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バブル的な人材紹介ビジネス

人材紹介会社の人たちの話を総合すると、とにかく人がいないとか。企業側は採用意欲が強いようですが、なかなか人が集まらない。人材紹介ビジネスはバブル的な状況を呈しているようです。

企業の人事採用担当者は、頭数をそろえるように言われているので、これまでなら採用しなかったような人材も採用する傾向があるとか。たとえば、3月末までに、何百人採用しろ、なんて命令が下っている会社の担当者には、かなりのプレッシャーがあります。

日本企業が長期的な視点にたって経営(その中には、人の採用や研修もふくまれるわけですが)を行なっているというのは、どうも正しくないように思います。だって、団塊の世代のノウハウの継承をおこない、その穴をどうやってうめるのかなんてことは、ずっと前から分かっていることで、これまで十分に継承する時間はあったわけですから。(もちろん、さまざまな理由があるとは思いますが)今の段階で、どうして慌てふためいているのか?

ちょっと景気が悪くなったりして、人手不足の感覚が弱くなったとき、浮かれたように採用してしまっている(これまでならきっと採用しなかった)人材は、企業の中で、お荷物になる可能性はないのか?20年近く前になりますが、バブル期に採用された新卒に対する厳しい評価を思い出してしまいました。

『愛犬の友』表紙に甲斐犬

0703s 我が家の2頭の犬たちは、甲斐犬なのですが、その甲斐犬が今月号の雑誌『愛犬の友』の表紙を飾っています。総力特集「日本犬6種」とあり、甲斐犬たちの写真も通常以上に掲載されていて、甲斐犬オーナーとしてはうれしい限り。

この雑誌を出版している、誠文堂新光社の社長とはしばらくお会いしていませんが、ご自身も犬好きだということをお聞きしたことがあります。甲斐犬の愛好家の中には、「犬は甲斐犬に始まり、甲斐犬に終わる」とまで言い切る人たちがいるとか。今月号の『愛犬の友』に注目!

最大の敵は、過去の自社製品

今日お昼をご一緒した人とも話したのですが、マイクロソフトオフィスの最新版、オフィス2007の最大の敵は、他社の競合商品(そんなものがあったっけ?!)ではなく、過去の自社製品ですね。

別の商品ですが、ディズニーのキャラクターがついた何十万円もする幼児用の英会話セットも、ネットオークションで購入する人が多くなって、商品が売れなくなったという話を聞いたことがあります。

製品の完成度や耐久性が高まるにつれ、新商品の開発戦略、販売戦略がこれまで以上に難しくなっているように思います。常に顧客を驚かせ、魅せつづけていくことは、至難のワザです。

アメリカにおけるサイクリング

ちょうど今、Tour of California というイベントが行なわれているようです。アメリカでは、サイクリングはスポーツとして人気がでない、特に、ランス・アームストロング(ツール・ド・フランスの王者!)が引退したあとはだめになるだろう、というのが大方の予想でしたが、案外、人気が続いているようです。

Tour of California は、ベッカムをロスに連れてくることになった、Philip Anschutzというビジネスマンが運営している大会だそうです。

先週帰国する日に読んだUSA Today の記事が、ウェブにもでていました。

ITエンジニアにお薦めの英語教材-クレイトン・クリステンセンの講演

IT Mediaの藤村さんに以前お聞きしたことがあるのですが、日本のITエンジニアの方たちが必要と感じているのが、コミュニケーション能力、特に英語でのコミュニケーション能力。

日本のすべての産業がもっともっと必要としているのは、英語力。ただ、英語力と言っても、ペラペラしゃべれるかどうかなんて、どうでもよくって、英語を話せることによって、広がる世界観のこと。

日本語だけの世界で生きている限り、「フラット化する世界」から、どんどん取り残されていきます。それは、ほとんどすべての人が感じているはずです。会社のトップになればなるほど、英語力、そしてITの知識が重要になると思います。

僕がこの頃よく聞いているポッドキャスティングが、GigaVox。黒犬通信でも何度か紹介しています。その中で、ハーバード・ビジネス・スクールの教授で、日本でもその著書『イノベーションのジレンマ』で有名な、クレイトン・クリステンセンの講演が聴けます。タイトルは、Capturing the Upside.

