毛利子来さんのお話
posted at 2010.01.19
最近、人の出入りが多いところ、たとえばビルのトイレとか、オフィスの玄関などで、抗菌アルコール製剤を置いてあるところが増えています。世界でこんなことをやっているのは日本だけだと、僕は確信しています。みんなノイローゼになっていない?!
そんなことやるよりも、ちゃんと食事して、早寝早起き、しっかり睡眠取っていれば十分対策になるはず(少なくとも普通の健康状態であれば)。ちょっと日本全体が薬関係の会社の宣伝や脅しにおびえているような感があるし、みんな潔癖すぎるのではと思うのですが、僕が鈍感なのでしょうか。
そんなことをずっと思っていたら、1月11日付の「日経ビジネス」の”有訓無訓”というコーナーで、小児科医の毛利子来という先生が、「過剰な医療、過剰な投薬が人間本来の免疫力を弱める」というお話をされていて、わが意を得たり!とうれしくなりました。
- やたら国家や社会の規模でもって個人の生活に干渉を加えすぎている。その弊害の方が大きい。
- タミフルは日本が世界の消費の8割というのは異常。
- 厚生労働省は手洗いとかマスクとかワクチンを勧めるより先に、企業に対して過重な労働は避けるようにという勧告を出すべき。
などなど、とてもリーズナブルなお話をされています。
先生のお話、ネットにもたくさんでているようなので、ご一読を。
カテゴリー:時事問題