Chip War: The Fight for the World's Most Critical Technology

オーディオブックで耳から読書。翻訳読むよりも値段も安かったし、翻訳版のオーディオブックよりも英語版の方が安い!
半導体が重要なことはわかっているけども、ちょっとフィーバーしすぎ。経産省もなかなか産業政策がうまくいかないから半導体では頑張ろうということなんだろうけど、ラピダスは大丈夫かな?
コロナ騒ぎの渦中では半導体不足で自動車の製造がストップしたし、いまでも手元に届くまで時間がかなりかかっていると理解している。戦争においても勝敗の行方を左右するほどの影響力があるのだろう。
お話の半分は台湾のTSMCのことで、残念ながら日本の企業については過去の栄光を語ることに重きが置かれている。ソニーの盛田さんがなんども出てくるのは、海外の読者を意識してかな。

前橋はおもしろいことになっている

先週末、あるサークルのみなさんといっしょに群馬県の前橋市を訪問。JINSの田中さんが前橋市中心エリアの再活性化のために古びたホテルを買い取り、大々的な改修工事を行った白井屋ホテルに一泊、その翌日アーツ前橋で12日まであった「ニューホライズン」展を観賞。地方都市の再活性プロジェクトの一部を拝見し、おもしろい体験となった。ホテルの周りには居酒屋や風俗店とおぼしきお店が多数あり、その多くは廃業となっていた。民間側でもっと前橋を盛り上げていこうとする努力を始めているとか。努力の継続と成功を期待しています。

ゴジラ-1.0(モノクロ版)

モノクロ版を観てよかったと思う。カラー版とどちらが人気があるのか知らないが、カラー版よりもずっと戦後の風景がしっくりと伝わってきたように思う。
「らんまん」の二人(神木隆之介、浜辺美波)だから最後はハッピーエンド。途中から「永遠のゼロ」になってしまうのかと心配したけどそれは杞憂に終わって良かった。特攻隊員の生き残り(いや、特攻から逃げた男)が罪悪感に悩まされながらも勇気をもって生きることを選んだことに拍手喝采したい。
伊福部昭の音楽はいつ聴いても身心を揺さぶってくれる。

すごい天気の夜に丸谷才一を読む

大雪警報どおり、久しぶりの大雪。それに加えてゴロゴロと音を立てて雷がなっているのだからこんやはすごい夜だ。あすの朝、どのくらい雪が残っているか?雪かきは腰痛によくないなあ。
週末から、久しぶりに丸谷才一の小説を読んでいる。20年前に買った(はず)、積読になっていた『輝く日の宮』。これが予想外におもしろい。(きっと20年前に買ったのは雑誌か新聞の書評につられて買ったにちがいない)