スポーツ面がおもしろい日経新聞

 こんなことを書くと、日経新聞の皆さんに失礼かもしれませんが、日経新聞で一番目をひく文章が多いのは、スポーツと文芸、それと研究者たちによる経済教室のページ。

 今週26日から3日間続いた夕刊スポーツ面の「駆ける魂」。プロボクサー・嶋田雄大(しまだひろたけ)のコラム記事はおもしろかったです。この頃、ボクシングをテレビで見たりしませんが、40歳までに世界チャンピョンを目指しているというこの選手にちょっと関心を持ちました。

嶋田雄大ブログ

追記

日本経済新聞も広告収入がガタ落ちになり、他の新聞同様、たいへんそうです。朝刊、夕刊とも、連日のように自社の広告、たとえば日経テストの広告が多いことに驚きます。