酎ができることを知りませんでした。
posted at 2005.07.01
三菱地所が提供している番組で、フジテレビのミニ番組「シティウィズ」という番組があります。丸の内、ニューヨーク、パリ、ロンドンで働く人物を紹介している5分間番組です。実は数年前、僕も一度出たことがあるのですが、その日は、野球中継のために放送が遅くなり、放送されたときには、すでに寝ていたため、自分が出ている番組を見ていません。
昨晩は、弊社社員の大嶋さんが紹介されたはずです。「はずです」と書いたのは、外に出ていたので、見られなかったのです。(誰か社内でビデオに撮っている人はいないでしょうか?)
今週は、船橋情報ビジネス専門学校の鳥居さんから、「フリーター・ニートになる前に読む本」(三笠書房)が送られてきました。鳥居さん、おめでとうございます!
今週はなんだかんだとミーティング、来客の多い一週間でした。