日本国際ボランティアセンター

NHK教育テレビの番組「あしたをつかめ_平成若者仕事図鑑」で、パレスチナの地において、日本国際ボランティアセンターのスタッフとして働く福田直美さんが紹介されていました。ネットでチェックしましたが、僕が大学生の頃の27年前、カンボジア難民の救済に立ち上がった団体が、この日本国際ボランティセンターでした。ここまで立派にサバイブされているなと感心します。福田さんはイギリスの大学院で、国際関係論の修士をとっているそうですが、このようなキャリアの人が、日本人職員として、国連などで働くようになればいいと思います。日本は、国連などの国際組織に金はたくさん出していますが、そこで働く人材の絶対数が少ない状況ですから。人がでないと、国際社会での存在は認められないです。