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街のなかにある彫刻

千代田区竹橋近くのビルであったミーティングから、歩いて丸の内のオフィスまで帰る途中で見つけた彫刻。彫刻は大好きです。

その1

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その2
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その3

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彫刻ではありませんが、桃の日を前に、こんなデコレーションもありました。


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中村正義展(練馬区立美術館)

練馬区立美術館で開かれている「中村正義」展を見に行きました。新聞で知った本展覧会ですが、期待以上の作品集で感動しました。作家は、若くして日展のスターとなるも、因襲と権威主義の日本画壇に反旗を揚げ、その後は病いとの闘いに52歳で倒れたそうです。

ちょうど今日は、武重邦夫(映画監督)×中村倫子(中村正義長女・中村正義の美術館館長)の特別対談「父をめぐる旅-異才の日本画家・中村正義の生涯」もあって、とてもおもしろかったです。

この日本画家のファンになって帰ってきました。4月1日まで展覧会はあるようなので、もう一度見に行きます。


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展覧会バナー

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「芸術とは過去から未来にわたる人間の精神に反抗することではあるまいか」

軽子坂あたりはおもしろそう。

昨晩、会食のため、初めて軽子坂を上りました。東京在住30年以上になるボクも初めてこの坂の通りを歩いたのですが、おもしろそうなお店が並んでいました。場所は飯田橋駅からすぐのところで、神楽坂に平行して走っている通りです。名画座が残っているのには少々感動!


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名画座の電飾看板。


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和菓子屋。


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軽子坂。

土佐文旦はいかがですか?

ボクが育った愛媛県愛南町のことを書いたばかりですが、追加でもうひとつ田舎がらみのブログをアップします。
両親が週末に送ってくれた土佐文旦です。社内や今日おこしいただいたお客さんたちに、少々お裾分けしました。
四国もいいところですよ。

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愛媛県愛南町特集:「翼の王国」2月号

ANAの機内誌「翼の王国」2月号に、ボクが育った(小学校から高校卒業で)愛媛県愛南町の特集があります。知人から教えてもらって知りました。松山からクルマで3時間ちょっとかかる距離にあり、決して時間的には便利とは言えないのですが、そのおかげでいいところがたくさん残っている田舎です。

今年の夏休みは、愛媛の愛南町で磯釣りとか、どうでしょうか?


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「翼の王国」2月号表紙


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特集ページの始まり!


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記事には写真がふんだんに使われている。

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右のページの海岸周辺は特にきれい。

民主主義を自分たちのものにすることは今日からでも始められる。

知人たちとの間で、日本の民主主義はホンモノではないという話がよくでる。日本の民主主義は、敗戦によって、アメリカから都合良く与えられたもので、日本人が自分たちで勝ち取ったものではない、と。だから日本にはまだ民主主義が根付いていないという。

社会的に上の立場にある人たちも結構そう思っている人たちが多いように思う。政界、財界、官界でも。特に数年海外で生活したことのある人たちの多くはそう思っているのではないか?

民主主義の前提として、多様な意見を作り出していく土壌、多様な意見に耳を傾ける寛容性が必要だけど、日本はそのどちらもいま一つかもしれない。

それに日本ではホンネで議論することが難しい。どこの国にも、ホンネとタテマエはあるから、ホンネの議論は難しいのだけど、日本の場合、議論してもいい枠がかなり狭いように思う。戦後しばらくはいろいろ議論もあったように見えるけど、80年以降は現状満足、バブル崩壊後は現状維持にきゅうきゅうで、異論を聞く余裕がなくなっている。

企業だってそうだ。80年代、日本企業が調子良かった頃、こんなお説教をアメリカにしていたのを覚えている?「アメリカ企業は四半期ごとの短期的利益ばかり追い求めているからだめなんだ。われわれ日本企業は長期的な視野に立って経営しているから成功しているんだ」って。でも今では目先のことばかりでヘトヘトなものだから、多様な意見に耳を傾ける余裕がなくなっている。家電なんて最たるものかもしれない。

そして政治はアメリカに抑えられ、多くの官僚たちもアメリカ留学して優等生ぶりを発揮してきた。世の中、優等生ばかりじゃ面白くない。

ちょっと違う意見を言うと、「輪を乱す」「扱いが面倒な奴」「どうせ変わらないよ」ということになる。マスコミの人たちと話していても、はっきりした論調を繰り広げるのが、なかなか難しい時代だと言う。自分が気に入らない意見に対して、クレームをしてくる視聴者や読者がいる。テレビ番組の場合には、局にクレームを言うだけでなく、その番組のスポンサーのところにまでクレームやいやがらせをしてくる。

