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NHKは、解説者にJリーグ出身者を使わないでほしい。(あるいは出身者以外も積極的に使ってほしい)

昨晩、対イングランド戦の解説に元ジュビロの福西さんが出ていました。彼はスマートな選手だったし、Jリーグに対する貢献は多大なものがあったと思います。昨年のJリーグアワードでは表彰もされていた記憶があります。

ただ、Jリーグの元選手を解説に使い続けるNHK他、テレビ局には疑問があります。理由は、彼らが解説者としては非常に甘いと思うことがあるからです。(マスコミは、政治に関してはけなすことばかりが目立つのに、どうしてスポーツにだけは甘いのか!)

往々にして日本のスポーツ解説は甘いのではないか?先輩、後輩の人間関係のなかで、なかなかはっきりとものを言える人が非常に少ないと思います。サッカーに関して言えば、辛口のコメントをするのは、セルジオ越後さんくらいのような印象があります。

僕のような、あまり知識のない視聴者にも、きちんとポイントをおさえた評論をしてくれる解説者を希望します。感情的な、騒ぐだけの解説ではなく、もっと論理性を持った解説をしてもらいたい。

そうでないと、ファンの目は肥えてこないです。いつまでたっても、騒いでいるファンしか育たないです。(大学の同級生が、イギリスに行ってBBCのサッカー解説を聞き始めてサッカーの面白さを分かるようになったと言っていました。彼らの解説を聞いてみたいです。)

民放のアナウンサーは論外にダメです。かれらは叫んでいればいいと思っているところがありますから。

なぜNHKがJリーグの元選手、あるいは日本サッカー協会関係者ばかり解説者にするのか?協会やJリーグとは立場を異にする、第三者的な評論家、解説者をどうして育てようとしないのか?それともテレビにでる解説者の仕事は、「天下り先」のひとつで、一部の元選手たちにだけ提供されるのか?

元選手たちは、関係者から情報を引き出したりすることもたやすいのかもしれません。局側と、協会側の間の協力関係も大切でしょう。しかし、政治における「記者クラブ」制度同様、われわれ一般視聴者に、透明度の高い情報提供であり、解説が行われているのか?

日本のスポーツ界の問題のひとつがここにあるように思います。閉じられた世界の中の先輩、後輩の関係が、現役時代はレギュラーに採用するかどうか、引退後は仕事の紹介、あっせんなどということに影響を与えていないと言えるか?

なぜリーグの得点王である前田やMVPである小笠原が代表に選ばれないのか?その説明を聞いてみたい。

人間関係における情や利益が、個々人の実力に優先する村社会があるのではないか?解説に関して言えば、元選手でないとダメだという先入観はないか?

実はスポーツだけではないのです。

自分自身、コンサートにしろ、絵画にしろ、あるいはサッカー以外のスポーツにしろ、ちょくちょく観に行ったりするのですが、ずっと低いレベルのファンに終わっています。一義的には自分自身の問題ではあるのですが、われわれファンをリードし、教育してくれる専門家が欲しい。しばしば、「日本のファンは素人ばかりだ」というような話も聞きます。素人のレベルが上がっていかないと、プロの人たちのレベルも上がらない、というのが僕の意見です。

NHKに返りますと、日本代表の現状を、世界のレベルから見て評論、解説してくれる解説者を希望します。いつまでも、耳に心地よい話、根拠のない精神論、たいしたことない褒め言葉ばかりでは、われわれファンのレベルも上がらないです。

Jリーグバブルはとっくの昔に崩壊しています。そして、試合内容はガラパゴス化しています。(今年2回の日韓戦を見よ!) 南アフリカで「奇跡」が起こって、勝ち点をとる、あるいはファイナルにでるようなことがない限り、ファンはだんだん離れていきます。野球はMLBに負けないだけの国内リーグがあります。でもサッカーの場合、Jリーグとヨーロッパのリーグとの差はとてつもないほどあるように思います。その差を認めたうえで、Jリーグを強くする長期戦略を真剣に実行していっていただきたいです。そうでないと、いつまでたっても、われわれファンは、ガラパゴス化した、海外には通用しないプロサッカーを見ることになりますから。

