動機付け

経済関連記事を読んでいると、毎日のように、ピーター・ドラッカーの言葉の引用に出会います。ドラッカーの著作は、あたかも、ビジネスにおける「聖書」の観があります。昨日の日経新聞朝刊の「やさしい経済学ー名著と現代」でも、ドラッカーの『断絶の時代』から知識労働者の動機付けが大事だという点を紹介しています。

動機付けに関しては、昨日の日経産業新聞の「眼光紙背」というコラムでも、経営者へのリクエストとして、「偉くなりたくない若者たちに、仕事への動機付けを考えなおしてほしい」としています。

ほんの数十年前のこと、食べ物さえもないときには、必死で働いていた日本人ですが・・・