ほとんど見ないけど、田原総一郎の「朝までテレビ」とか、ビートたけしの「TVタックル」って、滅茶苦茶な議論が多いかもしれないけど、議論の枠を狭めない役割は少しくらい果たしているかもしれない。

ある経済紙の人から聞いた話だけど、たとえばライブドアに同情的な記事には、大企業の団体あるいは経営者から「苦言」があったというから、一体、どうなっているのかと思う。クレーム入れるのは、個人や特定の団体だけでないということか?

「和して同ぜず」というのは本当に難しい。卒業した一橋大学のOB会は、「如水会」という名前だけど、この水の如しという言葉が大好きだ。人と人との付き合い、交わりは、水のごとくありたい。あまり濃すぎず、タンタン(!)としているのが好き。(「本当の友達」と言える知り合いって、一体、何人いるだろうか?)

議論するにも、あまりにも近すぎるところで議論するのは、ちょっと難しい。それなりの距離をもって議論した方がいい。やっぱり国が狭いのは、だめだなあ。君とは意見があまり合わないようだから、ボクはちょっと離れたところで生きていくよ、ってわけにいかないから。

タイトルの「民主主義を自分たちのものにすることは今日からでも始められる」。敗戦でもらった民主主義かもしれないけど、大切に、自分たちのものにする努力は続けていきたい。親からもらった財産だからって、捨てる馬鹿はいないからね。たとえ自分が発明したものでなかったとしても、たとえ自分が創業者ではなく2代目であったとしても、引き継いだ会社は大切にしていきたい。2代目だということに引け目なんて感じているヒマはない。(ボクは2代目じゃないけど、2代目、3代目の知人はたくさん知っている。なかには11代目、14代目なんて人もいる)

72歳でもスゴい!

先週アメリカで買った雑誌のひとつ("Town & Country")。表紙にでていた「ある愛の詩」のアリ・マッグローの記事に惹かれて購入。なかを読むと、彼女、なんと72歳になっていた。スティーブ・マックィーンと共演した「ゲッタアウェイ」での演技も大好きだった。

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経済的には彼女クラスの女優にしては決して恵まれてこなかったようなことが書いてあるけど、それは彼女がおカネや名誉といったものを、ハリウッド女優の多くと違って、強く求めてこなかったからかもしれない。離婚の際、大きな慰謝料を要求しなかったとも(それを後悔しているようにも書かれてあるけど)。

彼女はこの20年近く、ニューメキシコのサンタフェに住んでいるとある。ここは、ジョージア・オキーフが画家活動を行い、生涯を終えた町でもあったように記憶している。アメリカに何度も行っているけど、このあたりはまったく行ったことがないエリア。AFSでアメリカに行っていた1976−1977、ビジネススクール開始前の1985年以来、観光でアメリカを回ったことがない。いつも仕事ばかりのアメリカ。もうそろそろ、観光でアメリカを回ってみたい。

ニューメキシコ、いつか、行ってみたい場所のひとつ。


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「本当に72歳ですか?」ていいたくなる、スタイル、ファッションセンス。

Good design according to Dieter Rams (6-10)

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6 Good design is unobtrusive.


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7 Good design is long-lasting.

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8 Good design is thorough down to the last detail.

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9 Good design is environmentally friendly.


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10 Good design is as little design as possible.

Good design according to Dieter Rams (1-5)

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1 Good design is innovative.

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2 Good design makes a product useful.


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3 Good design is aesthetic.

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4 Good design makes a product understandable.

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5 Good design is honest.

メキシコでもMOSが広がっているという話。

毎年この時期に行ってきたMOSの主要国代表者たちとのミーティング。昨日シアトル郊外の町、ベルビューで集まりがありました。試験数だけに限って言えば、アメリカ、韓国、日本がここ数年ずっと上位だったのだけど、メキシコでもMOSが広がっているという話を聞きました。公的資金による受験料補助が受けられるということが大きなプラスになっているとか。写真は、メキシコから来た代表とアメリカの代表、それと僕の3人。昨晩の夕食の席で。
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シアトルは暖かいよ!

