節水能力

日経産業新聞のコラムで面白い話を読みました。日本のトイレが世界的に人気で、中国においても、金持ちの間で密かなブームだとか。日本のトイレの優れた性能のひとつが、節水能力。

かつては一回の洗浄に、16~20リットルの水を必要としていたのが、最近は、5.5~6リットル、さらには4.8リットルの最新機種も出ているそうです。さすが日本が誇る、TOTO とINAX! こんなところに見られる日本企業の商品開発と、カイゼンの熱意には、脱帽します。