話の内容は、オープンソースのことなのですが、1時間40分ほどのスピーチと質疑応答は、はっきりと、そしてとてもゆっくりと話されていて、英語の勉強にもとてもいい教材となると思います。とてもお薦めです。

フロリダでの魚一匹分のフライ、カーネギー・ホール

Dscf0832アメリカで食事をすると、驚くことが多いのですが、先日、フロリダでお取引先の方に連れて行かれたレストランで、魚一匹分のフライを注文した人がいました。すごい!と思いませんか?かわいそうというか、グロテスクで、僕には食べられない!

ニューヨークには24時間もいなかったのですが、昼食、夕食抜き!その代わり、カーネギー・ホールで、フジコ・ヘミング(ピアニスト)の演奏を聴く機会がありました。このコンサート、後半は、韓国のソプラノ歌手、Sumi Jo による独唱だったのですが、会場をいっぱいにしていた韓国人の人たちが、盛大な拍手の連続でした。アメリカでの日本のパワーがいまひとつなのに対して、韓国パワーは元気があるなと思います。

蛇足ですが、フジコ・ヘミング、日本のサイトでは、Fujiko Hemming となっていますが、カーネギー・ホールのパンフレットでは、Fuzjko Hemming。どちらが本人の希望しているスペルなのかな?

Judo Strategy by David Yoffie

Harvard Business School が出しているDVDシリーズのひとつが、タイトルに挙げたもので、1時間ほどの講義。先生は、20年前に授業をとったことのある、David Yoffie という先生で、その頃は助教授くらいでしたが、今では戦略分野の偉い先生になっているようです。同じタイトルの本は、日本語でも翻訳がでていますので、内容はそちらを見てください。英語でのHPもあります。(マイクロソフト、ネットスケープを取り上げた本も書いています) 

ニューヨークからの帰りの機内でこのDVDを見たのですが、簡潔にまとめてある授業内容で、とてもおもしろかったです。この手の英語のDVD教材が、どれだけ日本で売れているのか知りませんが、とてもお薦めです。英語の勉強にもなりますし。

この授業は、リスクをとっていかないと何事も始まらない、という話で終わります。a willingness to take risks と入力してみると、Google などでもかなりのHPがでてきます。アメリカと日本の大きな違いのひとつが、子供に、リスクをとることに積極的であれということを教えるかどうか、という点にあると思います。起業する人が少ない、政治においても変化をもとめない、という日本の状況は、人生には必ずリスクが伴うこと(だって、人生は選択の連続。選択をすることには、必ずリスクがつきもの!)、リスクに積極的に立ち向かうこと、そんなことを学校も、親も、しっかり教えないからでは?企業の戦略にもリスクが伴うこともまた確か。

このDVDの最後には、Only a person who takes risk is free. (リスクをとる人間だけが自由である)なんて、日本人からすると極端じゃない?!というようなフレーズさえも、紹介されているくらいです。でも、居酒屋で愚痴ばかり言っている人間には、自由は得られないのは、確かでしょう。

追記

このDVDですが、以下の会社が取り扱っています。社長の江口さんはソニー出身。

グローバルリンケージ

Harvard Club (New York)

Dscf0838  仕事でお世話になっているニューヨークの弁護士の方(この方は、ハーバードのロースクールを卒業)と会うときによく利用するのが、ハーバード・クラブ。

44丁目で五番街からすぐにある便利な場所。東京の学士会館や如水会館のようなところで、卒業生が食事や宿泊にも利用。下の写真はレストランの壁にかけてあるJFケネディの肖像画。そのほか、多数の有名人の肖像がかけられています。

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フロリダ&ニューヨーク

日曜日からアメリカに来ています。シカゴ経由でフロリダに入り、2泊ほど、取引先の方の家(別荘)でお世話になりました。フロリダも思ったほどは暖かくなく、風邪を引いたままです。先ほどニューヨークに着いたのですが、当地はもちろん冬景色です。

