NHK特集

今夜のNHK特集を見ていると、東芝の半導体事業に代表される日本のハイテク事業が、バブル崩壊後の90年代、どのようにして崩れていったのか、よくわかりました。特にショッキングだったのは、70名を超える日本人技術者が、サムソンの半導体事業のために、韓国に渡っていったということです。

新しい技術の開発をささえる長期的な視野をもった投資の重要性が強調されていました。この点で、バブル経済の崩壊がどれほど大きな影響をもったのか、痛いほどわかりました。

NHKの取材は、東芝の内部にかなり食い込んでいました。東芝は新たな半導体事業への取り組みに、自信を持っているということなのでしょうか。それとも、テレビのカメラを入れることで、社内に活を入れようとしているのでしょうか。どちらにしても、サムソンを始めとする競争相手に勝つために、ぜひ頑張って欲しいです。