エドはるみさんに、弊社初のテレビCMにご出演いただきます。

 ここ数年、ぜひチャレンジしてみたかったのが、テレビCMです。僕自身はテレビをほとんど見ないのですが、たとえネットの時代においても、テレビの力はまだまだ侮れないと思っています。特に、日本においては。

 今年、ようやく、われわれにとってベストのタレントさんに出会いました。それがエドはるみさんです。エドさんは、ご自身がマイクロソフトのトレーナーの資格をお持ちになっていて、これまでのご経歴に、多くの方々からの共感を集めています。僕らは資格を通して、皆さんのスキルアップやキャリアアップを支援しています。僕たちの仕事を表してくれるキャラクターとして、最高の方だと思っています。

 今回、オデッセイコミュニケーションズ初のテレビCMにご出演いただき、エドさんには、とても感謝してます。9月4日、113キロのマラソンを終えて四日目に、CF撮影がありました。まだ足がいたかったことでしょうが、プロ根性を発揮いただき、とても素晴らしい演技をご披露いただいたことに、とても感謝しています。

 詳細に関しては、以下の弊社サイトをご覧ください。

「マイクロソフト認定資格」取得者、エド・はるみ出演のテレビCMのご案内

初めての取り組み

 実は、オデッセイコミュニケーションズでは、初めてのテレビCMを準備しています。今日は某ホールを借りて、半日がかりの撮影がありました。さきほど、ようやく、会社に戻ってきました。

 タレントさん、使いますよ。小社にとって、これ以上適役の方はいないと思っています。撮影風景を終わりまで拝見しましたが、たいへんお疲れのところ、最後まできっちりと対応していただきました。撮影終了後、すこしだけお話をしましたが、ちょっと大げさに言うと、運命的なものを感じました。その理由はまた別の機会にでもご披露します。タレントさんはもちろんのこと、関係者の方々にも、感謝申し上げます。

 この後、編集作業などが続きます。どのような内容か、それは完成してからのお楽しみです。きっと、皆さんに共感を持っていただけるものになると思います。

エドはるみさん、おめでとう!

弊社で発行している「オデッセイマガジン」最新号の巻頭インタビューにご登場いただいたエドはるみさん。24時間テレビのチャリティマラソンで113キロ完走されたのをテレビで拝見しました。本当にお疲れさまでした。いっそうのご活躍を期待しています!



カンボジア土産はタンタンのTシャツ


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学生時代、カンボジアに留学していた社員のMさんが、夏休みでカンボジア旅行。お土産に、タンタンのTシャツを買ってきてくれました。
が!これは本物だろうか?!どうもタンタンの顔が本物っぽくないのだけど!Made In Cambodia. それに、タンタンは冒険の中で、カンボジアに行った記憶がないのだけど。(写真の左はシャツの前、右はシャツの後ろ)

北上&盛岡

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Photo_3日帰りで、北上と盛岡のお取引先を訪問。写真の左端は、北上コンピュータアカデミーの吉川校長と小笠原教官。その右は、岩手ソフトウェアセンターの松坂専務と佐藤インストラクター。日頃のご愛顧、ありがとうございます。

 このごろ、各地のお取引先を訪問するのに新幹線をしばしば利用します。北上の駅から新幹線が出て行く写真を撮りました。このごろ、新幹線フェチというか、新幹線をとても「いとおしく」思います。よっぽどのことがない限り、律儀に、時間通りに働いてくれる新幹線。その美しい姿、技術力など、われわれ日本人の最高の部分を具現化したものが、新幹線なのではないかと思うのです。今日も、北上の駅構内に写真の新幹線が入ってくるとき、とても感情的な気持ちになったくらいです。これからもずっと、新幹線は、新幹線であり続けてほしいです。そして、新幹線の車中から東北の穀倉地帯を眺めながら、この風景がこれ以上壊されることなく、残ってくれることようにと、祈りました。

