デジタル・ファブリケーション
posted at 2014.01.23
夕方、東京デザインセンター(五反田)であった「デジタル・ファブリケーションは、今、どこまで使えるのか」というセミナーへ顔を出す。3Dプリンター、レイザー・カッターはじめとするデジタル工作機器とPCをつないで、なにができるのか?講師は岩岡孝太郎さん。
僕がやってみたいのは、我が家の犬たちのフィギャーを、3Dプリンターを使って作ること。
posted at 2014.01.23
夕方、東京デザインセンター(五反田)であった「デジタル・ファブリケーションは、今、どこまで使えるのか」というセミナーへ顔を出す。3Dプリンター、レイザー・カッターはじめとするデジタル工作機器とPCをつないで、なにができるのか?講師は岩岡孝太郎さん。
僕がやってみたいのは、我が家の犬たちのフィギャーを、3Dプリンターを使って作ること。
posted at 2014.01.21
今日の朝日新聞夕刊に、国際政治学者の藤原帰一さんが、日本、韓国、中国ともに、過去の歴史を自国の立場(特に、犠牲者としての立場ということ)からのみ論じる状況にあること、それでは歴史問題は解決の糸口さえも見つけられないだろうという趣旨のことを書かれている。まったく同感だし、常々、この3国の政治家たち、そして政治家たちが、時には利用し、時にはおもねる対象である、偏狭的なナショナリズムあるいはナショナリズムに逃避している一部国民には、うんざりしている。
ナショナリズムや、自国のみ正しい、あるいは自国だけが犠牲者だという感情は、まったく「未来志向」じゃない。
過去の間違いを正面から見る事は決して心地よい話ではないし、しんどい思いもするのだけど、相も変わらず、自国内の矛盾や問題から目をそらさせるために歴史問題を持ち出すのは、この3国の政治家たちに共通する、自国民に対する誠実さのなさと自国民の知的能力をバカにしている証拠だとさえ思う。
藤原さんは今日の文章のタイトルとして、『歴史問題_「国民の物語」を超えて』とされていた。自国の立場からだけの歴史物語はもう十分だ。
posted at 2014.01.19
昨日土曜日朝、兵庫県立美術館であったオープニングパーティに、日本ポンピドゥーセンター友の会のメンバーの一人として参加。
期間中、チャンスがあればまた訪問したいです。
すこし時間があったので、横尾忠則の美術館も訪問。ただ、実質上の休館中だったので、一部のフロアーのみを見たのみ。残念。
posted at 2014.01.16
ライフネット生命の出口会長に、来月対談に応じていただくことをお願いにあがったら、5分ですぐにOKしていただいた。話が早いものだから、すごくスッキリ!いろいろとご意見をお聞きしたいと思っているので、来月お話させていただくのが楽しみ。その内容は、翌月頃、某新聞に出る事になるので、乞うご期待。
夜は夜で、ヤマト・ホールディングスの木川社長のお話を同窓少人数で拝聴(木川さんは大学の先輩)。富士銀行(現在のみずほ)ご出身だということだけど、現在は日本を代表する物流企業の代表としてご活躍。ヤマトはなんと言っても、故小倉さんのファンが多い。僕自身も小倉さんのファンだ。だから会社のお話やPR用のビデオを拝見したあと、まっさきに僕は、「小倉さんのDNAはまだ生きているのでしょうか?」という質問をしてしまった(「小倉さんの背後霊を感じる事があります」というお答え)。
出口会長も、木川社長も、お話が早いので、お話ししていてスッキリ気持ちがいい!
あ、昨日は夕方に大阪から帰ってきて、経済同友会の夕食会で、ANAホールディングスの伊東社長のお話をお聞きしたけど、ANAは沖縄に大きな物流の拠点を設けている。そしてヤマトの国際物流戦略は、ANAのネットワークを活用している。
宅急便のお世話になっている家は本当に多いと思う。我が家も例外ではない。我が家のクロイヌたちも、夜遅くまで毎日働いているクロネコのセールスドライバーの皆さんには感謝、感謝!港区や品川区のネット企業も立派だろうけど、宅急便なくして、イーコマースは成り立たないからね。
posted at 2014.01.13
急な用事があって日帰りで京都に行ってきました。
用事を済ませたあと、樂美術館に行き、京都御所前の地下鉄駅に行くまでの道の途中にあった虎屋でお茶とお菓子をいただいて帰ってきました。
短い時間でしたが、新春気分をすこし味わってきました。
先月訪問したニューヨークもいいけど、やっぱり京都(かな?)!
posted at 2014.01.06
今日から2014年始動します。
12月中は海外出張、国内出張がかさなり忙しく動き回りましたが、年末、年始は、ずっと東京でした。運動、映画(「永遠の0」、「世界一美しい本を作る男」)、読書。お付き合いいただいている辻芳樹さん(辻調理師専門学校代表)が書かれた『和食の知られざる世界』(新潮新書)も読んだ一冊ですが、和食を固定的にとらえるのではなく、世界の大きな動きの中で和食の可能性を探ったとてもいい本でした。帯にある「辻調グループ代表だから書けた」ということばに、ウソはないように思います。
今年は「2倍速」を心がけます。2倍の早さでモノ事を決め、行動していきます。
皆様、本年もご指導、ご鞭撻をお願いします。
試合はマリノスの勝ち。
こちらの写真は先月アメリカ出張中に会ったアメリカのクロイヌ。捨て犬だったそうですが、今では大切にしてくれる飼主さんに出会って幸せそう。