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カイの盲動人間になっています。

 愛犬が緑内障のため両目を失明したことを先日書きました。黒犬通信を時々チェックしてくださっているお取引先の方々のなかでも心配してくださる方がいて感謝しています。(「カイ姫がたいへんですな」って。)
 人の話によると、犬たちは我々人間よりももともと視覚が弱いとか。そのかわり臭覚が優れているということですが、カイを見ていると視覚を失うことは本当にたいへんなことです。階段、溝、ちょっとした段差、車の乗り降りなど、本人(本犬?!)にしかわからない恐怖があるように見えます。そんなことで、最近、ボクはカイの盲導犬ならぬ、盲動人間になっています。
 緑内障は本当に恐ろしいです。皆さんも気をつけてください。
 犬の介護もたいへんですが、人間の介護はもっとたいへんなはずです。前も書きましたが、介護士の方たちの仕事はさぞかし大変だろうなと想像します。

(デフレの時代に)安すぎると思うもの

 最近の新聞広告は、HISに代表される旅行代理店と、サントリーセサミンのようなサプリメント、それから大人のおむつ、そんな商品で成り立っているような感じです。どの商品も60歳以上をターゲットにしているものでしょうか?
 パック旅行の広告を見ていると、飛行機代、ホテル代、そして食事代が付いて、一日一万円ちょっとの商品(旅行)をしばしば見ます。退職者で、ちゃんと年金が払われ、ある程度貯金がある人なら、毎月旅行ができるだろうなと思います。「理論値」ですが、一日一万円のパック旅行を組み合わせて、一年過ごすことだってできます。400万円あれば可能ということになります。
どうもこの一日一万円のパック旅行はおかしいです。たとえば、この前新聞でトルコ旅行13日、トルコ航空で往復、ホテル、食事付きで14万円弱という商品を見つけたのですが、普通なら、エコノミーで飛行機代だけであっても、トルコ日本往復って、14万円程度、かからないでしょうか?
 それに飛行機代って、環境破壊のコストなんて、現在はまったく入っていないと思うのですが、これから国際的に「環境税」なんてものが当然のことになれば、こんな安値では飛行機には乗れなくなるはずです。
 もうひとついつも安いなと思うサービスがあります。それは宅配です。アマゾンを頻繁に利用しますが、古本だけ、340円の宅配料金がかかります。新刊の場合は、宅配のコストは、商品の値段に含まれています。この宅配も、ガソリンをどんどん使い、夜遅くまで担当の方達は働いていますが、安すぎないかと思います。ネットで買い物をする人たちがどんどん増えていますが、ネットでの買い物は、宅配サービスが支えているとボクは思っています。社会コストとして全体を見たときに、特に環境に対する負担を考えたとき、どのような計算になるのか、関心があります。

マスコットの名称募集

我が家の黒犬たちはカイが山梨から、クウ太郎君は群馬から来た甲斐犬です。やまなし観光推進機構が、甲斐犬をベースにした「ゆるキャラ」を作り、その名称を募集しているようです。(→オフィシャルブログ
ボクは個人的にはまったくこのキャラクターは気に入っていませんが(前掛けに富士山があるのはいいけど、「甲斐犬」なんてわざわざ書く必要なんてない)、甲斐犬に関心を持つ人が増えることには賛成!

ドラッカー生誕100周年記念の国際会議

今年の11月19日でドラッカー生誕100周年。Financial Times のコラム記事によると、それを祝って、先週、ドラッカーが生まれたオーストリアのウィーンでドラッカーの偉業をたたえる国際会議が開かれたようです。(→Global Drucker Forum)
ドラッカーのいいところは、平易な言葉でビジネスはもちろんのこと人間性に関する洞察、見識を示してくれたことだと思います。ウィーンであった会議で頻繁に使われた言葉は、「目的」だったと、Financial Times の記事にありました。すべてのビジネスマネージャーたちは、企業の目的を常に考えていないといけない、と。ドラッカーの残した、最も重要な5つの問いかけとして、以下のようなものが記事であげられていました。

1 われわれのビジネス(使命)はなにか?
2 われわれの顧客は誰か?
3 顧客は何を求めているのか?
4 われわれの結果は?
5 われわれの計画は?

