サンフランシスコ映画祭、そして禅僧の話

アメリカで仏教がのびているという話をいろいろな方からお聞きしたことがあります。昨年、オデッセイマガジンにでていただくためにお会いした花園大学の佐々木先生もおっしゃっていました。San Francisco Zen Center のメルマガで、今開催されているサンフランシスコ映画祭で、いかのような映画が上映されていることを知りました。
THE PRACTICE OF THE WILD
詩人で禅の修行のため日本にも長く滞在していたGary Snyder を取り上げた映画。
ついでに、こんな映画も上映されているようです。
THE INVENTION OF DR. NAKAMATS
デンマーク人の監督のようですが、なんでまたドクター中松に関心を持ったのか、ちょっと観てみたい映画です。

で、「禅僧の話」です。この前一度ご紹介した河合隼雄先生の「ユング心理学と仏教」のなかにこんな話が紹介されています。

 二人の僧が旅に出て、川に行きあたります。その川は誰も歩いて渡るほかはありません。そこに美しい女性がきて、川の中にはいるのを嫌がっているように見えます。すぐさま、一人の僧は彼女を抱いてその川を渡りました。向こう岸で彼らは別れ、二人の僧は旅を続けました。しばらく黙って歩き続けましたが、一人の僧が口を開きました。「お前は僧としてあの若い女性を抱いてよかったのかと、俺は考え続けてきた。あの女性が助けを必要としていたのは明らかにしてもだ。」もう一人の僧は答えました。「確かに俺はおの女を抱いて川を渡った。しかし川を渡った後で、彼女をそこに置いてきた。しかし、お前はまだあの女を抱いているのか」と。

 含みのある話でおもしろいなと思います。

こうやって関心をもたれることはいいこと(築地)

石原都知事あたりは「ばかやろー!」なんていうのかもしれないけど、こうやって築地の移転に関して海外のひとたちからも関心を持ってもらえるということはありがたいことだと思いますよ。科学雑誌「Nature」のサイトから。
Missing data spark fears over land clean-up: Proposed home for world's largest fish market is contaminated land.

新しいスキルチェック (AOTENより)

小社が運営しているAOTENサイトに、皆さんのPCリテラシーを試していただく、スキルチェックのコーナーがあります。今月から新しいコースが追加されています。ぜひお試しください。

AOTENスキルチェック

ロウィーナ・ケイド_ミナックシアター

 今月の「私の履歴書」は有馬稲子さん。何日か読み落とした日があるけど、半分は読んだかな。お若いころのお話とかは痛々しい内容のものもあった。人生の光と影。

 昨日の回に、イギリス・コーンウォール半島のランズ・エンドに、1931年から50年以上かけて、ひとりで石造りの野外劇場「ミナックシアター」を作ったロウィーナ・ケイドのことを書かれていた。きっとテレビCMなどでも見たことがある人が多いと思う。この女性のことをもっと知りたいなと思った。人間の孤独な情熱。

海の男の話_白石康次郎さん

夜、AFS友の会で、海洋冒険家の白石さんの話を拝聴。
白石さんは山本五十六の「天如水」という言葉がお好きだということだった。ジャンパーの背中にはこの言葉がつけられていた。僕も「水の如し」という言葉が大好きだ。
黒田如水の水五訓も有名。白石さんを支える言葉の一つのようにお見受けした。

水五訓(水五則)

 一つ、自ら活動して他を動かしむるは水なり

 一つ、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり

 一つ、常に己の進路を求めて止まざるは水なり

 一つ、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり

 一つ、洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり
     雪と変じ霰と化し疑っては玲瓏たる鏡となりたえるも其性を
     失わざるは水なり

一橋大学のOB会は「如水会」というだけど、これは渋沢栄一が礼記にある「君子交淡如水」より命名したとされている。君子の交わりは水の如し。一橋大学で一番好きなのがこの「水の如し」、かな。

白石さんご本人のお話はもちろんすばらしかったが、彼がなんども言及していた彼の「師匠」、多田雄幸さんのことをもっと知りたいなと思った。

白石康次郎
多田雄幸

Erotic Capital_european sociological review より

Financial Times で読んだ記事のもとになっている論文。
タイトルはちょっと微妙だけど、かなりまじめ。
EROTIC Capital european sociological review

「自ら決められない」ってどういうこと?