アメリカに来ると、物価が高いなと感じます。10年程前には、ケネディ空港からマンハッタンまで40~45ドルくらい(チップなども含めて)だったように記憶しているのですが、ここ数年は55ドルかかります。ホテルも高い。逆に言うと、日本の物価が相対的に言って、安くなっているように思います。日本経済がずっと病んだ状態なのに対して、アメリカ経済がバブル的な状況にあることを感じます。

石原東京都知事がアメリカで一泊10万円の部屋に泊まったといってマスコミで叩かれていますが、実は決して超・高級というわけではありません。都知事クラスの政治家であれば、決しておかしいというほどではないでしょう(ただし、27万円の部屋はどうかと思いますが)。

明日(水曜日)の飛行機で東京に帰ります。

雪の中の黒犬

B0215 雪の中の黒犬。山形の柳沼さんから送られてきた、雪の中のブルーノ君です。

山形も普段よりも1メートルほど、雪が少ないとか。今年は本当に暖冬だし、雪が少ないですね。僕は今年は久しぶりにスキーをしようと思っていたのですが、まだ、お正月に一度ガーラに行っただけです。

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ドリームゲイト、丸の内起業塾

午後からドリームゲートのビジネスプラン発表会(全国大会の関東予選)があって、審査委員の一人として参加。高校生から社会人まで、6組のプランを聞かせていただきました。なかにはおもしろいものがありました。

その後すぐ、夜からは丸の内起業塾4期生の方々の同期会に出席。塾長の須賀さんはもちろん、ハーバードで同級生だった辺見さん(最近まで東ハトの社長)も特別参加。

塾生の皆さんのなかには、有名会社を辞めて起業の準備を始めた方もいて、頼もしい限り。大企業の採用が広がったり、一部企業では雇用が安定してきて、起業熱はかなり弱くなってきているという話も聞きます。生き方、自分が人生で何を求めるかの問題ですが、企業人としてキャリアを終えたとしても、あるいは起業に挑戦したとしても、良かったかどうかは、自分で決めるしかない。

おかしな英語を集めたサイト

Engrish.com

LBO(Library by Odyssey)ナディアから教えてもらったサイトです。日本人のおかしな英語表現を集めたサイト。まあ、そう我々日本人のおかしな英語を揶揄しないでくれよ、と言いたくなりますが・・・

『リバタリアン宣言』

朝日新書の一冊として、『リバタリアン宣言』(蔵研也著)という本が出ました。「リバタリアン」という言葉が、どれほど浸透しているのか知りませんが、この考え方に賛成するにしろ、反対するにしろ、お上に頼り、お上に安心感を持っている人は、読んでおいたほうがいいと思いますよ。僕は、残念ですが、あまり政府なんて信頼していないですし、頼りにもしていないです。政府は小さければ小さいほどいいし、税金も少なくしてもらいたい。その代わり、あまり政府のお世話にもなりたくない。

役人が物事を行なうと、民間企業が行なう場合の2倍くらい、コストがかかる、ということがこの本の中でなんどか出てきます。役人たちは、自分たちのポストと給料を下げることは、絶対にしないという話も。

これから日本を取り巻く状況は、どんどん変っていくでしょう。でも、残念ながら、今の政府にはその状況に対応していくことはできないでしょう。ちなみに、この本の作者も、かつては政府や福祉政策に期待していた時期があるようですが、現実を知っていくにつれ、また「リバタリアン」の思想を知って、考えを変えたようです。その点では、僕と同じです。

Dog on CNN

昨年の我が家の大事件のひとつは、♀の甲斐犬・カイが桃を呑み込んでしまって、切開手術を受けたことなのですが、同様の話がCNNに出ています。

こちらは、ダイヤモンドの結婚指輪(5,000ドル相当)を、飼犬が呑み込んでいたという話です。Video(左下)をクリックして、動画も楽しんでください。獣医さん、飼い主、それと主人公のミッシー(♀のピット・ブル)がでてきます。

http://www.cnn.com/2007/US/02/09/ring.michigan.ap/index.html

Happy Valentine to all the dog lovers in the world!

