朝日新聞「ニッポン人脈記」

朝日新聞夕刊トップページに連載されている「ニッポン人脈記」をよく読んでいます。先日はマイクロソフトに関連する人たちが紹介されていました。

今日は僕が前いた金融業界の人たち(日興証券、シティグループなど)で、日米間の企業間の結びつきから生まれた人間ドラマが紹介されています。

日米の間の人々の結びつきには、数え切れないほどの物語があると思います。僕も、ずっと海外、特にアメリカの人たちとの結びつきの中で、自分のキャリアを作ってきました。これからもそうだろうと、漠然とですが、感じています。

今日の「ニッポン人脈記」の中での決まり文句。「人間は苦しい時に苦しい、となかなか言えない。他の邦銀や証券会社の首脳にも会ったが、正直だったのはお前だけ。」(シティグループ総帥のワイルが、日興証券の金子社長に言った言葉」)

これからもきっと苦しい時はあると思っています。