 3月20日の日経新聞「経済教室」を読んでいたら、東大前総長で、現在三菱総研理事長の小宮山先生が、以下のようなことを書かれていた。「日本の強いものづくりの弱点は、何をつくるか、ものづくりの対象を自ら決められないことだ。」
 自分で決められないという話は新しい発見でも、指摘でもなく、いろいろの人が同様のことを言っている。これって、日本人、日本社会の最大の弱点じゃない?
 個人(企業)も、自分の生き方はこうだ、やりたいこと(商品)はこれだということを決められない、誰かに決めてもらいたいということか?その意思や意志を持っていたとしても、必ずそうできるというわけではないけども、どれだけ必死にもがいているのか? 優等生は先生の言う通り動いてくれるような子だという話をよく聞くけど、ずっと優等生であればあるほど、自ら決められないのかな?

こんな家計簿ソフトを待っていた!

三日坊主で終わることが多いクロイヌも、これだと長く続きそうです。
Cashbook for Twitter

インドレストランで

とある路地にある、間口の狭いインドレストラン内部に飾ってあった写真。

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ガンジー、そして

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SILENCE IS POWER.

『道は、ひらける』(石井米雄著)

 昨夜、『20歳のときに知っておきたかったこと』があまり面白くなかったと書きましたが、決して悪い本ではありません。ただ20歳のひとには、代わって薦めたいのが、この本。去年8月27日付けの日経新聞夕刊で拝見した記事がおもしろかったので、買ってみた本です。著者は、タイ研究の一人者で、経歴からするとすごいエリートのようですが(外務省→京大東南アジア研究所センター所長→上智大学アジア文化研究所所長などなど)、ご本を拝見すると決して近寄りがたい学者ではなく、大学(東京外大)中退、外務省もノンキャリアというかたで、ご自分の関心あることを、ゆっくりと根気づよく勉強されてきた方。1929年のお生まれなので、現在80歳か81歳でしょうか。
 日経新聞の記事で僕がいいなと思ったお話が法学の問題点のご指摘。「法学はある枠組みがあって、その中で論理的な整合性を考える。枠そのものについては疑いを持たない。外務省は東大法学部をはじめ法学を学んだ人がたくさんいますから、法学的思考にはいやと言うほど遭遇しました。」そして「学問は柔軟性や自由な発想が不可欠。予算や評価制度を含めてそれを縛りつけているのが今の日本です。大きな成果には大きなリスクが伴う。大きな判断をするには腹がすわっていないとだめです。日本全部が係長になってしまってはいけません」。また、記事の見出しとなっている、「定説はまち針、縛られるな」という言葉もいいなと思います。
 役所も含めてですが、このようなご経歴の方が存在しうる社会(それは懐が深い社会ということでしょう)であってほしい。カネを持っている人間がえらそうにしている社会はつまらない。

新党を作ってもらいたいと思っている人。

 このごろ、新党設立ブームで、昨夜は舛添さんも新党設立を発表されています。坂本龍馬になりたいという方は多いようなのですが、みなさん、「私心」が透けて見える方が多いので、どうもいまひとつ心が躍りません。坂本龍馬だって、司馬遼太郎のおかげでひとつのイメージが出来上がっていますが、「風のようにさわやかな男」だったのかどうか、真実はよくわからない。まあ、それでも龍馬はいいなと思ったりもしています。
 で、僕はこの先生に新党を立ち上げてもらえればいいなと、まったく実現性ゼロのことを考えています。
90年代の前半から養老先生のファンで、本はかなり読みましたし、講演を一度お聞きしたこともあります(90年代半ば、先生が今のようなマスコミデビューを果たされる前後)。一昨年は偶然、小社のオフィスが入っている新東京ビルあたりで、よれよれのコート姿を拝見したこともあります。
 養老先生なんて、虫取りの時間の方がずっと大切で、政治にはあまり期待もされていないし、興味もお持ちではないと思うのですが、この程度の「常識」を基本理念にした政治を行ってもらわないと、本質的な社会改革(とまで言わなかったとしても改善)はできないし、本当の意味で一人ひとりの生活もよくならないと思っています。スローガンと言っても、投票する人に対しての期待というか、要求だから、投票する側に受けるかわかりませんが。きっとそんな理念を掲げる政党からは誰も当選しないでしょうね。
 党首は養老先生で、副党首は鈴木孝夫先生(慶応文学部の名誉教授で、野鳥のファン)ですかね。鈴木先生は本格的なエコロジストだから、これまで以上に、本が読まれてもいいと思うんだけど。
「甘ったれるな!中年」

