村上春樹を「聴く」

久しぶりに、20年あるいは30年ぶりに「ノルウェーの森」に挑戦。ただし今回は本を前にして読むのではなく、オーディオブックで作品を聴きました。映画が出来上がったときも見た作品。その頃大好きだった菊池凛子が主演女優の一人だったから。
小説はできるだけオーディオブックで「聴く」ようにしたい。できるだけ目を酷使するのはやめたいから。スマホを使いすぎてお目目も疲れ気味。
いまは、村上春樹の「職業としての小説家」を聴いている。村上春樹の身心ともにストイックな考え方には共感するところが大だ。ただしぼくは彼ほどストイックな生き方、仕事の仕方はできていないのが課題だが。