パーキングエリアはビジネスチャンスが多いかも。

 カイ(♀甲斐犬)とドライブに行ったのですが、帰り高速のパーキングエリアで富士重工がレガシーの新シリーズのプロモーションをやっていました。僕が好きな女優の一人、石田ゆり子を使ったCMが目を引くのですが、追突をさける自動ブレーキングシステム、Eye Sight を売りにしている新シリーズです。
 高速道路のパーキングエリアで自動車のセールスプロモーション(SP)をやるのは非常にいいアイデアだと思いました。特に自動車関連。これからもパーキングエリアではいろいろなSP活動を見かけることになるような気がします。

 それから今日の富士重工のSPに関しては、ちょっとしたアンケートに答えると、レガシーのミニカーをもらえるのもうれしい話でした。

アップルがマイクロソフトを追い越した日。

 去年11月12日このブログで「アップルがマイクロソフトに追いつく日?」という話を紹介しました。この時点では、アップルの時価総額は1800億ドル、それに対してマイクロソフトは2500億ドルでした。ちなみに1998年にはアップルの時価総額は50億ドル。
 それから半年経った今週、アップルの時価総額はマイクロソフトを越えてしまいました。5月26日の株式取引終了時の時価総額はAppleが2221.2億ドル(約20兆円)で、マイクロソフトは2191.8億ドル(約19.74兆円)。
 そして今日28日、アップル躍進の原動力になっているiPadが日本でも発売されます。
「アップルがマイクロソフトに追いつく日?」

久しぶりの東京ドーム

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 東京ドームで野球観戦(ジャイアンツ対ホークス)。アメリカからのお客さんと社員の人たちを連れて行きました。東京ドームでの野球観戦なんて久しぶりだし、多分これが2回目です。ジャイアンツの高橋をのぞいてほとんど選手の名前さえもわからない!それくらいもう野球には疎くなっています。
 僕が一番感心したのは、ビールやアイスクリームなどを一生懸命になって売っているアルバイトの女の子たち。汗だくになって、球場の観客席の間を笑顔で一生懸命に走り回っている彼女たち(100人以上はいるのでは?!)を見ていると、いつもオフィスのパソコンの前で運動不足になっている「オフィスワーカー」(うちの社員もこのグループに入るのですが)たちとは違って、なんとなくさわやかな感じを受けました。オフィス仕事で冷え性だ、鬱だのなんだのって言っているような人たちは、一度、彼女たちのように、笑顔で、声をだしながら走り回ってみるのも良い経験になるんじゃない?!

 東京ドームって、うちのオフィスからは20分程度なので、もうすこし野球観戦に足を運んでみようかな?!

日本コンタクトセンター教育検定協会

今日は日本コンタクトセンター教育検定協会の設立発表会が東京・三宅坂の三宅坂ホールでありました。本協会には小社も設立企業の一社として参加していて、僕も理事の一人です。

コールセンター(コンタクトセンター)業界には100万人前後の人たちが働いているということです。この業界で働く人たち、この業界に就職していく人たちのキャリアパスにプラスになるような、教育、研修、資格制度を作っていこうというのが本協会の目的です。今後の活動にご注目いただけると幸いです。

日本コンタクトセンター教育検定協会

ライフネット生命の岩瀬さんに出ていただきました。

小社のウェブ上で続けているリレーエッセイ「あなたにとって仕事・働くこと」とは?

今回はライフネット生命副社長の岩瀬大輔さんにご登場いただきました。彼は4年前、ハーバードビジネススクールを卒業され(僕が卒業したのは1987年。20年もあと!)、若手ビジネスマンとして非常に期待されている人です。仕事や職場に対する考え方も、彼らしいしっかりしたものをお持ちだなと、あらためて感心しました。

