映画「ジャングル・ブック」

機内で見た映画。原作はラドヤード・キプリングの「ジャングル・ブック」。すばらしいCGに圧倒されました。
予告編は、以下の通り。

原作も読んでみたいと思って書店に行くと、文春文庫、新潮文庫、角川文庫から異なる訳者による新訳が出ていました。時間の余裕があれば、全部買って比べてみるのですが、今日は文春文庫だけ購入。

キプリングは、If という詩でも有名。
ネットではこの詩を音読しているサイトもありました。

安田侃@東京国際フォーラム

ずっと気になっている彫刻家、安田侃。北海道に彼の作品を集めた公園があったと記憶しています。いつか行ってみたいところ。
身近なところで体験できる彼の作品が、オデッセイのオフィスからもすぐのところにある、これ。

安田侃1

会社のHPで始めたコラム、「丸の内331」のために、昼休みを利用して、写真撮影。

安田侃2

最後にもうひとつ、すこし遠くから。

安田侃3

サンフランシスコ、そして大阪

先週はサンフランシスコに(4泊)、そして今日は日帰りで大阪に。
今月はシンガポール出張もあるので、結構忙しい月ですが、動きまわること、人に会って話をすること、そこから何かを感じること。それが大切。

そんな中、サンフランシスコから帰ってきてすぐの週末に、こんな写真を撮ってみました。(「葉と陰」1)
「葉と陰」シリーズ4枚はギャラリーにすべてアップしました。

「葉と陰」1

ハドソン川、それともクリント・イーストウッドの奇跡?

先週話題になっている映画「君の名は」を見ました。仕事で知り合った学習院大学の学生たちから、「超」が三つくらいつくほどの「おススメ」と聞いていたので。確かに、よくできているアニメだと思いましたが、どうもぼくは日本のアニメが苦手です。人物の表情や描写が、マンガにしか見えません。「君の名は」は背景が写実的に描かれていて、それは素敵だなと思いました。

その前の週に見た「ハドソン川の奇跡」にはとても感動しました。80代半ばを越えたクリント・イーストウッドが製作、監督を行った作品。まったく無駄のない編集も素晴らしいと思いました。
クリント・イーストウッドはこの10年ほど、すごい映画を連発しています。70代、80代になって、どうしてそんな気力や体力が残っているのだろうか? そのために若い頃から、どんな鍛錬をしてきたのか?彼の伝記がでています。だいぶ前に買っているのですが、まだ読んでいません。これを機に、彼の創作、創造の秘密を探ってみたいです。
それは「クリント・イーストウッドの奇跡」とでも云えるほどの活躍ですから。

帰省すると行くところ。

高知に帰省したときには、ここで藁焼きの鰹のたたきを食べて元気付けをします。今週水曜日(9月28日)
明神水産

市内一番の観光スポット、「ひろめ市場」。最近は高知港に入ってきた中国からの客船の観光客が、バスに乗って押し寄せてくる場所のひとつになっているとか。実際、水曜日にも、お昼過ぎにはたくさんの中国人観光客を見かけました。