限界集落の孤独

 昨日から一泊で秋田を訪問。秋田の国際教養大学で教えている須賀さんのビジネスプラン発表の授業に、審査員として参加。毎年この時期にお伺いしていて、今年で3回目くらいになります。学生5チームのプレゼンテーションをお聞きしましたが、ビジネスプランの独自性、現実性は別にしても、とても上手なプレゼンテーションをするチームがあり、とても感心しました。
夜はお取引いただいている
アイネックスのみなさんと夕食。鎌田社長、いつもお世話になっています。
今朝は、同じくお取り引きいただいている秋田経理情報専門学校を訪問。そのあとは、大学の後輩で地元の経済界のリーダーの一人として活躍している佐藤さんと昼食。
 秋田市内には駐車場となっている空き地が目立ちます。秋田には国際教養大学とのご縁でここ数年お伺いしていますが、ますます悪くなっているような印象があります。こちらの方々からお聞きした、山間部のいわゆる限界集落に住んでいる老人たちの孤独の話には、気がめいりました。子供たちは都会に出て行き、老夫婦二人で雪深い山間部に住んでいるような場合、老人たちにとって雪下ろし、雪かきはたいへんな労働。秋田市内にはマンションが建ち並んでいるのですが、雪かきや一戸建ての維持管理よりも、マンション生活の方がずっと楽だということも理解できます。
 さらに相方が亡くなったりすると、言い表しようもない孤独地獄に落ち込んでしまうということを聞きました。秋田は自殺率の高さが日本でも有数だと聞いていますが、将来に望みを持てない老人たちの自殺が決して少なくないことを知りました。
 老人たちにこそ、インターネットを使ってもらい、都会に住む子供たちやネット友達とのコミュニケーションを提供できないものでしょうか。

好況を知らない世代

うちに来ている某証券会社の若手営業マンと話していたら、「自分たちの世代はバブルどころか、景気がいいというのが、どんなものかもよくわからない」と言っていました。彼は28歳だったと思います。でも、こんなものかと思っているので、特に不幸だとも思わない、と。
戦争を経験した世代とそうでない世代の違い。バブルを経験した世代とそうでない世代。太平洋戦争は1941年から45年まで。バブルと通常呼ばれるのは、1985年(プラザ合意)から90年くらいまで。89年12月末には日経平均は3万8915円代。(現在は、9000円台。約四分の一!)実際、ある現象が起こっている期間は、5年前後とも言えるのですが、それが終わった後に続く影響はかなりの期間にわたります。まさに長いトンネル。
自分の身に起こったことを含めながら過去を振り返ってみると、85年のプラザ合意から始まった円高、アメリカからの内需拡大の要請に基づいた財政の大盤振る舞いが、ものすごい影響を日本に残しているなと感じます。竹下内閣のとき、ふるさと創成基金なんていって、すべての市町村に一億円配った時代があったなんて、「好況を知らない世代」には想像もつかないのでは?
バブルピークに達したのが、1989年、崩壊の過程が数年続き、この20年、日本はずっと低空飛行です。
1980年ごろからずっと内戦状態にあるアフガニスタンでは、平和をしらない世代が大半になっています。日本も、この経済状況があと10年も続くと、「好況を知らない世代」が大多数になるのかもしれません。
JALの企業年金の問題は、将来の日本の公的年金問題です。バブルを経験し、健康に気を使い、お金も使っている世代を、あまりいい思いをしていない「好況を知らない世代」が支えないといけないとしたら、勘弁してくれという話になります。若い人たちに投資しない社会が長続きするとは思えない。

日本テレビの番組がMOSを取り上げてくれました。

今夜の日本テレビ「笑ってコラえて」の中で、MOSが紹介されました。今年8月にカナダ・トロントであった「マイクロソフトオフィス世界学生大会」のワード部門で日本代表としてがんばってくれた中村彩さん(慶応大学法学部2年生)が番組内で、スタジオのみなさんにワードの腕前を披露。関係者の皆さん、番組で取り上げていただき、ありがとうございました。

動物治療も薬漬け

 緑内障のこれ以上の進行をおさえるために、カイにたくさんの薬が処方されています。飲み薬と点眼薬です。それらを与えるためだけでも、一回あたり15分くらいの時間がかかります。当面、これが朝、昼、夕と3度あります。薬漬けは人間だけでなく、動物たちもそうです。獣医の判断を信頼するしかありません。ステロイドを処方されているため、食欲は旺盛で、水分を異常に欲しがります。一日のうちなんどもトイレの必要があり、こちらは振り回されます。
 動物たちの「介護」でもたいへんです。ましてや、口をきき、注文をつけてくる人間の介護は、もっとたいへんな作業かと思います。介護士の方たちには感謝の気持ちです。

失明

カイが緑内障のため両目を失明しました。
実は、右目は8月に失明していました。そして、先週左目を失明したようです。先週からこの3連休中、ずっと病院通いです。
原因が目だけの問題なのか、それともほかに原因があるのかはわかっていません。来年2月でカイも11歳になります。これが老いるということなのでしょうか。本人は一生懸命生きようとしています。治療やチェックがたいへんですが、こちらも精一杯面倒を見てあげるつもりです。

Google Chrome OS のデモ

This Is It.