マイクロソフトオフィス世界大会決勝戦レポート

この前、ハワイであった決勝戦のレポートは、こちらをご覧ください。決勝戦レポートImage_01

ハワイであったマイクロソフトオフィス世界大会

Hawaii
 7月31日から3日まであったマイクロソフトオフィスの世界学生大会と、取引先企業との会合から帰ってきました。ハワイの気温も30度を越えていたようですが(実はずっとホテル内の会議ばかりでほとんど外出していないのです)、成田に着くと、あまりの蒸し暑さに、「ここは熱帯の東南アジアの国だろうか?」と思ってしまいました。ハワイといっても、ホノルルのあるオアフ島ではなく、火山があるハワイ島。コナ空港に降り立つと、空港の周りは溶岩石に覆われていて、奇異な風景が見渡す限り広がっています。空港とホテルの間をつなぐシャトルバスの中からの景色をみたことだけが「観光」。
 今年も日本から二人の学生を連れて行ったのですが、残念ながら入賞もかないませんでした。エクセル、ワードそれぞれで優勝したのは、タイからの学生で、英語の試験を受けての優勝なので、PCのスキルと英語をしっかり身につけていることに感心しました。
 写真はコナの空港で帰りの飛行機に乗る前、搭乗ゲートをくぐった後、振り返って撮った写真。国際空港ということになっていますが、こんなにものどかな空港でした。

 

大阪でもオデッセイユニバーシティ

  先週東京で行ったオデッセイユニバーシティ、今日は大阪でお取引先の皆さんにお集りいただき行いました。大阪も暑い!ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。東京には夜11時前に帰ってきました。明日の朝は早く起きる元気があれば、自転車に乗って汗をかきたいです。(ツールドフランスの中継を見ていると、普段以上に自転車に乗りたくなってきます)

帯広でお世話になっている会場

今回初めて訪問した帯広ですが、オデッセイの試験会場になっていただいている、富士通オープンカレッジ帯広校とPCスクール「プラネッツ」にお会いしました。

まず、駅についてすぐにお会いしたのは、富士通オープンカレッジの五十嵐さん。(あっと、実はその前に、クランベリーという地元で有名洋菓子店でお土産を買いましたが!)五十嵐さんはもともと根室のご出身で、大学でコンピュータを勉強した後、東京のソフトウェア会社で働いた後、帯広に「Jターン」したということでした。(写真は五十嵐さん)


Igarashi

その後、プラネッツの逢坂さんが予約を取ってくれた、レストランへ直行。昼食をしながら、ご自身のお話を聞かせていただきました。地方公務員を数年されたあとフランスへ2年間「遊学」。東京でしばらく働くも満員電車が耐えられず、帯広に帰省。ところが、なかなか仕事が見つからず、ご自分で起業することにされたそうです。今では自治体や地元企業のHPなども製作されるだけでなく、東京からの仕事もうけていらっしゃるようなことをお聞きしました。逢坂さん、落ちついた素敵な女性でしたが、うちに秘めたがんばりに感心しました。

北の大地で暮らす方々に、ほんのわずかな時間ですが触れることができてとてもよかったです。

帯広は、碁盤の目のように道路が造られ、僕は高校のとき、1年過ごしたアイオワ州に帰ったような錯覚にとらわれました。高いビルは駅前にいくつかあるだけで、町の中には空き地がぽつんぽつんとあって、アメリカの田舎町みたい。

富士通オープンカレッジ帯広校
PCスクールプラネッツ

北海道訪問

 金曜日、久しぶりに北海道訪問。前回札幌に一泊したのは、もしかして10年以上も前かな?今回は、札幌と帯広のお取引先を訪問。札幌行きの飛行機では、オデッセイを担当してもらっている広告代理店のYさんと、偶然にもいっしょになり、お互いビックリ!

 今朝、札幌から帯広に移動して、お取引先を訪問後、すぐに十勝帯広空港から帰ってきました。札幌から帯広は電車で2時間40分ほど。電車は山の中をずっと走り、北海道の広さを感じました。羽田で機内から一歩外に出ると、暑さと疲れとでへたりそうになりました。