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先週末からアメリカ西海岸に来ています。サンフランシスコ経由で今日の午後シアトルに来ました。毎年一回この時期にあるマイクロソフトと、当社オデッセイコミュニケーションズ(日本)を始めとする各国のMOSディストリビューターの間のミーティングです。
サンフランシスコも異常に暖かかったのですが、ここシアトルもセーター一枚で夜の外出も大丈夫なくらいの気温です。昨年同時期に行ったミーティングではコートなしでは外出できなかった記憶があるので、かなり今年は暖かい!
明日一日ミーティングがあって、水曜日の飛行機で帰国します。
写真は、シアトル・タコマ空港の着陸する前に機内から撮ったシアトル市の航空写真。

If ではなく、When。

今日の朝日新聞朝刊一面に、「日本国債急落シナリオ_三菱UFJ銀が対応策」という見出しの記事が出ていた。一体いつから日本国債のバブル崩壊が言われてきただろうか。この間、特に海外のファンドなどで、日本国債の下落にかけて大損を出してきた投資家も多いのだけど。

朝日新聞だけでなく、日経新聞なども、しばしば国債バブル破裂の記事を載せているけども、直近では数日前に、海外ヘッジファンドの運営者による国債下落予想のインタビュー記事を出している。(→日本国債バブル18ヶ月以内に崩壊する

不合理なことは長続きしない。そんなことは1980年代の不動産バブルから十分学んだはずだと思っていたけども、いまになってもまだ大丈夫だなんていう「不誠実」な人たちがいることに驚く。国内の貯蓄で対応できるなんて時代も、あと数年で終わりが見えてくるだろうに。

決してペシミストでありたいわけではなく、合理主義者でありたいと思う。それは理に合わないことは長続きしないということを信じているという意味での合理主義者。売り上げ10億円で利益がほとんど出ていないような会社が、20億も、30億も借入をしていて、どうして継続して存続できるのか、教えてほしい。金利がゼロに近い低さであろうと、決してゼロではなく、肝心の売り上げさえも減ってきていて、人件費、福利厚生費は上がるばかりの企業が倒産するのは時間の問題。国だからといって、手品でもあるというのか?

きっとハードランディングをしない限りは、日本の制度は大きくは変わらないだろう。社会保障制度を大きく切り詰めない限り、消費税をいくら10%にしようと、財政の赤字構造は変わらない。

これまで日本売りをしかけて、さんざん失敗してきた海外投資家に加わって、日本の投資家さえも、日本売りをしかけるのではないだろうか。負け戦だとわかっていても、国内で反対することはできなかったこの前の戦争と違って、チャンスと見れば、きっと国内投資家だって日本売りで稼ごうとするだろう。

If ではなく、Whenという段階なのに、政治家たちはなんてレベルの低い言い争いを国会のなかで行っているのだろうか。われわれ国民が払った税金を使いながら。

社会保障制度を変えようとしない「改革」なんてものは、一切信じない。そんな議論はすべてモルヒネみたいなもので、現実逃避にすぎないのだから。

今日から2月。

1月も終わってしまいました。先月は短期のアメリカ出張があり、そして先週27、28日には鹿児島、熊本のお取引先を訪問。写真は、iPhone で撮った桜島です。望遠レンズがあればもっと迫力ある写真がとれたのですが、ズームのデジカメを持っていくのを忘れていました。
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さらにひどいことに、リコーのデジカメで撮った写真を間違って消去してしまい、熊本で撮ったお取引先の写真をすべて失ってしまいました。とても残念です。

熊本には去年から何冊か著書を拝読している在野の歴史家(日本近現代史)、渡辺京二が住んでいます。熊本では移動の時間を利用して、渡辺さんの最新刊「未踏の野を過ぎて」を読了。

鹿児島、熊本は3年ぶりの訪問でしたが、またあまり間をあけずにお伺いしたいところです。

今年の冬も朝、皇居一周ウォーキングを続けています。この前、東京に雪が降ったときには、こんな雪だるまが千鳥ヶ淵公園にありました。(これもiPhoneで撮影)

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仕事も忙しいので(「貧乏暇なし」というやつです)、残念ながら、今シーズンはまだ「永遠のビギナー」のスキーにも行っていませんが、一度くらいは雪の中を這いずり回るスキーをやってみたいです。

今月も元気にやっていきましょう!