マイケルジャクソンのロンドンコンサートのリハーサル風景から作られた映画。MJのファンにとってはありがたい映画でした。終わった後、拍手が起こった珍しい映画。"Heal The World"と"Man In The Mirror"が「とり」をかざりました。"Man In The Mirror"がマイケルジャクソンの最高の歌のひとつだとずっと思っています。(→バックナンバー


生産性の向上のみ

さっきちょっと「感傷」にひたった文章を書いたので、別のトーンの話を。
John Taylor (スタンフォードの経済学教授)のブログによると(池田信夫さんのブログからのリンクで読みました)、過去50年間、アメリカで3倍になった実質賃金を説明してくれる要因は、生産性の向上であって、法定最低賃金の増加、組合活動、差別を禁止する法律、賃金格差の是正でもないということです。
(→
John Taylor "The Answer is productivity.")

結局、個人の教育レベル、組織の経営力、創造力を育てていく努力からしか、賃金の上昇、雇用の安定はないということでしょう。政府の施策ではなく、ましてや自分たちの既得権を守ることしか考えていないような談合組織やグループでもなく、企業のもつ経営力や個人の努力にしか答えはないということで、根本的には「天は自ら助くる者を助くる」ということかと思っています。
これは日頃社内でも社員の皆さんに話し、自分自身も信じていることです。

人間安売りの時代

 コールセンターを持っていくのが、地方に仕事を作る常套手段のひとつになっています。コールセンターは、お客さんからの問い合わせやクレームを受けるインバウンドの電話と、営業、販売のためのアウトバウンドの電話に大まかに分けられます。この業界には90万人程度の人が働いていると聞いています。ひとつの立派な業界です。
このごろ、コールセンターに関わっている人たちと話をすることがあるのですが、たいへんな仕事だなという印象を持っています。
 第一に働いている人たちは、客からのクレームなどを真っ正面から受け止めないといけないので、精神的に非常にストレスがたまる仕事であるということ。
 その割には、あまり待遇がよくない。地方にコールセンターを持っていく最大の理由はコストが低いからです。時給700円、800円からスタートなんて話があると聞いています。
 さらに、コールセンター内におけるキャリアパスがはっきりしていない。一番下のランクからスタートして、その後、どのような仕事の展開があるのか明確でなく、一部、「使い捨て」が見られるとも聞きます。特に、販売、営業の電話をしていて、その成果に応じて成功報酬が払われるような仕組みになっている場合は、結果が出ない人に対してその傾向が強い、とか。
 コールセンターを活用する企業側はできるだけ安く「クレーム処理場」を運営しようとしています。その結果として、そこで働く人たちはかなり厳しい環境で働いているのではないかと想像します。
 日本経済がデフレから脱却できないでいるという記事がでています。(今朝の朝日新聞には、「デフレ3年ぶり認定_景気再び悪化懸念」の記事)デフレの定義は、記事によると、「すくなくとも2年、物価下落が続く状況」とあります。物の値段がさがることには文句がないのですが、その物を作っている人間の値段も下がっています。そういう意味では、まさに人間安売りの時代だと思えてしょうがないです。
 人間安売りの時代は、単純に低コストで働いてくれというだけではないです。少々いい加減な食べ物でも値段を安くして平気で食べさせるようになっています。(こんなことを書くボクも、コンビニのおにぎりとカップスープを、会社の机で食べて昼食とすることが多いのですが)食べるもの、見るもの聞くもの(端的に言うと「言葉」ですが)、それらが人間を作っているのに、手抜きしたもの、不純物を多量に含むもの、そんなものを体や心に入れているのに、消費する側は便利さを中心に追求していて、口にいれているもの、頭に入れているものをよく見ていないです。人間安売りの時代は、「不誠実」と「投げやり」の時代でもあるように見えます。
 安売りと便利さを徹底追及しているうちに、いつの間にか「人間」が消えていっているようにも思います。がんを直すことに熱中しているうちに患者が見えなくなった医者みたい。手段と目的がすり替わった時代。
 企業の多くが「人間尊重」、「個性尊重」を口にするけど、それらが現実の場でどのように発揮されているのか。
 ボクも小なりとはいえ、会社をやっている経営者の端くれとして、人ごとではない話です。

知人からの喪中はがき

知人から喪中はがきが届きました。今年5月、お母さんをなくされた知人からです。そのはがきの裏側には、20代後半と思われる女性と、まだ2歳か、3歳の男の子がいっしょに写った写真がありました。目元から、写真の男の子が今は50代半ばになっている知人であることがすぐにわかりました。この写真を撮ったのは、知人のお父さんでしょうか。とても幸せそうな写真でした。

