「昨日に学び、今日を生き、明日に希望を持つ」

「統計分布を知れば世界が分かる_身長・体重から格差問題まで」(中公新書)がおもしろかった。著者の松下貢さんのほかの本も読んでみたい。
著者がこの本についてのインタビューの中で、アインシュタインのコトバとして、「昨日に学び、今日を生き、明日に希望を持つ」を紹介していた。いいコトバだ。今日を生き、というコトバは、今日の挑戦と置き換えたい。「学習」「挑戦」「希望」。この2年間ほど言ってきた「学習の連鎖」「挑戦の連鎖」「希望の連鎖」ということにつながる。