『20歳のときに知っておきたかったこと_スタンフォード大学集中講義』

もう僕が年を取りすぎたのか、それともこの本が楽観主義のアメリカのエリート大学に通っている、恵まれた学生たち相手の講義をもとに出来上がった本でなんとなく深みを感じられなかったからなのか、期待したほどこの本には引かれませんでした。自画自賛になるかもしれませんが、僕の最初の出版プロジェクトになった、『グラデュエーションデイ』の方が、ずっといい本だと思います。→『グラデュエーションデイ』
今振り返ってみても、20歳のときに知っておきたかったことは、その時点においても、かなりのことを「知っていた」ように思います。問題は、それらのことが肚に落ちていたのか、行動を起こしたのか?答えはノーということが多いかもしれません。裏を返すと、実のところは「知っていなかった」ということなのかもしれません。あるいは自分は十分勇気を持っていなかった、ということか。
もう20歳の頃のことなんて言っていられません。50歳にもなれば、人生の終わり方を考えて行かないといけない年齢ですから。

Drop testing edutech

このブログを読むと、北米の学校でもPCを教育に使っていくことにはまだまだ課題が多いということがわかります。教員のPCリテラシーをあげていくことがハードルのひとつでしょうか。

Drop testing edutech

最近愛用している「道具」

今年はまだ暖かくならないので、自転車にはほとんど乗っていません。代わりに続いているのが、水泳。
最近水泳するときに愛用している道具が写真のパドル(speedo の商品名は、bioFuseパワーパドル)。これだと腕や肩の筋肉が鍛えられます。
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speedo 商品HP

iPad

まっさきにアメリカからiPadを入手した知人が見せてくれました。僕も入手しますが、もうすこし我慢してiPad2.0が出たときに買います。きっと。

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A Strategy Minister With A Strategy

日本の政治家に関して、めずらしくお褒めの記事。(イギリスのエコノミスト誌)

「戦略を持った戦略担当大臣がいた!」という当然と言えば当然のことに驚いたという話。

A Strategy Minister With A Strategy

伝説的な投資家が残した言葉

FTfm Johnathan David's "THE LAST WORD" より

"The influences on the psychological attitudes, decisions and beliefs of human being are 90% subconscious and only 10% logical." (Sir John Templeton in his December 1953 memo)

ある仏教説話_「エゴ」あるいは「われ」ということ

今読んでいる『ユング心理学と仏教』(心理療法コレクションV、河合隼雄著、岩波現代文庫)で、河合先生が紹介されている仏教説話。子供のときに読んで記憶に残っているお話だとか。

 ある旅人が一軒家で一夜を明かすことになりました。夜中に一匹の鬼が人間の死骸をかついで来ました。すぐ後にもう一匹の鬼が来て、その死骸は自分のものだと争いますが決着がつきません。そこで二匹の鬼は旅人に判断を仰ぎました。旅人が最初の鬼のものだと言うと、後から来た鬼は怒って旅人の手を体から引き抜きました。それを見た先の鬼は死骸の手を抜きとって代わりにつけてくれました。他の鬼はますます怒り、もう一方の腕を引き抜くと、また先に来た鬼が死骸のを取ってつけてくれる。こんなことをどんどんやっているうちに、旅人と死骸の体はすっかり入れ代わってしまいました。二匹の鬼はそうなると争うのをやめ、死骸を半分ずつ食べて行ってしまいました。驚いたのは旅人です。自分の体は鬼に食われてしまったのですから、今生きている自分が、いったいほんとうの自分かどうかわからなくて困ってしまいます。(中略)
 旅人は困って坊さんに相談しました。坊さんは「あなたの体がなくなったのは、何も今に始まったことではないのです。いったい、人間のこの「われ」というものは、いろいろの要素が集まって仮にこの世に出来上がっただけのもので、愚かな人達はその「われ」に捉えられいろいろ苦しみもしますが、一度この「われ」というものが、ほんとうはどういうものかということがわかって見れば、そういう苦しみは一度になくなってしまうのです。」

On a nice spring Sunday morning.