こんな喪中のご案内をいただいたのは、初めてです。知人のお母さんに対する想いを感じました。

日本に関する英文図書100冊

日本財団が日本紹介のためにリストアップした100冊の英文図書。

海外の知人たちに、こんな本があるよと薦めるのに便利。

日本財団

Leh

 エアインディアの機内誌でチベットに近い北インド地方の記事がありました。厳しい自然の中、見渡す限り草一つ生えていないようなところでたくましく生きている動物たちの写真に目がいきました。大学時代大好きだったヘンリーミラーの「北回帰線」の中に、ヒマラヤの山頂に凛々しく立つ羊のイメージが描かれていたように記憶しています。それがとても印象に残っています。エアインディアの機内誌にも、岩肌に立つ青い羊(Blue Sheep)たちの写真がでていました。
 インドにまた行く機会があるのかどうか、わかりません。最後に完全に自分のための旅行に行ったのはいつだっかのか、よく覚えていないのですが、もしそのような機会があれば、今は、もっと日本国内を旅行したいと思っています。厳冬の道東(知床とか)や下北半島に行ってみたいです。

 ネットサーフィンしていると、ライカのデジタルで北部インドを撮った写真を公開しているブログを発見しました。空気の感じがいいです。
(→
Digital M: India Ladak-Tibet) 
 Leh (→
ウィキペディア

エクセルの使い方(オールアバウトから)

 緊急事態発生のため、一日帰国を早め、今朝東京に帰ってきました。2泊だけのニューデリーでしたが、現地のビジネスマンとも会う機会があり、YPOのインドのメンバーには感謝しています。皆さんの話を聞いていると、ニューデリーよりも、ムンバイやカルカッタの方が、インドの悲惨さ、貧富の差の激しさを感じられるようで、ムンバイなどにはちょっと恐ろしくて行けそうもないです。ホテルのラウンジで話をしたアメリカ人ITコンサルタントは、SAPのソリューションプロバイダーのようでしたが、インドにはなんども来ている、とか。来るたびにインドの経済発展を実感できると聞きました。

 うちの会社はいますぐにインド企業との取引が発生することはないかもしれませんが、いいチャンスを待っていたいです。

 ところで、オールアバウトで「エクセルの使い方」のガイドをされている緑川さんが、エクセルVBAの紹介をしてくださっています。ありがとうございます。

 →「エクセルの使い方」(オールアバウト)

 

インド式ダイエット

お水には気をつけるようにしています。特に水に注意するように、いろいろな人から言われています。透明で、一見普段口にしている水と変わらないように見えて、実は殺菌されているかどうかはっきりしないので、油断するなということかと思います。
歯磨きもミネラルウォーターをつかって。来る前は、エビアンやヴィッテルとかを期待していたのですが、インドのミネラルウォーターしか手に入らないので、それを使っています。
東京では毎日食べる果物も(特にパイナップル!)、こちらのホテルでは、手を付けないようにしています。生のものを皮を剥いただけのものは基本的に我慢。(すぐに東京に帰るんだから、そのくらいは我慢)
インド式ダイエット(下痢や腹痛によるダイエットを、我が家では「インド式ダイエット」と呼んでいます)にはかかりたくないです。

初めてのインド

YPO Asia Forumに参加するためにインド・ニューデリーにやってきました。インドは初めてです。成田を12時半にでてこちらの時間で6時過ぎに到着。観光目的ではないので、用事が終わるとすぐに東京に帰ります。(家でクロイヌたちとゴロゴロしているのが一番!)
好き嫌いがはっきり分かれるインド。3日間で、さてどんな印象になるのか、われながら楽しみです。巨大なIT産業を抱えるようになったインドですが、空港からの道路はまったく整備されておらず、写真のような農耕機具みたいな乗り物が走っていました。ここでは車を運転する自信は持てないです。

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「インド式ダイエット」(食あたり、あるいは下痢)でげっそりなることだけは避けたいです。歯磨きのあと口の中をきれいにするのにも、念のため、ミネラルウォーターを使うようにアドバイスされました。

そういえば、M商事に勤めている大学の同級生が、以前、インド北部の発電事業に関連してこの国に何年か駐在していたことを思い出しました。10年以上も前のように記憶していますが、さぞかし大変だったろうなと想像します。
成田を出発した後しばらくして見えてきた富士山がきれいでした。