「ハーバードの学長です。」

昨日の続きです。「ハーバード大に初の女性学長」という記事が、朝日の夕刊にでています。昨日、黒犬通信で、このことを書いたとき参考にし、リンクもはってある、ハーバード・ガゼット(学内新聞)の記事には一言も、ハーバードの歴史で初の女性学長である、という表現がありませんでした。(念のために、先ほど、再度確認)今日の朝日の見出しは、「初の女性学長」とあり、女性ということが強調されています。ご本人が、「私はハーバードの女性学長ではなく、ハーバードの学長だ」と語ったと記事の中で、紹介されていますが・・・。

今日、お昼ご飯をごいっしょしたマイクロソフトの米国人役員の方は、ハーバードの前学長のラリー・サマーズの知人で、ラリー・サマーズが誤解を受ける発言を利用されて、引きずりおろされるように学長を辞任したことがたいへん残念だと言っていました。

われわれ日本人は、アメリカで、仕事において、男女差をことさらに強調することが、どれだけ危険なことか、よく覚えておいたほうがいいと思います。来年はGMを越して、世界一になろうかという某・自動車メーカー米国法人の日本人社長は、日本人女性社員からセクハラで訴えられていましたが、日本人同士の間であっても、場所がアメリカに移った瞬間、ルールが違ってきますから。

ハーバード大学に女性の学長

卒業生あてのメールで、ハーバード大学の新しい学長に、歴史学者のドリュー・ギルピン・ファウスト教授という女性が選ばれたというニュースを知りました。7月1日付けで、第28代目の学長になるそうです。前学長のラリー・サマーズが、女性蔑視発言で学内から大きな反発をかって辞任したことが、今回の選考に影響を与えているのかどうか?

この方、2000年にハーバードに移ってくる前は、母校であるペンシルバニア大学で歴史を教えていたそうです。ハーバードの学長になられますが、ハーバードの卒業生ではありません。ちょっと日本では考えられないオープンさだと思うのですが、いかがでしょうか?日本の大学関係者は、純血主義みたいなことを言って、たとえ優秀であっても他の学校の卒業生をこのようなポジションに選ぶとは、到底、考えられないです。

詳細のニュースは以下のサイトに。

http://www.news.harvard.edu/gazette/2007/02.15/99-president.html

東京大学の総長に、女性で、それも他の大学の卒業生が選ばれる日は、いつ来るのでしょうか?

今週のLBOは、有馬あきこさん

有馬あきこさんと聞いて、オンザエッヂの共同創業者だと分かる人は、ネット業界のかなりのプロなのでは?!今週のLibrary by Odyssey は、有馬さんに登場していただきます。お父様から教えられたこと、オンザエッヂ創業の頃、現在のお仕事など、ユニークなお話になると思います。お楽しみに。

相撲の八百長騒ぎ

大相撲を見なくなって久しいです。オデッセイのオフィスが赤坂見附の駅前にあったとき、同じビルに入っている、有名な病院経営者を訪問する朝青龍と同じエレベーターになったことを覚えています。その朝青龍の八百長疑惑を、『週刊現代』が連載記事で報道しています。

今年に入って、『週刊現代』の表紙がわかっていて、ちょっと見ると『週刊朝日』と間違ってしまいそうです。久しぶりに最新号を買ってみたのですが、相変わらず、エロや利殖の記事は健在で、中身の路線は大きくは変っていませんね。

この大相撲の八百長疑惑ですが、朝青龍が弱いから八百長をしているのではなく、強いから、確実に勝てる相手には無駄な抵抗をやめてもらう。そのほうが、無用なケガを避けることになるし、懸賞金や祝儀が下位の力士にも行きわたるので、みんなにとっていい、ということらしいのです。外人受けしそうな合理的な話で、僕はなんとなく、納得してしまいました。力士の間では、「完全ガチンコによる22回の優勝は、今なら50回の優勝に匹敵する」として、いまだに貴乃花が尊敬を集めているそうです。

八百長騒ぎの真偽のほどはわかりませんが、国際化していく(たとえば、外人社員が増える)と、これまでの経営ノウハウだけでは、組織を動かせない一例かなと思いました。

バレンタイン川柳

西洋とは反対に、女性が男性にプレゼント(チョコ)を送るように変えたバレンタイン・デーは日本独自のもの。そんなバレンタイン・デーを持ち込んだ、メリーチョコレートカムパニーが主催するのが、「バレンタインどきどき、ワクワク川柳」。第10回入選作が発表になっています。義理チョコにまつわるものが多いのは、川柳だから当然かな?!