岩瀬大輔さん@オデッセイコミュニケーションズ

外交問題評議会シーラ・スミス発言「辺野古案は無理」

先日、サッカー日韓戦のあと、ひさしぶりに見たニュース番組で紹介されていたアメリカ人外交専門家の意見。このかたの話し振り、滑らかに出てくる地名、日本人名を聞いていると、沖縄のことはかなりお詳しい印象を持ちました。こういう方の意見はマスコミではあまり紹介されません。常に鳩山首相の手際のまずさ、ぶれを叩く記事ばかり。決して鳩山さんを擁護しようなんて考えている訳ではないですが、これを機に、防衛のこと、沖縄のこと、本当に海兵隊員が沖縄に必要なのか、彼らの役割は本当はなんなのか?そんなことをもっと知りたいです。
日本が連合国側の占領から「独立」してもう60年だというのに、まだまだアメリカに占領されていた頃の仕組みを、日本人自身が唯々諾々と受け入れているようにも思います。




YouTube: シーラ・スミス女史:「辺野古案は無理」

新緑の渓谷

先週土曜日(22日)の日経新聞プラス1の「何でもランキング」で、散策したい新緑の渓谷としてあげられていたところ。
1奥入瀬渓流 (青森県)
2菊池渓流 (熊本県)
3黒部渓谷 (富山県)
4上高地・梓川 (長野県)
5面河渓 (愛媛県)
6滑床渓谷 (愛媛県)
7三段峡 (広島県)
8龍王峡 (栃木県)
9御岳渓流 (東京都)
10赤目四十八滝渓谷(三重県)
行ったことがあるのは、6の滑床渓谷だけ。ほかも絶対に一度は行ってみたいね、カイ。

奇跡は起こらないでしょう。

 ひさしぶりに2時間以上テレビの前に座りました。サッカー日本代表の試合を見ましたが、「また負けか」という感じです。韓国と日本の差は51−49程度かもしれませんが、結果は2−0。前回の日韓戦は3−1(この試合は国立で見ましたが、悲しくなるような内容でした。)。埼玉で実際の試合を観た人たちはどんな気持ちだったのか。
 「かわいい子を旅に出せ」というのは、サッカー代表選手たちのためにある言葉のように思います。J-リーグのガラパゴス化はもう明らかで、半数以上の選手たちが海外経験を積まない限り、日本代表は世界ではまったく歯が立たないのはもう明々白々かと思います。問題は、旅は一人で勝手に行けるけども、サッカー選手たちは受け入れ先が必要だということ、それもお金を払ってくれる先を探すということ。
 国内である海外代表との試合も、こう言っては失礼ですが日本と同じレベルあるいはそれ以下の代表チームが多いように思います。トップ10に入るようなチームの胸をもっと借りないと選手たちものびるはずがありません。
 南アフリカでは奇跡は起こらないでしょう。勝ち点ゼロを予想する声が圧倒的かと思います。僕もそう予想している一人です。
 ビジネスとしても成り立っていない(少なくともJリーグの大半のチームの経営は成り立っていない)、代表は海外強豪にはまったく歯が立たないとなると、これから日本サッカーはどこに行くのか。

東京FMでも紹介されたようです。

Tokyo FM朝の番組「クロノス」で、マイクロソフトオフィス世界学生大会が紹介されたようです。(というのは、僕は聞いていないのです)

先週木曜日5月20日朝8時ごろですが、世界学生大会でワード8位だった慶応の中村彩さんが紹介されたそうです。

クロノス (一番下までスクロールしてください。記述があります。)

『勝負師と冒険家』(羽生善治、白石康次郎著)

