春の嵐

view_from_marubiru2view_from_marubiru1三島由紀夫最後の小説「豊饒の海」の第一巻は、「春の雪」。これまで、何度か読み返してきた小説の一つです。でも、今朝の天候は、「春の雪」というよりも、「春の嵐」というようなものでしたね。皆さんは通勤などで、影響を受けました?

午前中には、インターネットと電話会議の仕組みを使って、あるアメリカの会社が持っているソフトウェアのデモンストレーションを見せてもらいました。うちの会社ではこのようなシステムを使って、しばしば、海外の取引先と、ソフトウェアのチェックを行ったりします。まさにインターネットのパワーだと思います。

お昼に取引先の方と、丸ビルで食事。写真は、レストランの窓から撮った皇居側の風景です。クレーンは、今建設中の三菱商事のビルかな?三菱商事も、このビルができると品川に移った人たちが、また丸の内に帰ってくると聞いています。やっぱり丸の内は断然便利だもんね。

明日から週末。先月から週末も出張が多かったので、今週末は黒犬たちと遊んだり、ゆっくり本を読んだりしたいな。