 春になったというのに、ずっと寒い日が続いていると、決して冬(寒い日)が嫌いじゃない僕だって、体調がぱっとしなくなる。今日みたいな日が来ると春もいいよねって思えてくる。
我が家の二等の、いや訂正、二頭の黒犬たちは、フィラリアと狂犬病の注射をする必要があって、午前中はまずクウ太郎君を動物病院に。最初の写真は、車の中のクウ太郎。

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 病院の診察台にあがるとこんな顔。

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 待ち合いコーナーで知り合ったゴールデンレトリーバーの「梅吉」君。こんな顔をしているけども、「梅吉」君。

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 ところで、先週金曜日の夜、丸の内のレストランであった、さかはらさんの『サリンとおはぎ』の出版記念食事会。講談社の担当編集者やフジテレビの映画担当者なども参加していた食事会。そのときに、今朝の読売新聞の書評ページの「記者が選ぶ」というコーナーに、『サリンとおはぎ』が紹介されると聞いていたので、動物病院の帰りに家のそばのセブンイレブンにて新聞を購入。
 記者も書いているように、さかはらさんは「振幅の大きな人生」を送ってきたと思う。僕には耐えられないだろうな、とも。
 午後はカイさんが今度はフィラリアと狂犬病の注射、そしてクリーニングを取りにいかなくては。久しぶりにゆっくりした日曜日は、天気もよく、普段できない片付けものをして過ぎていきます。Thank you!

内村鑑三の「成功の秘訣」

この前、某記念館にて自筆のコピーを読みました。(決して達筆ではありませんでした。ちょっと安心!)
以下の通り。

大正15年7月26日 星野温泉若主人のために草す              
成功の秘訣
                                     
六十六翁 内村鑑三

1.自己に頼るべし、他人に頼るべからず。

1.本を固うすべし、しからば事業は自ずから発展すべし。

1.急ぐべからず、自動車のごときもなるべく徐行すべし。

1.成功本位の米国主義に倣うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。

1.濫費は罪悪と知るべし。

1.よく天の命に聴いて行うべし。自ら己が運命を作らんと欲すべからず。

1.雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし。

1.誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。

1.清潔、整頓、堅実を主とすべし。

1.人もし全世界を得るともその霊魂失わば何のためあらんや。
 人生の目的は金銭を得るにあらず。品性を完成するにあり。

DWELL

雑誌「DWELL」の「僕らが好きな家」のアンケート。
選ばれた20の家の中から、どの家が一番に選ばれるのか?

http://www.dwell.com/houses-we-love/

We Believe (Trek CM)

アメリカン・ブック&シネマでは今年もランス・アームストロングを応援します。 →american book & cinema

違和感を感じるとき

1980年代後半だったか、立花証券の創業者だったと記憶していますが、日本は少子化に入るので土地や家は安くなっていくというようなことをおっしゃっていたと記憶しています。20代から30代になろうとする、まだ経験の乏しかった僕は、頭では理解できても肚から信じることはできませんでしたが、その後の展開を見るとさすがだなと思います。
もう20年前から日本経済の根本的な転換は始まっていたにも関わらず、ほとんどの日本人はそれを直視しようとはせず、刹那の暮らしを守ることにしがみついてきました。
民主党の一部議員たち(デフレ脱却議員連盟)が、デフレ脱却には思い切った政策(財政、金融を問わず)が必要だというようなことを言っているようですが、ものすごく違和感を感じます。過去20年間使いはたしてきた政策を繰り返すことでは問題は解決しないことは明白で、根本的な変化についての考えを国民と共有し、もう麻薬的な政策、刹那的な政策では問題は解決し得ないことを正直に議論してもらいたいです。
アメリカ、イギリス、日本など多くの先進国の財政赤字が桁外れの規模になってきていて、国家が破産する危機は侮れないと思います。70年代から80年代にかけて、中南米、東ヨーロッパ、アフリカの国々のなかには、破産した国がありました。いま、BRICKsといわれてもてはやされているブラジルもそのひとつ。あのころ、世界経済の中枢にあった米、英、日といった国々が危機的な財政状況にたち、ブラジル、中国、インドなど、経済的にはどちらかと言うと周辺国的な存在だった国々が昇り調子にある。それだけでも世界経済の構造が抜本的に変化してしまったなと感じます。
日本だけが孤立して存在しているわけではないのに、国民の気持ちは見ざる、聞かざる状況で、政治家たちは本当のことを言わざるという状況になっていることに、ものすごい違和感を感じてしまいます。

Washington Post 記事

「一国の首相に失礼だ」藤崎駐米大使が米紙のコラムに不快感(産経新聞)→このもとになっているワシントンポストのコラム記事で、「失礼な部分」は以下の通り。紙面ではできないけども、ネットであれば簡単に元記事を参照できるわけで、新聞はどんどん元記事を、元記事の言語で紹介してほしい。そうすることで、日本でも英語に直接接することができる。ニュースの元を読んでいかないとダメ。少なくとも英語であれば、そのくらいのことやらないと。原文に当たって砕けろだ!