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NHK小さな旅「白き牙の里_山梨県南アルプス市」

多数の甲斐犬ファンが多数見た番組。我が家も、最初の放送は見逃しましたが、再放送を録画してみました。ネットで番組をみることもできます。(→NHKオンデマンド

クロイヌの「苦行」

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さすが50歳を目前にすると、だんだん身体のガタが目についてきます。その最たるものは腰痛。そして近くのものが見えなくなる老眼。(あー!やだ、やだ)
今年お取引先の前社長のご紹介で通いはじめた鍼灸院。腰痛のため通いはじめました。当初は2週間ごと通院していましたが、最近は月一回のペース。これがボクにとっての「苦行」のひとつです。一回あたり約4時間。
その鍼灸院の入り口の壁に掛けてあるのが写真の色紙。お客さんの手になるとか。

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佐々木閑先生(花園大学教授)訪問

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次号『オデッセイマガジン』の巻頭インタビューにでていただくため、『日々是修行』の著者、佐々木閑先生を訪問。今年読んだ本の中でとても気に入った一冊で、ぜひお会いしてみたかった方です。次号は12月半ば頃に発行です。お楽しみに。
写真は、左端が先生、ボクの後ろは雑誌発行でお世話になっている平田さん、右は社員の横溝さん。
対談は先生の研究室で行いました。
これを書いている今は土曜日ですが、金曜日15時過ぎに京都入り、4時半頃からほぼ2時間お話させていただきました。関係者とこじんまりとした安くておいしいお店で夕食後21時過ぎの新幹線に乗ったので、東京駅には23時半着。今週は日帰りで広島、鳥取、そして京都。さすがに疲れました。帰りの京都の駅では、声をかける人がいるので振り返ってみると、まぐまぐの大川さん。お久しぶり!

ゲゲゲの鬼太郎に会いたかった(鳥取訪問)

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日帰りで、鳥取市と米子市のお取引先を訪問させていただきました。鳥三ビジネスサービス、パソコンタッチ塾、スペックパソコンスクール、インサイトパソコンスクールの皆さん、本日はありがとうございました。日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。
鳥取県は初めての訪問です。
鳥取出身の漫画家に水木しげるがいます。米子駅に降りると、写真のように、ねずみ男が待ってくれていました。
時間があれば、米子からすぐの境港市にある水木しげる記念館を見たかったです。(→
水木しげる記念館

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最初に訪問した鳥三ビジネスサービス株式会社は、鳥取三洋の子会社で、工場の中にありました。ここでは、三洋のカーナビを作っているということで、三洋のカーナビのカタログをいただきました。販売好調、おめでとうございます。
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普段は、日本航空を利用することが多いのですが、今日はANAにお世話になりました。機内誌を見ていると、イタリアの自転車メーカーの記事がありました。雑誌の表紙も自転車。自転車ブームをあらためて実感しました。

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以下の写真の右下のモニュメントに刻まれている言葉が紹介されていました。「艱難辛苦を乗り越えてこそ、人生に甘美な喜びがもたらされる。そのことを人々に知らしめるために、神は自転車という道具を創造した。」

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明日は、オデッセイマガジンの巻頭インタビューのために、京都の花園大学教授(原始仏教)の佐々木閑先生を訪問させていただきます。「日日是修行」の愛読者としては、とても楽しみにしています。

アップルがマイクロソフトに追いつく日?

スティーブ・ジョブズがアップルに復帰して以来、アップルの快進撃は続き、株式市場における時価総額は、98年の50億ドルが、現在では約1800億ドル。マイクロソフトの2500億ドルが視野に入ってきたという記事がロイターにあります。
ロイター記事

ウォールストリートジャーナル日本版

10/5に開催されたダウ・ジョーンズ主催の世界経済カンファレンスに出席したせいで、ウォールストリートジャーナルの日本版が近々始まるという案内メールが来ました。→予告サイト

馬路村のゆずがカントリーマアムに

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高知・馬路村のゆずがカントリーマアムに使われているのを発見。(→以前馬路村のゆずについて書いたバックナンバー

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来年、NHK大河ドラマで龍馬伝が始まると、高知県の話題がもっと出てきそうな予感!