http://www.info-ginza.com/mary/07kekka/07kekka.html

変わっていく日本、その2

Dscf0814 昨日移民とか不法滞在者に関することを書いたのですが、今日の朝日新聞朝刊(「三者三論」)に、『「移民国家」ニッポン?』、という特集がでていました。元・東京入国管理局長の坂中英徳さんの現状認識と提案に共感しました。

高度技能を持つ外国人労働者は英語圏にいくだろうから、日本は「人材育成型」の移民政策をとるべきだ、滞在者の子供を教育しないといけない、日本は外国人に、夢も希望も与えていかないといけない、等々。

午前中は、オデッセイIT奨学金の対象となる高校生留学のプログラム、AFS International 本部(ニューヨーク)の代表の表敬訪問を受けました。インターネットが、留学に大きな影響を与える(たとえば、かつては一度日本を離れると1年間は親とも話をすることができないような状況でしたが、今では、メールやスカイプで、親とも頻繁に話をすることができる)ことを話しました。

人の移動や情報の交換が、かつてと比べて圧倒的に安くなり、安易になったことが、世界を大きく変えていることを感じます。もちろん、日本も変えていることを。

変わっていく日本

昨日かな、オフィスのそばにあるビックカメラ有楽町店の一階で、携帯電話を申し込んでいる南米人(インディオのような印象)家族を見かけました。4人ほどのグループでした。すぐに通り過ぎたので、スペイン語で話しているのかどうか、聞こえませんでしたが、その風景がとても印象に残りました。

今日お昼ごはんをいっしょにした(IT企業の)方から、日本の各地で外国人居住者の比率が高まりつつある結果、教室の中での外国人家庭の子供の比率が2、3割に達しているような地域があることを聞きました。また外国人と結婚する日本人も増加傾向であるとか。全国的に広がっている話のようです。3K仕事をやる日本人が少なくなった結果、どうしても外国人(その多くが不法入国)に頼らないと、仕組みが動かなくなってしまっているとか。

政府や政治家たちは、あまり正面から取り上げたくない事実のようです。その事実を認めた瞬間に、その状況への対応を迫られますが、明確な政策を持っていないことが白日の下にさらけだされるから。

80年代から大きく始まった国際化は、日本人が外にでていくことからスタートしましたが、日本国内が大きく変わっていく段階が、どんどんと進んでいるのかと思います。

10年後、20年後、一体どのような国になるのか?ヨーロッパにあるような、深刻な移民問題に発展していくのかどうか?そしてビジネスはどう変わっていくのか?マイナスのことばかりではなく、きっとプラスのこともあるとは思います。少子化と外国人移民が、どのように日本を変えていくのか?

大リーグもiPod

アメリカ大リーグで、情報分析のためにiPodを利用する選手が増えているとか。また、球場で、DSを通してお客さんにさまざまな情報を提供するようになっているという記事も読みました。勉強の仕方、ビジネスの仕方、プレゼンの仕方など、さまざまな分野でiPodや任天堂DSが、おもしろい使われ方をするようになっているようです。PCがすべての分野で使われると思われていた時代がありましたが、少なくとも、クライアント側においては、DSやiPodの活躍する分野がどんどんひろがっているように思います。

オプティミスト万歳!

大学を卒業して初めてお世話になった業界は、経営コンサルティング。まだ新しい業界で、コンサルティング業界がどのようなものか、そこにいて、どのようなキャリアが開けてくるのか、さっぱり見えないような時期でした。1983、4年ごろです。

この業界「が」、だめになったら、あるいはこの業界「で」、だめだったら(つまり自分がパッとしなかったら)、この先、どうなるんでしょうね、といっしょになって話をしていた人が、今度、レックスHDの社長になるという記事を読み、ちょっと懐かしくなりました。