By far the biggest loser of the extravaganza was the hapless and (in the opinion of some Obama administration officials) increasingly loopy Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama. He reportedly requested but got no bilat. The only consolation prize was that he got an "unofficial" meeting during Monday night's working dinner. Maybe somewhere between the main course and dessert?

A rich man's son, Hatoyama has impressed Obama administration officials with his unreliability on a major issue dividing Japan and the United States: the future of a Marine Corps air station in Okinawa. Hatoyama promised Obama twice that he'd solve the issue. According to a long-standing agreement with Japan, the Futenma air base is supposed to be moved to an isolated part of Okinawa. (It now sits in the middle of a city of more than 80,000.)

But Hatoyama's party, the Democratic Party of Japan, said it wanted to reexamine the agreement and to propose a different plan. It is supposed to do that by May. So far, nothing has come in over the transom. Uh, Yukio, you're supposed to be an ally, remember? Saved you countless billions with that expensive U.S. nuclear umbrella? Still buy Toyotas and such?

Meanwhile, who did give Hatoyama some love at the nuclear summit? Hu did. Yes, China's president met privately with the Japanese prime minister on Monday.

男は、カッコよくないとダメという話。

話題の男性矯正下着が、日本にも年内上陸という話題。どんなものか、ちょっと気になります。

ロイター記事

Equmen

ソーシャルベンチャー勉強会

先月のG1 サッミットで久しぶりにあったETICの宮城さんのお誘いで、ミクシー本社会議室を借りて行われた「ソーシャルベンチャー勉強会」に出席。スリープログループの高野さんほか、何人かの知り合いにご挨拶。
ミクシーがはいっている神宮前のビル17階からの夜の眺めがきれいだった。
ソフィアバンクの田坂さんの話を2時間ほど聞いたあと質疑応答があって合計3時間ほど拝聴。3時間、人の話をじっと聞いているのも、結構な「修行」。
ETIC

子育てママの、早起き勉強合格体験談

小社の資格試験の合格者のご案内です。

朝4時起きて、子育ての合間に勉強されて満点合格された早起きママの体験談を、小社HPにてご紹介しています。

合格者の声

12年目のカイ

昨日の日曜日同様、1999年の4月11日も日曜日でした。ちょうどこの日は石原さんが東京都知事選に当選した日。雨の中、車を走らせて山梨の山間部までカイをもらいに行ったことを覚えています。今日から我が家でのカイの12年目が始まります。昨年緑内障で失明し、不自由な毎日を送っていますが、食欲だけは旺盛で元気にはしています。クウ太郎君と毎日仲良くけんかしています。

ゲストに感謝、桜の京都に感謝!

 普段、国内、国外問わず動き回っているのですが、用事が済むとすぐに帰るようにしているので、この10年ほど、観光らしきものはしたことがありませんでした。今週末は、ニューヨークからのお客さんのおかげで、一日だけですが、ひさしぶりに観光らしきものをしました。お客さんにも感謝ですし、桜シーズンの京都にも感謝、感謝です。
感想ですが、
1お客さんの好奇心、バイタリティに感心。小社がお世話になっている弁護士のご家族の方で、多分年齢は60半ば前後のはず。精力的に動き回るさまを拝見。日本に来る前には、ブータン、ネパールで2週間ほど滞在した後ですから、なおさら感心しました。
2桂離宮はすばらしいのだけどひとつだけがっかりしたことあり。それは近くを走っている電車の音が聞こえてくること(阪急京都線でしょうか)
3龍安寺の庭もたいへんすばらしかった(石庭はやっぱり格別)。3度目くらいのはずですが、あらためて感動。
4修学院離宮には晩秋あるいは冬にまた行ってみたい。54万5千平米ということですが、これだけの広さがあると、ひとつの世界を造っていくことができる。もし自分にカネがあるのなら、現代の修学院離宮たる空間を作ってみたいなんて、不遜なことを思いました。