日本の政治家に教えてあげた方がいいこと

 小沢さんが「キリスト教は排他的だ」と、仏教関係者を訪問したときに口にしたという記事を読みました。多分、仏教関係者へのリップサービスもあったのでしょうが、この発言が海外に報道されると、イスラム原理主義者の反キリスト教発言とほとんど変わらないように受けとめられるだろうなと、イヤな予感がしました。
 日本の村社会、男中心社会で育った政治家の先生たちって、西側主要国のリーダーたちが、宗教と性差別にものすごく注意していることを、頭ではわかっていたとしても、本当はまったくわかっていないのではないかと思います。今回のような小沢さんの発言は、かつて自民党の先生が言った、「アメリカには黒人がいるから民度が低い」なんていう発言と同じくらいアホなのでは?
 宗教と性差別に関しては、日本の政治家はもっと勉強した方がいい。
 オバマが黒人としてアメリカの大統領になったことは画期的です。でも、もっと画期的なことだとボクが思っていることは、アメリカの大統領に、無神論者、あるいはキリスト教者以外がなることです。仏教者、あるいはイスラム教徒が、アメリカの大統領になるようなことがあれば、それこそ、ものすごいことで、そのときには、アメリカはアメリカでなくなっているでしょう。(大統領就任演説の際、新大統領は聖書に手を置いて誓いをおこなうように)キリスト教とアメリカの国家としての成り立ちは根本のところで結びついています。アメリカを日本の同盟国として頼りにするのであれば、キリスト教に関して、半端な知識に基づいて発言するのは、危険だと思います。

広島、福山、尾道

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広島県に日帰り出張。広島市内のホテルで市内のお取引先の方々と昼食会のあと、福山、尾道のお取引先を訪問。いつもお世話になっている皆さん、ありがとうございます。
福山駅の前には、福山城。(上の写真)由緒正しき城のようですが、明治維新後は哀しき歴史を辿っているようです。(→
福山城
下の写真は、尾道駅の構内からとった写真。小山の上には尾道城という名のコンクリート建築物。ウィキの記載を読むと、あまり感心しない俗悪の建物のようです。(→
尾道城
尾道は映画監督、大林宣彦の出身地で、ここを舞台にして映画が何本か作られています。ボクが好きな映画のひとつ「
ふたり」も。本当はここに一泊して、撮影されたあたりを歩いてみたかったのですが、尾道には2時間ほどいただけ(残念!)。いつかまた訪れたい町です。

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尾道のあとは、三原まで移動し、バスで広島空港に。三原駅から空港まで100人近くも乗れようかという大型バスに、ボクともうひとリの乗客だけ。これではガソリン代もでていないのではないかと心配になりました。

不況期でも売れているもの1

 この何年か、全国でパンのブームが続いていると聞きます。女性誌などでもパン特集がしばしば組まれています。
首都圏にあるZというパン屋は、テレビで紹介された後、店頭販売のみならず、通販サイトも人気度抜群で、なかなか商品を買うことができない状況になっています(まだまだテレビの力はあるようです)。パンに詳しい知人の話では、このZというお店は、異常な人気のようです。

 
 

金持ちの欲望

 こういう言い分を聞いていると、金持ちたちの欲望には際限がないし、何でも言いくるめりゃいいと思っているかのようです。(→高額報酬は「すべての人の繁栄のため」=ゴールドマン
 ある雑誌を読んでいたら、こんな文章に巡り会いました。
「世界には全員の必要を満たすだけの量があるけれど、全員の貪欲を満たすだけの量はない。」(米国伝導師、フランク・バックマン)実は、これまでも世界は十分なものを提供してくれていたし、これからもそうなのかもしれないです。もしボクらが足ることを学びさえすれば。

Action man_Jerry Morris

 運動が身体にいいという今では自明のことも、半世紀前には決して当然のこととは考えられていなかったようです。
切り抜いておいたFinancial Times の記事(9月12日付け)、"Action man_Sixty years ago, Jerry Morris was the first scientist to show that exercise can extend your life. It worked for him." (by Simon Kuper)を読みました。このJerry Morris という科学者は、車内で動き回っている車掌よりも、ずっと座ったままのバスの運転手の多くが、心臓マヒにかかっていることから、運動の効用を「発見」したとのことです。
FTの記事
 ショックだったのは、ネットでこの科学者のことを調べてみたら、この記事がでた一ヶ月半後、100歳を前にお亡くなりになられていたことです。ご冥福をお祈りします。
Wiki

平和市長会議

 このごろ、海外の知人たちと会うときには、「オバマにノーベル平和賞が与えられるのなら、日本の核廃絶運動にこそノーベル賞が贈られるべきだ」ということを話しています。うちの取引先の社長には先月このことを話したのですが、その後、周りの人たちにこの考えを伝えてくれているようです。
 ある人から、秋葉広島市長が中心になって行われている、「平和市長会議」の存在を教えてもらいました。
平和市長会議
 同じ内容が、海外に向けて英語のHPでも用意されています。
Mayors for Peace

 今日は久しぶりに皇居の周りをゆっくりとサイクリングしました。ジョギングする人たちが多数。

美術館は砂浜(日経ビジネスオンライン記事)