20年後、30年後に、どのようなキャリアが待っているのか、そんなことは予想もつかないし、確実なことなんてないです。先が見えないからと言って、リスクをとらないのは、誇張して言えば、座して死を待つようなもの。結局、オプティミストで、リスクをとっていく人生の方が、おもしろいと思います。だから「オプティミスト、万歳!」

今週のLBOは、平原綾香。

今晩から木曜日まで、LBO(Library by Odyssey)のゲストは、歌手の平原綾香さんです。新しいCDを最近出されています。僕も彼女のファンで、一昨年、恵比寿であったコンサートに行っています。今週のLBO、最相さんと平原さんの対談が楽しみです。

マグネループ

Dscf0807 この頃テレビCMを見ないけれど(自分がテレビを見なくなっているからかもしれないが)、ヒップエレキバンという商品があります。今日、薬屋さんで同じ会社からでている、マグネループという商品を、興味半分で買ってきました。磁気のループがコリをほぐす、とありました。

チョーカーみたいに首にして、肩コリにすこしでも効果があるのであれば、ラッキー!なかったとしても2000円弱なので、それほどおいしい話はないよね、とあきらめることになるのでしょう。とにかく、パソコンを仕事で使わざるを得ない現代人には、肩こり、首こりは、腰痛とならんで、困った症状ですから、楽して解消できるのであれば、安いもの。

さっそく、カイさんに試着してもらいました。犬にも効果があるのかな?!

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『連塾』@自由学園明日館

Dscf0791 先週の土曜日、久しぶりに松岡正剛さんの『連塾』に参加したのですが、理由は会場になった自由学園明日館が、フランク・ロイド・ライトの建築だったから。池袋の駅から歩いて10分弱のところに、あんな素敵な建物があるなんて、信じられなかった!

写真は、昼間の明日館と夜の明日館。『連塾』は、午後1時半くらいにスタートして、夜の8時半に終了。楽しい集まりで、ちょっと物知りになりました。

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馬たちが群れあそぶ国

犬が大好きなのは、もう皆さんご存知なのですが、もうひとつ好きな動物がいます。馬!
今週は、アメリカのバーバロ(去年のケンタッキーダービー優勝馬)の安楽死の記事を読んで、重苦しい気持ちになりました。

31日の朝日新聞・夕刊(文化欄)で読んだのですが、群馬県の榛名山東南麓では、5世紀から馬の生産が始まっていたようです。そして、奈良・平安時代の群馬県地域には、9つの官営牧場があって、日本有数の馬の産地だったとか。群馬の地名って、1000年以上も前にさかのぼるということで、ちょっと群馬を見る目が変りました。

馬たちが、広大な空間のなかで群れ遊んでいる風景を想像すると、ちょっと心が弾んでくる。

今週は、『日本を二流IT国家にしないための十四ヵ条』を書かれた前・佐賀市長の木下さんや、前・西京銀行頭取の大橋さんがご来社になられたのですが、ひとつの職務を終えて、再出発される方たちをもっと応援したいし、またこれまでのご経験やネットワークを是非生かしていただきたいと思います。

ちなみに、ディック・フランシス競馬シリーズ最新作の『再起』、この前読みましたが、よかったです。

ノーベル賞とオープンソース

昨日の朝日新聞夕刊の「窓・論説委員室から」というコラムで、おもしろ話がでていました。ノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんの論文は、「いろいろな点で不完全だった。しかもそれを、欧米からは遠い国にいる無名の若手研究者が書いた。なのに、世界中の学者がとびつき、その理論をみんなで完全なものに整える作業にとりかかった」(佐藤文隆京大名誉教授)。その理由は、「湯川構想の大きさにある。」

この話を読んで、ソフトウェアの開発におけるオープンソースの動きを思い出しました。リナックスを始め、オープンソースの動きの背景には、なにか大きな構想や夢の実現に参加したいという、世界各地でソフトウェア開発に従事しているプログラマーたちの気持ちがあるように思います。

また、この話は事業や政治運動などにも当てはまるものかもしれません。少々の粗はあったとしても、ビジョンに引き寄せられて人は、動くことがあります。そんなうねりを起こすような事業を、ひとつでも始めることができれば、起業家として、これ以上うれしいことはありません。

今日からもう2月。あと今年も11ヶ月。