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クルーグマンの「斬り捨て御免」

ノーベル賞受賞者は、紹介されるときには必ずそのことが枕詞になる。クルーグマンも、名前の前に「ノーベル経済学賞受賞」あるいは「ノーベル賞経済学者」がつく。この記事によると日銀なんてけちょんけちょんにされていて、ノーベル賞経済学者になると、「斬り捨て御免」なのかね。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/994

このなかで、ひとつ共感する点がある。それは以下の文章。

 「今の景気停滞は、特に若い人々をひどく傷つけている。日本だけでなく、アメリカでも大学を卒業した若者たちに仕事がない。実証的に言えることですが、これは彼らの一生をねじ曲げてしまいます。卒業後、長期間にわたって就職に失敗し続けたら、その後遺症からは一生回復できない。」

 一生回復できないかどうかはわからないけど、最初につまずくと、面倒なのは確か。だからこんな言葉も紹介しておきたい。

 「人生でもっとも輝かしい時は、いわゆる栄光の時でなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来への完遂の展望がわき上がるのを感じたときだ。」(ナイチンゲール)