 その他、国立博物館であった長谷川等伯展もすばらしかった(偶然にも一般公開の初日)。お客さんは長谷川等伯の作品を見たのは初めてでしたが、とても感動していました。
 Incredible! Magnificent! Lucky!というような言葉の連続の週末でした。

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京都での特別の日。

ニューヨークからのお客さんのお供で京都観光。
桂離宮→竜安寺→修学院離宮→三十三間堂→京都国立博物(長谷川等伯展)→清水寺。もちろんこれらに昼食と夕食が入ります。
さすがこれだけを一日で回るとお腹いっぱいです。特に気に入ったのが修学院離宮。晩秋あるいは冬にまた訪問したいです。

初めて宮内庁を訪問

午前中、桂離宮、修学院離宮参観の許可書をもらうために、初めて宮内庁を訪問。警備の坂下門で身分証明書と書類に記入した後、宮内庁内の南玄関を入ってすぐに担当係で許可書を申請し、その場でいただく。テレビで見たことがある宮内庁の建物を実際に見るのは、日本人50年目にして初めて。
写真はケータイなので画質がひどいですが、なんとなく雰囲気だけは伝わるかな?「坂下門外の変」ならぬ、坂下門外の警備。丸の内のビル街が背景。

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さきほど京都到着。案内しているニューヨークからのお客さんは、駅構内にゴミやちりの落ちていない日本に感嘆の声。皇居を訪問するともっと感動するはず。
明日は、クロイヌも初めての桂離宮、修学院離宮。

Google の日本語入力ソフト

Googleもどんどん新しいソフトェアやウェブサービスを世に問い続けていますが、日本語入力ソフトをダウンロードしてみました。しばらく使ってみるつもりです。そういえば、今日は知り合いの方からGoogleに転職とのメールが。

Office 10以降の販売戦略

クラウドコンピューティング、無料化の流れが、マイクロソフトオフィスの販売戦略にどのような影響を与えていくのか。われわれも高い関心を持っています。

→「Office 2010」での大きな転換--無料版提供に見るMSの販売戦略(CNET記事)

この季節、好きな歌たち


もうひとつ好きな歌。


この人は歌手として、そしてCMのタレントさんとして知っている程度ですが、好きな日本女性の一人。

今朝の皇居周辺の桜

朝7時には会社にでて、会社においてある自転車で皇居を一周。途中、北の公園、千鳥ヶ淵での桜を写真に収めました。
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残念なのは、今朝は曇り空だったこと。

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語学の問題

 以下、語学の問題に関して、ちょっと「乱暴な議論」。
 英語を「公用語」にしようという提案に対しては必ず反論、反発がでてくる。当然の議論もあるけども、反論の中には自分たちの英語力のなさへのコンプレックスを根っこに隠し持っているような印象を受けることがある。英語を勉強したから日本語ができなくなるとか、日本文化を知らない日本人になってしまう、というような「雑な議論」を聞いていると、結局自分の力のなさを隠した言い訳ではないかと感じてしまうことさえある。。
 かくいうクロイヌだって、大して英語ができるわけじゃない。ビジネススクール卒なんて箔をつけてもらっていたって、自分では全然駄目だなと思うことの方が多い。英語がずっと続くとしんどいなと思うし、英語での議論についていけないこともしばしばだ。でも、このごろの日本の内向き議論の多さにはうんざりする。世界の競争を見よ!
 日本人が英語ができないことで海外で失っているものが多いことは、自分の体験からもよくわかっているつもりだけど、それに加えて、もうひとつ大きな問題があることを最近感じる。それは、英語ができない日本は、日本国内で受け入れる外国人に、日本語を話すことを強要する、あるいは過大に期待するということ。その結果、日本語ができない外国人は受け入れようとしないこと。
 たとえば、看護師。彼らに要求する日本語レベルは妥当なのだろうか?
 たとえば、研究者や専門家。それぞれの専門分野での知識や経験に加えて、日本語まで期待していて、どれだけ世界で活躍する専門家が日本に、あるいは日本企業に来てくれるのか?(残念だけど、特に理科系の日本人研究者や専門家の多くは英語が苦手だという話をよく聞く。)そのような外国人と接する日本人はTOEICで何点ですなんて言っているレベルではもうまったくだめなのに、そのTOEICレベルでさえ、800点だ、900点だと言って汲々している人が多い。
 韓国との比較で言えば、明治維新前後に置ける日韓のメンタリティの違いが、まったく逆転してしまっているのではないかと思う。なぜ李朝は近代化に遅れ、新興国である日本に併合されるようになってしまったのか。日本は司馬遼太郎のマジックに酔ってしまっているので、明治維新の一面ばかり見ることが多いけど、僕が興味があることのひとつは、どうして朝鮮が日本に遅れてしまったのかということで、それは現在、なぜ日本が国際競争の中で遅れてしまっているのかということにつながってくるように思う。
 韓国はアジア通貨危機のとき、IMFの管理下に置かれ彼らからすると国辱的な思いをした後、ものすごい勢いで「国際化」と海外進出をはかっている。ほんの十数年前の話だ。それに引き換え、どうも日本は「お公家さん」になってしまっている。今年、中国にGDPで抜かれるということが話題になっているけど、このままだと1人あたりのGDPで韓国に抜かれる日さえも、来るのではないか?
 語学(英語)の議論はある意味物事の表面のことなんだけど、今の日本にとっては、ものすごく大きな問題だなと思う。僕が無理してでもできるだけ海外のビジネスマンたちとつきあう努力をしているのは、彼らの動きを知ることで自分をできるだけ客観視するようにしたいから。語学(英語と言ってもいいけど)への姿勢は、つまるところ、世界の競争へ向き合う姿勢の反映かなと思う。もしかして、「世界の競争」だけでなく、「競争の世界」への姿勢も含めて。(小学生の運動会で、みんなで仲良くゴールしましょうと指導しているのは、みんなで仲良く談合しましょうと教えているようなものでは?)