 高知県生まれですが、小学校からは愛媛だったので、それほど高知県人としての強い意識はありません。(気づいていないだけで、高知県人としてのアイデンティティを引き継いでいるのかもしれませんが)
小学生の頃、南海ホークス(今のソフトバンクホークス)が春季キャンプにこの町に来ていた頃、まだ野村克也監督が現役だった頃です、何度か旧大方町(現在の黒潮町)に行きました。野村さんにサインしてもらったかどうかは記憶ありませんが、小さい頃の楽しみのひとつでした。
ここはT-シャツの展覧会やニタリクジラで有名で、ボクは東京の友達親子といっしょにクジラを見に行ったこともあります。
一度、都会の人たちにも来てもらいたい高知県の小さな町です。四万十川、足摺岬もそばにあります。以下の日経ビジネスの記事はとてもいい内容なので、多くの人たちが読んでくれるとうれしいです。
→日経ビジネス記事:
「「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」
ラッキョウ、クジラ・・・あるものすべてが展示物

北海道ベンチャーキャピタル社長、松田さん登場

ひさしびりの丸の内インターネットラジオ「アイデアエクスチェンジ」です。

ご登場いただいたのは、北海道ベンチャーキャピタル社長の松田一敬さん。山一証券出身。本人は埼玉出身なのに、奥さんの出身地である北海道に「流れて」、新しい会社を立ち上げたユニークな方です。

アイデアエクスチャンジ

『成功は一日で捨て去れ』(柳井正著)

 著者は、ご存知、ユニクロの創業者。ボクが尊敬している起業家、経営者です。このブログでも以前からなんどか書かせていただきました。(→バックナンバー1、→バックナンバー2バックナンバー3
 この本自体は、ユニクロのPRのひとつとも言えるのでしょうが、それを割り引いても、経営者、起業家にとっては参考になる本です。アパレルの小売業は、うちの会社のビジネスとは性格がかなり異なるため、簡単に比較したり、真似たりできるわけではありませんが、柳井さんの姿勢、考え方、またその勉強熱心さは非常に参考になります。
 1「企業の目的は顧客の創造である」(ドラッカー)。企業は自分たちがなにを売りたいかよりも、お客様が何を求めているかを考え、お客様にとって付加価値のある商品を提供すべきである。
 2「企業の目的は、それぞれの企業の外にある。」(同じくドラッカー)。本来、我々がターゲットにすべきなのは、まだお店に足を運んでくれていないお客様、つまり潜在的な需要をつかまえることだ。
 3 顧客を創造するためには、付加価値を持った商品を開発するということ以外に、テレビコマーシャルや雑誌などを使ったイメージ戦略や企業の姿勢を伝えていくPR活動が大切だ。
 もうひとつ響いたこと。ボクらのビジネスは、顧客にある程度努力(それをボクはよく「苦行」と言っているのですが)をしていただかないといけない性格を持っています。そんなビジネスを行っているボクには、次のような柳井さんの言葉がとても響いてきました。
「よく、先行している商売人が流行を作り出すとか、お客様の心理を作り出すといった類の話があるが、そんなことは実際にはあり得ない。こちらから心理状態を変えるなんて滅相もないことだ。重要なのは、お客様の心理状態に合わせて商品を作り出すことなのだ。」
 実は、昨日福岡のセミナーでお話させていただいたとき、ITビジネス、あるいはITのトレーニング、資格ビジネスは、売りたいものを一方的に売ろうという姿勢が強すぎるのではないか、という発言をしました。そういうこともあって、福岡からの帰りの飛行機で読みはじめ、自宅に帰って読み終えたこの本の中の柳井さんのさまざまな言葉に、とても共感したのかもしれません。

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(写真は、昨日、福岡であったセミナー会場のAIビル9階から見た夕方の百道の海の景色。とてもきれいな眺めでした。)

カップリング/デカップリングの議論

 2008年の1月と言えば、もう2年近く前になりますが、アメリカ経済と世界経済の「カップリング」について、駄文を書いたことを思い出します。(→バックナンバー
 ロイターのニュースでおもしろい記事を見ました。それは、日銀の白川総裁が、「先進工業国の超金融緩和政策が、新興国の経済発展を押し上げている」と指摘したことです。この10年、日本はずっと超金融緩和政策でした。その政策が、世界のバブルの原因の一つであった時期がありました(いわゆる、円キャリートレード)。現状は、円にドルが加わり、加えてその他の先進工業国の金融緩和策が、ミニバブルを引き起こしているように思います。
 アメリカ経済とアジアを中心とする新興国経済が、相関関係にあるかどうか、つまり「カップリング」あるいは「デカップリング」の議論がありました。それに対する答えとして、経済がお互いに依存し合っているネットワーク化した世界においては、すべての国の経済が強い相関関係にあることを、いろいろな局面の中で発見しているように思います。
ロイター記事

