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今年も最終コーナー。

 昨夜テレビでやっていたアイススケート(「ジャパンオープン」)。浅田真央さんのところだけちょっと見ました。アイススケートのシーズンが始まるということで、今年も終わりに近づきつつあることを改めて思います。浅田さんにとっては、さんざんなシーズンスタートだったみたいですが、シーズン今後の健闘を期待しています。
 今年の総括をするにはまだ少々早いのですが、先延ばしをし、直面しようとしなかったことからは逃れられないことをあらためて実感した一年でした。個人、仕事、国、いろいろなレベルでそのことを感じました。戦後日本はカネ儲けを最優先させ、国家としての哲学、戦略を捨て去っていたかに見えます。気分で動きやすい国が、哲学だの戦略だのと言い始めると、逆に危ないのかもしれませんが、個人においても、会社においても、あるいは国家においても、自分と自分が置かれた歴史的文脈に素直な気持ちで対面し、他者(他国)との関係性の中で、なにを目標、目的とし、生きていくのか。継続的な、沈思黙考の時間が必要だと思います。
 ところで、今朝の朝日新聞書評コーナーに、『「日米安保」とは何か』(藤原書店)という本の紹介がありました(評者は姜尚中)。「日米安保は、日本にとって戦後の『国体』にも等しい呪縛力をもち続けてきた」「安保によって日本は多くのものを得、そしてまた多くのものを失った」
 気になった本なので、早速アマゾンで注文。