 この前、あるところで海洋冒険家・白石康次郎さんの話をお聞きする機会があったことを書きました。この本を買ったのは、お話をお聞きする前だったと記憶しています。実は高校生の頃、ヨットで世界一周することにあこがれを持っていました。そんなこともあって白石さんに興味を持っていました。
 先日お聞きしたお話から、白石さんはとても情熱的な方だと思いましたし、お話は単にヨットのことだけでなく、彼の真摯な生き方についてでもありました。この本でも、友人である羽生善治を相手に、非常におもしろい話が展開します。もちろん、羽生さんの話も含蓄に富み、味わい深い内容です。
 白石さんの師匠の故多田雄幸さんは天才的なヨットマンだったそうですが、白石さんは論理的な勉強家だと思います。非常にバランスがとれた方だと思います。ヨットもご自身で作られるそうですが、自分でものを作っている人は現実、現場をしっかりと理解されているなと感心します。白石さんは単に情熱的なヨットマンであるだけでなく、現実主義者だと思います。
 また彼は視野が広いです。例えば、こんな発言から、彼が良い意味での国際主義者の側面も持っているなと想像します。
「スキーでもジャンプで日本人の成績がいいと、対戦国はルールをどんどん変えてくるでしょう。でも僕は、逆に健全だと思うこともある。日本人が憎いんじゃなくて、独走を許さないんだよ。強いのが出てきたら、またルールを変えるわけ。だけど、日本の場合はちょっと外国と違う。あまりルールを変えたかがらない。」
 彼のような人が、たとえば柔道の世界で上にいると面白いのではないかと思います。
 アマゾンの書評でも好意的なコメントがありますが、いい対談だと思いました。この前、お話をお聞きしたときの声の調子がよみがえってくる感じでした。 

『2020年_10年後の世界新秩序を予測する』(ロバート・シャピロ著)

第5章「ヨーロッパと日本はこのまま衰退するのか」ページ301から。

「ITから得られる利益は、企業や国がどれだけそこに資金を投入するかによって決まるのではなく、いかにITを活用するかにかかっているということだ。」

「さまざまな補助金や保護政策が市場からの圧力を鈍化させ、競争と変革を阻んでいる。これと対照的に、米国では、市場の圧力が企業にビジネス手法の革新を迫り、ITへの投資からも最大限の効果を引き出すよう迫っているのだ。」

「いかにITを活用するか」。この点で貢献していかないと、お取引いただいているIT教育、ITトレーニングで生業をたてている皆さん同様、われわれも存在することはできないと思っています。

また、高齢化、少子化が進み、変化への姿勢が守りばかりになり、また子どもたちに厳しさを教えることを避けていては、「課題先進国」日本の将来は赤信号かなとも思います。

板井麻衣子さん

 次号のオデッセイマガジン巻頭インタビューに、2010年ミスユニバースジャパン代表に選ばれた板井麻衣子さんにご登場いただきます。昨日、都内のスタジオで撮影を行い、インタビューも行いました。
 オデッセイマガジンに僕もでる巻頭インタビューを始めてから、5人目で初めての女性です。これまでは全部男性!(前回は貴乃花親方)。(よく新聞広告などでも、女子アナとわざと企業経営者のちょっとわざと臭い「対談」がでていますが、あんなのはあまりやりたくない!)
 板井さんをお願いしたのは、もちろん僕なのですが、それは彼女が地元大分県臼杵市の市役所職員を昨年末で辞めてミスユニバースに挑戦したという記事に興味を持ったから。
 僕は「変化率」というコンセプトがとても大切だと思っています。人生において(あるいはビジネスにおいて)、ものごとが大きく変化するタイミング、時期が必ずあります。その時に、その変化にどれだけついていけるのか、その変化に挑戦することができるのか、その変化をチャンスに変えることができるのか、それで勝負は決まると思います。もちろん、その変化をものにすることができるかどうかは、それまでの努力、変化に気づかせてくれる出会い、準備、努力の継続、そして「運」があります。
 板井さんにとって、2010年は最大に変化率の高い年になるはずです。実際、3月にミスユニバース日本代表に選ばれてから、彼女の人生は大きく変わってきたということでした。ちょっとした例をあげえると、これまで25年間よりも、今年一年できっと何倍もの写真を撮られることでしょう。そして信じられないほどの人が、彼女の存在を知ることになった。
 上智大学外国語学部でポルトガル語を勉強したことも、大分の歴史(キリシタン大名!)を意識していたからということでした。大分から世界に向けて、どのようなジャンプを彼女がすることができるのか、僕はとても楽しみにしています。
 ミスユニバース世界大会決勝は、8月23日、ラスベガスで行われるとお聞きしました。Good luck!

