希望

 サルトル最後のインタビュー記事は、「いま、希望とは」というタイトルだったと記憶しています。日本にはすべてのモノはあるけども、希望が足りないのかもしれません。
 
 この前、山形に行った時買った地元の山形新聞でも紹介されていた本
、「希望学1_希望を語る」(東大出版会)。地域再生のカギは「対話」という大見出しの書籍紹介記事でした。「希望とは、行動によって具体的な何かが実現するという強い願い」と、この本では定義されています。
 昨日、ある国会議員の方と、グループでお会いする機会がありました。政治、そして自分のやっている仕事には、常に希望を持ちたいと思っています。