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「寄付社会をつくる」(日経新聞夕刊シリーズ記事)

「寄付は社会の鏡かもしれない。所得を再分配し、非営利活動の財源にもなる善意と徳を帯びたお金。寄付が広がる社会をつくろうとする担い手たちを追う」というシリーズが、今日の日経夕刊でスタートしている。

一回目の今日は、大阪府庁に勤務していた普通の公務員の方が、月額5000円からはじめていつしか累計で一億円を越える寄付をされたお話が紹介されていた。50歳から始められて現在77歳。ご夫婦でコツコツと寄付活動を続けてこられたということで、本当に立派だと思った。こういう方が実は隠れて結構いらっしゃるんじゃないだろうか。

数年前に亡くなられた奥さんが生前に書き残していたノートには、「幸せな人生だった。預金を役立てることで日本と外国の方々にお返しをしたい」と書かれてあった、とか。

ビジネスをやっている限りはもっとお金を稼がないとダメだと思っている。それは自分の努力の成果の「ひとつの」指標だから。でも、自分のためだけにお金を稼ぎ、自分の家族に残すためだけに蓄財しているって、最低だと思う。

お金を稼ぐこと、それと同時にお金に十分に活躍してもらえるような使い方を考えること。両方大切だよね。