ゼロ年代の50冊

朝日新聞の読書コーナーで取り上げられていた「ゼロ年代の50冊」。この10年間で出版された本のうちから50冊を選んだもの。1位から10位までのなかで読んでみたいと思っている本は以下の通り。
1位 「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド著)
4位 「磁力と重力の発見」(山本義隆著)→これはかってあるけどまだ読んでいない
5位 「遠い崖」(萩原延壽著)
7位 「木村蒹葭堂のサロン」(中村真一郎著)

小売業者としてのJR東日本

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クロイヌもしばしば使う東京駅。
その駅構内にできた「エキナカ』の「東京ステーションシティ サウスコート」。先月28日にオープンしたからということもあると思いますが、たいへんな賑わいでなかに入っていく気がいっきに失せるほどでした。JRは小売業者としてものすごい地の利を持っているなと思います。百貨店もがんばってほしいです。
サウスコート

駒沢公園の桜

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昨日、アビスパとヴェルディの試合を観戦するために、ひさしぶりに駒沢公園に。試合は少々お寒い内容のドローでしたが、アビスパが負けなかったことを良しとします。
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今週末で桜はピークでしょうか。

祝日本人建築家デュオのプリツカー賞受賞

以前も黒犬通信で紹介したことがある妹島、西沢コンビ。もうたくさん記事も書かれているはずですが、プリツカー賞受賞。
Dwellマガジンの記事から。
Dwell

首相小話

今朝の朝日新聞でも編集委員の星浩さんが紹介されている鳩山首相についての小話。
「日本の首相は、自分を平和の象徴のハトだと思っている。日本国民は選挙の公約が守られなかったからサギだと感じている。アメリカ人は弱虫という意味のチキンだと見ている。そして中国人は格好のカモだと考えている。」

クロイヌはサギだなんて感じていないけども、カメにいいようにやられているなとは思います。この話、つい最近、別の人からも聞きました。ちなみに、星さんが首相小話を集めているとして紹介してる吉崎さん(双日総研)は、クロイヌの同級生。

MOS世界学生大会、エントリー締め切り間近

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昨年トロントであった世界学生大会で、慶応大学法学部の中村さんがワード部門で入賞。彼女は日本テレビの「笑ってこらえて!」という番組でも全国的に紹介され、僕らにとってはまったく予期しなかった、昨年のうれしい出来事になったのですが、今年も、その世界学生大会が8月に開かれます。

 エントリーは簡単。学生であれば誰でもエントリーできます。詳細情報はこちらのサイトから。→世界学生大会2010

カルガモならぬ新社会人の行進

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丸の内の至る所で新入社員らしき姿を見ました。


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昼休み時間、用事があった銀座へ。パン屋さんの玄関口には桜の木が。
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そしてソニービルには、黒犬たちの友達、リサとガスパール。

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久しぶりに気持ちのいい一日。