日本一の山

日本晴れと言ってもいい天気のおかげで、羽田から福岡へのフライトはとても眺めのいいものになりました。
これだけ、はっきり、くっきりと、富士山を見たのは久しぶりではないかと思います。

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ドルのゆくえ

 ここ数日、冬らしい天気になってきました。今週中には衣替えをしなくっちゃ!
季節の変化は確実に起こっていますが、世界経済のゆくえはどうでしょうか。最悪期は脱したという声もあるのですが、どうなのかな。経済は来年も引き続き冬なのではないかという予感がします。
「日経ビジネス」(11月2日号)で、「ドル最終章_1ドル=50円の恐怖」という特集記事がありました。ドルが基軸通貨の時代が終わりを迎えつつあるという話です。金本位制復活の話もでていて、そうなると、1オンス=2000ドル(現在は約1000ドル)なんてこともありえます。90年代、世界の中央銀行も金を売却していた頃からは想像もつかない状況になっています。
 ボクらの世代は一ドル300円代、200円台、100円台、そして80円台も経験していますが、この間、ずっとドルが基軸通貨として世界経済の中心にありました。そのドルがいったいこれからどうなっていくのか。ボクらよりも上の世代は、アメリカ信仰の人たちが多いので、ドルに変わる基軸通貨は考えられないのではないかと思います。どちらにしろ、為替はボクらの生活をおおきく変えていくと思います。
 「日経ビジネス」の特集号の巻頭インタビューには、「帝国以後_アメリカ・システムの崩壊」の著者、エマニュエル・トッドがでていました。かれは経済学者ではなく歴史と人類学の学者ですが、経済を中心とする経済の大きな方向性を見る目には確かなものがあるように思います。彼は、ドルの大崩壊を予想しています。軍事的、経済的にアメリカに頼り切っている日本に対する警鐘とも言えます。彼もこのインタビューの中で言っていますが、アフガニスタンはアメリカ帝国の墓場となるかもしれません。
 休日の今日、これから福岡に出張です。福岡のお取引先の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

PACO

これはおもしろいセカンドハウスになるかもしれません。
ただし、置き場所が問題ですが。
PACO

「大きないちょうの木の下で_いちょう団地に生きる子どもたち」(NHK番組)

 横浜にある県営いちょう団地に住む子どもたちが通う市立いちょう小学校は、全校児童の6割が外国籍あるいは外国と関係しています。その学校に通うベトナムや中国、カンボジアなどの子どもと親御さんたちの物語をドキュマンタリー番組にしたもの。10月31日の再放送を偶然見たのですが、とてもいい番組でした。
 ベトナム難民として日本に来た親たちから生まれた男の子は、日本に生まれ、自分は日本人だと思っているのに、周りの人たちからベトナム人だと自覚させられます。でも、日本が好きで、お父さんにベトナム語で話しかけられても日本語で答えています。
 
 ベトナム難民の子どもの男の子は、こんなことを言っていました。「日本の生活にはたくさん夢や希望がある。」そう思ってくれて、ちょっと感動した。こんな子が、しっかり勉強して、将来日本とベトナムの間で活躍してくれるといいなと思いながら、番組を見ました。
 ボクのビジネススクールの同級生に、ベトナム難民がいました。彼は卒業後にはゴールドマンサックス証券に入り、不動産部で活躍していました(今はなにしているのか?)彼のキャリアは、ある意味、アメリカンドリーム。それと同じように、このテレビ番組にでている「いちょう小学校」の男の子、女の子たちが、ジャパニーズドリームを生きてくれるとうれしい。
NHK番組紹介

もろもろ。

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日本航空の問題のひとつとして、ジャンボ機をたくさん抱えているということがあげられています。燃費が悪い、とか。
先週24日、アメリカから帰るロス→成田は、ジャンボ機でした。そしてロス/成田線でジャンボが飛ぶ最後のフライトだったようです。「さよなら、ジャンボ747」。Small is beautiful. の時代、かわいそうな存在です。

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サンフランシスコのアップルストアで買った緑色のiPod Nano。ラジオ視聴とビデオ撮影が可能です。この大きさとデザイン。アップル快進撃の象徴のように思います。
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先週28日、名古屋に出張した際に見つけた地銀(百五銀行、三重県津市本店)のポスター。クロイヌが好きなタレント、内山理名さん。
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秋。

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今週末はカイとクウ太郎と紅葉狩り。