映画「プラダを着た悪魔」

先週、ニューヨークから帰るときに、機内で久しぶりに映画を見ました。それが、「プラダを着た悪魔」。メリル・ストリープ演ずるファッション誌「ランナウウェイ」編集長と、その新米アシスタントの繰り広げるコメディ。スタイリストは、Sex and The City と同じ人だとか。だから、服も、靴も、小物も、有名デザイナーの作品が、続々と、登場してきます。

中西部出身の優秀だけど、「カッペ」の女の子が、どんどん、きれいになっていく様子が、まさに「変身」。

12月に、オデッセイが出すマガジンの2号目のテーマも、実は「ヘンシン」なのですが、詳細は見てのお楽しみです。「ヘンシン」が得意な歌手が巻頭に登場しますよ。今日はクリエイティブのNさんから、表紙のデザイン案を見せてもらいました。PCスキルを身につけて、あなたも「ヘンシン」!

映画に関しては、アン・ハザウェイも、かつてのジュリア・ロバーツみたいで、かわいかったけど、仕事と結婚生活の両立に苦しみながら、仕事をやり遂げていくメリル・ストリープの演技がよかったです。