クリント・イーストウッド作品を観る

これまでかなりのクリントイーストウッド作品を観てきたが、昨日に続いて今日も録画していた彼主演の映画を観た。昨日は「目撃」(1997年作品)、そして今日は「シークレット・サービス」(1993年作品)。昨日の作品にはジーン・ハックマンが(トランプみたいに)女好きでまわりが面倒見切れない大統領として登場していたのもおもしろかった。「目撃」はクリント・イーストウッドがプロデューサーと監督を兼ねていて、俳優としてだけでなく、製作者としての彼の力も発揮されていた。
90歳を超えてもなお映画製作の意欲を持ち続けるクリント・イーストウッドはすごいと思っている。