パソコン操作は情報リテラシーではない。

 僕らの会社はパソコンの資格試験を生業として、社会の中で、ほんの少しかも知れませんが本業を通して社会貢献させてもらっていると思っています。MOS試験だけでいうと過去10年間で250万人の方に受験いただきました。多くの方にとって、就職、転職などの人生での転機、あるいは日頃のパソコン仕事において、小社で行っている資格がお役にたっていると信じています。
 僕らのやっていることは、あくまでもパソコンソフトの使い方、パソコン・リテラシーの向上に貢献することが中心で、決して情報リテラシーというわけではありません。そのあたりのことを、日経BPの記者の方が日経ビジネスオンラインに書かれていて、良い記事だったと思うので、社員のひとたちやうちの試験会場になっていただている全国のパソコンスクールの方たちにもお読みいただければいいなと思っています。
 パソコンリテラシーを身につけること、それをお手伝いすること、それは情報リテラシーを身につけることとは違ったレベルで、大切なことだと思っています。
 ドラッカーは、仕事をする上でパソコンを使わず、道具はファックス、電話、そしてタイプライターだけだったそうです。でも、それはドラッカーがパソコンが存在しなかった時代に育った世代だったからです。いま彼が20代、30代、あるいは40代くらいまでであれば、好奇心の固まりのドラッカーは、パソコン、デジカメ、ケータイなどの仕組み、使い方、将来性をとことん考え、使いこなしていたのではないかと想像します。経営に関する彼の仕事の中身は変わったかもしれないし、変わらなかったかもしれない。どちらにしろ彼が考えたことは人間の本質に関わることだったと思います。
 情報リテラシーというのは、そう簡単に教えられるものではなく、そう簡単に測れるものではないと思います。情報リテラシーというのは、その人の生き方、好奇心、周り(他人)に対する配慮、心配り、感度の良さなど、生まれてから経験したことの蓄積の上に出来上がった、人物そのもののようにも思います。情報リテラシーと書くと、正直言って、すごく薄っぺらいものに聞こえます。
 カタカナ言葉(たとえば「リテラシー」!)は便利ですが、軽いなあと思います。もうすこしカタカナ言葉を減らして、ふわふわとした頭の中をもっと地に足の着いた議論をしたいです。

日経ビジネスオンライン記事「パソコン操作は情報リテラシーではない。」

菅野圭介回顧展

この前の日曜日横須賀美術館でみた「菅野圭介」展が、日経新聞の文芸欄で紹介されています。この後、同展は愛知県一宮市、長野県東御市(「梅野記念絵画館」)を巡回するとか。秋、東御で開かれるときには、まだ行ったことがない梅野記念絵画館を訪問しましょう。

梅野記念絵画館

Barrabes.com

4月14日のFT記事で読んだスペインのネット企業。

山で生活し続けたいという希望を持った起業家が起こした山岳用品販売の会社。お金よりも自分のライフスタイルを作っていきたいという希望が原動力。好感を持った。

barrabes.com

大学に期待するもの

日経新聞朝刊に、東京経済大学が半7段の広告を出している。広告には以下のようなメッセージがあった。

「この春、東経大に入学した新入生に、アンケート調査を実施しました(n=747)。教育品質に関わる項目が、1位から4位までを占めました。」とあって、なにを聞いたかと言うと、「東京経済大学を受験する際、『魅力を感じたもの』のランキング。

1位 資格取得への支援(88.1%)

2位 就職への支援(84.8%)

3位 就職率(77.3%)

4位 教育の内容(74.3%)

僕らのように資格試験を生業としている会社にとっては、どちらかというと、ありがたいお話。でも、このアンケート結果をどのように考えるのか、きっと意見が分かれるのではないか?

少子化の影響で学校経営はもう後戻りのない変化を迎えている。(後戻りのないというのは、具体的には、勝者と敗者が明確に分かれ、倒産あるいは統合されていくということ)。少子化の影響を一番早く、もっとも強烈に受けているのが学校だと思う。

鞄と心理

ラジオ人間です。テレビよりもずっとラジオを聞く時間が長いです。毎日聞いているのは、NHKのラジオ深夜便とラジオあさいちばんでしょうか。
5月10日の週のラジオあさいちばんの「健康ライフ」で、東京慈恵会医科大学精神医学講座教授・中山和彦さんが、「鞄と心理」というテーマでお話をされていました。身に覚えがあるというか、身につまされるというか、そんなお話でした。
ポッドキャスティングで聞くことができます。クロイヌのおすすめ!
NHKラジオあさいちばん「健康ライフ」

