知人の映画製作、お客さんの減量、昨日買った本

昨日、今日と、アメリカからお客さんが来ていました。そのお相手も兼ねながら、午前中は、知人がつくった「未来の学校」というドキュメンタリー映画を見に行きました。六本木のヴァージンシネマであった上映会には、国会議員やNTTドコモの前社長、早稲田大学前学長など、この映画に関係のある人たちが集まっていました。映画は、知人のNさんの教育とITへの興味と熱意にあふれた試みでした。

ところで、アメリカから来ていたお客さんですが、年齢は50代後半、もうすぐ60近くのはずなのですが、この1年程で、15キロほどの減量に成功したとか。ポイントは、

1 朝食をとる(それまではコーヒーしか飲まず、10時ごろに間食)

2 炭水化物を減らす(パンやポテトが好きだった)

3 ビールではなく、ワイン

そんな話しを聞いていると、大学卒業時の体重にかえるという、僕の壮大な目標も不可能ではないように思えてきます。

昨日行った東京国際ブックフェアですが、明日か日曜日に、もう一度行ってみようと思っています。昨日買った本の一部をちょっとご紹介します。

フランス語のしくみ、スペイン語のしくみ(両方とも白水社)。フランス語、スペイン語をある程度できるようになりたいと、長年思っているのですが、何度も挫折しています。

狂人の太鼓(国書刊行会)。この本は、まったく文字のない小説で、120枚の木版画からできている不思議な本です。

ブックフェアに行ったらまた本を買ってきそうな気がします。

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