チャイコフスキー国際コンクール入賞者のソロを聴く贅沢

 今夜は、某人材派遣会社社長が中心になって行っている集まりで、2002年のチャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で入賞した、川久保賜紀さんのソロをお聞きする機会がありました。通常演奏すると20分ほどのバッハの作品を、「一部省略しますが、きっと、皆さんは気づかないと思います!」なんて言われても、はい、その通り、こちらはどこを省略したのか、わかりませんでした。諏訪内晶子さんしかり、この川久保さんしかり、演奏だけでなく、ルックスもグー! 音楽、ルックスとも、素晴らしかったです。
 どちらにしろ、なんとも贅沢な時間でした。