横須賀美術館

期待以上の建物でした。本を買ったままで読んでいなかった「建築の可能性、山本理顕的想像力」の著者、山本理顕による設計。家に帰って早速本棚から取り出しました。できあがってまだ3年ほどの新しい美術館。観音崎公園と一体になっていて、建物も環境もすばらしい。
現在行われている企画展、「菅野啓介展」もいい内容でした。もう一度見たいと思っています。
横須賀美術館

札幌訪問

昨日は札幌のお取引先を訪問。札幌大学副学長大森先生、富士通FOMの皆さんとお会いさせていただきました。日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。
札幌大学からすぐそばのところに羊ヶ丘があります。ここはずっと一度行ってみたいと思っていたところです。Boys, be ambitious. のクラーク博士の銅像があります。

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札幌大学のキャンパス内で、大森副学長と。

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羊ヶ丘のクラーク博士。

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Boys, be ambitious. このあとに続く文章が大好きです。
今の時代は、Boysだけではないと思うけどね。Girls, Ladies and Gentlemenと続くべきでは?

『2012年、世界恐慌』(朝日新書)

 「百年に一度の不況」の結末を、まだわれわれは見ていないのではないかとずっと思っています。1989年をピークとする日本のバブル経済の崩壊は日本だけの問題でしたが、今回の先進国同時不況は相当重い状況なのではないかという印象がずっとあります。著者は、大学の先生とメガバンクの銀行員。かなり悲観的な内容になっていて、「われわれ庶民はどうすりゃいいの?!」となってしまいます。田舎に農地を買って(あるいは借りて)、自給自足ができるようにでもしましょうか?
 アメリカもヨーロッパも、そして日本も、すべて政府部門の赤字が第二次世界大戦中くらいの水準になってきているわけですが、民主主義の制度下において劇的に国民の生活水準を下げるようなことは、なかなか強制できるはずもありません。ギリシアはどうなるのでしょうか。脆弱な基盤の上に築かれてきたEUが今回の不況を克服することができるのか。カネの切れ目が縁の切れ目になるのか。またアメリカの資本主義、特に金融業界の制度が変わっていくのかどうかにも興味があります。
 この本にかえると、破綻した財政(=大量に発行された赤字国債)をチャラにするには、インフレしかないのではないかということになります。最悪1945年8月に帰っていくのかなと、ぼんやり思ったりしています。

グーグルは「Microsoft Office」のライバルには程遠いという現実--米調査

ZD Net Japan の翻訳記事から。
グーグルは「Microsoft Office」のライバルには程遠いという現実--米調査

「クロイヌにダイヤモンド」のようなフレンチ料理

 経営者の集まりで、先輩方のご招待で都内のレストランで食事会を開いていただきました。うーん、非常に有名なお店らしいのですが、「猫に小判」というか「クロイヌにダイヤモンド」。今の僕には、おいしいフランス料理よりも、低カロリーの食事の方がありがたいです。来週19日には、「オデッセイマガジン」の対談相手として、初めて女性が登場するのですが、それを目標になんどもくじけているダイエットに再挑戦中ですから。
 話はフレンチから「アメリカの代表的料理」、マクドナルド。同じビル内のマクドナルドが先月末で閉店になりました。コーヒー以外、それほど利用していた訳ではないのですが、前を通るたびに閉店の案内を見るのは寂しいものがあります。

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明日の日経新聞朝刊をご覧ください。

明日5月12日は小社にとっては「メディアデー」。
日経新聞朝刊には全面広告を出します。スノーウィーを抱えて走るタンタンの絵柄を使った広告なので、きっと目にとまるはず。企業の皆さん向けの広告です。
そして夜は、日本テレビの「笑ってコラえて」という、所ジョージさんが司会役の番組で、小社が運営しているIC3というIT資格を取り上げていただくことになっています。小社の資格を取り上げていただくのは、昨年のMOSに次いで2回ということで、たいへん感謝しています。

ギリシアは対岸の火事ではないと言われても。

ギリシアの債務問題は日本にとって対岸の火事ではないと、多くの人が「警鐘をならす」わけですが、誰も気にしていないのではないかと思うことがあります。だって、この前のGW中、歩行者天国を実施している銀座はこんな風景でした。

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新しいカジュアルウェアのお店にはこんな列がありました。

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世の中文字道理逆さまになるまで、変わらないのでは?

