海外からのゲスト/タバコの話

 日曜日の夜から今日の午後まで、海外からのお客さんたちが6名。フィリッピン、シンガポール、マレーシア、オーストラリア(2名)、そしてインドからの6名の方たちと、今年勉強会を始めています。ビジネスマンとして、経営者として、悩みや楽しみには共通するものが多いものだと感心します。国境を越えて、ビジネスはビジネス。微妙なところでは違いがあり、時にはその微妙な違いが大きな意味を持つこともあると思いますが、でもビジネスはビジネス。だって、人間として、共通することの方が圧倒的に多いわけですから。今回の「東京ラウンド」のホスト役、ちょっと疲れました。初めて日本に来る複数の人たちのお世話はたいへん。ツアーコンダクターの方々のご苦労も想像できます。


 で、まったく違う話なのですが、ビルの中にあるタバコの自動販売機を久しぶりに注意してみました。タバコを全くすわないので、どうでもいいのですが、驚いたのは、健康に良くないという警告が正面に大きく出ていること。そして、キャメルのデザインはいいなということ。ガソリンやアルコールにかけられている税金は下げてもらいたいですが、タバコはもっと税金かけて1000円くらいにしてもらっても、大賛成!(喫煙家の皆さんには、申し訳ありません)