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最近、iPhoneで撮った写真です。

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一心不乱に食事。クウ太郎君、食事中に話しかけてもいっさいかまわず。
「自分主義」のクウ太郎君はおもしろいやつです。(GW中)

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アビスパ福岡「オデッセイコミュニケーションズデー」での風景。アビスパ検定に応募いただいた方々に、オデッセイコミュニケーションズ特製のドロップを差し上げました。関係者の皆さん、ありがとうございました。(5月5日)

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東京都写真美術館での「ジャンルー・シーフ」展ポスター。フェチシズム写真の大家!展示作品の中に、若い頃のソフィアローレンの写真がありました。大ファンです。(5月8日)

レベスタ控え室でのテレビモニター画面。(5月5日)

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同時開催の「森村泰昌」展ポスター。こちらの展覧会もおもしろかったです。森村さんの「踏みはずす美術史」(講談社現代新書)を読んでいます。

IC3がテレビで取り上げられます。

小社で運営している資格試験のひとつ、IC3(アイシースリーと呼びます)がテレビで取り上げられることになっています。来週水曜日の夜、日本テレビ系列の「笑ってコラえて」という番組をご覧ください。以下、皆さんにお送りしている情報から抜粋。

「所ジョージさんが司会の人気番組『笑ってコラえて』の”日本列島検定試験の旅"

IC3が紹介されます。 

所さんが偶然選んだ検定試験で、1番だった人を探し出すコーナー。

はたしてIC3試験で1番だった人ってどんな人?! 

放送日:512() 夜7:568:54(日本テレヒ゛系列)

「オデッセイコミュニケーションズ・デー」、勝って一安心。

 ユニフォームスポンサーをしているアビスパ福岡。今日は「オデッセイコミュニケーションズ・デー」ということで、小社のPRもかねた試合だったので、福岡にお伺いしています。勝ってよかった!それも6−1の圧勝。熊本のGKの南君(昨シーズンまで柏レイソル)がかわいそうになるくらい、アビスパの圧勝でした。永里(2得点)、中町(2得点)、岡本、大久保(それぞれ1得点)と、入れないといけない人が得点をし、たいへんすばらしい試合でした。
 アビスパ福岡の関係各位のアイデアで、「アビスパ検定」として、小社の事業内容を知っていただくクイズも実施いただきました。関係各位に感謝申し上げます。
 僕が福岡にお伺いしたゲームは勝率が高いんですよ。アビスパの大塚社長にも、「もっと来てください」とヨイショされました。

生活のリズム

 GWのような連休が続くとありがたいことと、困ったことがある。
 ありがたいことは普段なかなか行けないところ、たとえば先日行ったぐんま天文台みたいなところに行くことができること。たまった新聞や雑誌の記事を読んだりなんてこともある。今年のGW、新たに試しているのは、食事制限。ゆうべはもう午後5時くらいから部屋のベッドの上で本を読んだりしていて、夕食を完全に抜かして9時には床に入った。今夜もこのパターンでお茶以外は口にしないようにするつもり。今日はお昼をしっかり食べたので、夕食を抜くくらいのことをしないと摂取するカロリーをコントロールできない。
 困ることは普段の生活のリズムが崩れること。できるだけ起床時間は普段通りに5時には起きる。今日は会社にも出かけて行った。午前中は普段よりも2時間ほど遅いけど、水泳にも行った。この前から使っているハンドパドルを使って泳ぐと腕や肩を効率的に鍛えることができるのも気に入っている。すこしずつ泳ぐ距離を伸ばしていく。(休日だと時間をそれほど気にせずトライできるのもありがたい)。
 連休から普段の仕事生活に返っていくことほど苦痛なものはない(歯医者ほどではないが!)。だからできるだけ普段の生活リズムを崩さないようにする。

GW中、試験に挑戦している方々へ。

GW中にも働いている人たちが多数います。それから、平日ほどではありませんが、GW中にも小社で運営している資格試験をご受験になられている方々がいらっしゃいます。ぜひいい結果になりますように!
それからGW中、サポート業務に携わっている小社の社員の皆さんにも、THANK YOU!

藤巻健史さんへのお願い

 アエラの特集「日本経済は破綻しない」にちらっと目を通す。日本経済は「破綻する派」の藤巻さんは、マーケットの反乱は目前に迫っていると主張。藤巻さんは朝日新聞系のメディアでよく拝見するけど、言っていることはいつも同じ。これだけ円安論者なんだから、ご自身の資産はドルを始めとする海外資産で運用しているのだろうとしか思えない。こんなことも言っている。「もう手遅れだ。資産を米国株などの海外に移したほうがいい。円とともに資産をなくすのは避けるべきだ」。ここまで言われるのだから、まさかご自身の資産を(必要以上に)円で運用されていないですよね。
 おっしゃっていることには共感することも多い。「日本の政治や経済に市場を取り戻し、高齢者偏重の分配政策をやめるできだった」。(そのあと、「もう時間はない」とされているが)
 10年以上も前だったか、日本電産の永守社長が、いまはなき日経金融新聞でこのようなことを発言されていた。「自社の株価は低いという経営者がどれだけ自社株を持っているのか、有価証券報告書などで調べてみると、ほとんど持っていないことが多い。本気で会社をやっているのであれば、借金してでも自社株を買え。」と。
 藤巻さんはこれだけ日本経済の破綻を言われているのだから、金額はお聞きする必要はないけども、海外資産への投資比率くらい、公表してもらえないものだろうか?

『あなたの若さを殺す敵』(丸山健二著)

 以前ご紹介した『田舎暮らしに殺されない法』に次ぐ、朝日新聞出版からのエッセイ。丸山さんのような作家は、強烈なファンと、生理的に受け入れられないという人に大きく分かれるのではないかと思います。僕は強烈なファンではありませんが、群れたがる人間を軽蔑し、集団に埋没することを良しとしない姿勢をずっと貫いてきたことには敬意を表します。それは決して日本社会においては容易いことではないから。
 この本でも、著者は読者にも自己に厳しい生き方を要求しています。きっと反発を覚える方もいることと思います。でも、反発をするような読者は始めっから丸山さんの本なんて買わないのでしょうね。

県立ぐんま天文台

 GWはGolden Weather の略じゃないかしらと思えるほど、いい天気が続いていますね。GWの前半は黒犬たちと山に行って今日帰ってきました。行った所のひとつが県立ぐんま天文台。(→ぐんま天文台)天文台の中に入ったのは生まれて初めてのような気がします。日没後、土星、火星、金星などを大きな望遠鏡で見せてもらいました。家族連れが多く、ひとりあたりの時間は限られていたのが残念でしたが。
 ここでショックを受けました。訪問者向けの書籍コーナーがあるのですが、天文関係の雑誌、一般書籍の中に、地人書館という専門書籍の出版社からでている地人選書というシリーズから5、6冊の本がおいてありました。

 「量子の世界」(H.R.パージェル著)、「星間分子物語」(出口修至著)、「ホーキングの世界」(J.ボズロー著)、「時間の矢」(リチャード・モリス著)なんて本がおいてあるのですが、まったく知らない著者名ばかり!我ながら、これまで読んできた本が人文と社会科学に偏っていることをあらためて強く感じました。理科系はまったくダメ。今からでも遅くないので、すこしずつ自然科学のきちんとした本を読む努力をします。
 ちなみに、この地人書館という専門出版社ですが、HPを拝見すると、2007年1月号から雑誌「月刊天文」を休刊しているようです。きっと読者が減っているのでしょうか。
地人書館HP
地人選書

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駐車場から山の上までこんな遊歩道がついています。

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天文台よこの広場から夕日を眺める。
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県道から天文台にあがっていく道の入り口はこちら。
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